かるであ上映会(凍結)   作:白黒大豆

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最初に言っておきます
無理です、これ
だいたいサーヴァントの人数多すぎて書き切れないし
ストーリーもEXシリーズしかやってないからあまり知らないし
一部のキャラの台詞が難しすぎる
正直どうしてこうなった

それと一部のシーンのコメントだけなのでご注意
『』内でどのシーンか分かると思います


すていないと

~上映当日~

 

聖杯戦争の映像の上映会の為マスターに集められたサーヴァント達。

その中にはもちろん冬木の聖杯戦争の参加者達もいる。

まだ上映まで時間があるので皆雑談やこの聖杯戦争についての話をしていた。

参加者の名前を聞いて期待で目を輝かせる者もいれば、

何故か目が死んでいる者達もいたがそれに気づいた者がいても

目が死んでいる人達全員が聖杯戦争参加者に挙げられていた者達だったので

見なかったことにした。

そして時間が上映時間に近づなか、マスターとマシュが映像を映す画面の前に立った。

 

「えー、それでは皆も集まっているようだからそろそろ始めるよ。

聖杯戦争の開催場所と年代はどのくらいだったけ、マシュ。」

 

「開催場所は日本の冬木市、年代は2004年ですね。」

 

「だそうだよ。じゃあさっそく始めようか。

早くしろって目で見ている人も居ることだしね。」

 

「へぇ、誰なんだろうなそんなせっかちな奴。」

 

父上大好きモードレットの言葉に心の中で大勢の者達が突っ込む中

映像が写しだされた。

 

 

 

 

 

『ダイナミック召還』

 

「上から来るぞ気をつけろですな。まさかエミヤ氏が実行する側とは恐れ参りましたぞww。」

 

「私とてやりたくてやったわけではない。」

 

「しかし、さすがエミヤさん。あんな上空に突然身を投げだされたというのに

余裕の表情ですね。」

 

「いや、内心では安堵していたようだぞ。上空に身を投げ出された瞬間から

あらゆる手を尽くしたようだな。」

 

「そ、そうですか。それでもわたしだったらパニックになってしまって傷一つなく

着地なんてできません。」

 

「この中ならt」ゴツッ

 

「・・・何をするアルジュナ。」

 

ボソッ「その先からは言うな。大方飛べる者もいるなどいうつもりであろう、カルナ。」

 

「・・・どうやら余計な一言だったらしいな。」

 

「分かればいい。」

 

 

 

 

 

 

『士郎登場』

 

(バッ)

 

「何故こっちを見るのかね。」

 

「そりゃお前こっちに居るときは髪おろしっぱなしだからな。

気づくやつは気づくだろうよ。」

 

「士郎ととてもそっくりですよ、アーチャー。」

 

(・・・今度から上げよう。)

 

 

 

 

 

『ワカメ登場』

 

「おっ、シンジじゃないかい。」

 

「知っているのですか?」

 

「ああ、あの小悪党ぶりはあたしの知っているシンジだよ。」

 

「小悪党・・・まさに慎二を一言で表したかのような言葉ですね。」

 

「まぁ、最後の最後にはそれなりのプライドと友達思いなところを見せてくれましたよ、彼。」

 

「プライドはともかく友達思い・・・ちょっとそれ交換してください。」

 

「まぁ多少マシになるだけだと思いますがねぇ。」

 

 

 

 

 

『セイバー召還』

 

「ジャンヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

 

「父上えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

 

「Arrrthurrrrrrrrrrrrrrrrrrr!!」

 

「うるさいですよ、そこ!!」

 

 

 

 

 

 

 

『ランサーの槍』

 

「しょっぱな宝具か。」

 

「でしょっぱな外しおったぞ。」

 

「おぬしが言っていたクーフーリンの必中の槍(笑)はこのことだったか。」

 

「いや、序の口だぞこれは。」

 

「・・・一から修行のやり直しだな。」

 

「であれば儂も付き合わせてもらえぬか?光の御子と影の国の女王と殺れるならば

うれしいのだが・・・。」

 

「よかろう、私も近代において武術のみで英霊になったお主には興味があったからな。」

 

「・・・ランサー、生きろよ。」

 

「マジかよ畜生!」

 

 

 

 

 

 

『父親判明』

 

「衛宮切嗣だと・・・!」

 

「まて、ディルムット。」

 

「なぜだ、セイバー。あの男は、」

 

「気持ちは分かるが士郎の父でもある。ここではなにも知らない振りをしてくれ。」

 

「・・・分かった。」

 

 

 

 

 

『ライダー登場』

 

「あら、あんなのがマスターだなんて可哀想ね。ねぇ私。」

 

「まったくだわ、ライダーを好き勝手していいのは私たちだけだものね。」

 

「エウリュアレ、ちょっと、おこってる?」

 

「まぁ私のもn、妹を好き勝手したようみたいだしね。」

 

(嬉しいような嬉しくないような複雑な気分ですね・・・)

 

 

 

 

 

 

『約束された勝利の剣』

 

「ジャンヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

 

「父上ええええぇぇぇ(以下略)

