台詞は…あかん、それフラグぅ!?
*注意‼
この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい!
台本形式となっております‼
独自展開があります‼
in執務室
大淀「提督、ついにここまで来ましたね!」
提督「ああ、中部海域へ攻略開始だ」
鹿島「最初は中部海域哨戒線、潜水艦作戦ですね」
ベル「潜水艦…あの子達の出番だね」
霞「潜水艦の子を3人以上じゃないと攻略はできないわ。潜水艦6名か、うまく組み合わせた編成じゃないと」
提督「うむ…」inコタツ
霞「…司令官、考える前にコタツから出なさいよ」
提督「うむっ‼」ミカンモグモグ
霞「だから寛いでいる場合じゃないでしょー‼」スパーン
ベル「まあまあ、コタツは初めて見るからねー」inコタツ
鹿島「うふふ、寒いですし仕方ありませんよね」inコタツ
霞「コラー‼」フンガー
in演習場
ろーちゃん「アーロさん、アーロさん‼これを持っててくださいです‼」つ浮き輪
アーロ「うん?浮き輪?何故に?」クビカシゲ
イムヤ「あとは…あ!那珂さん‼手伝ってください!」
那珂「演習ですか?よーし、那珂ちゃんに任せて‼」キラッ
ゴーヤ「アルちゃんも連れて来たデチ‼」
しおい「アルちゃん、こっちこっち‼」
アルセルタス「?('ω' )((」
しおい「アルちゃん、アーロさんの背中に…」
アーロ「お、おおっ?」
大井「あら?今日の演習は張り切ってるわね」
龍田「そうね。そろそろ中部海域への攻略が始まりますからね」ウフフ
曙「で、ゴーヤ達は何してんの?」
ゴーヤ「ふっふっふ、潜水艦隊の完成デチ‼」
ろーちゃん「見てください!名付けて『潜水母艦アーロ』さんです‼」エッヘン
アーロ「 ∟( ・´ー・`)」 」浮き輪装備、背中にアルセルタス装着(?)
曙「そんな水上艦いてたまるか」
那智「ふむ…艦載機の攻撃を躱す訓練だな!」
五十鈴「い、いや違うと思うんだけど…」
潮「あ、アーロさん、いいのですか?」
アーロ「はっはっは。時にはこういった訓練も大事だろうしな!」
曙「いや、どういう訓練よ!?」
イムヤ「さあ演習開始よ‼」
大井「ふーん…アーロさん、構わないのね」
龍田「ふーん…こういった訓練もいいわねー」
アーロ「…あれ?ふ、二人とも…?」
大井「じゃあ…遠慮なく魚雷ぶつけようかしら?」ジャキンッ
龍田「うふふ、容赦なくやっちゃうわねー」ウフフフフ
アーロ「ヒィッ」
___
in執務室
提督「…アーロ?すっごいボロボロなんだけど」
アーロ「ふっ…D敗北どころかF敗北だったぜ…」ボロボロ
しおい「水上艦じゃダメだったのかなー」
ジン「次は潜水艦にしたらどうだ?」
イムヤ「なるほど、次は『亜-6』さんで行きましょ!」
アーロ「お前ら!?」
提督「よし、それじゃあ中部海域哨戒線への編成は…阿武隈を旗艦に、北上、飛龍、イムヤ、ろーちゃん、しおいの6名だ」
ろーちゃん「提督、ろーちゃんガンバルー‼」フンス
しおい「ついに潜水艦の出番だね!」
北上「阿武隈ー、よろしくねー」ニコニコ
阿武隈「は、はい。よ、よろしくお願いしま(ry」
大井「|д゚)チラッ」
阿武隈(こ、こっちを見てるー!?)
