ラブダブル〜アクセルを継ぐ少年と9人の女神達 作:灼炎のアポロ
でわ第2話です
優太がアクセルに変身しマグマを倒した後μ'sのメンバー達に全てを話すと言った優太そこで、安全な場所で話しをする事になり穂乃果の実家でもあり和菓子屋穂むらに向かった。
そしてその後無事に穂むらについた後μ'sのメンバー達に優太がここに来たもう一つの理由とneoが起こそうとしている事を全て話した、それを聞いたメンバー達は驚いていたのであった、
過去に優太が住んでいた風都で同じ事をおこそうしていたミュージアムを自分の父と翔太郎とフィリップ達が阻止したガイアインパクトを音ノ木坂でおこそうしている事を聞いたのだ普通の人なら信じられる話しでは無いだろう、、
しかし以外にもμ'sのメンバー達はそれを信じた目の前で優太が変身した姿を見たのと優太が本気で自分達を守ってくれると約束をした事を信じて受け入れてくれたのであった。
こうして優太が話した事を受け入れたμ''sのみんなは、絶対にそんな事をしようとしている人に負けないそして学院を廃校にもさせないですと力強く言ったそれを聞いた優太は、
優(その覚悟受け取った絶対に君達や町の人をneoから守り絶対に廃校を阻止して学院を守ろう)
優太がそう言った後9人は(はい!)と返事をしたその後も少し話しをした優太がみんなをサポートしたいと言ったすると逆に穂乃果達はダンスの出来る優太に自分達のコーチとして今後助けになって欲しいと同じ事を頼むつもりだったμ'sのみんなはお願いしますと言った。
こうしてμ'sのメンバーは優太の話しを信じ受け入れてくれたのであった。それから少し質問された事に答えた後その日は優太が穂乃果以外のメンバーを家まで送って行ったのであった。
そしてその日の夜neo達が潜んでいる廃墟にて、、
?(ボスμ's達を消しに行ったマグマはやはりアクセルに倒されてしまいました)
フードをかぶった男がマグマがアクセルにやられたと報告を受けて
ボス(そうですかやはりアクセルにやられてしまいましたか、元々あの男はマグマメモリとのシンクロ率が高くありませんでしたからね仕方ないでしょ)
?(はいですがボス次は誰を送り込むのですか?)
マグマがやられた事を聞いてもそうですかと悲しむ事さえしないボスと言われた男そしてフードの男に次は誰を送り込むのかを聞かれたすると。
ボス(もう決まっていますよローチ!次は貴方にお願いしますよ)
neoのボスはローチと名を呼びμ's達を消す新たな刺客として命令した
ローチ(仰せのままにボスこのローチ必ずやあいつらを消して見せます)
するとローチと言われた男はガイアメモリを押した(cockroach)ガイアウィスパーがなった後コックローチドーパントに姿を変えた直後一瞬で姿を消したのであったそれを見たボスは
ボス(楽しみにしていますよローチ)
そう言ってボスは暗闇の中に消えて行ったのであった
そんな事が起きている事を知らない優太はその日夜は疲れはてて眠っていたのであった。
そして優太がアクセルになりマグマを倒しneoが新たな刺客を送り出した新た敵コックローチドーパントは廃墟から出た後行動を起こさずもうなんだかんだで4週間が過ぎ6月に入ったある日
音ノ木坂学院、、
優太がアクセルに変身してマグマを倒して4週間が過ぎた、だがneoが動きを見せていない事に不安を覚え考えていた。
優(俺がマグマを倒してもう4週間も経つがあれからneo達が襲ってくる気配がないあいつら一体何を考えている、、ぶつぶつ)
優太はマグマを倒した、だが何故か新しい刺客は来ずにこの4週間は平和そのものであり優太はその間はμ'sの練習に参加しアドバイスなどをしていたのであった。
優(まぁneoの連中が襲って来ないに越した事はない、あいつらに危険が及ばなくてすむし、このままもう諦めてくれたら嬉しいのだが)
優太がそんな事を元々鋭い目を余計に鋭くし1人でぶつぶつ話していた為周りの生徒は怖がって近づこうとはしなかったがあの3人だけは別であり普通に優太話しかけて来た
穂(優太君何をぶつぶつ言ってるの〜?それとそんな怖い顔してるから私達以外の子達怖がってるよ)
海(穂乃果の言う通りですよ、顔が怖いです優太)
こ(そうだよ〜優君笑って笑ってね♪)
優太が1人でぶつぶつ言っていた所に穂乃果、海未、ことりが話しかけて来た。
優(あぁ、、お前達か何でもない少し考え事をしていたからな怖い顔していたならすまないで?、俺に何か用事でもあったか?)
