作者「よーし、頑張ってフルフルをレベル上げだ‼」( ^ω^)
木曾(秘書官)「おい、イベント海域攻略しろよ」
作者「あ…忘れてた…」
*注意‼
この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい!
台本形式となっております‼
独自展開があります‼
in執務室
大淀「提督!元帥殿から緊急のお電話です‼」
提督「おおう!?も、もしもし…?」
元帥『クロードくん、緊急事態だ!北方海域の奥地、極圏で大変なことが起きている!』
提督「きょ、極圏!?何が起きてるんですか…?」
元帥『白い巨大な竜が極圏に現れて氷山を崩しつつキス島へ上陸した!このままだとキス島の守備隊基地だけじゃない、あの島に住むものたちが大変なことになる‼」
提督「…今そいつは何処にいますか?」
元帥『キス島守備隊基地にいた空母が飛ばした艦載機によると雪山奥地にいる』
提督「…元帥殿、俺が行きます。元帥殿は本土のギルド本部に連絡をお願いします」
元帥『すまない…各海域で超弩級深海棲艦が暴れているというのに…」
提督「仕方ありませんよ。今、すべての海域の生態にも影響が出ています。恐らくそれも影響の一つだと思います」
元帥『クロードくん…君には迷惑をかける。どうか無事に帰って来るのだぞ』
提督「…よし黒丸、ミケ。すぐに船の用意だ」
黒丸「了解ニャ‼」
ジン「提督、緊急事態と聞いたが?」
ベル「何が起きたんだい?」
提督「…アゴスコップを倒しに行くぞ」
ジン「まじか」
ベル「えええええっ!?」
天龍「あ、アゴスコップ…?」
瑞鶴「ジンさん達が驚いているからとってもやばい奴なんじゃ…」
金剛「テイトクー‼目的地までの護衛は私がやるネー‼」
提督「金剛、ありがとうな。さ、急いで準備を…って、あれ?」
霞「司令官、どうかしたの?」
提督「アーロは何処に行った…?」
ジン「あいつなら落ち込んでる」
提督「いや、なんで!?」
in工廠
アーロ「…」ドンヨリ
衣笠「アーロさん、落ち込んでるね」
初月「先日、怒られたのがよっぽどショックだったのかな…」
五十鈴「まあアーロさんがフリーダムだったのが原因だったけども」
鈴谷「あそこまで落ち込まれると、ちょっと可哀想って思っちゃうんだよねー…」
アーロ「‥‥」ショボーン
初月「アーロさん、元気だしなよ。今回は僕達もフォローしきれなかったのもいけなかったし…」
アーロ「初月…」
初月「うん。今度は僕もしっかり手助けしてあげるから、だからいつもの元気なアーロさんに戻ってよ」
鈴谷「そうそう!どんな時もへこたれずに元気にするんでしょ?しゃきっとしゃきっと‼」
衣笠「ね?元気だして。衣笠さんも手伝ってあげるから、頑張りましょ!」
アーロ「お前ら…そうだな。いつまでも落ち込んでる訳にはいかねえもんな‼」
鈴谷「うん、その調子だよ‼」
アーロ「皆、ありがとよ。おかげで立ち直れたぜ!」ナデナデ
初月「んぅ…な、撫でるなぁ…」
ジン「アーロ、ここにいたか。急いで北方海域へ行くぞ」
アーロ「おう!…って何事?」
ジン「アゴスコップがキス島で暴れている」
アーロ「マジでか!?こいつは大変だ…‼」
初月「アーロさん、気を付けて」
アーロ「おうよ‼…今度は皆で先着10名しか売られていない、下町のケーキ屋の特製マロンケーキを買いに行こうな!」ダッ
初月&鈴谷「えっ」
衣笠「‥‥もしかして落ち込んでたのはケーキ買えなかったから…?」
五十鈴「アーロさんのことだからそんな気がしたのよねぇ…」
