狩人提督、着任ス    作:サバ缶みそ味

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 MHXXでラオシャンロンが出た、と前回言ってましたが…
 ふと思い出してみると…
 過去作品でラオシャンロンが死ぬとミラボレアス3匹が出てくる的な予言みたいなのがあったようななかったような…もしかしてMHXXでもミラ3匹が出てくる?

*注意!

この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼

台本形式となっております‼

独自展開があります‼


109 怨嗟の慟哭

in泊地基地

 

提督「ついに来たな…」

ジン「大規模な出撃になるぞ」

霞「司令官、いつでも出撃はできるわよ」

 

提督「ああ…しゅ、しゅ、しゅ…しゅちゅげきメンバーは…」ガクガク

霞「ちょ、そこで緊張しないでよ!?」ズコー

アーロ「あらー、こりゃかなり緊張してますなー。プークスクス」ガクガク

ベル「アーロ。人の事言えないんだけど…」

 

天龍「霞、いつものように喝入れてやれ」ニヤニヤ

金剛「もう定番になってきましたネー」

霞「全く…ほら、シャキッとしなさい!」ローキック

提督「ひでぶっ!」(;´Д`)

 

霞「どうかしら?気合いでたでしょ?」

提督「お、おうふ…き、緊張はぶっとんだ…」プルプル

ジン「別の意味でダメな気がするんだが…」

ビスマルク「ほ、本当に大丈夫かしら…」ニガワライ

長門「ふふ、さすがは私達の提督だな」クスクス

 

提督「よ、よっし…第一艦隊の編成は長門を旗艦にビスマルク、金剛、足柄、プリンツ、天龍。第二艦隊は阿武隈を旗艦に大井、霞、赤城、瑞鶴、加賀、第三艦隊は川内を旗艦に利根、北上、初月、島風、時雨の連合艦隊で行くぞ」

 

川内「やったー‼出番だー‼」フンス

利根「これまた…本当に大規模になるのう」

天龍「うっし‼気合い入れ行くぜ‼」

瑞鶴「まるで大決戦みたいになりそうね…」

 

赤城「ふふふ、加賀さん頑張りましょうね」ニコニコ

加賀「…高揚します」

プリンツ「はわわわ…初めての連合艦隊ですね…」アセアセ

阿武隈「ちゃ、ちゃんと旗艦を務めれるかなぁ…」アセアセ

 

ジン「こうも多くなると指揮が大変になるな」

ベル「ま、もしもの時は俺達も指揮を手伝うからさ」

時雨「よし…‼僕も頑張らなくちゃ」

島風「おぅっ‼私達の艦隊が一番早く攻略しちゃうんだから!」

 

提督「さぁ…みんな、ここが大詰めだ‼頑張っていくぞ‼」

艦娘達「はいっ‼」

霞「‥‥」ニコニコ

 

アーロ「だ、誰か俺にも喝を…」ガクガク

初月「あ、アーロさん…えっと、ぼ、僕が…」

大井「足柄さん、お願いします」

足柄「っしゃあおらー‼」バックブリーカー

アーロ「ウワラバァァッ!?」\(^q^)/

初月「アーロさぁぁん!?」Σ(;´Д`)

北上「…無茶しやがって」(`・ω・´)ゞ

 

 

__艦隊出撃‼__

 

アーロ「」チーン

 

ベル「他の艦隊も出るからすごい数だねー」

明石「あの、それよりもアーロさんが…」

提督「‥‥」ソワソワ

大淀「?提督、どうしましたか?」

提督「いや、その…」ソワソワ

 

ジン「…提督。用事があるならさっさと済ましてこい…」ポン

提督「‼…ジン、すまない…」

 

明石&大淀「???」

 

 

___in中枢海域_クロスロード環礁【艦の墓場】 近海

 

 

霞「ここが中枢…?」

 

金剛「Oh…船の残骸があちこちに…まるでホラーですね」

ビスマルク「艦や鉄の残骸が積み重なって…一つの陸地にもなってるわ」

阿武隈「な、なんだか寒気がします…」ガクブル

 

