原作の事もあって中々いいです。
アユリアちゃんがメッチャカワイイ (*´ω`*)<ハヤル
*注意!
この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼
台本形式です!
独自展開があります‼
弥生「ナビルー?」
ナビルー「そうさ!オレはバルファルクの調査の件であるハンターさんとギルデガランに行くところだったんだけど、ついドーナツの誘惑に負けちまって…」テヘペロ
弥生「迷子になったの?」
ナビルー「ち、違うぞ!ハンターさんがはぐれちまったんだ!やれやれ、困ったハンターさんだぜぇ」
弥生「…私、これからルルカさんに会いに行くところなんだけど一緒にくる?」
ナビルー「本当か!それはありがたいぜー。弥生、レウス、よろしくな!」
コタロウ「(`ω´ )((」クルル
弥生「コタロウもナビルーの事を気に入ったみたい」
ナビルー「へえー、コタロウっていうのか。そういえば、ライダーやオトモンの勉強はギルデガランのギルドの学校でしたのか?」
弥生「ううん、司令官に教えてもらったの」
ナビルー「司令官?」クビカシゲ
弥生「ハンターだけど私達艦娘の司令官でもあり、自然やモンスターの生態を教えてくれたの」
ナビルー「ほほう、いいハンターさんに教えてもらったのか。オレも会ってみたいなー」
弥生「…アグルさんやあぐにゃんも元気かな?」
___
inタンジアギルド本部
アグル「で、そのアイルーはどうするんですか?」
ルルカ「い、いやー…そのうち探すって。あ、もしかしたらギルドにひょっこりやってくるかも」アハハ・・・
アグル「真面目に探してくださいよ…」ジトー
ルルカ「そ、それよりもアグル!はやくクロード達にバルファルクの事を教えなさいよ!」
霞&瑞鶴&木曾(…話をそらした)
提督「アグル、詳しく教えてくれないか?」
アグル「そうですね…ここタンジアが最初にバルファルクの被害が出たところというのはご存知ですね?」
提督「ああ…」
アグル「事の始まりは大型輸送船がタンジアから出港して3日後のことだそうです。甲板に出た船長が空を見上げると赤い光が空を切る様に駆けているのが見えたそうです。最初は真昼間に赤い流れ星が見えたかと思いきやその光が輸送船に向かって急降下してきたんです。船員達は急いで海へ飛び込んだため全員無事でしたが輸送船は木端微塵になり沈没。脱出した船員達が見たのは赤い光熱を出しながら飛んでいる銀色の龍だったんです」
ジン「赤い光熱?龍属性エネルギーか?」
アグル「恐らくそのようなのですが…クシャルダオラやテオテスカトルとは違った力を持った古龍かと」
提督「古文書や伝承じゃ彗星の様に駆けるって言われているからな。たぶん古龍の中では最速を誇るだろうな」
アグル「そうですね…それからもタンジアから出る飛行船や各地域から飛ぶ飛行船をバルファルクが襲撃したりと、被害は続出しました。ギルド本部は古龍観測所や龍識船と連携をとってバルファルクの追跡、及び飛行船や船の出港を控えるようにと知らせていきました」
団長「それで、追跡はどうなっているのだ?」
アグル「ハンターだけでなくライダー達とも協力して捜査しているんですが…今やっとわかったのはバルファルクが落とす灼けた甲殻を見つけることで奴が何処を飛んでいったか、何処へ飛んでいくかが予測できるという事ぐらいですね。最後にバルファルクが目撃された場所はフルクライトジオ付近のドヴァン火山ですね」
提督「空は広いからな…次は何処へ飛んでくるか…」
アグル「神出鬼没状態ですからねー。今ではタンジアから出る船もハンターやライダー達で護衛をつけていかないと出れない状況ですし、俺も中々動くことができないんです」
提督「うーむ…手厳しいなぁ」(-ω-;)ウーン
霞「そうね…電探とかがあればいいのだけど…」
木曾「確かに電探があれば便利なんだが…」
アグル「電探?」
明石「艦娘の装備のひとつで、電波を使って敵艦が何処にいるかを察知、索敵できる装備なんです」
瑞鶴「だけども私達の電探は艦娘や深海棲艦しか索敵できないの」
提督「もしそれ以外に使える電探が開発できれば‥‥」