鈴谷「アーロさんはやっぱり平常運転だねー…」
__
in北方海域_キス島
提督「皆さん…ご無事ですか!?」
金剛「ヘルプに来ましたヨ!」
兵士A「あ、提督さん‼」
兵士B「今はキス島観測所や極圏観測所の皆も避難していたところなんです」
ジン「状況は?」
兵士C「今も雪山奥地で荒らしまわっているようですが、いつ山から下りて襲ってくるか…」
アーロ「こいつは時間の問題だな」
ベル「もう間もなく他の艦隊の船も来ます。皆さんは船に乗って避難をしてください」
兵士D「ありがとう…さあ皆行くぞ!」
ジン「瑞鶴、艦載機で奴の居場所がわかるか?」
瑞鶴「うん。さっき艦載機を飛ばしてみたから特定はできるかも…あ、戻って来た!」
艦載機<ヤバイヨヤバイヨ
瑞鶴「うんうん…ジンさん、白いデカイ生物があっちの山の奥地に動いてるのが見えたって!」
ジン「ありがとう…あっちだな?」
提督「よし、皆行くぞ…あ、ホットドリンクは忘れるなよー」
アーロ「HAHAHA、ここで忘れたら即リタだしな!」
ベル「それで…提督は?」
提督「俺はいっつもこの袋に‥‥あれれ?これ、鬼人薬だ…」
霞「ほら、ホットドリンクってこれでしょ?」つ【ホットドリンク】
提督「おお、霞!ありがとう!」
霞「まったく、司令官はいっつも忘れてるんだから…司令官、気を付けて」
提督「うん、行ってくる」ノシ
瑞鶴「なるほど…じ、ジンさん。き、気を付け(ry」
アーロ「ジンならもう行ったぞー」
瑞鶴「はやいよっ!?」
in雪山奥地
アーロ「ここが奥地だな…随分と開けてるなー」
ベル「どう?何処にいるかわかる?」
提督「うーむ…開けた場所なのに見当たらないな」
ジン「‥‥ん?」
ゴゴゴゴゴ…
ベル「ゆ、揺れてる‼スッゴイ揺れてる‼」アセアセ
提督「こ、これってもしかして…っ!」
???「⊂( ⊂ )三」雪面を泳ぐように進んできている
アーロ「げぇっ!?さっそく来やがったよ‼」
ジン「走れ!」
提督「そうだった!そうだったよな‼」ヒーッ
ベル「左右に分かれて回避だ‼」
???「⊂( ⊂ )三」ゴゴゴゴ
提督「回避―っ‼」ダッシュ
アーロ「あっぶねえー‼」(;´Д`)三
ジン「やっぱりあいつのこれはヤバすぎるな…」
ベル「『崩竜』ウカムルバス…本当におっかないよ…」
ウカムルバス「\(`皿´)/」地面から出てくる
提督「キス島の皆を守る…壊させはしないぞ」つ輝王剣リオレウス
ジン「自慢のアゴを砕いてやる」つ星砕きプロメテオル
アーロ「さあかかって来やがれってんだ‼」つディア=ルテミア
ベル「ホットドリンクとウチケシの実は大丈夫?行くよ‼」つゲキリュウノツガイ
ウカム「( ⊃`皿´)⊃」潜る
アーロ「って、行ってる傍から潜りやがった!?」
提督「み、皆散れー‼固まっていると巻き込まれるぞ‼」三(;´Д`)
ベル「と、兎に角走るんだー‼」
ウカム「三( ⊃`皿´)⊃」潜行突進
ジン「っ‼俺か‼」ε≡≡ヘ(;´Д`)ノ
アーロ「おおいっ!?こっちくんなし‼」ε≡≡ヘ(゚Д゚;)ノ
ジン「なんとか…躱すっ‼」ジャスト回避
アーロ「あ、てめっ‼こんの…ガードッ」盾ガード
ウカム「\(`皿´)/」地面から出てくる
アーロ「このやろっ‼危ねぇじゃねえか!」斬りかかり
ベル「斬っていくよ‼」連続斬り
ウカム「⊂( `皿´)」尻尾薙ぎ払い
ベル「おっと!?」緊急回避
アーロ「うげーっ!?」.∵・(´ε゚((
ジン「頭を向けろ‼」スタンプ
提督「まずは胸部、後ろ脚、尻尾と顎だ‼」抜刀斬り