北上「?」
飛龍「よし!頑張るわよ、多門丸‼」
大淀「うふふ、皆さんもう士気が高揚していますね」
提督「みんな張り切ってるな…さて、中部海域ここから大変になるだろうけど、みんな気合い入れて、行くぞっ‼」
艦娘一同「おーっ‼」
しおい「ねえねえ、『亜-6』さんを連れてっちゃry」
霞「ダメに決まってるでしょ」デコピン
提督「あ、そうだ。阿武隈、明石さんにこれを渡して改装してもらって」
阿武隈「提督、これって…改装設計図‼」
提督「大本営から送られてきたんだが…いいんだっけ?」
阿武隈「うん!提督、ありがとう!」
提督「よーし、一度でいいから言ってみたい台詞があるんだ…阿武隈、かにになれ!」キリッ
阿武隈「ええっ!?」
北上&飛龍(噛んだ‥‥)
霞(なんで肝心の所を噛むのよ…)ヤレヤレ
アーロ(蟹…ダイミョウザザミか!?)ハッ‼
__
in中部海域哨戒線
北上「阿武隈ー、よかったじゃん」ニヤニヤ
阿武隈改ニ「改ニになれて良かったですよー」
飛龍「それにしても…改装設計図を見た明石さん、すっごい大喜びしてたわね」
阿武隈「ひ、久しぶりにちゃんとした改装ができて嬉しかったんじゃないですか?」
ろーちゃん「ちゃんとした改装?」クビカシゲ
イムヤ「ジンさんやアーロさんが見たことない素材を使って勝手に近代化改修や建造してやらかしてるの」
しおい「それでいっつも明石さんに怒られてるんだー」
ろーちゃん「じゃあ…ジンさんかアーロさんに頼めば改ニになれるかもっ!」キラキラ
イムヤ&しおい「うん、やめたほうがいいかも」
飛龍「むっ!艦載機が敵艦隊を発見したようです!戦艦、軽空母、重巡、軽巡が1隻、駆逐艦が2隻!」
北上「よーし、潜水艦は潜行して、雷巡の先制雷撃した後に魚雷を打ち込んで―‼」
イムヤ&しおい&ろーちゃん「はいっ‼」
阿武隈「き、北上さん‼旗艦は私ですー‼」
飛龍「それじゃあ行くよ‼第一攻撃隊、発艦‼」艦載機発艦!
軽母ヌ級「PPAP!」艦載機発射‼
艦載機<出撃ジャオラー‼ ババババッ 敵艦載機<ヒャッハー‼
重巡リ級「アイハブアペーン!?」critical!大破!
駆逐イ級後期型A「アイハブハアポー!?」critical!撃沈‼
阿武隈「よっと!当たりはしませんよー‼」
北上「ほいじゃ、やっちゃいますかね!」魚雷発射!
阿武隈「改ニは甲標的撃てるんだから‼」魚雷発射!
軽巡ツ級「アッポーペンッ!?」critical!撃沈
軽母ヌ級「アイハバペーンッ!?」critical!撃沈
イムヤ「さあ行くわよ‼伊号潜水艦の底力、見せてやるんだから‼」魚雷発射!
しおい「よーく狙って、いっけー!」魚雷発射!
ろーちゃん「さぁいきます!てー!」魚雷発射!
駆逐イ級後期型B「アイハブパイナポー!?」critical!撃沈
戦艦ル級「ヌッ…!」小破
阿武隈「先制砲撃、いきまーす!」ドーン!
戦艦ル級「コザカシイ!」小ダメージ、反撃
北上「おおっと!?あぶなかったー。こんにゃろー!」ドーン!
戦艦ル級「ミ゛ャッ!?」中破
飛龍「友永隊、攻撃開始‼」艦載機発艦!
艦載機<ボラボラボラボラー!
重巡リ級「パイナッポーペンッ!?」critical!撃沈
阿武隈「よ、よし、次は雷撃を(ry」
北上「雷撃、撃っちゃうよー‼」魚雷発射
イムヤ&しおい&ろーちゃん「はーい!」魚雷発射!
