魔法科の御伽魔法書   作:薔薇大書館の管理人

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ヘムタイを~~、この世から~~滅せるのは~~あいつらしかいな~~い!!

その名は「ヘムタイスレイヤー」!!




後日談弐ノ魔書★ イチゴパフェにご用心!?⑤

 

 

 この店に入って、かなり時間が経過してしまったが、無事に追い出し作戦が終わり、くろちゃん達は再び、何を注文しようかとメニューを考える。

 

 

 結局振出しに戻ったという訳だね。

 

 

 でも演技しながらも、(……くろちゃん達は演技を通り越して本気のやり取りだったけど)考えていたが、ちゃにゃんの「たんこぶ剥ぎ取り事件」が原因で、直前まで決まりかけていた記憶が抜け落ちてしまい、悩みまくる。

 

 

 そしてまた、窓の外を見つめ、とっておきのデザートを注文するためにヒントを求める。

 そのくろちゃんの視線の先には、いまだにパンチラを披露する女性グループが今度は色目をプラスして、異性を引き留める作戦を実行していた。

 女性達の作戦にまんまと引っかかっている異性は涎を垂らし、指を高速で不規則に動かし、目はハートになっている。

 

 

 「まったく…、女性が公共の場で破廉恥な事をするもんじゃないにゃ!!」

 

 

 ちゃにゃんもその様子をヘムタイスレイヤーの血が騒ぐのか、身体を震わせて、鋭い視線を投げつける。

 

 

 「ちゃにゃんの言うとおりだよ!! ヘムタイは場所を弁えて、人様に迷惑かけないように任務を遂行する事が必須!!…の難易度の高い格式なんだよ!!」

 

 

 「ヘムタイの理念を外れている彼女たちは、ヘムタイに非ず…!! ただの変態だよ~~!!ね!? くろちゃん!!」

 

 

 「………くろちゃんも、にょきにょきも、元をただせば変態じゃない………」

 

 

 「「変態ではあらず!! ヘムタ~~~~~イなのですっ!!」」

 

 

 「………」

 

 

 頭を抱えて、本格的に痛くなってきた頭痛をなんとか堪えるちゃにゃん。ため息をついていると、二人から歓声が上がる。二人に目を向けると、ヘムタイグッズ『スクショ機能付き双眼鏡』を手にして、窓に身を乗り出し、二人は下心満点の笑みで女性達を覗き込んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 ボコッ…!! バチ~~~~~ン!!

 

 

 

 

 

 「ここも公共の場でもあるし、人様の迷惑に入るよね…?

  私が迷惑しているんだにゃ~~~~~~~!!!!!」

 

 

 「「ご、ごべんひゃさい…!!!」」

 

 

 

 再びちゃにゃんの制裁を受け、頭から血を噴火させる。でも、今回はよかったかもしれない。制裁を受けてM気質が現れ、逆に萌えて鼻血を出していたから。頭からの出血で鼻血を隠せられた……

 

 

 

 

 

 「ブフォッ……!!!」

 

 

 

 「くろちゃ~~~~~~ん!!!」

 

 

 「何だろう………、物凄いヘムタイ反応を感じてしまったにゃ……?」

 

 

 が、やはりヘムタイを日々倒す事に信念を燃やしているちゃにゃんには、見た目だけで誤魔化す事は出来ないようだ。

 

 

 

 

 しかしそれはくろちゃんも同じだった。

 

 

 見た目では、病院送りレベルの怪我をしているのに、普段通りに動きまくるくろちゃん。にょきにょきもだけど、ヘムタイの打たれ強さは制裁を受ける度に逞しくなっていた。

 ちゃにゃん的には、「逞しくなるならなくていいにゃっ!! 毎日のように鉄拳振りかざすのも疲れるにゃ!!」…というかもしれないが。

 

 

 

 そんな訳で、頭からまだ血が出しながら、懲りずに女性達を見ていると、さっきこの店を追い出された男性3人組が顔色変えて走ってきて、女性達と合流する。

 

 

 何やら慌てて話をするが、女性達はドン引きして、困った顔をしている。それに明らかに殺意が滲んでいる。

 

 3人組の出現で、彼女達に触発された異性たちが「何だ、男いたのか」とがっかりして、散っていく。せっかく集めた異性が離れていくのを、喜ばしく思わないのは、当たり前だろう。その原因を作った3人組に女性達が怒りを覚えても当然だ。…まぁ、ちゃにゃんにしてみれば、自業自得と言って、一発ずつ尻を蹴り上げ、飛ばすけど。

 

 

 (……ん?いや、このアイデア、新たな滅ヘムタイ奥義に組み込めるのではないかにゃ? 殴るのは疲れたし、蹴るっていうのも……悪くないにゃ!! よし!!ギルドに帰ったら、早速足蹴りの特訓だにゃ!!)

