狩人提督、着任ス    作:サバ缶みそ味

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 夏では深海棲艦が水着になって戦っていたけども…冬では誰かがサンタコスでもしてそう…

 もしかしたらホッポちゃんが…ryおいやめるんだ長門!?

*注意

この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそうれはありえない」という方、ごめんなさい!

台本形式となっております‼

独自展開があります‼


●ウィル頑張る、『襲来』

ウィル「‥‥」ショボーン

 

レ級「ウィル、元気ガナイナ」

防空棲姫「仕方ナイワヨ。アトモウ少シデ達成デキテタノニ、肝心ナコトヲ忘レテタンダカラ」

 

戦艦水鬼「フン、ヤハリあいつに頼ルノハ間違イデハナイノカ?」

戦艦棲姫「ウフフ、ドウカシラネェ。絶対ニ諦メナイヨウニ見エルシ…」

 

ホッポ「ウィル‼空き瓶ヲ集メテ来タヨ‼」

ヲ級「ヲッ‼」(=゚ω゚)ノ

ウィル「お、いっぱい持ってきてくれたんだな。ありがとよ」ナデナデ

空母棲姫「コンナニ瓶を集メテドウスルノダ?」

 

ウィル「ふっふっふ、俺はただで折れない男。あの手この手で絶対にギルド本部に送り届けてやる!」

ホッポ「頑張ルゾー‼」フンス

ヲ級「!(^^)!」フンス

 

戦艦棲姫「ネ?ウィルは諦メナイ人ナンダカラ」ニコニコ

戦艦水鬼「‥‥フン」

 

作戦①

 

ウィル「まずは空き瓶に紙を入れる‼」

ホッポ「この紙ニハ何ガ書カレテルノ?」

ウィル「これには拾ったものはギルド本部に届けてほしいっていう内容とこの島の座標、そして俺の名前が書かれている」

防空棲姫「コレヲ拾ってギルド本部トヤラニ届ケバ…来テクレル可能性ガアルノネ」

 

ウィル「その通り。一つだけじゃなくて沢山あれば更に可能性大だぜ‼」

ホッポ「ウィル!瓶ニ栓ヲシタヨ!」

ウィル「よし。それじゃあ海に投げるぞ‼うりゃぁっ‼」つ三【瓶】

ホッポ「エーイ‼」つ三【瓶】

 

防空棲姫「ナンダカ面白ソウネ。私モ投ゲヨウカシラ?」

ウィル「おっしゃあ‼どんどん投げてくれ‼」

 

~数日後~

 

ウィル「むーん…」砂浜で体育座り

ホッポ「コナイネ…」砂浜で体育座り

防空棲姫「ズットココデ待ッテタノ!?」(;゚Д゚)

 

ウィル「あ、焦ることは無いぞホッポ…まだ漂流中に違いない。果報は寝て待てというし、じっくり待とう」

ホッポ「ウン!ガンバル‼」(`・ω・´)

 

軽巡棲鬼「ネエネエ、見テ見テ‼辺りを遊泳シテタラ手紙ノ入ッタ瓶ガ流レテタノ‼」キャッキャ

港湾棲姫「ソンナニタクサン…?」

軽巡棲鬼「ソウヨ!私へのラブレターかしら?それとも私へのファンレターかしら!」ウキウキ

南方棲鬼「イヤ、ソンナニ沢山あるのだから違ウンジャナイ?」

 

ウィル&ホッポ「」

 

防空棲姫「…えーと、うん、ドンマイ…」

 

作戦②

 

ウィル「やっぱ瓶はあかんかったな」ウンウン

ホッポ「アカンカッタナ」ウンウン

 

レ級「で、今度ハドウスルノ?」

ウィル「今度はこれ‼木船だー‼」小さい木の船

ホッポ「ウィルと私デ作ッタンダヨ‼」フンス

 

防空棲姫「コンナ玩具ミタイナ船デ大丈夫ナノ?」

ウィル「心配ご無用!ふたを開ければあーら不思議‼紙が濡れないようにコンパクトに入れるスペースがあるじゃないか!」

ホッポ「ワーオ、コレハ便利!」

 