 

 

 

 

 

『別に倒してしまっても』

 

「死亡フラグ、死亡フラグまで完璧に建てるとはエミヤ氏恐るべし・・・!」

 

「足止めをするのはいいが別に倒してしまっても構わんのだろう?」キリッ

 

「そこの緑表に出ろ。」

 

 

 

 

 

『投影開始・勝利すべき黄金の剣』

 

「人の身で宝具級の物を投影するなんて出鱈目も良いところね。

それもヘラクレスまで倒すなんて。」

 

「一歩間違うと死ぬがな。」

 

「あれ?どうしたのモードレット。そんなに不機嫌な顔して。」

 

「あんな奴が偽物でも父上の剣を作って手にしたのが気に入らねぇ。」

 

「ふーん。・・・。」

 

「んだよ、言いたいことがあるなら言えよ。」

 

(・・・本当にファザコンだよね、きみ。言わないけど。)

 

 

 

 

 

 

 

『キャスター脱落』

 

「私・・・一回も出てないわね。」

 

「無様な姿を晒すよりは幾倍もマシであろう。見ろ、あの三騎士を。」

 

目が死んでいるアーチャー、ランサー、セイバー。

 

「・・・それもそうね。」

 

 

 

 

 

『ギルガメッシュ登場』

 

「フハハハハハハハハ、遂に我の登場だな!雑種ども、

我が姿をその目にやきつけr「ギル、ちょっと聞こえないんだけど。静かにして。」・・・。」

 

(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

『教会:地下の惨状」

 

「ジャック、ナーサリーライム、お菓子を作ってきたのだが外で食べないかね?」

 

「うん!」「はーい!」

 

「?おーい、まだやっている途中だよ?」

 

「マスター、見逃してやって貰えないだろうか。この後の惨状をあの子達には見せられない。」

 

「あー、まぁ確かにな。」

 

「?まぁいっか。」

 

 

数分後

 

「あー、確かに見せられないね。」

 

「エミヤさんのファインプレーですね。ってアタランテさん怖いですよ!怒気を押さえて下さい!」

 

「ギル、さすがにこれは・・・。」

 

「ま、まて、違うのだエルキドゥ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

『言峰の誘いと、士郎の答え』

 

「「「・・・。」」」

 

「円卓の騎士、何か言い訳は?」

 

「「「ない(です)。」」」

 

 

 

 

 

 

『魔力補給』

 

「「「「野郎ぶっ殺す!!」」」」

 

「・・・。」チラッ

 

「・・・。」(汗)

 

 

 

 

 

 

 

『全て遠き理想郷と天地乖離す開闢の星』

 

「僕とギルの天地乖離す開闢の星の最大出力でも防げるのかな?」

 

「え、あれより上があるのですか!?」

 

「うん、まぁ地球が壊れちゃうしそもそも抑止力のせいで本気で放てないから

聖杯戦争で本気で放つことなんてないだろうけどね。」

 

「いや、本気で放ったことはあるがな。」

 

「「!?」」

 

 

 

 

『愛している』

 

「愛の告白、なんて甘美なものかしら。きゃっ!」

 

「マリー、あまり大きな声を出さないでください。そ、その、恥ずかしいです。」

 

(・・・オレの正体がバレたら円卓に殺されるな。殺気がやばい。)

 

 

 

 

『終了後の感想』

 

「ということで終了だね。どうだった、皆。」

 

「やっぱり父上が一番格好良かったな!」

 

「エミヤ氏はネタの宝物庫でしたなww」

 

「宗一郎様のお姿をみれなかったのは納得いかないわね。」

 

「人の恋がみれただけで、もう満足ですわ。」

 

「作家陣からしたら、どうだった?」

 

「ふむ、まぁ端的に言って見てて心躍りましたな。」

 

「それ以前の問題だ。明かされていない謎が多すぎる。

人に見せられる物にはならないだろうよ、どうあがこうとな。」

 

「ああ、その点は問題ないよ。別ルートもあるから。」

 

「「おい待て!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告  

 

「私の正体がばれてしまったら・・・!」

 

Fateルートによる円卓からの嫉みを回避することはできるか!?

(ヒント:幸運E)

 

「「「「「!?」」」」」

 

「キャー、宗一郎様ー!」

 

「そうでした、これが・・・ありましたね・・・。」

 

先生TUEEEEEE

 

「ギル、君ってやつは・・・。」

 

メソポタミアコンビの友情崩壊!?

 

「アーンミリデット、ブレィドワーックッ!」

 

「そうそう、そんな感じだよ!似てる似てる!」

 

「やめんか貴様等!」

 

流行っちゃう?流行っちゃう?

 

 

 

次回、ゆーびーだぶりゅ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




さぁ、どれが誰の台詞か分かりますか?
正直ごめんなさい
足りない部分は皆様の脳内保管でお願いします。
EXTRE早く行きたい
次回予告だけしか面白くないな、これ
もうしばらくは描きたくない
やっぱ自分下手くそですね
続きは期待しないでくださいね
絶対にだぞ、やるとしても気まぐれだからな!

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