MHXX、まさかのホロロホルル二つ名…しかもステルス機能が付くとか、カプコンさんよ、本気で嫌がらせしすぎでしょ!?
*注意!
この提督達(代理)は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼
台本形式となっております‼
独自展開があります‼
in食堂
天龍「よお、ザラ!秘書艦の仕事は慣れてきたか?」
ザラ「そ、そうですね…今までにない人達ですからもう少し時間が掛かりそうです…」フー…
川内「五月雨ちゃんも霞も最初はそうだったからねー」
五月雨「私なんか最初提督達と初めてお会いした時は泣きそうになっちゃってましたから」エヘヘ
天龍「それで、アーロさん達は何処行ったんだ?」
ザラ「アーロさん達、ホロロ…なんちゃらをどうのこうのと言って出掛けちゃいました」
川内「あー…そっちのお仕事も忙しそうだね」
ザラ「捕獲と言ってましたが…動物園から逃げ出した動物を捕まえに行っているのでしょうか?」
天龍「ブフーっ‼」
ザラ「えっ!?」
川内「ちょ、天龍。笑いすぎでしょー」
天龍「ど、動物園って…おま、そんなレベルじゃねえぜー」
ザラ「え?えっ!?違うんですか!?」
川内「そっかー、ザラは知らないんだっけ?」
ザラ「は、はい。ハンターさんと言うのもよくわかりませんし…猟師さんですか?」クビカシゲ
天龍「‥‥」プルプル
五月雨「て、天龍さん、笑いすぎです!」
皐月「アーロさん達はでっかい生物を相手にしてるんだよー!」
ザラ「で、でかい?」
天龍「ハンターってのは人と生物の共生、自然の調和を図り、自然界や生態系の調査とか観測とかして、自然の均衡を保つ人たちの事なんだぜ」
皐月「僕達の知らないところで見たこともない生物と戦ったり、保護したり、調査したり、他には行ったことのない自然の場所へ冒険したり…兎に角すっごいんだー!」
ザラ「そ、そういうのがあるんですか…で、でもどんな仕事をしているのか想像がつきませんね」アセアセ
天龍「なら…実際に見てみるか?」ニヤリ
ザラ「えっ、いいのでしょうか…?」
川内「加賀さんと大井さんは書類整理、龍田さんは駆逐艦の子達とお風呂…チャンスだね!」
皐月「僕もホロロホルルは図鑑でしか見たことないから実際に見てみたーい‼」
五月雨「そ、それじゃあこっそり行きましょうか!」
ザラ「え、えええっ!?」
in渓流
黒丸「久しぶりのニャンターだニャ‼」フンス
グレイ「ほほー…ここいらは渓流か。この街は山と海と自然豊かだな」
アーロ「このあたりかな?あいつは夜行性だが…黒丸、どうだ?見つけたか?」
黒丸「探っているニャ。クンクン…ホロロホルルは狩りをする時は相手に気付かれないように音や気配、さらには匂いを薄めて襲い掛かってくるからニャー」
アーロ「千里眼の薬も持ってくりゃよかったな…」
黒丸「ニャっ!?ホロロホルルらしきモンスターの匂いがしてきたニャ」
アーロ「でかした。移動中なら迎え撃ってやろうか」つブラックフルガード
グレイ「久々の戦いだからな…気合いを入れるか!」つ叛逆斧バラクレギオン
アーロ「それで黒丸、ホロロホルルは何処にいる?」
黒丸「ホロロホルルは‥‥あ、すぐ後ろニャ‼」
アーロ&グレイ「はい?」
ホロロホルル「(`◇´ )三」強襲
グレイ「あっぶね!?」緊急回避
アーロ「ちょ、それなら早く言えよ!?」緊急回避
黒丸「ついうっかり」テヘペロ