レ級「ナンカ通販ノ番組ミタイニナッテル!?」

防空棲姫「それでいくらなの…?」

レ級「!?」Σ(;´Д`)

 

ウィル「何と今ならry」

レ級「通販ヲシテナイデ早ク浮カバセヨウヨ!?」

ホッポ「ヨーシ、『ホッポ1号』出撃!」

 

ホッポ1号<ヨッシャ!イッテクルゼ‼  プカプカ

 

ホッポ「オー‼浮イタ!」キラキラ

防空棲姫「アレナラ、軽巡棲鬼ニ回収サレズニスムワネ」

レ級「イイ感ジニ流レテルジャン」

ウィル「もうすぐ沖合に出るぞ」

 

 

 

潜水カ級「ムッ!敵の潜水艦を発見!」

潜水ソ級「ダメだ‼ダメだ!」魚雷発射

 

 

ホッポ1号<グワーッ!?  爆発四散‼

 

 

ウィル&ホッポ「」

レ級「あ…潜水艦ガイルノ忘レテタ…」

防空棲姫「べ、別ノ方法ヲ考えマショ…」

 

作戦③

 

in森林地帯

 

駆逐棲姫「ウィルさん、ドウシテ森ヘ来タンデスカ?」

ウィル「次は伝書鳩のように、手紙を届けれそうな鳥を捕まえるんだ」

ホッポ「鳥ナラ何デモイイノ?」キラキラ

ウィル「まあ…団長は鷹を使ってたし、筆頭ランサーさんもほかの鳥を使ってたしなー…」

ホッポ「ヨシ、見ツケレルヨウ頑張る‼」フンス

 

~30分後~

 

駆逐棲姫「コノ辺リニイマセンネ…」

ウィル「むー…なかなか見つからないなー」キョロキョロ

 

駆逐水鬼「ウィル‼鳥ヲ捕マエタゾ!」

ウィル「お、どんなのだ?」

 

ガーグァ「((;゚∋゚))」ガクブル

 

駆逐水鬼「( ・´ー・`)」ドヤァ

ウィル「う、うん…鳥っちゃ鳥だけど…それ飛べないからな」

駆逐水鬼「な、ナン…ダト…」

 

ヲ級「ヲッヲッ‼」(=゚ω゚)ノシ

駆逐棲姫「ヲ級ちゃんガ何カヲ捕マエタヨウデスヨ?」

 

ブナハブラ「( ^ω^)」ブーン

 

ウィル「いや、それ…鳥じゃなくて虫だからね…」

ヲ級「ヲッ!?」Σ(゚д゚;)

 

重巡棲姫「ウィル‼私モ見ツケタ!」フンス

ウィル「お、重巡棲姫も見つけたんだな?」

重巡棲姫「コレ‼」

ウィル「…え?こんがり肉?」

重巡棲姫「褒めて褒めて‼」キラキラ

ウィル「…あー、なるほどね。このこんがり肉は『鳥』肉だからなー。あっはっはっは…ってやかましいわ‼」デコピン

重巡棲姫「アウッ!?」Σ(;>Д<)

 

ウィル「やっぱり難しいのかなー…」

 

ホッポ「ウィルー‼スッゴイノ捕マエタヨー‼」

ウィル「おお。どんなの捕まえたんだ?」

ホッポ「今コッチニ向カッテキテルヨー‼」トタタタタ‥

 

ドドドドド

 

ウィル「え?」

駆逐棲姫「ナンカ近ヅイテ来テマスネ…」

 

 

ヒプノック「(`皿´#)三」ドドドド

 

駆逐棲姫「」

ホッポ「ナンカカッコヨサソウデショ‼」フンス

ウィル「いや、あれはアカン奴‼戻してきなさーい‼」(;´Д`)

 

駆逐水鬼「何やら強そうな鳥だな…」フッ

重巡棲姫「鶏肉‼鳥肉!」(`・ω・´)

