狩人提督、着任ス    作:サバ缶みそ味

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 第二部? 一応スタートです。

◇は鎮守府サイドのお話しになります…

*注意!

この提督達(代理)は一式装備です!「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい!

台本形式となっております!

独自展開があります!


◇1 新しい(?)鎮守府

 皆さん初めまして!私、ザラ級重巡洋艦、ザラです!大本営の指令でとある鎮守府へ着任することになりました!

 

 汽車に乗り、飛行船に乗って、馬車に乗ってとえらく遠い場所にある鎮守府なのですが、噂によると先のイベント海域で巨大な怪物と戦い、一部の海に平穏を取り戻したという凄腕の提督達がいるとか…

 

ザラ「うふふ、とても楽しみだわ!」

 

 街の人達もとても元気で、街から見える海の景色はコバルトブルーに輝く地中海を思い出します…その街から少し離れた場所にあるのが例の鎮守府です。ここでどんな艦隊生活を送れるか楽しみです‼精一杯頑張らないと…!

 

ザラ「よし、頑張るわ‼」フンス

 

ムラサキ「)))(V)(o¥o)(V)」

ザラ「」( Д)゚゚

 

 …あれ?なんか鎮守府門のあたりに大きな紫の蟹がいたような…うん、気のせいよね?緊張しすぎてつい幻覚が見えただけよね?

 

電「ただいまなのです!」

天龍「おう、おかえり。ムラサキ、散歩は楽しかったかー?」ナデナデ

ムラサキ「(V)(o¥o)(V)~♪」

暁「今日は浜辺まで行ってたの!それとお買い物もちゃんとしたわ!」フンス

 

ザラ「」

 

ヨモギ「ニャー、いつもありがとうニャ。暁ちゃんは偉いニャー」

暁「えっへん!もっと褒めてもいいのよ!」

雷「とか言っちゃってー。途中道に迷って泣きそうになってたのは誰かしらー?」ニヤニヤ

暁「も、もう‼それは言わないの‼」

 

ザラ「」

 

 え!?ね、猫が二足歩行して喋ってる…!?大本営とかで見かける猫は4足歩行でニャーしか言わないのに…!?こ、ここって異世界!?

 

ヴェールヌイ「?」チラッ

ザラ「あ」ビクッ

天龍「うん?ザラじゃねえか。なんでイタリア艦のお前がここに?」

ザラ「え、えーと…だ、大本営からの指令でこの鎮守府に着任することになったのだけど…こ、ここであってるのよね!?」アセアセ

ヨモギ&ムラサキ「?」

天龍「お、おう…まあ最初は皆驚くよな」

 

ドドドドドッ…

 

ザラ「え?な、なに…?」

 

ポーラ「ザラだぁぁぁぁぁっ‼」ダッシュ

ザラ「ふぎゃ!?ぽ、ポーラ!?」

プリンツ「ザラさんだ‼ザラさんが来た‼これで勝つる‼」

ザラ「ぷ、プリンツちゃんまで!?」

天龍「他の海外艦がいてよかったな。ようこそ俺達の鎮守府へ」ニヤニヤ

ザラ「え、ええ…他の鎮守府でも有名だと聞いたのだけど…」

 

ヴェールヌイ「まあ…ある意味有名だね」ウンウン

雷「司令官達、人間離れしてるしね…」ニガワライ

天龍「高い所落ちてもヘッチャラだわ、水中で半永久的にいれるわ、爆撃くらってもぴんぴんしてるし…」

ザラ「その人達って人間なの!?」

ポーラ「ハンターって職業をしてるからねー。でも面白くて、とっても頼りになる人達だよ~」

プリンツ「後は…鎮守府内でムラサキちゃんの他に大きな生き物を飼育しているところかな?」

 

ザラ「へ、へえー…」遠い目

天龍「ま、ここで長話でもなんだし、執務室へ案内するぜ!」

 

__

 

in執務室前

 

天龍「そうだ、先に言うけど…今は提督は不在だ」

ザラ「ええっ!?提督はいないの!?」

天龍「今は新婚旅…ゲフンゲフン、故郷で一仕事頼まれてそっちに行ってるんだ」

ザラ「成程…じゃあ秘書官か戦艦の誰かが指揮を執ってるの?」

ポーラ「ううん、提督の仲間のアーロさんが司令官の代理を務めてるんだよー」

ザラ「アーロさん?司令官じゃなくて?」

天龍「まあここの鎮守府には提督の他に3人のハンターさんがいたんだ。その一人であるアーロさんがここに残って俺達の指揮を執ってくれてるんだ」

 

ヴェールヌイ「アーロさんはとっても元気いっぱいで優しい人だよ」

プリンツ「そして勇敢で艦娘達を大事に思ってくれる素敵な人でもあるんだ!」

ザラ「へー…面白そうな人ね。早く会ってみたいわ」

 