長門「…おかしい」

加賀「そうでうすね…あまりにもおかしいわ」

島風「え?どういう事ー?」

赤城「道中もそうでしたが…ここら近辺、深海棲艦が一隻もいないことがおかしいの」

 

川内「もしかして夜戦型…‼」キリッ

瑞鶴「そんなわけないでしょ」スパーン

天龍「深海棲艦どころか海鳥も、ほかの生物もいる気配さえまったくねえ…」

プリンツ「ほ、本当に墓場っていうくらいですね」

時雨「今までにないくらい、不気味すぎるよ」

 

大井「他の艦隊も戸惑ってるわ。ここに超弩級深海棲艦が潜んでいるのかしら」

北上「うーん…見当たらないねー」

足柄「早く出てきなさいな!」

初月「ソナーや艦載機を使って探している艦隊もいるようですが…僕達もやりますか?」

利根「む!?瑞雲が見つけたようじゃ!来るぞ…‼」

 

 

ドドドドドッ

 

 

超弩級深海棲艦「オォォォォ‥‥!!」浮上

 

 

長門「あれが超弩級深海棲艦か…‼かなりでかいぞ‼」

霞「艦だけじゃない…‼深海棲艦の艤装や砲門を沢山つけてる…‼」

天龍「おおい!?全部載せってレベルじゃねえぞ!?」

ビスマルク「まるで要塞ね…‼」

 

赤城「加賀さん、瑞鶴‼航空戦を始めるわよ‼」艦載機発艦‼

加賀「続けていきます‼」艦載機発艦‼

瑞鶴「不気味だけど…‼艦載機の皆、お願い‼」艦載機発艦‼

 

 

艦載機<ネライウツゼー!  ババババッ

 

 

超弩級深海棲艦「‥‥‼」hit‼

 

天龍「全連合艦隊の艦載機の攻撃をくらっても小破すらしねえ!?」

大井「だったら、魚雷をくらいなさいな‼」魚雷発射!

北上「よーし、いっくよー‼」魚雷発射!

阿武隈「い、いきまーす!」魚雷発射!

 

超弩級深海棲艦「‥‥‼」hit‼

 

北上「他の艦隊の魚雷も合わせて撃ったのにびくともしない…!?」

阿武隈「と、というかさっきから呻き声しか聞こえなくて怖いですー‼」

大井「こら!そんなことで怖気ちゃダメよ‼」

 

 

長門「よし…ここから砲雷撃戦に移るぞ‼私に続け!」ドドーン!

金剛「相手に攻撃させるtimeを与えませんよー‼」ドドーン!

ビスマルク「どんどん撃つわ‼fire‼」ドドーン‼

 

 

超弩級深海棲艦「‥‥‼」hit‼

 

長門「くっ、かなり丈夫そうな装甲だな…‼」

利根「よし、ならば吾輩も…‼」

時雨「待って‼相手に動きがあるよ…‼」

 

超弩級深海棲艦「‥‥‼」フルフルフル

 

 

戦艦艤装型艦首(右)「(▽皿▽ )」オォォォッ…‼

 

空母艤装型艦首(左)「(◇皿◇ )」オォォォッ…‼

 

 

天龍「は、はあっ!?複数の艤装!?」

島風「しかも首なっがーい‼」

戦艦艤装型艦首「(▽皿▽)三(▽皿▽)」カチッカチッカチッ

金剛「口を何度もカチカチしてマスネ…」

初月「何かしてくる…‼」

 

戦艦艤装型艦首「〇三〇三〇三(▽皿▽ )」爆炎火球ブレス

長門「戦艦が火球を…!?皆、避けろ‼」

瑞鶴「なにあれ!?深海棲艦がそんなことしていいの!?」回避

阿武隈「ひゃあああっ!?」回避

加賀「今までにない攻撃…‼」

 