ルルカ「バルファルクを索敵できるってわけね!超便利じゃん‼」
霞「で、でも話を聞いた感じじゃとても速く飛ぶみたいですし、うまくとらえるかどうか‥‥」
明石「そ、それにそれをうまく開発できるかどうか…」アセアセ
ジン「明石さんならやれる気がする」
明石「ええっ!?わ、私がですか!?」
団長「それならドンドルマかナグリ村へ行ってみるか」
ルルカ「そこなら武器や防具の開発技術が発達してるし、明石さんにもいい経験ができるわよ」
明石「で、でも資材とか必要ですよ?」
ジン「それなら…沢山あるぞ?」
明石「も、モンスターの素材でですか!?」
ジン「ほら、俺やアーロがやらかしてるみたいにやればできると思うぞ?」
明石「自覚はあったんですね!余計にヒドイですよ!?」
ルルカ「じゃあ一先ず電探開発にドンドルマへ行ってみる?」
提督「それもいいのだが、他の地域にも行って調査しなければならないぞ」
アグル「というか例のアイルーをほったらかしじゃダメですよ」
ルルカ「あ、あはは…」ニガワライ
木曾「今絶対に忘れてたでしょ…?」
ジン「ここは分かれていくか?」
提督「うーむ‥‥」
受付嬢「た、大変です‼」ドタドタ
アグル「おおっ!?どうした!?バルファルクが襲撃してきたのか!?」
受付嬢「ば、バルファルクではないのですが…‼」
___
inタンジアギルド本部前
金剛「とってもいい買い物したデース♪」ウキウキ
不知火「珍しい舶来品もありましたね。お土産になりそうです」
鹿島「ベルさん、ありがとうございます♪」
ベル「ぜ、ゼニーがががが」ガクブル
金剛「比叡達へのお土産を速く届けてあげたいデス」
不知火「司令官が鎮守府行きへの郵便を出せる場所があると言ってましたね」
金剛「Oh‼それなら尚のその、トライしてみマース」
鹿島「タンジアのコーヒー、ここならではの料理もとても美味しかったです」
ベル「鹿島が喜んでくれるなら…まあいっか」
金剛「ベルさん!これを鎮守府の皆に届けてあげたいのデス!」
ベル「それならタンジアかドンドルマでの郵便船で届けることができるけど…バルファルクの事もあるし、少し時間が掛かるかもしれないね」
弥生「ベルさーん」ノシ
コタロウ「)))( `ω´)」クルル
ベル「おお。弥生、コタロウ、おかえりー」
不知火「あら?一緒に歩いているアイルーはどちら様ですか?」
金剛「ワーオ‼とてもCuteデース‼」ギュッ
ナビルー「え、えへへへ…」
弥生「ナビルー、顔がでれたアーロさんみたいになってる」
ベル「変わったアイルーだね…もしかしてルルカが言ってたアイルーってこの子のことかな?」
ナビルー「やっとギルドに着いたぜー。弥生、コタロウ、ありがとな!」
弥生「ナビルーのおかげで他の店とかも見れたし、こちらこそありがとね」
提督「おお‼ベル、皆来てたのか‼」ドタドタ
アグル「やっほー弥生ちゃん、久しぶりー!」
弥生「アグルさん‼お久しぶりです」
アグル「話は聞いたよ?ライダーになれたんだって?それにリオレウスをオトモンにしたって…すごいじゃないか」ナデナデ
弥生「えへへ…ありがとうございます」
アグル「それにこのリオレウスも中々勇敢そうじゃないか」ナデナデ
コタロウ「(((*`ω´)))」クルル
アグル「同じライダーになれてとても嬉しいよ。一緒に冒険とかしたいねー」
ルルカ「あ‼ナビルーじゃないの!やっと見つけたー」
ナビルー「ハンターさん、勝手にはぐれちゃだめじゃないか。結構さがしたんだぞー」プンスカ
ルルカ「‥‥口の周りにドーナツのカスがついてるわよ?」
提督「んん?ナビルーじゃないか!」
ナビルー「おおっ?そっちはクロードさん‼久しぶりー!」
提督「久しいな。密林で出会った時以来だな!リュート達は元気にしてるか?」
ナビルー「ああ!リュートもシュバルもリリアもみんな元気だぜ‼」
提督「そっかー、あいつらも頑張ってるみたいだな」ウンウン
ベル「というか皆慌てて出て来てどうかしたのか?」
提督「あっ、そうだった!今タンジアに向かう輸送船がガノトトスに襲われていると連絡が来たんだ」
ジン「他のハンター達も向かっているが、俺達も今からその船の救援に行くところだ」
