サンマが取れるか資材が底を尽きるか…提督達の戦いが始まる…
『サンマ』。撮影開始
*注意‼
この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼
台本形式となっております‼
独自展開があります!
アーロ「ひえええええっ!?」ε≡≡ヘ( ;´Д`)ノ
アグル「うひぃぃぃぃっ!?」ε≡≡ヘ( ;´Д`)ノ
ガムート「三( #`皿´)」ドドドド
アグル「兄貴‼作戦は!?」
アーロ「『明日は我が身』‼」キリッ
アグル「だめじゃねえか!?」
アーロ「あのレベルの大きさのガムート、むっちゃくちゃ気性が荒すぎて怖いんですけど!?」
アグル「しゃあない‼ごり押しでやるか!」
アーロ「アグル、雌かどうか確かめろよ?」
アグル「はいはいっ」
ガムート「三(# `皿´)」突進
アグル「あっぶ!?」ガード
アーロ「どうだった?雌か雄かどっちだ?」
アグル「あー…尻尾と臀部がでかいから雌」
アーロ「雌か…捕獲しよう。足の周りの雪塊を壊してこかせるぞ」斬り込み
アグル「らじゃっ‼」砲撃
ガムート「三(# `皿´)⊃」強踏みつけ攻撃
アーロ「あっぶねぇ!?踏み潰されるところだった…」ガード
アグル「雪塊がとけたし足を攻撃できるぜ‼」フルバースト
ガムート「(;`皿´)」怯み
アグル「どんなもんよ‼」
ガムート「(#`皿´)」鼻叩き付け
アグル「ぶべらっ!?」.∵・(´ε゚((c=
アーロ「おぉい!?」つ生命の粉塵
ガムート「.∵.∵( `皿´ ).∵.∵」雪纏い
アグル「ひー!?」雪だるま
アーロ「あひー!?」雪だるま
ガムート「三(# `皿´)」踏みつけ攻撃
アグル「おおっ!?」ダダダ
アーロ「揺れる揺れる!?」フラフラ
アグル「兄貴、マジであのガムート凶暴すぎだろ!?」
アーロ「しっかりしろ。腑抜けてたら母ちゃんに叱られるぞ」斧モード叩き込み
ガムート「(;`皿´)」怯み
アグル「そこは母ちゃん関係ねえだろ!?」突き
ガムート「(#`皿´)三〇」氷塊飛ばし
アーロ「おらっ飛べ‼」打ち上げ
アグル「よいしゃぁ‼」ジャンプ攻撃、乗り
ガムート「((#`皿´))」暴れる
アグル「おお、すっげえ揺れるな」ユラユラ
アーロ「絶対に振り落とされるんじゃねーぞ‼」
アグル「よし、いけるいけるっ‼」ザクザク
ガムート「((;`皿´))」ダウン
アーロ「しゃぁっ‼ナイス‼」属性解放切り
アグル「よーし、行くぞ龍撃砲‼」ドドーン
ガムート「(;`皿´)」後ろ左脚、雪塊破壊
アーロ「いいぞ、畳み掛けろ‼」斬り込み
アグル「おらおらっ‼」溜め砲撃
ガムート「(`皿´#)」鼻で振り払う
アグル「おっふ」ガード
アーロ「おっと」ガード
ガムート「(#`皿´)⊃」強踏みつけ攻撃
アーロ「わぶっ!?前脚の雪塊がっ」三〇))゚3゚*)
アグル「ほらよっ」つ生命の粉塵
アーロ「サンキュー、さっすが俺の弟」ドヤァ
アグル「うざい」
ガムート「(#`皿´)」鼻叩き付け
アーロ「おっぶ!?」緊急回避
アグル「もう一回雪を纏ってしまうぞ‼」
アーロ「そうはさせっかよ‼」高出力属性解放斬り
ガムート「(;`皿´)」怯み
アーロ「はっはぁ‼どうだ‼」
ガムート「三(#`皿´)」鼻でアーロを捕まえる
アーロ「あ」
アグル「捕まったー!?」
ガムート「三(#`皿´)」鼻でアーロを振り回したり叩き付けたり
アーロ「お、お助けー!?」((;´Д`))
江風「大変だ…アーロさんがマンモスみたいなやつに振り回されてる!?」ヒョッコリ
弥生「で、でかい…」ヒョッコリ
アグル「…しゃない。あれをやるか」ガサゴソ
アーロ「ちょ、なに笛を取り出してんの!?助けて―!?」ブンブン
アグル「さあ出番だぞー‼」ピーッ
ドドドドドッ
江風「おおっ!?なんか来てるぞ!?」
弥生「地面から何か来る!」
アグナコトル亜種「\(`皿´)/」飛び出す
アーロ「はぁっ!?アグナコトル亜種!?なんでこんな時に出てくるんだ!?」
アグル「‥‥」
アグナコトル亜種「(`皿´ )三」ドドド
アーロ「アグル、はやくこやし玉で追い払え!」
アグル「…」
アーロ「…え?アグル?」
アグル「さあ、あぐにゃん。やっちゃってちょーだい!」
あぐにゃん「三(`皿´ )」圧縮冷水ブレス
ガムート「((;`皿´))」怯み
アーロ「おおっと。つかお前そのアグナコトル…あ、よく見りゃ鞍がある」
アグル「あぐにゃんは俺が育てた」( ・´ー・`)b
あぐにゃん「(`皿´ )」フンス
アーロ「あっ、それはライダーのバッジ。お前ライダーになってたのかよ!?」
アグル「はっはっは、ライダー兼ハンターだぜ‼数年前から取ってたんだ。行くぞあぐにゃん‼」
あぐにゃん「(`皿´ )三」滑走