穂(もう優太君用事でもあったかじゃあないよ昼休みだよ〜今日は優太君も合わせてμ'sのみんなと一緒に中庭でお昼ご飯食べる約束してたじゃん忘れたの?)
優太が自分に用事でもあるのか質問したらもう昼休みなっており穂乃果達二年生組は優太に一緒食べようと言っていたらしくそれをすっかり忘れていた優太はすまないとまた一言謝り中庭に向かったそして中庭でμ'sの6人が先に来て待っていたその後はみんなで仲良くお昼を取りなが話していた、、
穂(そうえばあの変な人ドーパントって名前だっけあれから数週間ほど経つけど出てこないね〜又優太君が、変身した姿を見たいのになぁ〜)
海(穂乃果!何を言っているのですか出てきてもらっては困りますよあんな危ない人達、それに優太1人に戦わせてしまううえに私達は、見守る事しか出来ないのですよ不用心過ぎますよもう少し優太の事も考えて言いなさい穂乃果)
こ(まぁまぁ海未ちゃん落ち着いて〜穂乃果ちゃんもそんな事をあんまり言っちゃダメだよ〜)
優(相変わらずだなお前達3人は、確かに海未の言うとおり出ないで済むならそれが一番だみんなを危険な事に合わせる事が無いからな)
花(照井先輩の言った通りです、あんな怖い人達にあまり出会いたく無いです)
凛(大丈夫だよかよちん、あんな悪い人達が来たら凛と照井先輩がかよちんを助けるために振り切るぜにゃー
(優)おい星空それは俺の決め台詞だとるなよな(・・;))
いいじゃ無いですかーあの決め台詞カッコいいもん凛も使わせもらいますにゃ♪)
真(でも不思議よねあんなUSBメモリ見たいなやつに地球の記憶かしら?それが一つ一つあってその名前に関した力が使えるなんて信じられないわよね)
に(私はそんなのに興味無いわ!それより照井あんた武術をやってるんでしょう護身術教えなさいよ、もしあんたが私達のそばに居ない時だってあるんだから)
希(確かになぁ〜にこっちの言った事も一理あるなぁ〜照井君が必ず一緒にいるとは限らんし身を守るにこしたことはないからからね)
絵(希とにこの言う通りね私達に護身術を教えてもらえるかしら照井君?後貴方に生徒会の仕事手伝って欲しいのだけどお願い出来ないかしら?)
みんなで中庭に集まりご飯を食べながら話していたみんなそこで三年生の3人がμ'sのメンバーに護身術を教えて欲しい事と絵里から生徒会の仕事の手伝いをして欲しいとお願いされた優太は、
優(護身術か、分かったそれじゃあ練習時間の合間など見てみんなに教えるよそれと綾瀬先輩、生徒会の件俺で良ければ手伝いますよどんな事をしたらいいんだ?)
絵(色々よ、けど今は庶務の方を手伝って欲しいのお願い出来るかしら?)
優(分かった)
優太は分かったと返事をした絵里にありがとうと言われた後にアクセルに変身した時の優太が戦っていた事をみんなが話していたら海未がある質問をして来た。
海(優太は何故武術をしているのですか? あなたが戦っている姿を見て相当稽古を積んで身につけた強さでしょう?、誰かに武術を教えてもらっていたのですか?)
穂(あ!それ私も教えて欲しいなぁ)
優(俺が何故武術をしているのかって?