ウカム「))( ⊃`皿´)⊃」のしかかり
ジン「むっ‥」ジャスト回避
提督「ゆ、揺れる―!?」フラフラ
アーロ「おらー‼」盾突き攻撃
ウカム「( ⊃`皿´)⊃」潜る
ジン「潜ったぞ‼」
提督「みんな走れー‼」ダッシュ
アーロ「いいか、こっちにくんじゃねえぞー‼」ダッシュ
ウカム「⊂(`皿´⊂ )三」潜行突進
ベル「今度は俺かーっ!?」ヘ(´Д`)ノ三三
アーロ「だからこっちにくんなし!?」Σ(;゚д゚)三三
ベル「隙を見て…避ける‼」ジャスト回避
アーロ「このっ…うおおおおっ‼」猛ダッシュ
ウカム「\(`皿´)/」地面から出てくる
アーロ「ぜぇぜぇ…てめこの野郎‼」斧モード叩き付け
ジン「打ち砕く‼」二連続振り回し
ウカム「(`皿´ )三」顎掬い上げ
アーロ&ジン「あーれー」(;´Д`((
ベル「二人とも吹っ飛んだー!?」
ヒューン 三〇
提督「ぶべっ!?しまった、氷塊が飛んでくるんだった!」雪だるま
ベル「と、とりあえず粉塵‼」つ【生命の粉塵】
提督「だ、誰か蹴ってー!」((;´Д`))
ウカム「( `皿´)三三三」氷ブレス
提督「ひ、ひえーっ!?」回避
ベル「あぶなっ!?」緊急回避
ジン「ここだっ!」スタンプ
アーロ「こいつもくらえっ!」高出力属性解放斬り
ウカム「(;`皿´)」怯み
ベル「えいっ」蹴り
提督「よし、行ける!さっきのお返しだ‼」抜刀溜め切り
ウカム「⊂( `皿´)」尻尾薙ぎ払い
アーロ「おらっ、ガードだ‼」ガードポイント
提督「ひえっ、大剣ガード‼」ガード
ウカム「(`皿´ )三( `皿´)」振り向き顎掬い上げ
アーロ「そっちにも顎ぉぉっ!?」(´Д((
提督「うひーっ!?」(#)'3`;;)・;'.、
ウカム「⊂(`皿´⊂ )」潜る
ベル「また潜りだしたよ‼」
提督「まずい、氷やられだ。アーロウチケシの実を‼」つ【ウチケシの実】
アーロ「ちょ、まってー‼」アセアセ
ウカム「⊂(`皿´⊂ )三」潜行突進
提督「って、俺かー!?」(゚Д゚;)三三
ジン「頑張って走れ!」(゚Д゚;)三三
提督「ひえええっ‼」猛ダッシュ
ジン「ここを…躱す!」ジャスト回避
ウカム「\(`皿´)/」地面から出てくる
アーロ「本当に厄介だなこのやろ!」斬りかかり
ベル「また潜られる前にダメージを与えるんだ‼」鬼人化回転斬り
ウカム「(`皿´ )三( `皿´)」振り向き顎掬い上げ
アーロ「うおっ!?」ガード
ベル「よっと!」ジャスト回避
ジン「せいっ‼」スタンプ
ウカム「((;×皿×))」スタン
ジン「よし、スタンとったぞ‼」
アーロ「ナイスだぜ‼」属性解放斬り
提督「今のうちに畳み掛けるんぞー‼」溜め斬り
ベル「いけいけー‼」鬼人化乱舞
ジン「もっと叩く!」叩き付けからのホームラン
ウカム「(#`皿´)」立ち上がる
アーロ「あ、立ち上がったぞ…」
ベル「怒ってるということは…」
提督「みんな離れろ‼バインドボイスが来るぞ‼」
ウカム「グオォォォォォォォォォッ‼」
アーロ「ぐへー」))゚Д)゚・∵.
ベル「うわああ!うるさーい‼」(∩;´Д`)∩
ジン「びりびりくるな…」回避
提督「そのまま戻らない…まさか!?まずいぞ‼ブレスがくる!」
ウカム「三三三(`皿´#)」薙ぎ払い氷ブレス
ウカムルバス、2Gの頃は本当に潜行突進が怖かった…あれですっごい減らされる!
MH4Gでは体術3が付いていれば真正面からハリウッドダイブして避けれたことはすっごいうけた…MHXじゃできないんですよね(´・ω・`)