ガムート「(#`皿´)三〇三〇三〇」氷玉飛ばし
あぐにゃん「(`皿´)三」避けて流水ブレス
アーロ「いいなー、俺もオトモンが欲しいぜ」斬り込み
アグル「アグナコトルの亜種を飼育すんの大変だっただぞ‼」砲撃
ガムート「((;`皿´))」怯み
アグル「よし!もう少しで捕獲可能になりそうだぜ」
アーロ「ああ。油断はすんなよ?」
江風「すっげえ‼なんかかっこよさそう‼」キラキラ
弥生「…これなら大丈夫そう」
モフッ
江風「ん?この雪の塊、やけにモフモフしてるな?」モフモフ
弥生「これって…」モフモフ
あぐにゃん「(`皿´)三」体当たり
ガムート「(;`皿´)」怯み
アグル「兄貴、そろそろシビレ罠か落とし穴を仕掛けようぜ‼」
アーロ「そろそろか?」
弥生「アーロさん‼」ノシ
江風「ちょっと待って‼」ノシ
アーロ「弥生、江風!?おま、ここはあぶねえぞ!?」
弥生「これ、これを見て‼」
アーロ「ん?雪の塊…?あっ!?アグル、あぐにゃん、攻撃ストップ‼武器を納めて下がるんだ‼」武器をしまう
アグル「兄貴、どういうこっちゃ?」
あぐにゃん「?(`ω´)?」下がる
ガムート「(#`皿´)」威嚇
アーロ「どーどー、いいか弥生、江風。それをゆっくり優しく連れてくるんだ」ゆっくり下がる
ガムート「))(#`皿´)」ズンズン
弥生「ほら…こっちにおいで」
江風「こっちこっち」
ガムート(仔)「(゚ω゚)((」トコトコ
アグル「わっ!?ガムートの子供か…」
ガムート「Σ( `皿´)」ピタッ
アーロ「よし…いいな、白くて可愛いからといって抱き着くなよ?我が子が襲われたと感じて大暴れするからな」
弥生「どれくらい近づけばいい?」
アグル「そこまででいい。後は子供のガムートが親の方へ歩いていくからさ」
江風「というか…あんなでかいのがこんなちっちゃい子供を産むんだな…」
ガムート「( `皿´)」鼻で撫でる
ガムート(仔)「キュウウ」鼻で母親の鼻を撫でる
ガムート「(`皿´ )(((」踵を返してゆっくりと子供を連れて歩き去る
ズゥン…ズゥン…
アーロ「…もう間違えて迷うんじゃねーぞー‼」ノシ
アグル「やれやれ…そりゃガムートが凶暴になるわけだ」
弥生&江風「?」
アーロ「ガムートは親1頭子供1頭で暮らすからな、親子の絆はとっても強いんだ。特に子育て時期の母親のガムートはかなり凶暴になる。今回は子供のガムートが基地の方に迷い込んでしまったせいで母親は子供を助ける為に基地を襲った…っていうことさ」
アグル「天敵になるティガレックスやベリオロスから身を守るために子供は白い毛並みで雪に擬態するんだ。母親もついうっかり見落としてしまうほどだ」
弥生「…自然ってすごいですね」
アーロ「おうともさ、自然はすげぇ」ウンウン
江風「それで…そのあぐにゃんは…?」キラキラ
あぐにゃん「?(`ω´ )」
アーロ「そいつはアグナコトル亜種。火山地帯に棲息する原種と異なり寒冷地帯に生息する海竜種だけど…もしかして街に連れて来てたのか?」
アグル「ちゃんと町役場には知らてるぜ。許可ももらって、港から離れた場所でいさせてもらってるし。ちゃんとしつけてるし海も泳げるぞ?」
弥生「…かっこいいですね」ナデナデ
あぐにゃん「♡~(`ω´ )」
江風「おっ、鞍がついてるし乗ってもいい?」
アグル「はっはっは、構わないがあぐにゃんは中々乗せてくれないry」
弥生「乗れました」
江風「おおー‼これ楽しいな!」
あぐにゃん「(`ω´ )三」
アグル「」
アーロ「…どんまいw」m9(^Д^)
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in執務室
提督「…そうか。そっちは無事に片付いたんだな」
アーロ「おう。おかげでサンマ漁も無事行われるようだ。そっちはどうだ?」
ジン「…今は輸送作戦を行ってる。もうじき遠征で資材も溜まってきたしいけるな」
ベル「ここから俺達も気合いを入れないと」
大淀「いよいよサブ島沖海戦に突入ですね」
霞「司令官、ここが難所よ。頑張りなさい」
提督「ああ、皆で突破するぞ‼」
赤城「あ、あのー…お礼にサンマを沢山もらったと聞いたのですが?」
アグル「え?サンマ?あーと、確か…」チラッ
弥生「うんとお食べ?」ナデナデ
江風「おお、よく食べるなー」ナデナデ
あぐにゃん「(*´ω`)」ガツガツ
皐月「ほらペッコ、今日はご馳走だよー‼」
北上「サンマを食べさせてもらえるなんて贅沢者だね~」ナデナデ
ペッコ「(*´ω`*)」モグモグ
アグル「‥‥サンマ、ほとんど餌にあげちゃった」
赤城「」白目
大鳳「あ、赤城さん!?しっかりしてください!?」
あの巨体のマンモスことガムートさんがあんな真白な可愛らしい子供ができるなんて…自然って神秘!?