とあるメイドに恋した元吸血鬼   作:赤ゐろ

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どうも作者です。
今回のタイトルを見ただけ今回の内容が分かる方が居たら作者は、涙目になると思います。
因みに波紋疾走と書いて何と読むか分からない方はGoogleで検索することをお薦めします。



第7話 波紋疾走

ディオ「なぜだ....」

 

ディオは、紅魔館の門の前で自問自答を繰り返していた....

 

美鈴「ディオさん、咲夜さんがすいません。でも咲夜さんも悪気があった訳じゃないんですよ....」

 

ディオ「くっ、咲夜め後で覚えておけよ....」

 

美鈴「まあまあ、ディオさん落ち着いて下さいって....でも流石にお嬢様にも驚きましたよ....まさかあのままディオさんを捕まえて館の外に放り出してそこで反省してなさい獣何て、言って館に戻って行くんですから....」

 

ディオは、前回の終わりで咲夜の嘘を信じてレミリア(ブチギレ)によって館から追い出されていた....

 

ディオ「全くだ、ヤツは疑うということを知らないのか....」

 

美鈴「まぁ咲夜さんは、お嬢様にとって従者であり家族ですからね....もちろん私達もそうですが」

 

ディオ「ふっカリスマが聞いて呆れるな....」

 

美鈴「あはは....」

 

ディオ「此処にいてもどうにもならん、少し館の周りを見てくる....」

 

美鈴「了解しました。ディオさんなら大丈夫だと思いますが妖怪などにはお気を付けて....」

 

ディオ「このディオを舐めるなよ....では行ってくる(それにこの間の戦闘で進化した世界の能力を確めねば)」

 

そしてディオが茂みに入って行きほとんど森の奥地とも言える場所へ行くと....

 

妖怪A「ギシャアアアア....」

 

妖怪B「グルルゥ....」

 

妖怪HM?「プルプル....プルプル」

 

ディオ「これが妖怪か....どう見ても雑魚だな、しかし光栄に思え貴様らはこのディオの世界の実験台に成れるのだからな....」

 

ディオは、獣の妖怪二匹と銀色の光沢ある液体のような妖怪?の計三匹の妖怪と対峙していた....それを木の影から覗く人物が....

 

??「あれは....人間、だけどあれは....幽波紋?」

 

ディオ「では....さっそくやらせて貰おうか....ザ・ワールド 止まれい時よぉ!!」

 

ブォォン

 

世界が黄色っぽくなる

 

ディオ「やはりそうだ....やはり止めていられる時が延びている....そうなるとやはり咲夜の血に我が世界に何らかの影響を与えたとしか思えんな....やはり同じ能力を持つことにも関係がありそうだな、さてそろそろだな今止められる時は、21秒と言った読む所か....では止めだ」

 

そうしてディオは、世界で妖怪達?を殴って行くだが....

 

ディオ「むっ、一匹だけ硬い!!しかし時間だ....時は動き出す....」

 

スゥゥ

 

妖怪A,B「!?」

 

妖怪HM「ビクン!」

 

??「な!一瞬にして妖怪が....ならばやはりあれは、幽波紋使い」

 

妖怪HMは逃げ出した

 

ザッザッザッ....

 

しかし回り込まれてしまった。

 

ディオ「これで終わりだ....ザ・ワールド時よとまれぇ!!」

 

ブォォン

 

ディオ「行け、世界!!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぶっ壊れろぉぉ!!」

 

世界「無駄ぁぁ」

 

ディオ「そして時は、動き出す....」

 

妖怪達を倒した....ディオに○○の経験値ディオはレベ(殴

そして妖怪達を倒したディオは、不意に倒れかけた

 

ディオ「くっ....この体での連続使用は、負担がかかるのか....それともまだ新たな力に対応しきれていないだけか?」

 

そんなタイミングで先ほどのボスと思える大きな妖怪が出てきた....

 

ディオ「くっ....しまっta....」

 

そこでディオの意識が落ちかけるその時

 

??「山吹色波紋疾走!!」

 

何者かが、その妖怪を葬ったあの男と同じセリフを言いながら....

 

ディオ「なっ、まさか....」

 

そこでディオは気絶した....

 

tobeecontinue....

 

 

 

 

 

 




さて、助けてくれたのは誰でしょう(白目)
それでは、また次回お会いしましょう。(*`・ω・)ゞ

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