狩人提督、着任ス    作:サバ缶みそ味

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 未だにMHXXの最新情報は来ないですね…
 段差の回避判定の修正、獰猛化の体力修正、ディノバルド以外の二つ名、ガンナーにもっといい狩り技を、特殊狩猟依頼9の修正…直してほしいのありすぎぃ!?

*注意!

この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼

台本形式となっております‼

独自展開があります‼


98 冥海の雷光 後

in水中

 

アーロ「しゃあっ‼どっからでもかかってきやがれ‼」つブラックフルガード

ベル「水中と言えど、負けないぞ!」つゲキリュウノツガイ

ジン「提督、俺達も行くぞ…‼」つ飛竜刀【銀】

 

提督「よし…広範囲の放電攻撃には気を付けるんだぞ!」

 

ラギア希少種「(#`皿´)三●」拡散雷ブレス

ジン「ぬっ‼」ジャスト回避

アーロ「おおっと!」ガード

提督「なんのっ‼」抜刀斬り

ベル「こっちだ‼」斬り払い

 

ラギア希少種「三(#`皿´)」雷タックル

提督「うおっ!?」大剣ガード

ベル「むっ‼」ジャスト回避

アーロ「今度はこっちだぜ、おらーっ‼」斬りかかり

ラギア希少種「(`皿´#)三」往復タックル

アーロ「おっぶっ!?」)`ω゚)・∵.

 

ジン「このっ‼」気刃斬り

提督「おらっ‼」振り下ろし

ラギア希少種「(#`皿´)⊃」尻尾攻撃

ジン「くっ…」受け身

ベル「これをくらえっ‼」鬼人化回転斬り

ラギア希少種「(;`皿´)」胸部部位破壊

アーロ「っしゃぁっ‼もういっちょ‼」属性解放斬り

 

ラギア希少種「((#`皿´))」グオオォォォォォンンッ‼

アーロ「あーもうっ‼うるせー‼」(∩;´Д`)∩

提督「ガード」大剣ガード

ジン&ベル「ジャスト回避」

アーロ「ちょ、お前らズルイぞ!?」

ラギア希少種「三(#`皿´)三」三方向渦潮飛ばし

 

アーロ「ちょ、渦潮がくるー!?」アセアセ

ベル「アーロ、こっちだ‼」

提督「こいつの渦潮は不規則だからな、気を付けろ」

ジン「厄介な奴だな…」回避

 

ラギア希少種「(#`皿´)三●」拡散雷ブレス

アーロ「あぶねっ!?」ガード

ベル「おわっ!?やっぱり思った以上の広範囲だね…!」

ラギア希少種「((#`皿´))」ビリビリ・・・

提督「まずい‼広範囲の放電をしてくるぞ‼」

ジン「距離を取れ!」

 

ラギア希少種「\(#`皿´)/」広範囲放電攻撃

ジン「きたぞっ‼」

アーロ「あひーっ!?」((;´Д`))

提督「うぼあー」((;´Д`))

ベル「二人ともっ、これでっ‼」つ【生命の粉塵】

 

ラギア希少種「(`皿´#)三」突進

アーロ「なんのっ、ガードポイントゥ‼」ガードポイント

提督「なんのこれしきっ‼」ガード

ジン「斬るっ‼」気刃斬り

ラギア希少種「(`皿´;)」怯み

 

ベル「この隙にっ‼」鬼人化乱舞

提督「オラーっ‼」溜め斬り

アーロ「これもお見舞いしてやるぜ‼」高出力属性解放斬り

ラギア希少種「(#`皿´)⊃」尻尾振り払い

ベル「ぬべしっ!?」))`3´)・∵.

アーロ「はぶすっ!?」.∵・(´ε゚((

提督「そいやっ‼」抜刀斬り

 

ラギア希少種「((`皿´#))」ビリビリ・・・

提督「なっ!?またくるぞ‼」

アーロ「ちょ、まってー‼」アセアセ

ラギア希少種「\(`皿´#)/」広範囲放電攻撃

アーロ「ひえーっ‼ガードっ‼」ガード

提督「大剣ガードっ‼」大剣ガード

ジン「くっ…」ジャスト回避

 

ラギア希少種「三(#`皿´)」雷タックル

提督「おおっと!」回避

ジン「往復はさせんぞ‼」抜刀気刃斬り

ラギア希少種「(`皿´;))」尻尾切断

アーロ「よっしゃ、ナイスカット‼」

 

ベル「どんどん畳み掛けるよ‼」鬼人連続斬り

ジン「こいつもくらえ!」大回転気刃斬り

ラギア希少種「(;`皿´)」怯み

アーロ「いいぞいいぞ!」盾突き

提督「一気に攻めろー‼」溜め切り

 