それは警察官で風都を悪い奴らから守る父さんの背中がカッコ良くて憧れたんだ、、
それで俺は父さんや翔太郎さん見たいに強くなりたいから小さい頃から父さんや翔太郎さんに鍛えてもらったんだ
だから俺は父さんや翔太郎さんに追いつけるように今でも俺はみんなの練習が終わってみんなと帰ったあとに毎日夜も1人で走り込んだり武術の稽古を続けてるよ、 アクセルに変身して間もない俺には少し大変だからな、後もちろん警察官になる為に勉強も大事だからそっちも頑張ってるぜ)
それを聞いていた他のメンバーは自分達の練習を見てもらって尚夜に1人で武術の鍛錬や体力作りを欠かさずしている優太に凄いといった その話を聞き質問を最初にして来た海未が優太に言った。
海(そうなのですか自分のお父様に優太は憧れ武術を小さい子らからしてお父様見たいな方になる為に日々努力をしているんですね、私はそんな一生懸命にやる貴方をかっこいいと思いますよ)
海未に何故武術をしているかを聞かれた質問に答えた優太すると海未にかっこいいと言われた優太は少し照れながらありがとう言った、すると優太にたいしてかっこいいと言った海未に穂乃果は、、
穂(あれれ〜海未ちゃんあんなに恥ずかしがり屋さんなのに優太君の事をかっこいいだって〜もしかして海未ちゃん、、)
穂乃果にからかわれてしまった海未すると顔を真っ赤にしながら、、
海(な⁈ち、ち、違います!私も弓道を嗜んでいますし!そ、それに実家では日舞の稽古を頑張ってお母様の後を継ぐ為頑張っています、だから私と同じで親に憧れを持って頑張っている優太の事を尊敬してかっこいいと言ったんです! べ、べ、別に異性としてかっこいいと言った訳ではありません!)
穂(本当かな〜怪しいもん海未ちゃん優太君に本当は)
穂乃果は悪ノリしてしまったのか余計にからかってしまい海未は頭から(ボン!)と音をたてしまいには軽く泣いてしまいことりに抱きついてしまっていた
優(おい穂乃果あんまり海未をからかってやるなよ何でか知らんが泣きながらことりに抱きついてるだろが) スパッーン‼︎
すると優太は海未にやたらと変にからかっていた穂乃果を見て呆れてしまい亜樹子から受け継いだ伝家の宝刀スリッパどこから出したのかそれを使い軽く頭をしばいた
スリッパで頭を叩かれた穂乃果は
穂(優太君⁉︎スリッパで頭叩くのやめてよ〜痛いじゃん!)
優(知らん!穂乃果が海未をからかうからだろほら謝っとけ)
穂(わ、分かったよ〜ごめんね海未ちゃん)
優太に謝っとけと言われ謝った穂乃果すると海未は泣き止まずにことりに抱きついたままだった
海(ご〜ど〜り〜ほ、ほ、穂乃果が意地悪して来ますうぇーん。・゜・(ノД`)・゜・。)
こ(よしよし海未ちゃん大丈夫だよ〜もう穂乃果ちゃんもあんまりからちゃかっめっ!だよ)
穂(ご、ごめん)
優(ほらこうやって穂乃果も謝ってきたんだから許してやってくれよ海未)
穂乃果がもう一度謝ったあと優太は泣いている海未の頭を優しく撫でもう許してあげて欲しいと言った
こうして穂乃果は海未に謝り泣いていた海未(分かりました優太かそう言うなら)と言い穂乃果の事を許してあげたその後一瞬だけ優太の顔を見て頬を赤く染めながら、
(そのありがとうございます)と言った海未するとその顔を見た瞬間、優太は少し照れてしまった。
何故なら照れながらお礼を言った海未の事を凄く可愛いと思ったのだその瞬間可愛いと口から出そうになったのを止めたもし可愛いと言われたら絶対に海未はショートを起こし優太に破廉恥ですと言って又右ビンタを喰らわすのが目に見えていた為優太は可愛いと言うのを何とか我慢したのであったが、、
それを逃さず見ていた希は悪い笑みを浮かべながら
希(照井君もしかて海未ちゃんの事を、、これは面白くなるなぁ〜くくく)
それを横で見ていた他の6人だが1人だけ悪い笑みを浮かべて笑っていた希を見て軽く顔を引きつったのである
に(え、絵里、、希のあの顔を見た?)