ホロロホルル「( `◇´)」ピョーッ‼
アーロ「あ、あれが依頼にあった商隊や輸送の馬車を襲う奴か」
グレイ「兎に角、鱗粉や超音波には気をつけねえとな‼」
ホロロホルル「三( `◇´)」強襲
アーロ「おっと‼何度も同じ手は通用するかよ!」ガード
グレイ「いくぞっ‼」斧モード突き
黒丸「オイラもやるニャー!」つブーメラン
ホロロホルル「⊂(`◇´ )」翼ではたく
グレイ「よいさっ!」回避
アーロ「今度はこっちだぜ!」斬りかかり
ホロロホルル「( `◇´)⊃」翼ではたく
アーロ「ぶべらっ!?」.∵・(´ε゚((
黒丸「くらえっ、ビッグブーメランの術ニャ‼」つブーメラン
ホロロホルル「三( `◇´)」飛んで避ける
グレイ「むっ…気を付けろ‼どっちかを狙って急降下してくるぞ‼」
ホロロホルル「「█▓▒░( `◇´ )░▒▓█」強襲鱗粉ばらまき
アーロ「俺だーっ!?」ガード
ホロロホルル「( ⊃`◇´)⊃░▒▓█」鱗粉飛ばし
グレイ「げぇっ!?こっちに来…ウヘア」(( ^q^))
黒丸「あの鱗粉を吸ったら幻が見えたり混乱するニャ。いま覚ましてあげるニャよー‼」殴る
グレイ「アッガイ!?」(#)Д`;;)
ホロロホルル「(`◇´ )三」強襲滑空
黒丸「ニャ!?こ、この隙に狙ってくるなんて卑怯だニャ!」
グレイ「いてて…このっ‼」剣モード連続斬り
ホロロホルル「((`◇´;))」怯み
アーロ「よいさーっ‼」斧モード叩き付け
ホロロホルル「(`◇´#)」ビョォォォッ‼
アーロ「うるせー、さっそくキレたか!」ガード
ホロロホルル「⊂(`◇´#)」鱗粉の付いた羽ではたく
アーロ「うべっ!?またか‥‥って、見える‼なんかエロいセーターを着た初月が…っ‼」幻惑中
黒丸「なに呑気に幻を見てるニャ。ほれ、現実に戻るニャ」殴る
アーロ「ズゴッグ!?」(.;´ε(.;;.)
グレイ「ったく、あいつの鱗粉は厄介だな」
ホロロホルル「三(#`◇´)」強襲攻撃
グレイ「おおっと!なんのその!」回避して反撃
アーロ「このー‼へんな幻を見せやがって‼」属性解放切り
ホロロホルル「((;`◇´))」怯み
黒丸「よし、グレイさん。トランポリン設置の術ニャ‼」つトランポリン
グレイ「でかした、黒丸‼よいしゃーっ‼」ジャンプ攻撃
ホロロホルル「(`◇´;)」怯み
グレイ「それからのよいしょっ!」ライド
アーロ「いいぞいいぞ‼」
ホロロホルル「((`◇´;))」大暴れ
グレイ「むっ…おらおらおらおらおらっ‼」ザクザクザクッ
ホロロホルル「((`◇´;))」ダウン
アーロ「ナイス‼畳み掛けろー‼」属性解放切り
グレイ「っしゃ!剣鬼モードからのトランスラッシュだぜ‼」トランスラッシュ
ホロロホルル「⊂(`◇´#)」鱗粉のついた羽ではたく
アーロ「おっと!」ガード
グレイ「っと、これならいけそうだな」回避
ホロロホルル「█▓▒░(`◇´#)三」高く跳んで強襲
黒丸「ニャッ!?鱗粉が…ニャニャッ!?」混乱中
グレイ「黒丸!いま覚ましてやるからなー‼」ダッ
アーロ「さっき殴って覚ましてくれたお返しだー‼」ダッ
ホロロホルル「(#⊃`◇´)⊃三░▒▓█」鱗粉飛ばし
アーロ「ちょ、おまっ‥‥み、見える‼デレた加賀さんだと…!?」幻惑中
グレイ「しまった鱗粉が…見えるぞ‼指定の水着を着たザラが…‼」幻惑中
ホロロホルル「三(#`◇´)」強襲攻撃
アーロ「ハイゴッグっ!?」)))゚3゚)・∵.
