狩人提督、着任ス    作:サバ缶みそ味

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 アップデートで由良さんに新たなボイスが…放置ボイスは特にイイ子してるなーって
 山風…俺がパパにならなきゃ(使命感

*注意!

この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい!

台本形式となっております‼

独自展開があります‼


107 進撃の巨戟龍 前

in第一泊地、東部

 

提督「泊地の方はどうだ?」

ジン「全艦隊、避難。他は補給拠点への救援へ向かっている」

ベル「ミケ達が急いでバリスタの設置、対巨龍用の大砲の用意をしているよ」

アーロ「おいおいおい…撃龍槍や巨龍砲無しとかきついんじゃねえのか?」

 

提督「それらがない分、俺達が気合い入れてやんなきゃならない」

アーロ「しょうがねえな。よし、大樽爆弾Gを仕掛けてくる」ダッ

ジン「あれと戦うのはこれで2度目になるな…」

 

ズウゥゥンッ‼

 

ベル「きたよ…‼」つゲキリュウノツガイ

ジン「…ドンドルマを襲撃した個体よりかは若干小さいな」つ真・狼牙刀【寂滅】

提督「『巨戟龍』ゴグマジオス…‼やっぱりすごい迫力だ…!」つ王輝剣・リオレウス

 

ゴグマジオス「( ▼皿▼)」グオオオォォォッ‼

 

アーロ「ん…?あいつの背中にくっついてるのって…巨砲?」

__

 

孫市提督「あれが…古龍なのか…‼」

孫娘提督「体からドロドロした黒い液体が出てる…凄く悍ましい」

黒丸「あれはゴグマジオスの身体から分泌される超重質龍骨油っていう重油だニャ」

 

霞「重油の様な黒い液体って…本当に重油だったの!?」

黒丸「あの重油は強力な粘着力がありあらゆるものを絡めとるニャ。でも引火すると物凄い爆発を起こす危険な物ニャ」

孫娘提督「というよりも、たった4人であのデカイ龍と戦うの!?無謀すぎるわ‼」

黒丸「ドンドルマの襲撃時はバリスタや大砲、龍撃槍と巨龍砲があったから4人で倒す事ができたけど…オイラ達でバリスタや大砲で支援するニャ」

 

孫娘提督「だったら私達も…‼」ズイッ

霞「今回は司令官達も危ないんだから、手伝わせてもらうわよ!」ズイッ

黒丸「わ、分かったニャ…で、でもゴグマジオスのブレスはとても危険ニャ。遠くからの支援がいいニャ」アセアセ

 

長門「む…あの龍の背中にくっついてるのは…主砲だな…」

 

__

 

ゴグマジオス「( ▼皿▼)つ」翼脚薙ぎ払い

 

提督「うおっ!?みんな、散り散りになって攻撃だー‼」大剣ガード

アーロ「オッケーイ‼その前にあいつの足元に仕掛けた大樽爆弾Gを爆破だー‼」つ三ペイントボール

 

\BOMB/

 

ゴグマジオス「Σ( ▼皿▼)」

ジン「足下から行くぞ‼」一文字斬り

提督「俺とベルで尻尾をやるぞ‼」抜刀斬り

ベル「よし…いくよ‼」斬り込み

 

アーロ「えーと、俺は翼脚をやるぜ‼」つブラックフルガード

ゴグマジオス「⊂(▼皿▼⊂ )」両翼脚叩き付け

ジン「むっ…‼」ジャスト回避

アーロ「あぶねえっ!?」ガード

提督「せいっ‼」斬り払い

ベル「なかなか分厚いね…‼」鬼人化乱舞

 

ゴグマジオス「●三●三((▼皿▼))三●三●」重油飛ばし

提督「うわっ!?重油を飛ばしてきたぞ‼」回避

ジン「そいつに絡まれないようにしろよ‼」回避

アーロ「おっとと…これに絡まってからの攻撃が怖え」アセアセ

 

ゴグマジオス「(▼皿▼ )つ」尻尾薙ぎ払い

ベル「おわっと!?」ジャスト回避

提督「重油を爆発させながらの攻撃はホント厄介だな」緊急回避

アーロ「なんの、せいっ‼」斧モード叩き込み

ゴグマジオス「( ▼皿▼)三■■■」重油ブレス

 

ジン「避けろっ‼」緊急回避

アーロ「あれだけでもすげえ圧力だもんな…」アセアセ

提督「どっせい‼」溜め斬り

ゴグマジオス「⊂(▼皿▼ )」翼脚薙ぎ払い

 

提督「ふべしっ!?」.∵・(´ε゚((

ジン「あっつ!?」(;´Д`)

アーロ「おおっ!?」ガード

ベル「巨体の古龍だからダメージは大きい‼気を付けて‼」つ生命の粉塵

 

