狩人提督、着任ス    作:サバ缶みそ味

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スキンシップで2G G級ガノスをチャレンジ

ダメデスター(^q^)


⑩-2 お魚天国(地獄) 後編

天龍「霞、ぼーっとしてるけど大丈夫か?」

 

霞「あっ…だ、大丈夫よ!」

 

川内「まあ第一地点は大変だったからねー」

 

長波「さあ、そろそろボスのいる海域に入るぜ!」

 

提督『ザザッ…ようし、そのまま…ザザッ…進撃っ!』ノイズ有

 

高雄「提督?ノイズが入っていますけど大丈夫ですか?」

 

提督『ん?ザザッ…ああ大丈夫…ザザッ…すぐに直るさ」

 

瑞鶴「っ!敵艦発見よ!戦艦もいるわ、気を付けて!」

 

戦艦ル級「オイヨイヨッ」ドーン!!

 

長波「わあっ!?こ、このやろーっ!!」中破、反撃っ!

 

駆逐ロ級A「ソリャナイレショ!?」critical!撃沈!

 

瑞鶴「このまま攻めるわよ!」艦載機発射!

 

  ブーン

 

妖精さん「深海棲艦とは違うのだよ、深海棲艦とは!」発射!

 

雷巡チ級「オッペケテンムッキー!!」撃沈!

 

軽巡ホ級「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」ドーン!

 

川内「よっと!突撃よっ!!」回避、反撃っ!

 

戦艦ル級「キャッ!…ムッコロス!!」小破!

 

天龍「よっしゃあ、いくぜ!」ドーン!

 

戦艦ル級「タチャバラサンっ!?」小ダメージ!

 

霞「よし、行けるわよ!!」ドーン!

 

軽巡ホ級「オディノカラダハボドボドダ!!」中破、反撃!

 

高雄「いたっ…!敵艦を叩くわよ!」小ダメ、反撃!

 

駆逐ロ級B「ウェイ――(0w0)――イィ!!?」撃沈!

 

川内「みんな!雷撃用意!!」魚雷装填

 

 雷撃戦開始!!、発射!

 

軽巡ホ級「ムワアアアアッ!?」撃沈!

戦艦ル級「フォ━━(0∀0)━━ウゥ!?」中破!

 

瑞鶴「よし、あと一息ね!」

川内「提督、夜戦に突撃するか指示を!」

 

提督『ザザッ…そうなれば…ザザッ…このまま夜戦に突撃だ!』

 

 夜戦開始!!

 

提督『え?ザザッ…なんかいきなり夜になったんですけど!?ザザッ…外も暗い!?』

 

瑞鶴「提督、そこは気にしちゃダメよ…」

霞「…」

 

川内「夜戦だ!ヤッター!!」

 

\61㎝四連装酸素魚雷/\20.3㎝連装砲/\61㎝四連装酸素魚雷/

 

川内「さあっ!!私と夜戦しよっ!!」ドドーンッ!!

 

戦艦ル級「ウゾダドンドコドーン!?」critical!撃沈!

 

 

提督『ザザッ…あ、なんか明るくなった…ザザッ』

 

高雄「戦闘終了、私たちの勝利です!」

 

天龍「長波、大丈夫か?」

 

長波「な、なんとか…夜戦は川内さんが全部持ってちゃったなぁ」

 

川内「えへへ、久しぶりの夜戦だったんでつい…」てれてれ

 

提督『ザザッ…無事でなにより…ザザッ‥それじゃあ帰投してくれ』

 

瑞鶴「わかりました、艦隊帰投しますね!」

天龍「…ん?あれは…おーい!」ノシ

 

 

 

皐月「んお?僕たちに何か用かい?」

雷「もしかして、どこかの鎮守府の艦隊ね!」キラキラ

 

川内「うん!よかったら私たちの鎮守府にこない?」

 

加古「ほんとか!?もう長い事迷ってたから眠たくて眠たくて…」( ˘ω˘ ) スヤァ…

五十鈴「ちょ、ここで寝ちゃだめよ!?」加古を担ぐ

雷「それじゃあ私たちもあなた達の艦隊に加わるわ!」

 

高雄「ずいぶんと賑やかですね」ニコニコ

五十鈴「ここまで来る道中、大変だったんだから…」疲れ顔

 

霞「‥‥」

 

天龍「?霞、どうかしたのか?夜戦の時も考え事をしていたが?」

 

霞「…ちょっとね。…ごめんなさい、少し見回りしてから鎮守府に帰るわ」

 

瑞鶴「?このあたりなら深海棲艦はもういないけど、出くわしたら大変よ」

天龍「‥‥それじゃあ俺もついていく。危なかったら引き連れてすぐ逃げるさ」

 

川内「わかったわ。でも気を付けてね」

 

~*~

 

ある沿岸地帯の岩場

 

天龍「どうして残ろうとしたんだ?」

霞「気になることがあってね…やっぱりいたわ」覗き見

 

 

提督「‥‥このあたりだな」

 