天龍「あー、その事なんだけど…たぶん初見はビビると思うぜ?」

ザラ「え?それってどういう事?」

暁「わ、私も最初見た時は泣いちゃったし…」

電「で、でもかっこいいなのです!」フォロー

 

ポーラ「まあ百聞は一見に如かずってねー♪さっそくご対面~」

天龍「アーロさん、失礼するぜー‼」ガチャリ

 

 

加賀「だからあれほど言ってるじゃないですか。初月の入渠してるところを覗くなと」アイアンクロー

初月「か、加賀さん…ぼ、僕は別に…」ソワソワ

アーロ「あ、いやそのー、初月のタイツってどうなってるのかなっていうスキンシッp(ry」

加賀「沈めっ」メシャァッ!

アーロ「ひでぶ!?」

初月「あ、アーロさああああん!?」

 

天龍「‥‥」ソットジ

ザラ「」

天龍「…今の見てなかった、いいね?」

ザラ「アッハイ…」

 

天龍「ちょっと待っててな…」ガチャリ

 

__数十分後__

 

天龍「ザラ、入っていいぜー」

ザラ「は、はい!失礼します‼」

 

アーロ「」チーン

ザラ「えええええっ!?」

天龍「ま、最初はそう驚くよなー」ニヤニヤ

ザラ「いやちょ、見たこともない鎧を着てるのと、気絶してるので驚いてるんだけど!?」

 

加賀「ほら、アーロさん何時まで気絶してるふりしてるんですか」スパーン

アーロ「あだふ!?…あっはっは、ジョークだぜジョーク!」

初月「アーロさん、ちゃんと自己紹介しなくっちゃ」

アーロ「そうだったな。ようこそ、俺達の鎮守府へ。俺がアーロだ、この鎮守府の提督さ!」ドヤァ

加賀「提督代理でしょうが」スパーン

 

ザラ「…」ポカーン

ポーラ「ね?びっくりしたでしょー」ニヤニヤ

ザラ「え、いや…あの人で大丈夫なの?」ヒソヒソ

ポーラ「‥‥?」(´・ω・)?

プリンツ「‥‥?」?(・ω・`)

ザラ「いやほんと大丈夫なの!?」

 

加賀「まあ…書類整理もあまりできない、指揮はぼちぼち、スキンシップと称してセクハラまがいな事します」

アーロ「おうふ…めっちゃストレートに言うな」(´・ω・`)

加賀「ですが…提督が任せたように、信頼できる頼もしい司令官ですよ」ニッコリ

ザラ「…」

アーロ「まあ…多少頼りねえ野郎かと思うけど、よろしくな」

ザラ「ええ…こちらこそ、よろしくね!アーロさん‼」ニッコリ

 

アーロ「と、いう訳でさっそく間宮さんのところでパフェを食べに(ry」

加賀「サボらないでください」スパーン

アーロ「あばす!?」))゚3゚)・∵.

ザラ「だ、大丈夫かなぁ…」ニガワライ

 

__

 

in中庭

 

ザラ「ほんと変わった人だったわね…でも、とても頼もしい感じがしたわ」

ポーラ「でしょ~、アーロさんは艦娘達とのコミュニケーションは欠かさずとってるからね」

プリンツ「私達の悩みや困ったことに真剣に聞いてくれて、手を取ってくれるから、頼りになるんだー」

ザラ「ふふ、噂通りとても面白い所ね」

 

ペッコ「三( `ω´)♪」

皐月「いやっほー‼ペッコ、いい調子だよ‼」

長波「いいなー、次はあたしにも乗せてー‼」

 

ザラ「」

プリンツ「そうだった…鎮守府にはクルペッコ、アルセルタス、ダイミョウザザミ亜種っていう生き物を飼育してるのを見せてなかったね」

ザラ「え、ええ!?と、鳥!?あんなデカイ鳥初めて見るんだけど!?」アワワワ

 

皐月「あ、プリンツさん、ポーラさん!その人は新しく着任した人?」

ペッコ「(`ω´*)((」クルル・・

ザラ「ひゃっ!?」

長波「大丈夫だぜ?ペッコはいい子だからね」ナデナデ

ザラ「ほ、ほんとう?」ナデナデ・・・

ペッコ「(*´ω`)」クルルー

 

ザラ「あっ…カワイイ…」

皐月「ね、いい子でしょー!」ニッコリ

ポーラ「艦娘達に飼い方を教えてくれてるのもアーロさんなんだよ~」

長波「アーロさんは物知りだからねー」ニシシ

 

 

長門「…解せぬ」グヌヌ

 

ザラ「え、えっとあれは…」アセアセ

プリンツ「長門さんは駆逐艦とスキンシップを取りたいの」

 