空母艤装型艦首「((◇皿◇ ))」フルフルフル

利根「こんどは左の艦首が震えだしたぞ‼」

赤城「まさか艦載機を飛ばしてくるの…!?」

 

空母艤装型艦首「●三●三●三(◇皿◇ )」ペッ

 

足柄「艦載機を吐き出してばら撒きだした!?」

金剛「wait‼あれは艦載機ですが…あれじゃあまるで…」

 

\Bomb‼/\Bomb‼/\Bomb‼/

 

川内「わあっ!?艦載機が爆発した!?」

プリンツ「艦載機じゃなくてもう爆弾ですよあれ!?」

時雨「しかも範囲が広い…‼」

ビスマルク「長門‼どうするの!?」

長門「本体は後だ!先に艦首を叩くぞ‼」

瑞鶴「了解です‼左の艦首は任せておいて‼」艦載機発艦‼

赤城「兎に角、相手に撃たせはしないようにするわよ‼」艦載機発艦‼

加賀「一斉に行きます」艦載機発艦‼

 

 

艦載機<オレガ、オレタチガ…艦載機ダッ‼  バババババッ

 

 

空母艤装型艦首「Σ(◇皿◇ )」hit‼

 

 

足柄「お構いなく撃ちまくるわよ‼」ドドーン!

初月「これなら…いけっ‼」ドドーン!

島風「このーっ‼」ドドーン!

空母艤装型艦首「Σ(◇皿◇ )」首の艤装が剝がれていく

利根「な、なんじゃ?もう大破したのか…?」

加賀「装甲が薄い…?いえ、装甲の下はなにかある…」

 

戦艦艤装型艦首「〇三(▽皿▽ )」火球砲弾

ビスマルク「おっと…これならどうかしら!」ドドーン!

金剛「火球は撃たせないデース‼」ドドーン!

 

戦艦艤装型艦首「Σ(▽皿▽ )」hit‼

天龍「へっ…最初はビビったけど、装甲が薄けりゃ怖くねえぜ‼」ドドーン!

北上「どんどんいきましょー‼」ドドーン!

川内「さあ、やるよ‼」ドドーン!

戦艦艤装型艦首「Σ(▽皿▽ )」装甲が剥がれていく

霞「‥‥?」

 

戦艦艤装型艦首「三三三(▽皿▽ )」青色液体ブレス

空母艤装型艦首「三三三(◇皿◇ )」青色液体ブレス

 

時雨「こ、今度は何!?青色の液体!?」

島風「うわー!?全方向に向けて撃ってきたよ!?」

霞「あれは…司令官が言ってた青い液体…‼」

大井「他の艦隊に被弾してるわ‼」

金剛「当たったら青色の液体がネバネバしてて身動きができないみたいデス‼」

長門「当たらないように気を付けるんだ‼手が空いてたら他の艦隊を救助する‼」

 

 

超弩級深海棲艦「‥‥‼」青色液体飛ばし

 

天龍「あっちはあっちで特大の弾飛ばしてきやがったぞ!?」アセアセ

川内「あ、あぶなかったー…」

利根「回避第一じゃー‼」アセアセ

ビスマルク「このっ…‼他の艦隊をやらせはしないわよ‼」ドドーン!

プリンツ「ビスマルク姉さまに続きます‼」ドドーン!

天龍「おりゃーっ‼俺も負けてたまるかー‼」ドドーン!

 

空母艤装型艦首「…!?」hit‼撃沈

 

金剛「Yes‼続けて行きますヨーッ‼」ドドーン!

川内「どんどん撃ちまくるよ‼」ドドーン!

大井「これでどうっ‼」ドドーン!

時雨「このまま撃ち続ける‼」ドドーン!

