狩人提督、着任ス    作:サバ缶みそ味

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 MHXXではブレイブスタイルともう一つ、レンキンスタイルというスタイルが出ましたね!

 こう手をパンっと合わせて地面に手をつくと地面からドーンって…え?違う?

*注意

この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼

台本形式となっております‼

独自展開があります‼


101話 グアノ環礁沖決戦、西方海域の異変

_グアノ環礁沖へ快進撃は続いた_

 

2回目

 

秋津洲「と、とーう‼」エリアル回避

戦艦タ級「マタ跳ンダ!?」

 

島風「はっやーい‼」ヒョイヒョイ

天津風「こら!あまり調子に乗ってると被弾するわよ!」

重巡リ級A「コノッ、コノッ‼エエイ、何故当タラン‼」

 

3回目

 

秋津洲「エリアル楽しいかも!」エリアル回避

戦艦タ級「アレモウ水上機母艦ジャナイヨネ!?」

 

時津風「くぅーん…」キラキラ

雪風「くぅーん」キラキラ

初霜「く、くぅーん」

重巡リ級B「(゚д゚ )」ドウス、ルアイ〇ルー

駆逐棲姫「マ、惑ワサラタラダメ!」

 

in執務室

 

提督「‥‥い、一応勝ってるんだよね?」

霞「わ、私に言われても…というか3回目のあれを指示したの誰よ!?」

 

時津風&雪風「アーロさんです」

アーロ「やっべっ‼」脱走

明石「こらー‼」ダッシュ

 

大淀「と、とりあえずはゲージも残りあと僅かになりましたね。次の出撃で勝利すれば海域突破です」

ベル「残るはあと一回になったね…」

ジン「いつも終盤は敵も強くなるからな…編成を改める必要があるか?」

提督「うーむ…一回目の編成でいこう」

 

_数分後_

 

提督「と、言うわけで次の出撃は秋津洲を旗艦に、矢矧、時雨、ヴェールヌイ、電、春雨でいくぞ」

 

秋津洲「いよいよ次の出撃で勝てば突破するかも!」フンス

矢矧「最初の時と比べて自信がついてきたわね」

ジン「だが油断は禁物だ…敵艦隊も変わっているだろうな」

 

春雨「よし…頑張ります!」

電「が、頑張りますなのです!」

 

時雨「艤装も万全の準備をしないとね」

ヴェールヌイ「ジンさん、私達にも速射機能を‥‥」

ベル「明石さんに怒られるからやめとこうねー」ポンポン

 

矢矧「あれ?そういえばアーロさんは…?」

提督「明石さんの説教の犠牲になったのだ」

 

 

__グアノ環礁沖__

 

 

秋津洲「み、皆頑張って出撃かも!」ガチガチ

矢矧「残りあと1戦で勝てば海域突破だから余計に緊張してる!?」

ヴェールヌイ「潜水艦の戦闘は難なく突破したから次も突破すれば大丈夫だよ」

秋津洲「あわわわわ…」ガチガチ

時雨「更に悪化してるよ!?」

 

電「はわわ、敵艦発見したそうですよ!?」

春雨「軽巡1隻、雷巡2隻、駆逐艦2隻です!」

秋津洲「み、みんな、戦闘じゅ、準備かも!」

時雨「ほ、ほら落ち着いて深呼吸をして」

 

矢矧「よ、よし!先手を打つわ!」ドドーン!

雷巡チ級B「ラクタロウッ!?」critical!撃沈

軽巡ツ級「歌丸シショー!」ドーン‼

ヴェールヌイ「遅いよ」回避して反撃

 

駆逐イ級A「コユウザッ!?」critical!撃沈

時雨「次、いくよっ‼」ドーン‼

駆逐艦イ級B「コウラクッ!?」critical!撃沈

雷巡チ級A「タイヘイッ‼」ドドーン!