グレイ「ジュアッグっ!?」)))`ω゚)・∵.
黒丸「なにいかがわしいものを見てんだかニャ‥‥」治った
アーロ「いかんいかん…幻惑にやられるところだったぜ」
グレイ「これ以上、奴の幻惑に惑わされてたまるかってんだ‼」
ホロロホルル「(#`◇´)三三」睡眠超音波
アーロ&グレイ「( ˘ω˘)スヤァ」
黒丸「二人ともしっかりするニャー‼」
in茂みから
ザラ「」(゚д゚ )
天龍「まあ最初は誰だって驚くよな?」
皐月「あれがホロロホルルかー…すごくキレイだね!」
川内「夜行性っぽいし…夜戦が得意そうね!」キラキラ
五月雨「アーロさん、グレイさん、頑張ってくださーい!」アセアセ
ザラ「イヤイヤイヤ!?うそ、あんなでかい生物がいるの!?というよりもアーロさん達はなんで対等に戦えるの!?」
天龍「あれがハンターの仕事さ」
皐月「でもアーロさん達は前の海戦であれよりもはるかにでかい古龍を倒したんだよー‼」
ホロロホルル「( 三`◇´)」グリン
天龍「あれ…なんかこっち向いてきたぞ?」
皐月「確か図鑑ではホロロホルルは微細な超音波を放って音や獲物の場所を感知するんだけど…後ろに獲物がいたら首をぐるりと回して背後にいる獲物を見つけるんだってさ」
川内「と、いう事は…もしかして私達が隠れて見てるのに気づいた?」
五月雨「そ、それってまずくないですか!?」
ザラ「や、ヤバいわよ!?こっちに飛んでくるじゃない!?」
グレイ「今だ‼おらーっ‼」属性解放突き
ホロロホルル「Σ(`◇´;)」怯み
アーロ「よっしゃ、これでもくらえ!」超属性解放切り
ホロロホルル「Σ((×◇×;))」スタン
グレイ「ナイススタン‼もっと行くぜー‼」属性解放突き
アーロ「よし、もうそろそろ捕獲に移るぞ!」
黒丸「二人とも、シビレ罠を仕掛けたニャー‼」つシビレ罠
アーロ「いいぞ黒丸!」
ホロロホルル「(`◇´#)三」強襲
グレイ「とうっ‼」緊急回避
ホロロホルル「Σ((×◇×;))」シビレ中
アーロ「ヒャッハー‼かかったな、阿呆が‼」つ三【捕獲麻酔玉】
グレイ「もっと投げ込んでやるぜー‼」つ三【捕獲麻酔玉】
ホロロホルル「(( ˘◇˘ ))」スヤァ
アーロ「よっし、捕獲完了‼」フー
グレイ「幻惑してくる厄介なやつだったが、何とかなったな」
アーロ「ああ、俺達には幻は効かないぜ‼」ドヤッ
黒丸「それにしては随分と煩悩丸出しだったニャ」
グレイ「ま…どっかで応援して見てくれた子達のおかげだけどな」チラッ
天龍「ゲッ…グレイさん、こっちに気付いてやがる!?」
川内「あちゃー…見つかっちゃったねー」
皐月「アーロさん、グレイさん‼かっこよかったよ‼」
アーロ「こら、まーたこっそりと見てたのかいな。どーりでホロロホルルが急に後ろを振り向いたわけだ」
ザラ「ご、ごめんなさい…わ、私がグレイさん達が何をしているのか気になってしまって…」シュン
グレイ「…本当は艦娘に危険が及ぶかもしれないから言わなかったんだが、逆に気になってしまったのはすまなかったな」ナデナデ
ザラ「い、いえ‼謝るのは私の方です…!」
グレイ「いいのいいの。これで俺達ハンターがどんな事をしてるのか分かってくれたなら構わないさ」
ザラ「グレイさん…ありがとうございます」
五月雨「大きなフクロウさんですね‥‥」