天龍「なっ、提督!?なんでこんな所に…?」|д゚)チラッ

霞「鎮守府にいる提督がなんで夜戦の状況をわかったのか疑問に思ったけど…やっぱりついて来てたのね」

 

天龍「でも、提督は何しようとしてんだ?」

 

 

提督「さあ釣るぞ」つ釣りカエル

 

天龍「つ、釣り!?」

 

提督「♪~♪~」ノリノリ♪

 

霞「…呆れた。私たちが戦ってるのに呑気に釣りなんかして…っ!!」

天龍「待て、様子が変だぞ…何かがかかった!」

 

提督「きたきたきたぁぁぁっ!!」グイグイッ

 

霞「ちょ、海の方が荒れてる…」

天龍「もしかして深海棲艦を釣ろうとしてんのか…?」

 

 

提督「そおおおおおおいっ!!」グイッ!!

 

 

 

 

 

 

ガノトトス「Σ(川`皿´)」ザッパーン!!

 

霞&天龍「」(´゚д゚`)

 

提督「さあ、一狩りいくぜっ!」つ輝王剣リオレウス

 

ガノトトス「(#`皿´)三3」

 

 

天龍「な、なんだよあれ!?さ、魚!?」アセアセ

霞「二本足の魚なんて聞いたことないわよ!?」アセアセ

 

ガノトトス(# `皿´)三三三三 水ブレス!

提督「ぬわーっ!?」

 

霞「直撃!?提督っ!!」

 

提督「受け身っ!くそーエリアルじゃなくてブシドーにすればよかった!」

 

天龍「なんでぴんぴんしてんだよ!?」ガーン

 

 

ガノトトス「三(# `皿´)」タックル!!

提督「亜空間タックルっ!!?」

 

天龍「ちょ、今のおかしいだろ!?当たることのない個所だったろ!?」

 

ガノトトス「(<`皿´>)」ガブリッ

提督「あ、やば、寝ちゃう…」( ˘ω˘ ) スヤァ…

 

霞「ちょっと、何寝てるのよ!?」

天龍「やばい!また意味わかんないタックルをしてくるぞ!!」

 

 

霞「もう!見てらんないっ!!」タタタッ

天龍「霞!?」

 

ガノトトス「?(`皿´ )」

 

霞「くらいなさいっ!」ドーン!

 

ガノトトス「Σ(`皿´;)」小ダメージ!

 

霞「早く起きなさい、このクズ!!」ゲシッ

 

提督「あばふっ!?か、霞‥!」

 

霞「説明はあと!!こんなところで死んだらこっちが困るのよ!」

天龍「俺もいるぜ、提督!!」ドーン!

 

ガノトトス「Σ(×皿´;)」

 

天龍「へへへ…こんなバカでかい魚がいるなんて…まじでビビるぜ…!」

 

提督「…本当は艦娘に危険な目を合わせてはならんのだが…二人とも、ありがとうな!」ダッシュ

 

ガノトトス「(`皿´#)三」

 

天龍「提督!タックルがくるぞ!?」

 

提督「よいしょっ!!」エリアル回避!

 

霞「ちょ、なんでそんなに高くジャンプできるのよ!?」

 

提督「からの~、空中溜め切りっ!!」

 

ガノトトス「Σ(×皿× )」

 

天龍「おおっ、怯んだ!」

 

ガノトトス「三三(;×皿×)」海へドボーンっ

 

提督「あ、海へ逃げた!?音爆弾忘れた…」(´・ω・`)ショボーン

 

霞「あと一撃なんでしょ?提督、雷撃の許可を出してくれればいけるわよ!」

提督「霞…よし、雷撃戦開始だ!」

 

霞「さあガンガンいくわよ!!」魚雷発射!!

 

ガノトトス「三三Σ(; ×皿;)」大ダメージ!撃退っ!

 

 

提督「…よし、もうここの海域には来ないだろう」一息

 

霞「なに一息ついてるのよ、このクズ!!」ゲシッ

 

提督「あばすっ!?か、霞!?」

 

霞「たった一人で‥‥あんな化け物と闘って、もし死んじゃったら…私…私!」グスッ

 

提督「‥‥」ナデナデ

 

霞「ばかぁ!撫でるなぁ!」グスッ

 

天龍「オレも心配したんだからな。提督、ちゃんと説明してくれよ?」

 

提督「…二人には説明する。でも、他の艦娘達には黙っていてくれ」

 

天龍「…わかった。オレたちだけの秘密にするよ」

 

提督「ありがとうな。それじゃあ帰ろう。みんな待ってるしな」

 

天龍「ああ、ほら霞。泣かないで帰るぞ?」ナデナデ

 

霞「な、泣いてなんかないっ!」

 

 

~一方そのころ~

 

ベル「‥‥」小舟操作中

黒丸「…」

 

ベル「…ここどこ?」

黒丸「えっ」

 

__ベル、絶賛迷子中!__




それじゃあ獰猛化ガノスを‥‥

死にかけですた/(^q^)\

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