___

 

in母港、演習場

 

ポーラ「ここが演習場だよ~」

プリンツ「次の海域に向けてしっかり腕を磨いてるんだ!」

ザラ「へー…確か大本営では別の海域から深海棲艦が襲撃しているからそれに向けて防衛かつ調査をしているのよね」

 

山城「そうね…先のイベント海域の戦いで深海棲艦達は故郷の海へと還って行ったけども、未だに残った深海棲艦達は抗争を続けているわ」

プリンツ「あ、山城さーん」ノシ

山城「アーロさんは次の海域とその周辺の島の調査を頼まれてるし、私達がしっかりサポートしなきゃね。そのためにも演習あるのみ」フンス

 

ザラ「こ、ここの山城さんは普段見る山城さんよりもネガティブじゃない…!?」

山城「そうね…かつての私は不幸だと嘆いてたけども、提督やアーロさん達を見てると嘆いている場合じゃないと思ったのよ。というか、私がしっかりしなきゃアーロさんをサポートできないしね」ヤレヤレ

 

ポーラ「うふふー、山城さん頼もしー!」

山城「で、貴女達も一緒に私の演習を受けるのかしら?」

プリンツ「い、いえ‼きょ、今日はザラさんを鎮守府内の案内をしようとしてるだけです‼」アセアセ

ポーラ「や、やましろーの演習は超ハードなんだよねー」ヒソヒソ

山城「あら残念だわ。また今度ね…今は空母達の演習をしているようだし、見てみる?」ニヤニヤ

ザラ「え…?」

 

 

大鳳「えいっ‼」フレーム回避

飛龍「よいしょっ‼」ジャスト回避

 

赤城「うふふ、二人ともしっかり形になってきましたね」

飛龍「なんのこれしき‼瑞鶴がいない間、私達がマスターしないとね!」

大鳳「あ、アーロさんから聞いたのですが、速射機能を付けたとか…」

秋津洲「じゃあ大鳳さんも新・秋津洲流戦闘術をやってみるかも?」エリアルジャンプ

 

龍驤「‥‥もうつっこまんで」遠い目

飛鷹「いつか私達もジャスト回避を教えられるわね…」遠い目

 

 

ザラ「」( Д)゚゚

山城「羨ましいわよねー。私達もジャスト回避とかやってみたいし」

ザラ「え、えええっ!?く、空母ってあんなに動くんですか!?」

山城「全てはジンさんの教えの賜物よ…」

 

____

 

in食堂

 

マシロ「ニャ‼今日も板前ブラザーズが大活躍ニャ‼」

サクラ「今晩の日替わり定食カレイの唐揚げ定食だニャ‼」

ヨモギ「他にも色々あるニャ‼」

 

ザラ「ね、猫が料理をしてる…‼」

ポーラ「猫じゃなくてアイルーだよー」つワイン

ザラ「へー…っていつの間に呑んでるのよ!?」没収

ポーラ「あうーお酒~」涙目

 

リットリオ「うふふ、ザラが来てくれたおかげでポーラの飲み過ぎを止めることができそうね」

ザラ「あ、リットリオさん‼」

ポーラ「あうー…」ショボーン

リットリオ「板前アイルーさん達の料理はとても美味しいわよ?」ニコニコ

 

 

那智「む?ポーラ、今日は飲まないのか?」

ポーラ「ザラ姉様にストップされっちゃってー」ウルウル

足柄「アーロさんが買ってくれるブレスワインは美味しいからねー、つい飲み過ぎちゃうのよ」つワイン

ポーラ「ですよねー」つワイン

 

ザラ「ちょ、言ってる傍から!?」

アーロ「ままいいじゃないか、ザラが来てくれてとっても嬉しいんだって」ニヤニヤ

ザラ「あ、アーロさん!?」

アーロ「今日ぐらい、いいじゃないか?」

ポーラ「オォー…アーロさんは天使だー」

ザラ「むぅ…ポーラ、今日は飲みすぎて羽目を外さないのよ?」

ポーラ「はーい♪」

 

アーロ「それに、ザラが着任してくれたんだ。今日はそのお祝いだ!」

艦娘達「わーい!」

 

ザラ「‥‥」

プリンツ「ね?アーロさんは面白いでしょ?」

ザラ「そうね…」ウフフ

 

数十分後

 

ポーラ「あうー、飲みすぎたー、暑い―、服を脱ぐねー」ヌギヌギ

ザラ「ちょ、ポーラ‼やめなさいってば!?」ストップ‼

 

アーロ「‥‥」凝視

ザラ「ちょ、アーロさん!?見ちゃダメー‼」アワワ

アーロ「…続けたまえ」ドヤ

大井「あんたは何やってんだぁぁぁぁっ‼」ジャーマンスープレックス

アーロ「ウワラバァァッ!?」

 