ベル「そいつは大変だ。俺も行こう!」
金剛「ねえ提督ー…」ジーッ
提督「ん?えっ、もしかして…出撃したいの?」
不知火「海ですし、私達も鈍ってはいけないと思うので」
霞「司令官、私達も協力したいわ」
団長「ハンターやライダーもいるし、心配はいらんぞ」ワクワク
ルルカ「団長、艦娘たちの活躍を見たいんでしょ…?」
提督「‥‥仕方ない。だがもしもの時があるし、俺にちゃんとついて来ること」
木曾「よっしゃ!腕がなるぜ」
弥生「コタロウ、私達も出るよ」
コタロウ「( `ω´)三з」グオオオッ‼
明石「艤装の整備は何時でもOKですよ!」
瑞鶴「もう、みんなやる気満々なんだから…」ヤレヤレ
提督「じゃあみんな…出撃だ‼」
___
in海上
ガノトトス「(`皿´ )三」タックル
輸送船<ヒギィ‼
船員A「うわっ!?このままじゃ船がもたない‼」ヒエー
船員B「船長‼ハンターはまだ来ないのですか!?」
船長「耐えるんだ!もうすぐ駆けつけてくれるはずだ‼」
ガノトトス「三三三(`皿´ )」水流ブレス
船員A「お、お助けーっ‼」ヒエー
船長「くぅっ‼このままでは…総員退避させるか…」
船員C「船長‼向こうから船が見えます‼」
船長「おおっ‼ハンター達が来てくれたのか!?」
船員C「そ、それと…海上を駆けている女性達が見えます‼」
船長「えっ?なにそれ?」
金剛「提督ー‼見えましたデース‼」
提督「まずはガノトトスを船から引き離すんだ!」
瑞鶴「それじゃあ私の出番ね!」艦載機発艦
艦載機<オラオラオラオラオラー‼ ババババッ
ガノトトス「Σ(`皿´ )」ビクッ
ジン「よし、うまく引き離せたぞ‼」
金剛「これで狙い撃ちデス‼バーニングラァァァブッ‼」ドドーン!
ガノトトス「Σ(`皿´;)」怯み
木曾「このまま攻めるぜ‼」魚雷発射
ガノトトス「Σ(`皿´;)」critical!
ルルカ「おおー、かっこいいわね!」
ガノトトス「(`皿´#)三」突進
提督「こっちに来るぞ‼陣形を変えて迎撃に移れ‼」
霞「了解‼」
不知火「来ます!回避に専念して‼」
ガノトトス「(`皿´ #)三」タックル
瑞鶴「よっと!」ジャスト回避
金剛「ナイス回避デース‼」
瑞鶴「相手は潜ったわ!」
鹿島「爆雷いきます、えーい‼」つ三爆雷
霞「逃がさないわよ‼」つ三爆雷
不知火「くらいなさい…っ‼」つ三爆雷
\BOMB‼/
ガノトトス「((`皿´ ;))」驚いて飛び跳ねる
提督「よし!怯んでいる隙に霞、不知火、鹿島、木曾は船の救助、護送を頼む」
木曾「ああ、任せておけ!」
鹿島「船員の皆さん、大丈夫ですか‼」
霞「今のうちについてきて‼」
不知火「護衛は任せてください」
船員A「う、海の上に立ってる!?」
船員B「い、いったいどんな装備をしたらできるんだ…!?」
船長「兎に角今のうちに進めるぞ‼」
提督「船はもう安全だな…次は、あいつを追い払わなくちゃ」
アグル「ここは俺がやりますよ!あぐにゃん、いくぞ‼」ライド
あぐにゃん(アグナ亜種)「三( `ω´)」突進
ガノトトス「Σ(`皿´ )」
ナビルー「ほへー…海を駆けるなんて初めて見たぞ!」
弥生「ナビルー、私達もやるよ」コタロウにライド
ナビルー「よしきた!ガノトトスは時たまおかしな判定のあるタックルをしてくるから気を付けるんだぞ!」
弥生「うん。コタロウ、いくよ‼」
コタロウ「三( `Д´)」グオオオッ‼
ガノトトス「三三(`皿´#)」水流ブレス
アグル「こっちも水ブレスだ‼」
あぐにゃん「( `ω´)三三」水ブレス
バシュッ‼
アグル「うおっ、すげえ威力だ‥‥」
ガノトトス「(`皿´ #)三」突進
弥生「コタロウ‼」
コタロウ「( `Д´)┌┛」空襲キック
ガノトトス「┌┛))`皿´;)」怯み
アグル「弥生ちゃん、でかした!」
ナビルー「いいぞ‼もういっちょだ‼」
ガノトトス「三三(`皿´#)」水流ブレス
弥生「コタロウ、避けるよ‼」グイッ
コタロウ「三( `ω´)」アクロバティックに回避
ナビルー「うおおっ!?」
弥生「コタロウ、火球ブレス‼」
コタロウ「( `Д´)三●三●三●」火球ブレス
ガノトトス「(`皿´;))」critical!