皐月「この子は捕獲した後どうするの?」
アーロ「取りあえず、付近の山の方へ返すさ。ホロロホルルはもっとひと気のない山奥に生息してて、こんな街に近い渓流には現れないのだが…」
グレイ「ドボルベルクの仕業でもないしな…少し調査する必要があるかもな」
皐月「‥‥」ジーッ
アーロ「皐月、この子は山へ返すのが一番だからな?」
皐月「わ、わかってるよー」アセアセ
グレイ「さて、後は本土のギルド本部に報告して、ホロロホルルを別の安全な所へ移そうか」
五月雨「何がともあれ、これで一件落着ですね!」
加賀「まあ、勝手に抜け出してきたこと以外は落着ですけどね」
川内「げえっ!?か、加賀さん!?」
龍田「天龍ちゃーん、ダメでしょー。ザラちゃんを勝手に連れだしたらー」ニコニコ
天龍「げえっ!?た、龍田!?」
アーロ「…しゃあない、皐月、五月雨。ほれ、この羽根をやろう」つ夜鳥の尾羽根
皐月&五月雨「やったー‼」
グレイ「ザラ、一緒についてくるかい?」
ザラ「え、いいんですか!?」
_こうして天龍と川内は加賀さんと龍田さんにメチャクチャ説教された_
_翌日_
in母港
ザラ「ふー…昨日はほんと驚いたわー」
黒丸「これでアーロさんやグレイさんのこと、分かってくれたかニャ?」
ザラ「ええ、ハンターさんってとっても賑やかで、力持ちで、頼もしいんですね」ニッコリ
黒丸「良かったニャー」ホッ
ザラ「さて、今日も一日頑張ります‼」フンス
駆逐水鬼「ふー、やっと着いた」ザパァ
ザラ「」
防空棲姫「島からここまで少し遠いのよねー」ザパァ
駆逐棲姫「団長さんのイサナ号とか空飛ぶ船があると便利だってウィルさんが言ってましたね」ザパァ
ザラ「」
重巡棲姫「むー…一番乗りじゃなかったー」ザパァ
ザラ「し、し、し、しししいしし、深海棲艦!?しかも姫や鬼級!?」
黒丸「おや、あの子達は‥‥」
ザラ「た、た、たたたた、大変‼まさか深海棲艦がいきなり襲撃してきたわ!?」
ホッポ「とうちゃくー‼」フンス
ザラ「み、皆に知らせなくちゃ…‼いや、このままだとみんなが危ない‼わ、私一人でも足止めしなきゃ…‼」
黒丸「やあやあ、今日はどうしたのかニャ?」
ザラ「く、黒丸さん!?あ、あぶないっ‼」
ホッポ「黒丸だー‼やっほー‼」ノシ
駆逐水鬼「黒丸、おはよう。アーロさんはいるか?」
防空棲姫「やーん、黒丸ー♡モフモフさせてー♡」
黒丸「こらこら、ちゃんと乾いてから触るニャ」
ザラ「‥‥あれ?」
黒丸「ホッポちゃん達がいるなら…ウィルも来てるかニャ?」
重巡棲姫「うん!ウィルも一緒‼」
ホッポ「ウィルが来たよー‼」
駆逐イ級「キュー‼」
ウィル「おーい、黒丸ー‼今日も遊びにきたぜー‼」ノシ
ザラ「あ、あれは…‼」
黒丸「来てくれるのはうれしいけど、たまには手紙や電報を送ってから来てほしいニャ」
ウィル「わりぃわりぃ。おや?そこにいる子は?」
ザラ「あ、貴方は…全鎮守府で恐れられている伝説の深海棲艦、『妖怪ハチミツヨコセ』!?」
ウィル「ちゃうわ!?」
ゲームだとホロロホルルの鱗粉は左右反対移動の混乱、なのでこちらは幻が見えるというオプションを追加。
私もエロイセーターを着た榛名ちゃんの幻を…あ、憲兵さん!?うわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp;