夢物語   作:痛み分け

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書き忘れ







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設定群(FGO / TABOOTATTOO)


設定群

 

 

FGO

オルガマリーをちょこっと、救済してみたかった。

完全な救済ではないです、はい。

彼女は契約をしてしまっている。

彼女はジャバウォックと言う幻想の中の幻想種と言う極めて奇特な存在に目をつけられ、契約に踏み込んでしまった。

ジャバウォックとの契約は自身の魂を対価とした物。

つまるところ、オルガマリーの魂はその時点で、オルガマリーの物とは言えずジャバウォックの物と言える。

作中でのオルガマリーと実際のオルガマリーとの差異は、あくまで作中のオルガマリーは魂のがわの部分。言わば、オルガマリーの着ぐるみを着たジャバウォックの状態。

ただし、ジャバウォックが言っていたように力の一部を貸し与えているだけなので、魂の主導権自体はオルガマリーが持っている。

ただ、いつでもジャバウォックは奪うことが出来るが。

何が言いたいかと言うと、オルガマリーであってオルガマリーじゃない。

このカルデアにナーサリーが来たら、きっとすごい事になりそうですね(たぶん)。

続きを書かなかった理由としては、本文の最後にある通り描写不足が否めなかったことと好き勝手キャラを追加しすぎたのが理由。

概念礼装=疑似キャラ化にすればよかったと後悔。

多分その場合だと、概念礼装のキャラがスタンド状態になる。

英霊と幽霊の間位の感じ。

後は、話の流れに新鮮味が出ない事が原因。

元々はシャルノスのメアリーとMの関係のようにオルガとジャバウォックを書きたかったけど、なんか依存関係になった。契約の弊害。

これからの展開はオルガが出ようが出なかろうが、あんまり原作の流れと変更点が無かった。

きっと、カルデアは平和です。

 

 

 

TABOOTATTOO

アリヤバータに少し、てこ入れをしただけ。

正直この作品、ねじ込めるところが異様に少ない。

精々、恋愛要素を作者好みに整理する位で、ほぼ原作の再構築しか作者の腕ではできない模様。

主人公の名前はヘルシングから貰った。

イメージとしては、ウォンテッドのウェスリーとヘルシングのベルナドットを足して二で割りたかった…。どっちの要素もほとんどないヘンテコキャラが創造された。

まぁ、銃器の腕前は物理法則を無視したウェスリー君の腕がなきゃ、シールド相手にゃ勝てないから仕方ないね。

このまま話を続けるとしたらオチはベルナドットさんみたいな結末かな。

こうアリヤバータの為に戦って、最後に看取られながら、幸せなキスをしてその手で殺される的な。

 

 

 

 

現在創作中なのが、オチまで決まって少しずつ書いている落第騎士と原作知らないけど書きたくなったガルパン。

ガルパンについては主人公の性別と行く学校さえ決まれば、簡単な手直しだけで既に投稿できるというね…

活動の所を覗いてくれるとありがたいです。

 

 

 







とまぁ、尻切れトンボではあるけれど設定を組んでたりはする




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