ただひたすらオトモなしの一人で只管貫通弾を撃っていたけども、MHXXでは砲台があったりとなってます。それでもギリギリなんですけどね…(白目
*注意!
この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい!
台本形式となっております!
独自展開があります!
inイサナ号
提督「お次の街はドンドルマだな…」シンミリ
ジン「あの街に来るのはいつぶりだろうか…」
ベル「教官、元気にしているかなー…」
金剛「テートク達、みんななんだか懐かしそうにしてマスネ」
ルルカ「ドンドルマはクロード達、団長がそれぞれ初めて出会った場所なの。勿論、私とも初めて出会った場所でもあるの」
瑞鶴「結構思い入れのある所なのね」
ルルカ「新米ハンターだった頃が懐かしいわー。皆でクエスト行って、皆で酒宴もして、力を合わせて困難を乗り越えた…あの街には本当に色んなことがあったわ」
不知火「そういえばドンドルマにはハンターになるための訓練所があると聞きました」
ルルカ「あら、不知火ちゃんはハンターになりたいの?」
不知火「ええ、私も司令官やジンさん達みたいなハンターになってみたいです」
団長「それは頼もしいな。ぜひハンターになったあかつきには『我らの団』のハンターになってもらおうかな!」ハッハハッ
ルルカ「これもクロード達の影響ねー。不知火ちゃん、いい教官がいてよかったわね」ニヤニヤ
ジン「不知火がハンターか…」
提督「キリン装備とナルガ装備を着る時は気を付けるんだぞ。他のハンターが色目でみてくるからな」
霞「あんたはお父さんか」スパーン
ベル「過保護だなー」ニガワライ
キーッ
明石「なんかすごい特徴的な鳴き声をする白い鳥が飛んできましたよ」
団長「む、あれは本土のギルドの伝書鳥だ」キャッチ
鹿島「本土ってアーロさんからのお手紙ですか?」
団長「どれどれ…ふむふむ。確かに鎮守府からの手紙だが、送り主は大井のようだな」
木曾「大井姉さんから?どんなことが書かれているんだ?」
提督「えーと‥‥拝啓 提督、霞ちゃん達との旅はどのようにお過ごしでしょうか?木曾達をいろんな所に連れて行ってあの子達にもきっといい経験になると思っております。また、木曾が提督達にご迷惑をかけていないか少し心配です」
木曾「もー、大井姉さんったら心配性なんだからー」テヘヘ
提督「‥‥さて、この御手紙を送ったのには少し心配事があったため送らせていただきました。率直に言うとアーロさんのことなのです…」
霞「アーロさん、色々やらかしてそうで心配だったのよねー…」
明石「夕張がストッパーになってくれてたらいいのだけど…」遠い目
提督「書類整理や指揮などは加賀さんや私、初月、他の艦娘達と一緒にやっているのでこちらはたぶん心配ありません。ですが、資材採掘や夜明けまでデスクワークをしたりと近頃のアーロさんはずっと休まずに無理をしています」
ベル「アーロは昔っから頑張り屋さんだものな」
ルルカ「空気が読めないのが玉に瑕だけど…」
提督「もし無理をして倒れては皆が心配します。私や加賀さんもアーロさんに無理をしないよう言っておりますが、皆の負担を背負おうとしてひたすら無茶をしています。提督がお忙しい身であるのは承知なのですが、どうかご助言をお願い致します…成程、アーロも頑固だものな」
ジン「何かあいつの負担を減らすことができればいいのだが…」ウーム
団長「‥‥」
瑞鶴「団長さん、どうかしたの?」
団長「ああいや、ちょっとばかし考えていたところだ。さて、もう間もなくドンドルマへ到着するぞ。そこでは『我らの団』のメンバーや筆頭リーダ達もいるし、いい案が思い付くかもしれん」
ベル「筆頭リーダー達とも再会するから楽しみだ」
金剛「Yes‼新しい場所も楽しみデース‼」
ジン「ドンドルマもアリーナや市場、ギルド本部とか見どころも沢山ある」
不知火「ハンターの訓練所も見てみたいです」フンス
霞「さ、司令官。案内よろしくね」
提督「ああ、任せておけ…あ、手紙にまだ続きが『PS.明石さん、夕張はやっぱアーロさん達に影響されてました。ノンストップです』だってさ」
明石「やっぱりかぁぁぁっ‼」_| ̄|○
__
‐険しい山あいを切り開いた街、ドンドルマ。ギルドの本部があり、ハンターになるためや商売のため、モンスターの情報収集や対策のため、多くの志を持った人達が集い賑わう街でもある。人々は自然への敬意と感謝を込め、ハンターは日々精進し、住民たちは暮らしている。この街にはハンター達との出会いや新たなる出会いもある。この子達にも新たな発見や出会いがあるのかもしれない‥‥ちょっと心配だけど
by提督の手記‐
