とあるメイドに恋した元吸血鬼   作:赤ゐろ

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作者は帰ってきたぞ(´・ω・`)ノシ

DIO「おい馬鹿何か言うことは?」

作者「申し訳ございません。orz」

DIO「ふん、以後気を付けろ....」


第2話 運命

レミリア「それでは、DIO貴方に一つ聞きたい事が有るの…」

 

DIO「ほう..なんだ?」

 

レミリア「貴方、此処に住まない?」

 

DIO「何故....そうなるのだ?」

 

レミリア「そうねぇしいて言うなら貴方が面白そうだからかしらね...」

 

DIO「その程度の理由でこのDIOに住めと言うのか?カリスマが聞いて呆れるなそんなのまるで子供の我儘だな....」

 

咲夜「っ、貴様!」

 

レミリア「咲夜、辞めなさい....それと説明が足りなかったわね、正確に言うと貴方の運命が面白いのよ....」

 

DIO「このディオの運命だとぉ君のような少女にこのDIOの運命が分かると言うかい?」

 

レミリア「ええ、分かるわよまぁ正しくは見る事が出来るだけどね」

 

DIO「なるほど、それが君の能力か....」

 

レミリア「そうよそれが私の能力≪運命を操る程度の能力≫よ」

 

DIO「だがそれだけでこのディオを面白いと?」

 

レミリア「そうね特に貴方と友人のジョj...」

 

その瞬間部屋の空気が変わった....

 

DIO「おい、貴様その名を軽々しく口にするんじゃぁないそれは、我友対する冒涜として受けとるぞ?」

 

咲夜(凄まじい殺気これはまるでお嬢様の....この男一体?)

 

レミリア「それが素ね、それと中々の殺気ね流石は、元吸血鬼かしらね?」

 

DIO「ふん、それすら見抜くとは、面倒な能力だな」

 

咲夜「お嬢様申し訳ありませんがよろしいでしょうか?」

 

レミリア「良いわよ咲夜、貴方も構わないわね?」

 

DIO「構わん」

 

咲夜「お嬢様、ディオ様ありがとうございます。それでは、お聞きしますがディオ様貴方は元吸血鬼とおっしゃいましたが、今の貴方は何なのですか?」

 

DIO「仕方ない話してやろう....」

 

???「キングクリムゾン!過程を飛ばし結果だけがのこる....」

 

レミリア「なるほどね、つまり貴方は一度死んだと?」

 

DIO「正確に言えば違うがな、と言うか貴様は見たのではなかったのか?」

 

レミリア「普通ならそうだけど、貴方は別ね何故か所々見えない運命があっわ....」

 

DIO「なるほど、貴様の能力も万能では、ないか....」

 

レミリア「認めたく無いけど、そう言う事ね....因みにさっきの答えだけどどうかしら?」

 

DIO「そうだな、この館に住むことでこのDIOでなんのメリットがあるんだ?」

 

レミリア「そうねまず、この館の一員として幻想郷である程度顔が利くようになるわ、それに衣食住はもちろんこの館の者全員の能力も分かるは、後個々の図書館を自由に使っていいわ」

 

DIO「なるほど興味深いな....(此処に入れば幻想郷の情報が集まるのかならばそのうち奴にも....)良かろうこのDIOこの紅魔館に住もう」

 

レミリア「良かったは、もう既に部屋は用意してあるわ、それと教えておくわねさっきも言ったけど、私の能力は≪運命を操る程度の能力≫だけどそこの咲夜は....」

 

咲夜「初めまして、ディオ様十六夜咲夜と申します。私の能力は....」

 

DIO「≪時間を止める程度の能力≫だろう?」

 

咲夜&レミ「何故!知っているのですか(かしら)?」

 

DIO「私の能力のお陰だよ」

 

レミリア「でその能力とは?」

 

DIO「そうだな、強いて言うなら........≪世界(守護霊)を操る程度の能力≫だな....」

 




次回はもう少し早く出したいです。(;゜∀゜)

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