絵(え、えぇ見たわ何か悪い事を考えてニヤニヤしている顔だわ)
花(の、希先輩のあの笑顔とてもこ、怖いです)
凛(あはは照井先輩も悪いタイミングで希先輩に目をつけられたにゃ)
真(セクハラまがいの事を私達にする東條先輩にあんな所見られるなんて照井先輩かわいそうね)
優太が海未にお礼を言われ照れしまい可愛いと思っていたのを6人に見られておりそのうちの1人希はどう優太をからかうかを考えて悪い笑みを浮かべながら優太を見ていたのであった、
その後希は優太に近づき照れてたやろ?と言ってからかったすると優太はあたふたしてしまい結局海未にその事がバレ約束どおり顔を真っ赤にしながら破廉恥ですと言われ理不尽な右ビンタを喰らい吹っ飛んだのは言うまでも無い、、
こうしてその後にお昼休みの予鈴が鳴ったのでみんなら各クラスに戻ったのであった、、
そして時間は放課後に進む
午後の授業が終わり放課後μ'sのメンバー達と優太は部室で話しをしていた
アイドル研究部にて現在のμ'sのランキングをみんなで確認していた、、
優(へぇー凄いな'μ'sのランキングが50位内にランクインしてるなんてな、、これも穂乃果達の努力が生み出した結果だな)
穂(うん!ありがとう優太君でもラブライブに出場できるのは上位20位内のグループだけなんだ!だからもっと頑張らないと!)
穂乃果の返事を合図に残りのメンバー達も(うん!)返事を返した後に何故ここまで順位が上がって来たのか話してたいた
優(あれだろ?9人に増えてパフォーマンスの幅も増えたし、それに綾瀬先輩と東條先輩が入った事が大きだろな特に綾瀬先輩が入った事で女性ファンがかなり増えたしな)
穂(そうだよね絵里先輩って綺麗だしスタイルも良くて勉強も出来る完璧だよね!)
こ(ことりもそう思うな♪)
優(俺もそう思うスタイルが良くとても可愛いし綺麗だよな綾瀬先輩って)
絵(ちょっと穂乃果 ことり それに照井君もそんな事言わないで恥ずかしいでしょもう!(*・ ・*)ぽっ)
希(あぁ〜エリチ〜照井君に可愛いって言われて照れてるやろ〜)
に(やっぱり絵里も年頃の女の子ね顔を真っ赤にして照れるし)
絵(あ、あたりまえじゃない男の子に可愛いって言われて照れない訳ないでしょからかわないで)
穂乃果とことり+優太に綺麗だと言われトドメを刺された絵里は顔を真っ赤にして照れていたのを希とにこみられからかわれていた絵里であったすると全くその事に気を止めていなかった真姫が、、
真(今はそんな事より、ラブライブに出場する為の上位20位内を目指すって事は、
よりダンスパフォーマンスやファンが多いスクールアイドルのライバルがたくさんいるわだからもっと頑張らないとね)
凛(あぁー真姫ちゃんが珍しくμ's為にまともな事を言ってるにゃー)
真(誰がまともな事を言ってるよ!いつも私はまともな事を言ってるわ)
花(あははま、真姫ちゃん落ち着いてね?、凛ちゃんもからかうような事言ったらダメだよ)
真(花陽がそう言うならわかったわ)
凛(ハァーイ(^ω^))
海(でも真姫の言うとおりですよ、
では皆さんそろそろ練習着に着替えて屋上に行って練習をしましょう)
海未の掛け声に1人を除いてみんなは(はい)と返事をしたのだ
こ(あの、、、みんなごめなさい!
今日もちょっと用事があってもう帰らないと行けないの(´・_・`))
練習を始めようと準備をしようとした瞬間にことりが用事があると言ってしまったので驚いていたすると、、
に(ちょっとことり!あんた最近練習にも出ないで何してんのよ!