提督「た、助かった…」

ジン「一発一発がでかい…気を緩めないようにしなくてはな」

ゴグマジオス「⊂(▼皿▼ )三」翼脚叩き付け

提督「よっ‼」回避

ジン「何度もくらうか‼」抜刀気刃斬り

アーロ「提督、打ち上げッぞ‼」切り上げ

提督「よっしゃー‼任せとけ!」空中溜め斬り

 

ゴグマジオス「Σ(▼皿▼;)」怯み

提督「よし、乗ったー‼」ライド

アーロ「ナイス乗りぃ‼」

ベル「あ、ちょっと待って、ここで暴れると…」

 

ゴグマジオス「(((▼皿▼;)))」大暴れ

ジン「規模がでかいっ!」ダッシュ

アーロ「戦闘街じゃなかったな‼」アセアセ

ベル「提督、ガンバレー‼」ダッシュ

提督「なんのこれしき…おりゃおりゃおりゃぁぁぁぁっ‼」ザクザクザクザク

ゴグマジオス「(((▼皿▼;)))」暴れ

提督「どりゃーっ‼」ザクザクザクッ

 

ゴグマジオス「(((▼皿▼;))」ダウン

アーロ「いいぞいいぞ‼」

ジン「今のうちに畳み掛けろ‼」気刃斬り

ベル「どんどん攻めるよ!」鬼人化乱舞

提督「尻尾を攻撃だー‼」溜め斬り、超溜め斬り

アーロ「うおりゃぁぁっ‼」属性解放斬り

 

ゴグマジオス「(▼皿▼ )」起き上がる

提督「大型古龍はやっぱタフだな…」

ジン「兎に角できるだけ部位破壊していかなければな…」

ゴグマジオス「( ▼皿▼)三三三三三」爆熱重油ブレス

 

アーロ「や、やっべえ‼熱線を撃ってきたぞ‼」

提督「そこから離れろ‼」ダッシュ

ベル「あれは薙ぎ払ってくるタイプだ!」ダッシュ

ジン「爆発するぞ‼避けろ‼」緊急回避

 

\大爆発/

 

アーロ「あ、あぶねええ…」ヒヤアセ

提督「爆発も範囲が広いからな…」アセアセ

ジン「重油に絡まれたら最後、気をつけろよ」

 

ゴグマジオス「三( ▼皿▼)」突進

ベル「ひぇっ!?その図体でゴアみたいなステップは反則だよ‼」ジャスト回避

アーロ「あぶねえなこの野郎‼」回転斬り

提督「せいっ‼」抜刀斬り

ゴグマジオス「⊂(▼皿▼ )」翼脚叩き付け

ジン「よっ…‼」回避してからの一文字斬り

 

ミケ『旦那さん‼高台に設置完了ニャ。バリスタ、対巨龍用大砲、いつでも撃てるニャ‼』

提督「よし…‼俺達で気を引かせる。その間に撃て‼」

アーロ「陽動なら任せろー‼」ダッシュ

ゴグマジオス「⊂(▼皿▼⊂ )」両翼叩き付け

アーロ「うひーっ!?」緊急回避

ジン「陽動になってない…俺も行くぞ‼」袈裟斬り

 

ベル「今だ‼背中を狙って撃て‼」

 

 

ミケ「バリスタ装填完了ニャ!」

ヨモギ「どんどん撃つニャー‼」バリスタ発射

マシロ「ウニャ―ッ‼」バリスタ発射

 

チャチャ「大砲の弾を詰め込むッチャ‼」ワッセワッセ

カヤンバ「沢山運ぶンバ!」ワッセワッセ

ブルー「砲撃開始ニャっ‼」大砲連射

 

 

ドドドドーン‼

 

ゴグマジオス「Σ(▼皿▼;)」背中一段階部位破壊

提督「よっしゃあ‼大当たり!」

ゴグマジオス「((▼皿▼;))」ダウン

ジン「いくぞ‼」大回転気刃斬り

提督「おりゃああっ‼」溜め斬り

ベル「もっともっとだ‼」鬼人化回転斬り

アーロ「こいつもくらえ!」高出力属性解放斬り

 

ゴグマジオス「三(▼皿▼ )三」回転薙ぎ払い

アーロ「おぶっ!?」)`3´)・∵.

ベル「へぶっ!?」)`ω゚)・∵.

提督「ガードっ‼」大剣ガード

ジン「せい‼」斬り下がりからの気刃斬り

 

ゴグマジオス「三三三三(▼皿▼ )」爆熱重油ブレス

提督「やばい‼離れろー‼」三(;´Д`)

アーロ「あいてて…ってちょっと待てやー‼」(;´Д`)三

 

\大爆発/

 

ジン「爆発の範囲おかしいだろっ!?」三)゚3゚)・∵.