 

 

 

 

 

 相当溜まってたんだな……。ちゃにゃん…、ファイト…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 話は逸れたが、3人組の様子がおかしかった。

 

 

 

 

 なんと街中で、堂々とパンツ一丁で立っているのだ。

 

 

 

 

 一人だけパンツが破れて、尻の裂け目が見えているが。 ←それはくろちゃんが破り取ったからだ…!

 

 

 「あれ?何でパンツ一丁なんだにゃ? あの時は、まだ上半身は着ていたのににゃ~…。」

 

 

 「「……………」」

 

 

 ちゃにゃんが服装について、疑問に思っているのに、くろちゃん達は無反応。

 

 

 それよりも大事なものを見ていた。

 

 

 「あの男は、恐竜柄のパンツかぁ~…。」

 

 

 「隣の男は、ドーナツとかパフェの絵柄が入ったピンク色のパンツだね!」

 

 

 「女性に涙目で何か話している男の方は、いちごパンツか…。

  乙女だね~~。あんなに男らしい体型しておきながら、パンツが………ぶはぁ!!

  ははははははは!!!

  面白~~!! いちごパンツは女の子の定番の柄のイメージが強いけど、それをあの男が~~~!!!」

 

 

 「あれは………、ジュウモンジー一族の人だね。巌のような体型が特徴で知られているから、あの一族は。

  そんな一族が、悪事に加担とは…。しかも意外に可愛い所があるんだ~。」

 

 

 二人で言い合いながら、笑っていると、くろちゃんが何かを閃いたのか、じっと彼らを見つめる。彼らと言っても、彼らの穿いているパンツの方に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「恐竜……いちごパンツ………ドーナツ……パフェ……

 

  いちごパンツ……ドーナツ………パフェ………

 

  いちごパンツ………パフェ………

 

  いちご……パフェ………

 

  ………!! そうだ!!これだ!!マスター!!決まったよ~~~!! お願いします!!」

 

 

 「やっと決まったのにゃ~!! ……でも、嫌な予感がするのは気のせいであってほしい…にゃ~。」

 

 

 「にょきはくろちゃんと同じで!!」

 

 

 3分数えて経ったので、マスターに注文するために、呼ぶ。

 

 マスターも笑顔でやってくる。

 

 そして、注文を窺うマスターにくろちゃんが窓の外を見つめながら、注文する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「私とにょきは、『イチゴパンツパフェ』を食べたい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「………え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちゃにゃんは自分の耳を疑った。

 

 

 今何と言った?

 

 

 イチゴパフェじゃなくて、

 

 

 イチゴパンツパフェだと~~~~~!!!!

 

 

 

 「ちょ!! くろちゃん!! イチゴパンツパフェってなんだにゃ!!」

 

 

 「え?私そんな事言った?」

 

 

 「物凄く!! 思いっきり!!言ったにゃ!!」

 

 

 「あれ~?言い間違えたかな?」

 

 

 「そんなのんきの事を!! とにかく、注文キャンセルを!! マスター!!さっきの注文はなしで………。 

 

 

 

 

  遅かったああぁぁ~~~~~~!!!」

 

 

 

 

 急いで注文を取り消そうとしたちゃにゃんだったが、既にマスターは姿を消して、奥から料理する音が聞こえてくる。

 一度注文したら、すぐに取り掛かるマスターの性格を知っていたのに、止められなかったちゃにゃんは、涙を流し、肩を落とす。

 

 

 

 「うううゥゥゥ…。

 

  もう終わった~~。マスター、そういうのは断って~!! 『※何でもですが、変な注文は受け入れません』とか注意書きしておいてにゃ~。」

 

 

 「楽しみだね♥ にょき!!」

 

 

 「うん!!楽しみ♥ どんなのかな?『イチゴパンツパフェ』!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 軽くちゃにゃんが意識を飛ばしている間、ついにくろちゃん達の元にその『イチゴパンツパフェ』がやってくるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「すっご~~~~~~~~~い!!」

 

 

 「いちごパフェだ~~~~!!」

 

 

 (………イチゴパフェじゃないにゃ。いちごパンツパフェにゃ。)

 

 

 3人の前に置かれたのは、マスターが作り上げた渾身の一品。

 