 

戦艦艤装型艦首「…!?」hit撃沈

超弩級深海棲艦「グオォォォッ‥‥‼」

 

瑞鶴「よーし、いい感じじゃないの‼」

阿武隈「こ、これならごり押しで行ける感じがしますね…‼」

 

長門「‥‥」

大和「長門さん…」

長門「む、孫娘提督殿の大和か…」

大和「あれだけ戦っても相手は微動だにしない…今まで深海棲艦と戦った中でこれは異常すぎる気がします…」

長門「ああ…私もだ。こんな不気味な奴は初めてだ。あの艦首の艤装もそうだったが…あれは生きていない」

大和「そうですね…まるで殻を被った何かが動かしてる、そんな感じがします」

 

叢雲「ねえ…」

霞「貴女は孫市提督の…」

叢雲「あの司令官の秘書官やってるから聞くけど、何か気づいてるんじゃないの…?」

霞「ええ…何か、何かおかしいわ…」

 

 

潜水艦艤装型艦首(右)「(〇皿〇 )」オォォォッ…‼

軽巡艤装型艦首(左)「(▷皿◁ )」オォォォッ…‼

 

長門「なっ!?新たな艤装だと!?」

天龍「こんにゃろ…何度も撃ってやるぜ‼」

霞「待って‼本体の方にも動きが‥‥‼」

 

超弩級深海棲艦「‥‥‼」ゴゴゴゴ‥‥

大和「方向を転換した…?」

 

__

 

in連合艦隊泊地

 

アーロ「じょ、状況は…?」復帰

ベル「順調…でもなさそう。苦戦してるみたいだよ」

大淀「ですが、こちらにも被害は未だにないようです」

鹿島「この調子なら夜戦に持ち込んで一ゲージは減らせそうですね」

ジン「……」

 

ガヤガヤガヤ

 

ジン「む?外の方が騒がしいな…」

 

弥生「アーロさん、ジンさん…‼」アタフタ

アーロ「弥生、何かあったのか?」

弥生「お客さん…‼」クイクイ

ジン「お客…?誰だ?」

 

団長「わっはっはっは‼仕事中のところすまんな!」ノシ

 

アーロ&ベル「だ、団長ぅぅぅっ!?」

ヴェールヌイ「団長がきてみんな驚きだよ」

弥生「団長、お久しぶりです‼」ワクワク

団長「わっはっは‼弥生もコタロウも元気にしておるじゃないか!よしよし!」ナデナデ

 

ジン「団長、どうしてこのような所に?」

団長「実は…ドンドルマの師匠さんから調査して欲しい場所があると依頼があってな。その依頼内容を見たらそりゃまた驚きで…そこでお前さん達と一緒に行こうじゃないかと誘いに来たんだ」ニヤニヤ

 

ベル「調査してほしい場所?しかもお師匠さんからって…何か凄いことでもありそうだね…」

アーロ「ってか団長、すっごいニヤニヤしてるんだけど。何か嬉しいことでもあるのか?」

団長「ふっふっふ。その島はなんとレウス、レイア希少種の繁殖地と言われてる場所でな…そして、その発見者が…おっと、ここは秘密にしておこうかな」ニヤニヤ

不知火「団長さんお人が悪いですね」クスリ

 

アーロ「レウス、レイア希少種の島、か。提督が聞いたら目から鱗状態になるな」

団長「そういえば…クロードはどうしたのだ?」

ジン「少し超弩級深海棲艦について気になる事があるようだ…」

団長「む?超弩級深海棲艦…なんだそれは?」

 

大淀「いま、この先にある中枢海域に潜んでいる深海棲艦と戦っている所なんです」

団長「むぅ…少しタイミングが悪い時に来てしまったかな?」

ヴェールヌイ「大丈夫だよ。団長が来てくれたのなら更に皆が元気になる」

ベル「それにしても…まさか二つの首を持つ艦首だったなんてねー…」

鹿島「戦艦だけじゃなく空母までも…油断はできませんね」

 

団長「…ベル。今なんて言った?」

ベル「え?ふ、二つの首を持つ艦首だなーって…」

団長「巨体に、二つの首、と‥‥」

アーロ「だ、団長?すっげえ驚いてるけど、大丈夫か?」

 