ウィル「ちょ、やめてー!?」

 

__

 

ウィル「…はぁ…」

戦艦水鬼「フン、ヤハリお前達人間ノ力ハ無力ダ」

ウィル「え?俺は竜人族だけど?」

戦艦水鬼「いや、ソウイウコトジャナクテ…イクラヤッテモお前の力は無力ニスギナイノダ」

 

重巡棲姫「ソンナコトナイ‼」プンスカ

戦艦水鬼「なっ、重巡棲姫…!?」

重巡棲姫「ウィルは私ノ為ニお肉焼イテクレル!」フンス

戦艦水鬼「」ズコー

 

戦艦棲姫「ウフフ、ウィルは深海棲艦と心を通しあい、あの子達を守ッテクレテ、今もこうして私達の為に頑張ってるのよ」

戦艦水鬼「むぅ…」

戦艦棲姫「ホッポもウィルの間近デ多クノ事ヲ見テ来タワ。無力デハナイト思ウケド?」

 

戦艦水鬼「し、しかし…コウモ行キ詰ッテイルデハナイカ。何か手ハアルノカ?」

ウィル「うーん…俺がギルドまでいく手はあるが、ここを離れるわけにもいかないし…」

 

 

カッ

 

ウィル「な、なんだ?」

戦艦水鬼「海ノ向コウ…何カガ青ク光ッタゾ!?」

重巡棲姫「艦娘カ…‼」

 

戦艦棲姫「あそこには潜水艦達が…ヲ級‼艦載機ヲ飛バシテ‼」

ヲ級「ヲッ‼」艦載機発射

 

戦艦水鬼「チッ、遂に嗅ギ付ケテ来タノカ!?他の者ハ艤装ヲツケロ‼」

ホッポ「ウィル‼ナンダカスゴク光ッテタケド…!?」

ウィル「ああ…でもあの光り方、電撃ぽかったぞ…」

 

ヲ級「ヲっ‼ヲッ‼」(゚Д゚;)

戦艦棲姫「…潜水艦の子達が大破撃沈…艦隊の数ハ!?」

ヲ級「ヲッ…ヲッ!?」Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

戦艦水鬼「何だと!?艦娘も、潜水艦ノ影モ形モナカッタダト!?」

 

ヲ級「ヲっ‼」(;×Д×)

重巡棲姫「ソノ代ワリ、デカイ何カガ物凄いスピードでコッチニ来テル…!?」

ウィル「デカイ何か…青い光、電撃…まさか…」

 

ホッポ「ウィル、何カ知ッテルノ!?」

ウィル「おいヲ級ちゃん!それは『青』かったか?『白』か『黒』か!?」

ヲ級「ヲ…‼」((;´Д`))

ウィル「えーと…なんて言ってるの?」

ホッポ「『白』ダッテ」

 

ウィル「マジか…黒じゃなくてよかったけども…」

戦艦水鬼「オイ、ソレハドウイウコトダ!?」

ウィル「いいか、ここは俺が何とかする。皆はどっか安全な所へ隠れるんだ」つエイムOfマジック

戦艦棲姫「コノ島ニ来テイル正体ヲ知ッテイルノネ…?」

ウィル「ああ…あれは水中よりも陸に上がった方が断トツにヤバイ…!」

 

ヲ級「ヲッ‼」

ホッポ「モウスグコッチニ来ルッテ‼」

 

 

 

ラギアクルス亜種「(`皿´#)」グオオォォォォォンンッ‼

 

戦艦水鬼&戦艦棲姫「」( д)゚゚

ホッポ「スッゴイ真白ー‼」

 

ウィル「あれは陸地でも水中でも凶暴で『双界の覇者』とも呼ばれる海竜種、『白海竜』ラギアクルス亜種だ…‼」




 そういえば、鬼怒ちゃん改ニになれるようになったんですね。コロンビアから元気の溢れるかわいい子に…‼(もともと元気のあるいい子ですが)

 運営さん、あとは由良さんをねぇ…(チラッ

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