 

 「はい、お待たせ。

 

  名付けて『ヘムタイ立案 パンツだって甘いのよ♥女の魅惑が詰まったいちごパンツパフェ』だよ。」

 

 

 「長いし!! ネーミングセンスないよ!! マスター!!」

 

 

 「はっはっはっは! 念のために名づけてみただけだよ、ちゃにゃん。要は、味なんだよ。」

 

 

 「………その味も保証できませんよね?」

 

 

 「さぁ、どうかな?食べてみてからのお楽しみだね。」

 

 

 

 

 

 いつもと変わらない微笑みに、うっすらと悪寒を感じるちゃにゃんは、今にも食べようとスプーンを持ち上げ、掬い上げようとする二人に突っ込む気力はもうなかった。

 

 

 そこで、ちゃにゃんは傍観する事に決め、自分だけの特別の『ホワイトチョコケーキ猫風』を味わう事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 くろちゃん達のいちごパンツパフェは見た目は普通のイチゴパフェとは変わりない。

 

 

 しかし、いちごパンツを微塵切りにして、カラフルチョコみたいに生クリームに塗している。中身にもチョコやいちごジャム、での層に混じって、いちごパンツにバターを沁みこませ、こんがりと焼きあげ、細かく砕き、コーンフリークの代わりとして起用している。

 そして飾りだろうか…(飾りであってほしい)パフェの器から飛び出して、いちごパンツの切れ端がでていた。

 

 

 

 「「いただきま~~~~~~す!!」」

 

 

 

 

 パクッ!!

 

 

 

 パクっ!!

 

 

 

 

 

 

 …………ゴロゴロゴロドガアァァァ~~~~~ン!!!!

 

 

 

 

 

 

 二人に雷の如く、衝撃が走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「まいうぅぅ~~~~~~!!!!!」」

 

 

 

 

 「えええええええ~~~~~~~~!!!!!にゃ、にゃに~~~~~~~~~~~!!!!」

 

 

 

 

 

 頬に手を当てて、涙目で感動し、次々と『イチゴパンツパフェ』を口にしていくくろちゃんとにょきにょき。

 その二人の姿にちゃにゃんは、げっそりとする。

 

 

 

 

 (パ、パンツって…………   美味しいのにゃ…………?)

 

 

 

 

 

 立ち直りそうにないほど、ちゃにゃんはダメージを喰らう。

 

 

 ヘムタイスレイヤーの志すちゃにゃんには、今までにない衝撃を与えたのだった。

 

 形的には、マスターがくろちゃん達を擁護したような感じを覚えるちゃにゃんは、心の中で、「マスター…、手強い…。」と逸れた考えをし、吐血を吐きながら、意識を何とか保つ事に成功した。

 

 

 

 

 それからは、口の中を綺麗に洗浄し、自分のデザートを美味しくいただくことにしたちゃにゃんは、やっと来た幸福の瞬間を味わっていた。

 

 

 

 

 「う~~~~~ん♥ やっぱりいいにゃ~~~!! 猫ちゃんの顔を潰してしまうのは、残念だけど、美味しく食べてあげないと可哀想だにゃ♥」

 

 

 大好きな猫がモチーフになったケーキをリスのように頬を膨らませ、食べていると、マスターがやってくる。

 

 

 「どうかね?お味の方は。」

 

 

 「マスター!!これ、美味しすぎるよ!! まさかイチゴパンツがこんなに美味しく食べられる日がこようとは!!」

 

 

 「さすがマスターだね!!! 後でレシピ教えてほしいけど、良い?」

 

 

 「ええ、いいですよ。 私も楽しく作らせていただきました。

 

  ……ああ、そのイチゴジャム、君達の血も混ぜて更に香りを引き立てておいたからね。

  さっきから血を流していたし、貧血になったらいけないからね。ちゃんと出した血は元に戻さないと。」

 

 

 「「マスター~~!! なんていい人なの~~!?」」

 

 

 

 目を輝かせて、感動する二人をよそに、ちゃにゃんはケーキを食べていると、マスターが何かを思い出したかのように、ちゃにゃんに話しかけた。

 

 

 「ああ…、しまった。

  ごめんね、ちゃにゃん。

 

 

  その猫を描いているチョコなんだけど、さっき、君がくれたものから搾り取って、混ぜて、いるんだ。」

 

 

 「マスターに私があげたものにゃ?」

 

 

 「うん、結局あの男の人達が食べなかったから、もう一つが余っててね。もったいないから、くろちゃん達のデザートを作る時に、使わせてもらったよ♪」

 

 

 「…………それって」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「? たんこぶだけど?」

 

 

 「!!!!!!!」

 

 

 そう言えば、いつもと違って、ピンク色のチョコペンで描いてくれているんだと思っていたけど、たんこぶ…=血…、人肉……。

 

 

 まさか自分も非常識なものを食べていたなんて。

 

 

 

 「本当にごめんね? ほら、もらった食材を腐らせたりしたら酷いよね?