提督「よーし、今だ‼」つ三【こやし玉】
ガノトトス「三(;`皿´)」撃退
提督「撃退成功!なんとか船が無事ですんだな」フー
ルルカ「すごいじゃないの‼流石はクロード達の艦娘達ね」
アグル「一応、俺も頑張ってましたけど…?」
ジン「あぐにゃん、よくやった」
あぐにゃん「((`ω´))」クルルー♪
アグル「俺も頑張ってましたけど!?」
ベル「弥生、コタロウ、よく頑張ったね!」
団長「流石はこいつをオトモンにしたライダーだな!」ハッハッハ
弥生「ありがとうございます…」エヘヘ
ナビルー「‥‥」
in港
\ウオオオオ‼/
瑞鶴「な、なんか色んなところからすごい声援が送られてるんだけど…」
金剛「イエーイ‼コングラチュレーショーン‼」ノシ
木曾「そりゃまあ…海の上を駆けてたんだし、仕方ないよな…」ニガワライ
鹿島「で、でも少し照れますね…」テレテレ
船長「いやー、助かりました。ハンターの皆さん、ありがとうございます」
提督「いえいえ、俺達は何も…あの子達が頑張ったおかげです」
ハンターA「凄いじゃないか!一体どんなスキルが発動してるんだい?」
ハンターB「しかも水上でジャスト回避って…やるじゃないか」
瑞鶴「え、えーと…」アセアセ
ジン「( ‘ᾥ’ )」
ハンターA&B「ヒエッ」
瑞鶴「も、もうジンさん‼変な顔しないの‼」
アグル「弥生ちゃん、コタロウとのコンビネーションよくできてたぞ」
弥生「コタロウ、よく頑張ったね」ナデナデ
コタロウ「(( `ω´))」フンス
ルルカ「みんなすごかったわよ‼みんなの活躍を祝って、飲みに行こう‼」
提督「えっ…」
ルルカ「ほらほら、遠慮しないで。もちろん、アーロの奢りだから」
霞「だからアーロさんいないですってば!?」
ジン「タンジアビールが飲めるっ‼」キラッ
提督「きょ、今日はお酒は少し控えとこうかなー」
ベル「うん、それがいい…」
霞「それがいいわね…」
アグル「???」
ルルカ「?仕方ないわね、じゃあタンジア鍋でお祝いね!」
ジン「そんなー」(´・ω・`)
瑞鶴「もう…ジンさん、一緒に飲んであげるわよ」
__翌日__
アグル「もう出発しちゃうんですね…でもバルファルクの調査なら仕方ないです」
提督「すまないな…」
アグル「いえいえ、クロードさん達とまたご一緒できて楽しかったですよ。この任務が済めばすぐに駆けつけていきますから!」
団長「イサナ号の出発準備はできたぞ。次は何処へ行く?」
提督「電探開発のため、目的地だったドンドルマへ行こうと思います」
明石「ほ、本当に造るんですね…」
提督「ドンドルマを拠点に各地へ行けるようにしようと思ってる。素材や設計とか色々と必要な物もあるし、バルファルクの捜査もやるぞ」
ジン「それならいつでもユクモやポッケ村、ココット村にも行けるな…」
ルルカ「じゃあ私はギルデガランへ行こうかしらね」
ナビルー「なあクロードさん、実はその事なんだが…頼みがあるんだ」
提督「うん?どうかしたのか、ナビルー」
ナビルー「ルルカの代わりに弥生と一緒にギルデガランへ行きたいんだ」
ベル「ええっ!?ど、どうしてだい?」
ナビルー「弥生とコタロウの絆を見てピーンときたんだ。リュート達みたいに強い絆で結ばれていると感じた。一人前のライダーにするため弥生と一緒に冒険をしたくなったんだ。お願いだ、クロードさん!」