団長「…もしかして、こんな形をしてないか?」カキカキ

大淀「そ、そうです‼それにしても団長さんがどうしてご存知なのですか…?」

団長「‥‥」ワナワナ

弥生「だ、団長…?」

 

 

団長「なんということだ‥‥まさかもう一頭、存在していたとは…‼」ガタッ

アーロ「わっ!?だ、団長!?」

ヴェールヌイ「団長がすごい驚いてる…!」

ジン「団長がここまで焦るのはダラ・アマデュラ以来だ…これは何かあるぞ…!」

 

団長「ジン‼元帥殿の所へ案内してくれ…‼」

ジン「分かった。こっちだ」

 

アーロ「ベル…いつでも出れるよう、支度しろ」

ベル「アーロ‥‥?」

アーロ「クロードの胸騒ぎと団長の焦りはよく当たるんだよ。急げ!」

 

 

団長「元帥殿はおられるか!?」

ジン「攻略中のところ邪魔する」

 

孫娘提督「わっ!?ダンディなおじ様!?」

元帥「私が元帥だが…何かあったのか?」

ジン「この方は団長。かつて俺達がいた『我らの団』のリーダで、王立学術院の書記官です」

元帥「王立学術院の…‼書記官殿が一体…」

団長「今、艦娘達はその超弩級深海棲艦と戦闘中ですかな…?」

孫娘提督「そ、そうね…」

 

団長「今すぐ全艦隊、撤退をさせてくれ」

孫市提督「全艦隊を撤退!?」

孫娘提督「い、いままだ戦闘中よ!?」

団長「これは異例の事態なんだ‼このままだと彼女たちが危ない‼」

元帥「それはどういう事だ…!?」

 

団長「今艦娘達が戦っている相手は深海棲艦ではない‼かなり危険な…『古龍』なんだ‼」

ジン「古龍…!?あの艦の塊みたいなのがか…!?」

孫娘提督「こ。古龍って…龍には見えないのだけど…」

ジン「古龍っていうのは全ての姿が龍と限らない。中には特殊な姿をした古龍もいる…」

団長「あれは自然の能力を操るのではなく…あまりにも異常で、危険な古龍だ‼」

 

元帥「‥‥団長殿、それはまことか…!?」

団長「最近噂になっていた原生林の奥地で目撃された『二つの首を持つ古龍』の正体であり、新しく発表されたんだ…まさかここにもいたとは…」

ジン「団長、その古龍の正体は…?」

 

 

団長「あれは…『骸龍・オストガロア』。龍や人間や艦娘達や深海棲艦…存在する生物全てを喰らい尽くす危険な古龍だ」

 

 

 

___

 

 

 

 

 

オストガロア「(▶皿◀ #)」ギュオォォォォォォッ‼

 

 

霞「なに…あれ…!?」

天龍「きょ、巨大なイカ!?」

金剛「What!?あれは深海棲艦じゃないのですか!?」

 

大和「…!?元帥殿から全艦隊に通信‼あれは『古龍』‼今すぐに全艦隊、撤退せよとのことです‼」

瑞鶴「嘘でしょ…!?あんなのが…あんなイカの怪物みたいなのが古龍!?」

長門「深海棲艦も…各海域を騒がせた正体は古龍だったということなのか!?」

 

霞「と、兎に角‼急いで逃げるわよ‼」

 




 と、言うわけで 最後のトリは何でも食べちゃうイカちゃんこと、オストガロアです

正直のところ…最後の敵は迷いました。オストガロアにした理由といたしましては、グランミラオスかミラボレアスかアルバトリオンをラスボスにしようかなーっと思いました。
 
 でも彼らは人や街や、艦娘達すらもそこら辺のホコリや雑草と見なして破壊しますが…オストガロアは人間も龍も捕食し、古龍としては異例で、アマツやナバルとは別の自然の脅威と感じましたのでイカちゃんにしました。
 ミラボレアスやグランミラオスとかがよかった‼と思った方は本当にごめんなさいです

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