  人として、これは失礼だから、有難く使わせてもらったよ! あと、ケーキにもいちごパンツの粉末状にしてココアパウダーと混ぜて振りかけておいたから。

  実に美味なものを提供できてよかったよ。喜んでくれたみたいだしね。」

 

 

 そう言葉を残すと、マスターは他の客の人達の元へ行き、注文を取っていく。

 

 

 常連客もくろちゃん達が美味しく食べているパフェが気に入ったのか、店内からは『イチゴパンツパフェ』というヘムタイ用語?が飛び交う。

 

 

 それをちゃにゃんはBGMのように耳に入れ、頭をぐわんぐわんとさせて、考え込む。

 

 

 (私………、何を食べたのにゃ?

 

 

 

  血……だけでなく、あ、あ、あの…!! イ、イ、イ、イチゴパンツまで食べたのかにゃ…!!!?

 

 

  しかもそれを私は食べて、お、美味しいって…!!!

 

 

 

 

 

  それって…、くろちゃん達、ヘムタイと同じ……なのではないかにゃ…?

 

 

  …!!!つまり、私もヘムタイになってしまったのにゃ~~~~~~~~!!!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あまりの衝撃的事実に動揺が激しく、頭の中で出た思考がヘムタイスレイヤーのちゃにゃんの心に深く傷をつけ、ちゃにゃんは、口から血を吐いて、気絶するのだった。

 

 

 

 

 ちゃにゃんにとって、”自分がヘムタイになる”とは全く考えていなくて、ヘムタイには決して屈せず、抗い、撲滅すると誓っていたため、その衝撃は凄まじい物だった。

 

 

 気絶したのも更なる衝撃を防ぐための防衛が働いた結果だろう。

 

 

 そうして、ちゃにゃんは気絶したまま、思い切り嘆き、夢の中ではくろちゃん達とヘムタイ行為を働き、楽しく一緒にスキップしながら、乙女チックな雰囲気で逃げるという恐ろしい夢を見ていた。

 そのため、ちゃにゃんは血の涙を流すのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうして、ちゃにゃんの心に深く突き刺さったこの『イチゴパンツパフェ』はヘムタイの間では、人気となり、帝都のヘムタイがマスターの店に訪れる名喫茶店になった。

 そして、向かいの人気喫茶店は、店先での変態呼び込みが祟って、店の不正が明らかになり、潰れるのだった。

 

 

 

 そして、ちゃにゃんはいちごパンツはもちろんの事、イチゴパフェを視界に入れると、血相を変えて、速攻で逃げるか、燃やすという手段を取るようになり、警戒するのでした。

 

 

 

 ただのいちごパフェを……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんなの目の前にあるイチゴパフェは、もしかしたら、『イチゴパンツパフェ』かもしれないよ!!

 

 

 

 

 ちゃにゃんのように、ただのイチゴパフェでも、まずは「いちごパンツパフェでは?」と疑い、店員に「これって、イチゴパンツパフェですか?」と尋ねて確認してくれ!!

 

 

 (そんなことしたら、間違いなく浮くわ!!? 見たらわかる……マスターの手によって、見た目はあまり変わらなく、気付かせないように仕込まれていたけど…。でも、普通だってわかるから!!

  絶対に、聞いてはいけないよ!! 絶対だよ!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 イチゴパフェにご用心っ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ★★★

 

 

 

 

 

 

 

 「……さて、次はどのヘムタイ料理を作る事としますか…。はっはっはっは!」

 

 

 

 

 今まで作り上げてきたレシピノートを見ながら、独り言を話すマスターのその手には、「ヘムタイの心を鷲掴みする愛情レシピ」と表紙に書いてあった……。

 

 

 

 

 




………マスター、恐るべし!!

やばいとは思っていたけど、ヤバすぎた!!

ホントは演技を通り越したド天然だという設定だったけど、ドSのヘムタイだったというオチ!!

これは、ヘムタイの者達の恐るべし助っ人になったのではないか!!?

大丈夫か!? ちゃにゃっち!! そして、HMT!!

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