今は頑張りどころなのよあんた分かってるの?)
こ(ご、ごめんなさい) にこに厳しい一言を言われ落ち込んでしまったことりそれを見ていた優太が、、
優(先輩少しきつく言い過ぎだ、ことりにだって色々あるんだそれに口を出す権利は俺達には無いぜそれにことり、
今は順位を上げる為に頑張らないといけない大事な時期でもあるからちゃんと出れる時は練習に出ろよ(なでなで)、、、いいな?)
にこに言い過ぎだと言った後、
しょんぼりしていたことりの頭を優しく撫でながら練習にこれる時はちゃんと来いよと言ってフォローしたそれにたいしてことりは少し顔を赤くしてありがとうとお礼を優太に言った後もう一度みんな一言ごめんねと言って部室を後にした。
その瞬間他のメンバー達からジト目で睨まれた優太
優(な、何だ?そんな目で俺を見て俺何かしたか?)
8人(別に何でも無いです〜)
優(そ、そうか、、、
んじゃ俺は先に屋上で待ってるからお前達も練習着に着替えて早 く来いよ)
優太は睨まれた事に質問を返したが何も無いと言われ先に屋上で待ってると伝えて部室を出た優太が出た後8人が着替えながら話をしていた
穂(優太君って意外にお馬鹿さんなのかな?頭を撫でてくれた後何で顔赤くしてるんだって聞いてくるもん本当にお馬鹿さんだよ)
海(穂乃果の意見に賛成です優太はその、、かっこいい男の子だと思いますそれを自覚せず普通に頭を撫でてきますし、しかもトドメにどうした顔を赤くしてなどと優しい顔をして言うあれは反則です)
それが理由であり恥ずかしいから海未はビンタをするのであったがそれを理由にビンタをされる優太は少しかわいそうである
花(私は頭を撫でもらった事無いですけど振り付けで分からない所は先輩が一度やってからアドバイスをもらいました。その時はその、、かっこいいって思っちゃいました)
凛(凛はねぇ〜照井先輩はお兄ちゃんって感じで思ってるから、
あんまり気にした事無いなにゃ〜けどクラスの子に聞いたら照井先
輩モテモテだったよ)
真(らしいわねちょっと前に、朝偶然に靴箱の前であった時照井先輩の靴箱から来て四週間くらいしか経たないのにラブレターが沢山入っていて困っていたのを見た事あるわ)
に(へぇ〜照井って見た目は怖いのにモテるのね、、でも全部断ってるでしょ何でかしら?)
真(さぁ、私は興味も無いから知らないわ)
希(うち照井君が何で全部断ってるか聞いた事あるで、、なぁ〜エリチ?)
絵(そうね少し前に生徒会の仕事で重い物を運ぶのを頼んでその仕事が終わった後に希が聞いていたわね)
6人(何で断ってるの?)
希と絵里は断ってる理由を知っていると言い残りの6人は希に聞いたすると、、、
希(何でかって聞いたら 、、、
優 (何で俺が返事を断るかって?
そんなの簡単だ四週間とちょっとしか経たないしそれにあまり接した事の無い子にそれで好きですと言われても困るあと、、俺は恋愛事が苦手でなあまりしたいとは思って無いから丁重に断ってる 、それにμ'sのみんなや町を守る事が優先だからなそんな暇無い)
やって照井君はそう言ったんよ)
6人はそれを聞いた瞬間少し沈黙してしまった後に思った事を言った
穂(それであの破壊力は反則だよね他の子達もその理由で断られたらショックだろうねぇ〜)
海(そ、そうなのですか、、、私は優太見たいな真面目で優しい人なら付き合って見たいなとは思います(ボソボソ)) 海未に関しては何故か最後に言った言葉が小さすぎて聞こえなかった
花(照井先輩って恋愛事絡みは苦手何て意外ですねおまけに私達を守る為にそんな事をしてる暇無いなんて何か悲しいですし)
凛(そうだね照井先輩って不器用だね凛達や他の人達を守る為と恋愛事が苦手なんて〜照井先輩かっこいいのに残念にゃ)
真(まぁいいんじゃない?、あの人にとって今は私達を守ってこの学院や町を守る事で精一杯何でしょう?)