ラギア希少種「●三(`皿´#)」拡散雷ブレス

ジン&アーロ「ぬわー」(`Д´(●三

ラギア希少種「●三(`皿´#)」二発目拡散雷ブレス

提督「ぬおっ!?」ガード

ベル「くぅ‥‥なかなかタフな奴だね」ジャスト回避

提督「ああ…でも手応えはあるはずだ。攻め手を緩めずいくぜ‼」

 

ラギア希少種「(`皿´#)((」嚙みつき攻撃

ベル「よっ‼」回避攻撃

提督「ふんぬーっ‼」躱して横払い斬り

ジン「このっ、お返しだ!」斬り払いからの気刃斬り

アーロ「何倍にも返してやるぜ、おらーっ‼」頭に超高出力属性解放斬り

 

ラギア希少種「((×皿×;))」スタン

 

ベル「ナイススタン‼」

ジン「クロード‼今だ‥‥っ‼」

提督「うおおおらあああっ‼」溜め切り、強溜め切りからの強薙ぎ払い

 

ラギア希少種「グオォォォォ…ッ‼」

 

 ゴポポポ・・・

 

提督「奴の背電殻の青い光が消えてが沈んでいく…」

アーロ「‥‥提督、やったな!」

ベル「ラギア希少種、討伐完了だよ…!」

ジン「クロード、遂に果たせたな…」

 

提督「ああ…ウィル、やったぞ…‼」

 

__

 

in水上

 

霞「‥‥」

 

金剛「ていとく…大丈夫でしょうカ」

黒丸「提督ならきっと大丈夫ニャ…」

大井「そうね、ジンさん達もいるんだら。きっと勝って戻って来るわよ」

弥生「…」ドキドキ

 

ゴポゴポゴポ…

 

コタロウ「Σ( `ω´)」

足柄「ややっ!?何か来るわよ‼」ジャキンッ

大井「タンマタンマ‼撃つのは早いって!?」

霞「…!」

 

提督「よっしゃぁぁぁぁっ‼」ザパーンッ‼

 

金剛「て、テイトクー‼」(´;ω;`)ブワッ

大井「ほら、あんたも待つ。一番先に会わせるべき子がいるんだから」ガッ

霞「…司令官…」

 

提督「‥‥霞、ただいま」

霞「…お帰りなさい、司令官」微笑んで手を差し伸べる

 

足柄「よかった、よかったわ…‼」グスッ

大井「もう、涙もろいわねー」ニヤニヤ

足柄「霞ちゃんが幸せそうで、ほんとよかったわ‼」ズビーッ

大井「そっち!?」

 

弥生「ジンさん、ベルさん、お疲れ様です…」ニッコリ

ジン「…俺達も、ウィルの敵が取れてよかった」

ベル「あの時は何もできなかったからね…本当によかった」

金剛「ぼんどうに゛よがっ゛だデーズぅぅぅっ‼」大泣き

 

アーロ「ところでさ、あのアングルって丸み(ry」

大井「あんたは空気を読めやぁぁぁっ‼」踵落とし

アーロ「オパンツゥゥッ!?」(#)'3`;;)・;'.、

 

霞「さ、司令官。帰りましょ。はやく泊地へ戻って報告しなきゃ」

提督「ああ。それとギルド本部にも報告しないとな」

 

ジン「いいな…手を繋いで帰還か…」

ベル「片方は水飛沫がもろに直撃してるけどね…」

黒丸「ささ、ジンさん、ベルさんも第二イサナ号に乗って帰るニャ」

足柄「私達でMS諸島の攻略を一気に片付けておきましょ」

金剛「提督‼帰った頃にはパーティーデース‼」

 

アーロ「」プカー

 

弥生「あ、アーロさんは…!?」アセアセ

大井「このまま漂流させましょ」

弥生「…コタロウ、連れて帰るよ」アセアセ

コタロウ「┐(´д`)┌ヤレヤレ」

 

__夕方__

 

in南西諸島泊地_母港

 

孫市提督「そうか…黒いラギアクルスを討伐し、ウィル君の敵は取れたんだね…」

提督「渦潮を発生させ、輸送物資を遅い、南西諸島の海を荒らしていた原因でもありましたからね…これで作戦はより速く済みますよ」

 

孫市提督「…君は本当に勇敢だ。どんな相手にも恐れず立ち向かう勇気があるのが羨ましい‥」

提督「…俺は勇敢じゃないですよ。ジンにベル、アーロ、そして艦娘達といった仲間がいるからこそできる事ですから」

叢雲「‥‥」

孫市提督「…それでも君は他の提督じゃできないことも熟しているんだ。もっと胸を張るといい」

 