阿武隈「わ、私の指示に従ってくださーい‼」魚雷発射!
戦艦ル級「ペンパイナッポーアッポーペンッ!?」critical!撃沈
北上「いやったー!いい感じだよー」
イムヤ「ワオ!」
しおい「このまま進んじゃいましょ!」
ろーちゃん「だいしょーりですって‼」
阿武隈「だから私の指示を聞いてくださいってば―‼」
飛龍「うん…頑張って…」ポンポン
__進撃__
飛龍「イムヤちゃん達大丈夫?」
イムヤ「は、はい。途中、爆雷が飛んできてビックリしました…」
ろーちゃん「ろーちゃん、焦りましたですって」
しおい「少しのダメージですが、大丈夫ですよ!」
北上「うんうん、いい感じじゃん。阿武隈、進んでいこっかー」
阿武隈「あ、あのー、旗艦は私ですからね!?」
北上「えっ」
阿武隈「うがー!」プンスカ
飛龍「ほら、こうしているうちにボス艦隊発見よ。空母、重巡が1隻、軽巡2隻、駆逐2隻!しかもあの空母、少し雰囲気が別の空母と違うみたいよ」
阿武隈「りょ、了解‼北上さん、当たらないように気を付けてくださいよ!」
北上「りょーかーい」
飛龍「さあ、攻撃隊の皆!気を付けてね!」艦載機発艦!
空母ヲ級「矢ヲ放テ!」艦載機発射!
艦載機<ウラーラー! ババババッ 敵艦載機(白)<オブツハショウドクダー!
軽巡ツ級A「ヘゲエッ!?」critical!撃沈
阿武隈「い、いつもの艦載機と違います‼気を付けて‼」
北上「ダイジョーブダイジョry…あぶなっ!?」小破
阿武隈「だから言ってるじゃないですかー!?」
北上「ぐぬぬ…反撃だよー‼」魚雷発射!
阿武隈「も、もう‼」魚雷発射!
駆逐ハ級後期型A「アワビュッ!?」critical!撃沈
イムヤ「よし、今度は私達の番よ‼」魚雷発射!
ろーちゃん「行きますよー!がるるー‼」魚雷発射!
しおい「どっかーんと撃ちます‼」魚雷発射!
駆逐ハ級後期型B「カチカチ明太子ヘッド!?」critical!撃沈
空母ヲ級「フッ、効カヌナァ」小ダメージ
阿武隈「砲雷撃戦、開始です‼」ドドーン‼
空母ヲ級「貴様ノ拳デハ私ニハ勝テヌ!」小破
阿武隈「拳とかじゃないんですけどー!?」
重巡リ級「チョーイテーヨー‼」ドドーン‼
北上「ひゃあっ!?いててて…」critical!中破
軽巡へ級「ヒャッハー‼爆雷ダー‼」つ三【爆雷】
しおい「きゃあっ!?もーやだやだー‼」critical!大破
北上「こ、このー‼お返しだー‼」ドーン!
重巡リ級「ナニィ?キコエンナァ」小ダメージ
飛龍「それなら…これでどうかしら!」艦載機発艦!
艦載機<アタタタタタター!
重巡リ級「ヒ、ヒデブーッ!?」critical!撃沈
空母ヲ級「退カヌ!媚ビヌ!省ミヌッ‼」艦載機発射!
艦載機<逃走ハナイコトダーッ! ババババッ
飛龍「うひゃぁっ!?い、痛いじゃないのよー‼」critical!大破
阿武隈「こうなったら…潜水艦の子達も雷撃用意‼狙いは敵空母!」魚雷発射!
イムヤ「了解です‼」魚雷発射!
ろーちゃん「それー‼狙っちゃいますって‼」魚雷発射!
