とりあえず楽しんでいただけば光栄です。
美鈴との組手後....DIOは、レミリアに言われ紅魔館の住人に自己紹介のため地下図書館に来ていたはずなのだが....
DIO「........ペラ........ペラ」
DIOは、読書をしていた....
??「あのー、どちら様でしょうか?」
DIO「DIOだ、今日から此処に住む事となった。」
??「へーそうなんですねぇ....って、ええ!?」
ディオ「おい貴様、騒がしいぞ?」
??「そもそもDIOさんは、何故此処で本を呼んでいるんですか!それと私には、こあと言うちゃんとした名前があります‼」
DIO「ほほうでは、こあここの管理者のところに連れて行け(コイツが使い魔か....)」
こあ「何故ですか?」
DIO「構わん、行け....」
こあ「分かりました....(何なのこの男の色気)」
そしてDIOがこあに案内されて着いて目にしたのは、机に積まれた本の山だった
DIO「........」
??「へぇ、貴方がレミィの言っていた元吸血鬼さんね」
しばらくすると本の山の中から声がした
DIO「貴様が、ここの管理者のパチュリー・ノーレッジだな?」
パチェ「そうよ、元吸血鬼さん....ケホケホ」
DIO「ディオ・ブランドーだ。(本の虫だな)」
パチェ「貴方今、失礼な事考えなかった?」
DIO「ふん、なんの事だか....」
パチェ「まぁ、今日からよろしくねディオ、それと此処の本は、読んでも良いわよ、ちゃんと返すなら貸し出しもするわ....って言っても勝手に読んでるようね」
DIO「ああ....失礼、読書は好きなものでね」
パチェ「それとさっきあったと思うけど....この子は、私の使い魔のこあよ....」
こあ「よろしくお願いします。」
DIO「なるほど、理解したで....そこの貴様、見ているな!」
??「へぇ貴方私に気付くなんて面白そうね....」
パチェ「フラン、貴方何時の間に?」
フラン「パチュリー、今さっきだよ....そしたら知らない人が居たから見てたのそれに....」
パチュリー「それに?」
フラン「貴方、良いニオイがする、私達吸血鬼が大好きな、血のニオイが....」
その瞬間フランと名乗る少女が襲いかかって来た
DIO「くっ、行け世界」
世界「無駄ぁ」
フラン「かはぁ!いぃ....楽しいよ....もっともっと私を楽しませてよぉぉぉ!」
パチェ「気を付けてその子は狂気に取り憑かれているの!」
ディオ「ふん、その程度が狂気だとぉ?笑わせてくれるこの程度このディオにとってガキの癇癪にすぎん!」
フラン「ガキの癇癪....?貴方もお姉さまと同じ事を言うのね....」
数百年前....
レミ「貴方程度、私からしたら只の癇癪を起こした子供よ....」
フラン「ねぇお姉さま私は遊んでるだけなのに何で、そんな酷い事言うの?(ねぇ何で....何で....何で....私が嫌いなの?そうなの?だから閉じ込めるの?出してよお姉さま出してよ....そうか私の事嫌いになったんだ....憎い....殺してやる....コロス....コロスゥゥゥ!」
フラン「お姉さまと同じオモチャなんていらない....壊してあげる....」
DIO「やって見ろ!このDIOに対して!」
tobecontinue....
何か色々おかしい文章かもしれませんが次回にこうご期待!(´ω`)ノシ