に(でもそれにしたっておかしいと思わない?
あいつどう考えてもかなりのイケメンに分類される奴よそれを他の生徒達からのラブレターを全部断るのもある意味凄いわ、1人ぐらい気になる子がいないのかしら照井って?)
希(確かにうちらの学院は一様女子校だからね1人ぐらいは気になる子とかはおるちゃうかなぁ〜)
絵(とりあえずその話は又ことりも入れて9人で話しましょうよ、それにそろそろ行かないと照井君怒るわよあの鋭い目付きで睨まれるのわ私怖いから嫌よ)
8人は優太が何故あんなにも鈍感で恋話などに興味が無いのかを話しながら着替えていたのであった、そんな話を長くしていたら絵里にそろそろ行かないとと言われ急いで、着替えて屋上に行ったが30分近く待たされていた優太は軽く睨みながら遅い!と言った後8人は少し後ずさりした後ごめんなさいと謝ったそして屋上での練習は始まった
ことりを除く8人のメンバーはダンス練習を優太に見てもらいながら練習を開始をして少し経つ屋上、、
優(ワン、ツー、スリー、フォー 穂乃果どうした少し動きが鈍くなって来たぞもうばてて来たか?)
穂(大丈夫だよ全然まだ行けるよ!)
優(よしその意気だ、それと星空!少しみんなより早いぞもう少し周りを見てみんなに合わせろ!、海未どうした動きが少し遠慮しがちだぞもっと遠慮せずに自分を見せるんだ)
凛、海『『はい!』』
に(二人共もっとしっかりしなさいよ)
優(そう言ってる矢澤先輩はステップ間違えてるぞ気をつけて)
に(わ、分かってるわよ)
こうしてみんなは優太にリズムをとってもらいながら練習していたそして
優(よし!みんな大分良くなってきてるぜこの調子だ!、んじゃとりあえず10分休憩だその後はもう一度ステップの確認をして今日は終わりだ)
8人(はい)
こうして一旦練習をストップし休憩を挟んだのであったそして休憩をしている時に、にこと花陽がメンバーと優太にある質問をしてきた
花、に(みんなは秋葉原伝説のカリスマメイドのミナリンスキーって知ってる(ますか)?)
優、海(秋葉原の伝説カリスマメイド?何だそれ(何ですかそれわ))
穂(私も初めて聞いたよ何なのそのカリスマメイドさんて?)
凛(全然わかんないにゃ〜真姫ちゃん知ってる?)
真(私が分かるわけないでしょ!)
希(伝説のカリスマメイドかぁ〜どんな子なん?)
絵(希が言った様にそのメイドさんの事気になるわどんな子なのにこ)
にこと花陽に質問されたみんなは誰もミナリンスキーを知っていなかったので絵里と希にどんな子なのか聞かれてとりあえず説明を少しした、そしてその説明が終わった後優太が口を開いた
優(簡単にまとめると、接客対応が完璧で美少女のメイドがミナリンスキーって子なのか、、んで?小泉と矢澤先輩はまだ見た事無いってことでいいんだな?)
花、に(ええ(はい))
優太が花陽とにこにミナリンスキーの事を教えてもらった後どんな子なのか聞いたら見た事がないと言う事だった、
穂(へぇ〜花陽ちゃんやにこ先輩でもあった事無いんだぁ)
海(そうですね一体どんな子なのでしょうか?)
凛(凛もそのミナリンスキーさん見てみたいにゃ〜)
真(私も少しだけ興味あるわそのメイドに)
希(うちも興味あるわぁ〜)
絵(伝説のカリスマメイドね、確かにどんな子か見てみたいわね)
優(まぁとりあえずその話は又練習が終わった後に、、、)
花陽とにこ以外の6人はミナリンスキーの事を考えていたが優太が練習が終わった後にしようと言いかけた瞬間小さい飛行物が優太の所に来た、、
?(Ppp...,.)