霞「ここがドンドルマ…!司令官と団長さん、ベルさんやアーロさん達が初めて出会った街なのね」
団長「麓付近がハンター街、すなわち戦闘街となっている。ギルド本部や闘技場もあったりと色んな地方からくるハンター達もいるぞ」
ソフィア「団長、クロードさーん!お待ちしておりましたー!」ノシ
木曾「あれ?ソフィアさん?」
提督「ソフィアと竜人商人はベルナで先にドンドルマに行ってもらってたんだ。『我らの団』の皆でお迎えをしようかってさ」
ソフィア「霞ちゃん達もドンドルマへようこそ!皆お待ちしておりますよー」ノシ
加工屋の娘「やっほー!みんな元気にしてたー?」ノシ
加工担当「霞や瑞鶴、少し雰囲気変わったようだな…それに初めて見る子もいるが?」
竜人商人「クロード曰く、改二とやららしいぞ?あとあそこの鹿島さんはベルの…あれらしいぞ?」ニヤニヤ
加工担当「…明日は土砂降りかもな」
ベル「ちょ、ちょっと!?」
鹿島「///」アセアセ
屋台の料理長「長旅ご苦労だったニャルよ。美味しい料理を奮発してあげるニャル」
提督「皆、相変わらず元気いっぱいだね」
ソフィア「今、『我らの団』もバルファルクの追跡で筆頭リーダーさん達と一緒にドンドルマを拠点にしているんです。筆頭リーダーさんもクロードさん達と再会するのを楽しみにしていますよ?」
提督「それは早速会いに行かなきゃな。それじゃあギルド本部まで行こうか」
ジン「ドンドルマは大陸内で最大規模の街だからな…迷子にならないように」
加工屋の娘「ジンさんからのお手紙を見たよ!明石さん、一緒に電探とかいうのを作ろうね!」
明石「で、できるかなー…」
加工担当「ドンドルマはロックラック、ミナガルデ、ギルデカランとハンター達が集う街の中で工房や鍛冶技術は随一だ…」
団長「はっはっは‼明石さんならできるできる‼」
in中央広場
金剛「おおおーっ‼とっても広いデース‼」キラキラ
不知火「ここにハンターの訓練所が…!」キラキラ
提督「まだまだ、ここは中央広場の入り口あたりだ。商店街やギルド本部やらと沢山あるぞ」
ルルカ「もちろん、大衆酒場とかアリーナとかいっぱいあるわ!」
霞「アリーナって?」
提督「向こうに見える大きな施設、あれがアリーナだ。あそこでは歌姫って呼ばれる人が舞台で歌い、日々戦いをしているハンターやドンドンの住民達の心を癒してくれるんだ」
べル「ハンター達にとっても憩いの場所でもあるよ」
金剛「なんというロマンチック‼歌姫の歌、是非とも聞いて見たいデス!」
木曾「那珂ちゃんがいたら物凄く喜んでたかもな」
\オーイ!/
ベル「おや?向こうから走ってきているのってもしかして…」
筆頭ルーキー「クロードさん、皆さんお久しぶりっす‼」ノシ
霞「ルーキーさん!」
提督「筆頭ルーキー、元気にしてたか?」
筆頭ルーキー「もうバリバリっすよ!クロードさん達がこっちに来るって聞いたから居ても立っても居られなかったす‼」
筆頭ランサー「やあ、クロード、ジン、ベル、それからお嬢さん達も元気にしてるかい?」
金剛「Oh!筆頭ランサーさんが来マシタ‼」
木曾「キタ!メイン盾キタ‼」
不知火「これで勝つる」
筆頭ランサー「あはは、相変わらずのようだね」
筆頭ルーキー「なんという扱われ方の差というものか…」(´・ω・`)
ルルカ「ルーキーだから仕方ないわね」
筆頭ガンナー「フフ…久しぶりね、クロード」
筆頭リーダー「…皆、久しいな」ノシ
提督「おお!ガンナー姐さんとリーダーじゃないか!やっと会えたな」ニッコリ
筆頭リーダー「ああ…あれがお前が会ってみたいと言っていた艦娘か」
筆頭ガンナー「どの子もクロード達をとっても信頼しているわね」
ジン「もちろん、一緒に戦ってきたりしたからな」
鹿島「あの人が筆頭リーダーさんですか?」
木曾「とてもクールそうだ」
筆頭ルーキー「一件クールで落ち着きのある無口な人っぽいけど、とっても情熱的で熱い人なんっすよー。特にお酒を飲ましたら…」
筆頭ランサー「こら、そうおちょくるんじゃない」ゲンコツ
筆頭リーダー「クロード、早速ですまないがバルファルクの追跡のことで話をしたい‥‥」
筆頭ガンナー「ここで話すのもなんだし、ギルド本部へ行きましょうか」
提督「ああ。よろしく頼むな」
霞「さっそく本題に入って来たわね…」
筆頭ルーキー「リーダーが急ぐのも仕方ないっす…ポッケ村の古龍観測所からの連絡で、雪山を調査していたハンター達の所にバルファルクが突然襲撃してきて被害が出たっす」
筆頭ランサー「バルファルクは脱皮前の錆びたクシャルダオラと縄張り争いをしていたところで、ハンター達は巻き込まれたんだ。流石に古龍2頭となるとかなり危険だからこの場からすぐ離れるよう動いてたため最小限に被害は抑えたのは幸いだったみたいだ」