空母ヲ級「サ、サカナーッ‼!?」
阿武隈「うんっ‼提督、夜戦突入の許可をお願いします‼」
提督『飛龍、北上、しおい、大丈夫か…?』
北上「たいじょーぶだよー。阿武隈ならやってくれるからさー」
飛龍「私も、気合で避けます‼」
しおい「いたたた…うん!私は大丈夫だから‼」
提督『よし…夜戦突入の許可をする!阿武隈、皆、頼んだぞ‼』
_夜戦突入!_
阿武隈「さあやってやるわよ‼隙だらけなんですから‼」ドドドーン‼
空母ヲ級「オ、オシサーンっ!?」critical!撃沈‼
イムヤ「夜の海は負けないわよ‼スナイパーイムヤの力、見せてやるんだから‼」魚雷発射!
軽巡ヘ級「あ、アヒィ~ッ!?」critical!大破
ろーちゃん「ろーちゃん頑張るって‼」魚雷発射!
軽巡ヘ級「バ、バワッ!?」critical!撃沈‼
阿武隈「敵艦隊撃沈‼…艦隊の勝利です‼」
北上「やったー‼でかしたよ阿武隈―‼」
阿武隈「も、もう‼北上さんは無茶しすぎなんですよ‼」
提督『敵艦隊もなかなか手強かったな…皆よく頑張った!このまま帰還してくれ』
ろーちゃん「はーい!ていとくー、ろーちゃん頑張ったって!」
飛龍「うんうん。ろーちゃんもよく頑張ったわね」ナデナデ
しおい「ふー、早く帰ってお風呂入りたーい」
北上「あ、私もー。どぼーんって浸かりたいわー」
阿武隈「ほら、帰るまでが出撃なんですか。皆さんしゃきっとしてください!」
イムヤ「あれ?向こうで誰か手を振ってるよ?」
阿武隈「あれは…おーい!」
巻雲「あ、よかったですー!気づいてくれたみたいですよー」ノシ
古鷹「もしかして鎮守府の艦隊の方ですか?」
北上「うん、そうだよー。よかったらうちくるー?」
阿武隈「軽っ!?」
古鷹「はい!是非ともご一緒させてください!」ニッコリ
巻雲「巻雲も頑張っちゃうです‼」フンス
イムヤ「まあうちの提督達と鎮守府は少し変わってるけどねー」
ろーちゃん「空飛ぶドラゴンさんもいて楽しいところです‼」
古鷹&巻雲「ドラゴン…?」
__
提督「もしもし…あ、元帥殿。急の連絡のようですが、一体…?」
元帥『ああ、急にかけて来てすまないな…以前君に話した『例の超弩級深海棲艦』の事なんだが…事態はあまり良くないようだ…』
提督「それはどういうことですか…?」
元帥『あの深海棲艦は…どうやら中枢海域を中心に他の海域から通りかかる船を襲っているようだ。神出鬼没でどこに現れるか分からん。ただ言えるとすれば奴は深海中枢海域を中心にして行動範囲を広げているんだ』
提督「まるで縄張りを広げているようですね‥‥」
元帥『これまでの深海棲艦はむやみやたらと船を襲うことはなかった…あの深海棲艦だけ特殊やもしれん。我々は早めに第一、第二連合艦隊を編成し、泊地へと向かうつもりだ。詳しい作戦はまた今度知らせよう。では』
提督「……」
霞「…司令官?何難しい顔してるの?」
提督「…あ、いや…大丈夫だ。心配かけさせてすまないな」ナデナデ
霞「キャッ…ちょ、いきなり撫でないでよ!?」顔真っ赤
提督「…ほーれ、ナデナデ」ナデナデ
霞「あ、あふぅ…」
アーロ「アマイワー、めっちゃアマイワー」
ジン「…その手があったな…」ナットク
アーロ「ちくしょーめっちゃくちゃアマイワー」
ワンコみたいな白露、時雨、村雨、夕立。おっとり可愛い春雨、五月雨、海風、山風
元気でカワイイ、江風、涼風
白露型は皆カワイイ(ニッコリ)