 素敵な司令官代理だと思った半分、この人でほんと大丈夫かなーって思ったザラであった

 

__翌日__

 

in執務室

 

アーロ「ザラ、頼みたい事があるんだがいいかい?」

ザラ「え?私にですか?」

 

アーロ「実は…ドンドルマのギルド本部からこの鎮守府にハンターが1人派遣されるんだ」

加賀「あら、それは初耳です」

アーロ「団長さんの鳥から手紙を受け取ってな…クロード達があっちに行ってる間、俺だけじゃ大変だろうからって」

加賀「まあすごく当てはまりますね」

アーロ「おうふ…」(;´Д`)

初月「あ、アーロさんなら大丈夫だよ!」アセアセ

 

ザラ「それで…私とそのハンターさんとどう関係が?」

アーロ「そのなんだ…そいつの秘書艦としてサポートして欲しいんだ」

ザラ「ええっ!?わ、私がですか!?」

アーロ「心配すんなって。団長さん曰く、そのハンターさんは王立学術院のハンターで、団長さんの親友だ。師匠と弟子みたいな関係のようだが…クロード達もそいつに会って、大丈夫だって言ってたし」

加賀「成程、提督がおっしゃるのなら大丈夫ですね…たぶん」

 

ザラ「わ、私、ちゃんと務めれるでしょうか…」アワワ

アーロ「ハンターを知るのも初めてだし、あっちも艦娘達を知るのも初めてだから、お互い支え合っていけるかなーって…もしなんかされそうだったら俺に言いな。殴り飛ばしてやっからよ」

加賀「それに私や大井さん、龍田さんとでサポートしますから」

ザラ「…はい!私、頑張ってみます‼」

 

アーロ「そうか、ありがとうな」

加賀「で、そのハンターさんの着任はいつですか?」

アーロ「え?今日だけど?」キッパリ

 

加賀「先に言ってください」デンプシーロール

アーロ「あべしっ!?」(#)'3`;;)・;'.、

初月「あ、アーロさああああん!?」

ザラ「‥‥」ポカーン

 

雪風「アーロさん‼大変です‼」アタフタ

アーロ「」チーン

磯風「む!?こっちも何か大変そうだぞ‼」

アーロ「だ、大丈夫だ…それで何かあったのか?」フラフラ

 

雪風「母港に向かって何か小舟が物凄いスピードで来てます!」

磯風「深海棲艦じゃなさそうなんだが…どうする?」

アーロ「あー、たぶん大丈夫だ。新しく派遣されたハンターさんだと思う」

磯風「おおっ、また新しいハンターさんが来るのだな!」

アーロ「で、どのくらいでくるんだ?」

 

磯風「‥‥あと3秒くらいで母港に突撃するぞ?」

 

ドドーン!

 

加賀「すごい勢いでぶつかったようですね」

アーロ「それ早く言ってね!?誰かぶつかってないよな!?」アタフタ

 

in母港

 

???「」イヌガミケ

アーロ「わーお、思いっきり地面に突き刺さっとるがな」

 

初月「小舟も大破しちゃってる…」

加賀「で、どうします?」

アーロ「しゃあない、引っこ抜きますか」ヨッコラセ

加賀「それじゃあいきますよ?」グイッ

アーロ「どっせええい‼」グイッ

 

スポーン

 

???「あだだだ!?も、もう少し優しく引っこ抜いてくれよ!?」

ザラ「‥‥」キョトン

???「…ふつくしい」

ザラ「ふぇっ!?」

 

加賀「なんか少しとげとげしい鎧を着てますね」

アーロ「おいこら、いきなり艦娘を困らせるんじゃない」スパーン

???「あだふ…いやー悪い悪い、つい見惚れちまって」

アーロ「うん、気持ちはわかるぜ相棒」グッ

???「ありがとうな、兄弟」グッ

 

加賀「‥‥アーロさんが二人になった感じですね」ため息

アーロ「俺はここの鎮守府の司令官代理のアーロだ。よろしくな!」

 

グレイ「俺は王立学術院から来たハンター、グレイだ。これからお世話になるぜ‼」

 

 こうして新しい(?)鎮守府がスタートした

 

 

ザラ「こ、この人の秘書官…ちゃんとできるのかな…」不安いっぱい




グレイ  性別:男 出身:ドンドルマ
装備:レックスZ一式
得意武器:スラッシュアックス、片手剣
好物:カツレツ、ワイン
好きな艦娘傾向:重巡

 4Gのレックス装備はデザインがとても好きです。マントとか、兜とか…
 亜種の装備はよく使ってました…

アーロの相棒となり、この先鎮守府はどうなっていくか…‼



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