春雨「わっ!?あ、あぶなかったー…」小ダメージ

電「う、撃つのですっ‼」ドーン‼

軽巡ツ級「キクオウシショーッ!?」中破

春雨「砲雷撃戦、いきます‼」ドーン‼

 

雷巡チ級B「ショウタッ!?」小破

秋津洲「副砲撃てーっ‼」ババババッ

矢矧「速射機能はそのまんまなのね!?」

雷巡チ級B「サンペイッ!?」critical!撃沈

 

秋津洲「ら、雷撃戦お願いしますかも!」

矢矧「雷撃いくわよ‼」魚雷発射

ヴェールヌイ「了解、撃つよ」魚雷発射

時雨「これできめるっ!」魚雷発射

春雨「あ、当たってください!」魚雷発射

電「雷撃戦も負けないのです!」魚雷発射

 

軽巡ツ級「ヤマダクーン!?」critical!撃沈

 

秋津洲「な、なんとかここも突破で来たかもー…」フゥ

時雨「次は索敵してボス艦隊へ向かおう」

矢矧「提督、このまま進撃するわ」

 

ヴェールヌイ「‥‥」

春雨「どうかしました?」

電「何か気になる事があるのです?」

ヴェールヌイ「‥‥座布団一枚」

春雨&電「???」クビカシゲ

 

__進撃中__

 

矢矧「索敵もばっちりね…」

秋津洲「あわわ…緊張するかも…」

時雨「大丈夫だよ。いつものようにやっていこう」

 

春雨「…」

電「春雨ちゃん、大丈夫ですか?」

春雨「…うん、大丈夫。しっかりしていないと」

ヴェールヌイ「‥‥くるよ」

秋津洲「て、敵艦発見かも!駆逐棲姫、戦艦2隻、重巡1隻、駆逐艦2隻かも!」

矢矧「戦艦2隻…‼気を引き締めていくわよ‼」

 

 

駆逐棲姫「コレ以上、ヤラセハシナイヨ!」

 

矢矧「よし…これをくらいなさい!」ドドーン!

戦艦タ級A「グッ!?…ヤッタワネ‼」中破、反撃

ヴェールヌイ「電、こっち‼」グイッ

電「ひゃあっ!?た、助かったのです」アセアセ

戦艦タ級B「コノ、沈ンデイケッ‼」ドドーン!

秋津洲「ここを…えーいっ‼」エリアル回避

戦艦タ級B「コノッ…マタ跳ンデ避ケタ!」

駆逐棲姫「‥‥」

 

秋津洲「は、反撃かも!」副砲速射

戦艦タ級B「ギャッ!?オノレ…」critical!中破

駆逐棲姫「ココダッ‼」ドドーン!

秋津洲「きゃあっ!?ちゃ、着地狩りとか狡いかもー‼」critical!大破

駆逐ニ級A「ヒャッハー‼追イ打チダー‼」ドーン‼

時雨「っ、やらせないよ‼」庇って反撃

駆逐ニ級B「タワバッ!?」critical!撃沈

 

春雨「そこですっ‼」ドーン‼

駆逐棲姫「ソンナモノ、イタクモナイ‼」小ダメージ

電「や、やります‼」ドーン‼

駆逐ニ級A「アワビュッ!?」

重巡リ級A「ミエル、ミエルゾーッ‼」ドーン‼

電「ひゃあっ!?な、何が見えたのです!?」critical!大破

ヴェールヌイ「電‼このっ…‼」ドーン‼

重巡リ級「クッ!?若サトハ恐ロシイモノダ」小破

 

秋津洲「雷撃戦、やってくださいかも!」

矢矧「狙い撃つわ‼」魚雷発射

時雨「雷撃、いくよ‼」魚雷発射

ヴェールヌイ「ここだ…‼」魚雷発射

春雨「負けません‼」魚雷発射

 

戦艦タ級A「グウッ!?集中シテ撃ッテキタカ…」critical!撃沈

駆逐棲姫「コノッ…コレデモクラエ‼」魚雷発射

重巡リ級「ソコダ…‼」魚雷発射

 

時雨「ぐうっ!?や、やるじゃないか…」critical!大破

春雨「時雨姉さん‼」

秋津洲「て、提督‼夜戦突入の許可をお願いしますかも!」

ヴェールヌイ「二人を私が守る…‼」

提督『…わかった。夜戦へ突入だ‼」

 

_夜戦開始‼_

 

駆逐棲姫「夜戦カ…シツコイ奴等ダ‼」

戦艦タ級B「艦娘ノ探照灯‼」

 

矢矧「そこね…阿賀野型を軽巡となめないで‼」ドドーン!