ベル「うわー‥‥錆びたクシャルにバルファルクって最悪のコンボだね」
ジン「その後はどうなった…?」
筆頭ガンナー「錆びたクシャルはバルファルクに傷を負わされ雪山から離れていったわ。そしてバルファルクもどこか遠くへと飛び去ったみたいよ」
筆頭ルーキー「またどこから襲撃してくるのか、古龍観測所は各地域に警戒するよう呼びかけて行ってるっす」
瑞鶴「本当に神出鬼没で怖いわね…」
筆頭ガンナー「そのためにもジンが手紙で書いていた『電探』とやらを一刻も早く作らないといけないみたいだわ」
ジン「うまく開発できれば何処からバルファルクが飛んでくるかもわかるからな…」
明石「…あれ?なんだか物凄くハードルが上がっているような…」
inギルド本部
不知火「ここがドンドルマにあるギルドの総本山…‼」キラキラ
霞「不知火、物凄く感動してるわね…」
筆頭ルーキー「ついでにその隣がハンターの訓練所っす」
不知火「ぬいっ!?」キラキラキラキラ
鹿島「さらに輝きを増した!?」
ジン「ここに来るのは随分と久しぶりだな…」
筆頭リーダー「クロード、電探があればバルファルクが見つかるかもしれないと言っていたが…電探とはどういったものなんだ?」
提督「電探ってのは‥‥あれ?どんなんだっけ?」キョトーン
瑞鶴&鹿島「」ズコー
霞「ずっと提督業してたでしょ‼なんで忘れるのよ!?」ゲシゲシ
提督「ゴメンヌ‼」(;´Д`(
ベル「…明石さん、説明お願いします…」
__明石さん、説明中__
筆頭リーダー「ふむ…その妖精さんと一緒に製造すればできるのだな?」
筆頭ランサー「それで敵を索敵するというのは‥‥かなり便利だね」
明石「で、でも普段私達が使う艦娘の電探は深海棲艦と同じ艦娘に対してしか使えませんし…資材を使っても完成するまでランダムで電探ができるかどうかわかりませんよ?」アセアセ
加工屋の娘「そんな時こそ私達にお任せ!」
加工担当「ここでならクロード達のご希望の電探とやらができるぞ‥‥」
明石「造るなら資材が必要ですよ?電気回路とか、鋼材とか…」
ジン「電気ならライゼクスの電圧甲かジンオウガの蓄電殻、ラギアやフルフルの素材がいいかもな」
提督「絶縁体とかならゲリョスの素材で、鋼材とかは鉱石を使おう」
ベル「なんだ、意外と素材集めをすればできそうだね」
加工担当「あとは設計図を書いておけばよさそうだな…」
明石「…慣れてきたとはいえ、本当にここの技術とか素材とか、おかしいところばかりですよ」遠い目
ソフィア「明石さんなら完成できますよ!」
屋台の料理長「みんなの為に美味しいものを頑張って作るニャ」
竜人商人「できたあかつきには古龍観測所につけることができそうじゃのう」
明石「ああもう‼こうなったらやってやりますよ!提督、ジンさん、素材集めをお願いしますよ!」
ジン「よし来た」フンス
瑞鶴「明石さんがやっけになった…」
筆頭リーダー「これならクロード達にここを任せても大丈夫そうだな…」
ベル「あれ?どこか行くのかい?」
筆頭リーダー「クロード達がここに来る前に、砂漠岩地の方でバルファルクの目撃、襲撃があったと連絡が来た。明日、調査の為そこにいかなくてはならない」
ジン「そうか…忙しい身だな」
筆頭ガンナー「ウフフ、お互い様ね。バルファルクの調査は協力できるから安心して」
不知火「これがハンター‥‥」ワクワク
木曾「不知火、かなり上機嫌だな…」
団長「…クロード、霞。ちょっといいかな?」
提督&霞「???」
inギルド本部、廊下
提督「団長?ずっと考え事をしていたようですけど、何かあるんです?」
団長「ああ…実はアーロの事でな」
提督「団長もですか。実は俺もアーロが無理しないように何かいい方法はないか考えてたところなんですよ」
団長「うむ、その事なんだが…アーロの下にハンターを派遣してやろうと思っていたところだ」
霞「ハンターさんを?」
団長「心配することは無い。1人心当たりがあってな、俺の弟子で、王立古生物書士隊をしているハンターがいるんだ」
霞「団長さんに弟子がいたの!?」
提督「団長さんは何人かの弟子がいるからね」
団長「飲み屋でクロードがいる鎮守府の事を話したらとっても興味を持ってな。是非とも会ってみたいと言っていた。彼ならアーロと一緒に提督代理を務めてくれるかもしれん」
霞「それでそのハンターさんって誰なの?」
団長「王立古生物書士隊のハンター、グレイという男だ。丁度ドンドルマにラボを持っているようだから会いに行ってみるといい」
嗚呼…もうすぐでイベントが終わってしまう…
新艦娘の子はあと一人…‼何度も堀をしなくては(とかいいつつピッケル片手でお守り堀)