ベル「あーれー」

アーロ「二人がふっとんだ!?」

提督「これでっ‼」つ【生命の大粉塵】

 

ゴグマジオス「(▼皿▼ )三( ▼皿▼)」キョロキョロ

アーロ「まだミケ達の場所はバレてねえな」

ジン「…気づかれないように俺達でやるぞ」プスプス

提督「よーし、こっちだ‼」抜刀斬り

ゴグマジオス「( ▼皿▼)三■■■」重油薙ぎ払いブレス

 

ベル「うわっ!?それも薙ぎ払ってくるの!?」緊急回避

アーロ「こんにゃろう‼」斧モード叩き付け

ジン「しぶといな…‼」縦斬り

ゴグマジオス「●三●三(▼皿▼)三●三●」重油飛ばし

提督「かなりの量と距離飛ばして来たぞ…!」

 

 

三● 三● ヒューン

 

ミケ「重油が飛んできたニャー‼」アセアセ

ヨモギ「回避するニャー」アセアセ

 

ブルー「にゃー!火薬に当たらないように気を付けるニャ‼」

チャチャ「おのれー!砲弾に何滴も当てはせんッチャ!」

 

マシロ「怯まず旦那さん達の援護をするニャー!」バリスタ発射

カヤンバ「ワガハイの砲術マスターをなめるたらあかンバ‼」大砲発射

 

ドドドドーン‼

 

ゴグマジオス「Σ(▼皿▼;)」

提督「今のうちにいけー‼」叩き斬り

ジン「むんっ‼」気刃斬り

 

ベル「おっと…重油に当たるところだった」アセアセ

ジン「ベル‼横から来るぞ‼」

ゴグマジオス「⊂(▼皿▼ )」翼脚薙ぎ払い

ベル「あばーっ!?」))゚Д)゚・∵.

提督「ベルー‼」Σ(;´Д`)

アーロ「しゃーんなろー‼」高出力属性解放斬り

ゴグマジオス「(▼皿▼;)」右翼爪破壊

 

ベル「あいたたた…た、助かったよアーロ」つ回復薬グレート

ジン「まだまだ手応えが無いな…」

アーロ「撃龍槍とかがあればなー‥‥」

 

霞『司令官‼聞こえる‼』

提督「うおっ!?霞!?」ビクッ

霞『黒丸に頼んで私達も支援するわ!』

提督「支援って…海からじゃ離れてるんじゃ?」

霞『大丈夫。相手が陸地なら、全艦隊の戦艦で三式弾を一斉に打ち込むわ‼』

提督「ん…?三式…?」クビカシゲ

霞『ああもう‼どうしてそんなにマイペースなのよ‼兎に角、すっごい量の砲弾が飛んでくるから気を付けて‼』

 

提督「霞、奴の背中を狙って撃ちこんでくれ。そこの部位を破壊すればこっちが戦いやすくなる」

霞『わかったわ。任せておきなさい!』ブツッ

ジン「なんてだ?」

提督「艦隊からの支援がくる。俺達で矛先を向けないようにするぞ」

アーロ「よしきた‼陽動なら俺が(ry」

ベル「やめときなさいって」

__

 

黒丸「よし…あれが背中を向けた今がチャンスニャ‼」

霞「わかったわ!皆今よ!撃ち込んで‼」

孫娘提督「大和、ぶちかましてやって‼」

 

大和「了解したわ!三式弾、装填‼放て‼」ドドドドーン‼

金剛「今こそ提督をヘルプする時ネ!」ドドーン!

ビスマルク「怪物は怖いけど…アドミラル達の支援の為なら怖くないわ‼」ドドーン!

長門「全砲門、掃射‼てええええっ‼」ドドドドーン‼

 

孫市提督「全戦艦、三式弾を一斉に撃て‼」

 

\うおおおおおおっ‼/

 

__

 

 

ヒューン…三〇三〇三〇三〇

 

ゴグマジオス「?(▼皿▼ )」

 

バババババッ 三00000000000

 

ゴグマジオス「Σ(▼皿▼;)」critical! 

ベル「」

アーロ「すっげえ!?砲弾の雨あられってやつだぜ‼」

ジン「連合艦隊の全戦艦で撃つと…この量はすごいな」

 

ゴグマジオス「(▼皿▼;)((」背中部位破壊

アーロ「おっ‼背中の部位を破壊できたぞ!」

提督「背中にくっついてたのが取れたな。あれは…艦の主砲?」

ベル「すっごくたまげたよ…」

 

提督「霞、支援助かった。ありがとう」

霞『ええ…司令官、気を付けて』

提督「おし、いくぞ‼」




 三式弾って…こんな感じだっけ?(汗

 今回のゴグマジオスさんはドンドルマの襲撃の個体よりも少し小ぶりです
 それでも古龍なのでかなりの脅威ですが…特にゴジラの様なブレスは…

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