提督「ありがとうございます。あの…話が変わってしまうのですが、すこしご質問してもよろしいでしょうか?」

孫市提督「そう畏まらなくていいよ。気になることがあるのかい?」

提督「は、はい…その…ケッコンカッコカリについてなのですが…」

 

孫市提督&叢雲「?」クビカシゲ

提督「…その、駆逐艦との…ご、ご、ご、ゴケッコンについて…」アセアセ

叢雲「そういうこと。こうも体格が違うから色々とアウトじゃないかと気になるのね?」

提督「((;´Д`))」アセアセアセ

 

叢雲「それはあまり気にしない方がいいわよ。確かに見た目は子供と大人って感じだけど…こう見えて成人の体だし、艦の頃の記憶を含め年齢も貴方より上よ?」

提督「えぇっ!?」

孫市提督「…駆逐艦というのは確かに幼い容姿だが、体のシステムとやらは人間とは違うんだ。艦娘は妖精さんに造られるからね‥詳しいことはまだ分かっていない」

 

提督「…なるほど、見た目で気にしてはいけない…竜人族や土竜族と同じですね!」

孫市提督&叢雲「…竜人族?土竜族?」

提督「…あれ?それじゃあ孫娘提督殿は叢雲さんの娘さん…?」

叢雲「…そうね、確かにそうだけど…」

 

孫市提督「…この事は君に話していいだろうね。あの子は前の妻の娘…叢雲とは前の妻が亡くなってからケッコンをしたんだ」

提督「…!?」

孫市提督「…あれは俺が新米の提督で、あの子がまだ赤ん坊の時だ。俺と妻は休暇で客船に乗って旅行をしていた。妻と赤ん坊の娘を連れて、祖父今の元帥のいる鎮守府へと向かおうとしていたんだ。しかし、ある日の夜…航海中に事件が起きた」

 

提督「…」

孫市提督「…客船にあの超弩級深海棲艦が襲ってきたんだ」

提督「…!?そ、その超弩級深海棲艦って…今問題になっているあの正体不明の深海棲艦ですか!?」

孫市提督「…間違いないよ。あの写真を見て客船を襲い、妻の命を奪った超弩級深海棲艦だ…。奴の襲撃に会い、瓦礫の下敷きになり、身動きが取れなくなった妻は命と引き換えに、身を挺して守ったあの子を俺に託し、船と共に沈んでいった。今でも忘れやしないよ…妻を、多くの人の命を奪った奴の慟哭を」

 

提督「…すみません、こんな事を聞いてしまって…」

孫市提督「気にしないでくれ。人には誰だって辛い過去や悲しい過去はあるさ。…その悲しみに沈んでいる俺をずっとそばで支えてくれたのが、叢雲だったんだ」

叢雲「…」頷く

孫市提督「…それから長い月日が過ぎて、叢雲とケッコンすると娘に話したんだが、最初は娘に大反対されたよ」

叢雲「そうね…あの子のいう事も、あの子の気持ちも最もだったわ」

 

孫市提督「最初は話さえ聞いてもらえなかったけども…全てを話すと、あの子は許してくれたよ。でも、『二人のことを許す代わりに、私を提督にしろ』って言ってきた時はビックリしたけどね」

提督「…そうだったんですか…」

 

叢雲「だからね…あんたもあんまり気にしないで、胸を張りなさいな」

孫市提督「君と霞ちゃんならきっとうまくいくさ…応援しているよ」

 

提督「孫市提督殿、叢雲殿、ありがとうございます…孫市提督殿、必ずイベント海域突破、そして超弩級深海棲艦を一緒に打ち倒しましょう!」

孫市提督「ああ。ともに頑張っていこう…!」

提督「はい!それでは失礼いたします!」ダッ

 

 

叢雲「なんだか昔の司令官、そっくりね」ウフフ

孫市提督「駆け出しの頃を思い出すよ…でも、二人なら…」

叢雲「…そうね、羨ましいくらいニヤニヤしちゃうわね」

孫市提督「‥‥」ニッコリ

 

叢雲「…あ、そういえば…妖怪『ハチミツヨコセ』の正体がもしかしたらウィルとかいう人じゃないかって聞くの忘れてたわね…」

孫市提督「…忘れてた…」(;´Д`)




 艦これ始めた時は初期艦は叢雲にしてました…ツンでデレみたいのと、初期艦で唯一槍を持ってたのと、タイツと中破時姿と色々と好きでした(オイ
 今では改二になって…もっとモフモフしてやりたいと思いました(サクブンっ!?

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