戦艦タ級B「ウグッ!?旗艦ハヤラセナイワヨ…‼」旗艦を庇って撃沈

駆逐棲姫「コノ…沈メ‼沈メエエエッ‼」魚雷発射

矢矧「きゃああっ!?くぅ…こんな簡単に沈まないわよ‼」

ヴェールヌイ「そこだね…‼」ドドーン!

重巡リ級「ヌワーッ!?」critical!撃沈

 

\61㎝4連装(酸素)魚雷/\12.7連装砲/\61㎝(酸素)魚雷/

 

春雨「皆を、守り切ります‼」魚雷発射

駆逐棲姫「キャアアッ!?」critical!撃沈

 

秋津洲「や、やったー‼か、勝ったかもー‼」

矢矧「‼まだ、油断しないで‼」

 

駆逐棲姫「ウゥ…私ガ…私ガヤラナクチャ…『ヤツ』ガ私達ノ眠ル場所ヲ奪ッテイク…」

秋津洲「ひゃ、ひゃーっ!?」

時雨「まだみたいだね…」

ヴェールヌイ「司令官、追撃はできるけどどうする…?」

 

提督『…いや、必要はないよ。海域突破できた、これ以上追い込むことはない』

春雨「司令官…そうですね」

 

戦艦タ級B「駆逐棲姫…私達ノ負ケダ。ココヨリ安全ナ場所ヘヲ探ソウ…」ボロボロ

重巡リ級「艦娘達モ追イ打チハシテコナイ。今ノウチニ退コウ」ボロボロ

駆逐棲姫「‥‥ウン」潜行

 

秋津洲「な、なんとか退いてくれたみたいですね」ホッ

電「こ、これで艦隊の勝利なのです?」

ヴェールヌイ「うん…とりあえずは、なのかな?」

提督『みんな、お疲れ様。これより帰還してゆっくり休んでくれ』

時雨「ありがとう提督、これより帰還するね」

矢矧「さ、帰りましょう。春雨、よく頑張ったわね」

春雨「えへへ…あ、ありがとうございます」

 

in執務室

 

提督「‥‥」考え中

ジン「気になる事があるのか?」

提督「‥‥深海棲艦が言っていたことが気になってな。『ヤツ』ってなんだ?」

ジン「…南方海域へやってきた古龍、アマツマガツチに襲われて撤退していたことがあったな」

ベル「もしかして、深海棲艦達は他の古龍種に襲われているのかな…?」

 

提督「うーむ…分からないな。調べる必要があるやもしれん」

 

アーロ「おい、大変だぞ‼」ドン‼

ベル「アーロ、そんなに焦ってどうしたんだい?」

アーロ「さっき、大本営から電報があってな…西方海域に例の超弩級深海棲艦が出現したらしい」

ジン「!?それは本当か!?」

 

アーロ「で、そいつは陸地へと進んだのだけどすぐに海へ潜行し消えたんだ」

ベル「な、なんだー…少し焦ったよ」

アーロ「いや、その後がやばいって‼…リランカ島泊地に『燼滅刃・ディノバルド』が襲撃して被害が甚大なんだ‼」

 

提督「おい…二つ名ってそれマジか!?」




 
 グアノ環礁沖も秋津洲のエリアルスタイル、艦娘達の激闘の末なんとかクリア…

 そして四天王3人目、二つ名『燼滅刃・ディノバルド』のご登場です。
 二つ名モンスターは苦手…とくに狩猟依頼9…

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