金剛「Oh…これが所謂ヘッドハンティングですね!?」
瑞鶴「たぶん違うと思う…」
霞「司令官‥‥」
提督「…弥生はどうしたい?」
弥生「わ、私ですか?」
提督「遠慮せず、本当の気持ちを正直に言ってごらん」
弥生「…司令官、私…コタロウとナビルーと冒険してみたい」
コタロウ「(`ω´ )」クルル…
提督「‥‥」
ナビルー「クロードさん…」
提督「…弥生、冒険には色んな事を目の当たりする時がある。多くの人に出会ったり、幻想的な光景、受け入れがたい現実、命が危険にさらされる脅威、苦しい事も楽しい事もある」
弥生「‥‥」
提督「…だけどな、大事な事はそれをひっくるめて受け止めて進むんだ。できるか?」
弥生「はい…!」
提督「…なら、大丈夫だな。ナビルー、コタロウ…弥生を頼んだぞ」
ナビルー「‼オウ‼オレに任せとけ!」
ベル「提督、いいのかい…?」
提督「可愛い子には旅をさせよ、って言葉がある。弥生なら大丈夫だ」
ジン「…本当は心配なくせに」ヤレヤレ
提督「‥‥離れていても俺達は絆で繋がってる。いつでも駆けつけていけるさ」
___
提督「よし、忘れ物はないか?」
弥生「司令官、大丈夫です」
提督「秘薬は持ったか?調合の仕方は大丈夫か?解毒薬はあるか?と、砥石とか肉焼き機とかえーとそれから…」
霞「心配しすぎよ!?」スパーン
明石「さっきカッコいい事を言ったのに、なんでこうなるんですかね…」
弥生「司令官、私は大丈夫です」クスッ
提督「…そ、そうだな。アーロに片手剣の使い方を教えてもらってるし。大丈夫だな!」ガクブル
ルルカ「その前にクロードが大丈夫じゃないんだけど…」
提督「ナビルー、ギルデガランへの案内は頼んだぞ」
ナビルー「ああ!しっかり道案内をしてやるから任せておけ!」
ジン「コタロウ、弥生をしっかり守ってくれ」
コタロウ「((`ω´ ))」グオオオッ‼
提督「じゃあ俺達はドンドルマへ」
ナビルー「オレと弥生、コタロウはギルデガランへ。着いたら連絡するぜ!」
団長「よーし、準備はいいな!イサナ号、発進‼」
弥生「コタロウ、飛ぶよ」ライド
コタロウ「⊂二( `ω´)二⊃」バサッ
アグル「みなさーん‼また会いましょー‼あとクソ兄貴によろしくでーす‼」ノシ
あぐにゃん「(( `ω´))」しっぽをふる
ジン「ああ、またな…‼」
金剛「アグルさーん‼また会いましょー‼」ノシ
ルルカ「はやく追いついてくるのよー‼」ノシ
ナビルー「よーし弥生、ギルデガランの方角はあっちだ!オレがしっかり案内してやるぜ!」
弥生「うん…司令官、皆、いってきます‼」
コタロウ「⊂二( `ω´)二⊃」グオオオオッ‼
ベル「いってらっしゃーい‼」ノシ
瑞鶴「弥生、頑張ってねー‼」ノシ
不知火「旅を楽しんで…‼」ノシ
明石「コタロー‼弥生ちゃんをよろしく頼んだわよー!」ノシ
提督「‥‥どうか、あの子達に幸多からんことを」ガクガクブルブル
霞「司令官、かなり震えてるわよ…」呆れ
提督達は対バルファルク用の電探造りの為ドンドルマへ、弥生とナビルー、コタロウはギルデガランの道のりを冒険へ
可愛い子には旅をさせよ、てなわけでもう一度ストーリーズを見て復習予習しなきゃ(使命感)