優(ん?バッドショットまだこの時間は町を見回ってくれているはず、、まさか!ドーパントが出たのか⁈)
優太がバッドショットと呼んだ物は音ノ木坂に来る前にフィリップにもらったメモリガジェットの一つだマグマとの戦いの後に放課後は町を毎日見回ってもらっていたのだが今日は、
戻って来る時間が早いのはドーパントが来た事を優太知らせるためだったのでバッドそうだという様に縦にボディーをふったそれを見た優太は、、
優(悪いみんな!neoの奴らが動き出した見たいだ町の方にドーパントがいる、、、
俺はドーパントを倒し行くだからお前達はもう練習を切り上げてみんなで帰れいいな?)
海(分かりました優太ですが、絶対に無理はダメです、、それと怪我をしないでくださいね、、その心配なので、、モジモジ(。_。*))))
少し顔を赤くして言った海未に優太はわかったと言って頭を撫でた
穂(海未ちゃんの言った通りだよ!無理はダメだからね)
花(せ、、先輩頑張って下さい!)
凛(照井先輩!振り切るぜだにゃ!)
真(照井先輩まぁ〜とりあえず無理せず頑張って下さい)
に(怪我せずに帰って来なさいよ私達を守る仮面ライダーさん!)
希(うちもみんなと同じやで無理はあかんよ照井くん)
絵(生徒会長としてみんなを必ず無事に帰すわだから安心して行ってきて照井くん)
優(みんな、、ありがとう行ってくる!後綾瀬先輩にこれを渡しときます)
みんなに行ってくると言った後優太は絵里にメモリガジェットの一つスタッグフォンを渡した
絵(これは?)
優(俺が師匠達からもらった俺をサポートしてくれるアイテムの一つだもしドーパントに遭遇してしまったらその擬似メモリをそのスタッグフォンに刺せば変形して君達を助けてくれるしその間は少し時間は稼げて逃げられると思う)
絵(分かったわありがとう)
絵里はスタッグフォンを受け取りありがとうと伝えた後優太は屋上から下に降りために扉に走っていたそして振り返らずに左手をあげサムズアップした後すぐに姿を消したのであった。
海(優太、、、どうか無事で)
穂(大丈夫だよ海未ちゃん!優太君は仮面ライダーさんなんだよきっと大丈夫)
海未が優太の事を心配していたのを見て穂乃果が大丈夫だと言い海未を励ましたのであった、、
それを見ていた穂乃果以外のメンバーは海未は優太の事を、、と思い少し顔がニヤニヤしていたのは秘密である
そして時間はバッドがドーパントを見つける少し前に遡る
ある道をメイド服を来た1人の女の子が歩いていた
?(うん♪これで店長さんに頼まれた買い物が終わりましたもう暗くなって来たし早くお店にもどらなきゃ!)
そう言ってそのメイド服を来た女の子は急いで走っていたするとneoの刺客の1人ローチが、そのメイド服を来た女の子の前に立って問いかけた、、
ローチ(ぎひひお前が今噂になっている伝説のカリスマメイドミナリンスキーであり南 ことりだなひひひ)
ローチはミナリンスキーと呼んだ女の子の本当の名前を呼んだのであったそれを聞いたミナリンスキーは驚いてこう言った
ミナ(ど、どうして私の事を知ってるんですか?、、まさか貴方は優君が言ってたneoって組織の人⁈)
ローチ(そうだ俺の名はローチこの四週間お前を観察していた、ただ1人だけお前は練習に参加せずにバイトをしている見たいだったからなおまけにアクセルとは別々だ、だから俺は先にお前を消す為にこうしてお前の前に出て来たのさ)
ミナリンスキーの正体は何とことりであった、、
それに目をつけたローチはこの四週間何も行動を起こさなかったのだそれを聞いたミナリンスキーことことりは危ないと思い走って逃げたのであった。
ローチ(ひひひ逃がすか!) cockroach‼︎
ローチは逃げたミナリンスキーを見て不気味な笑みを浮かべ自分の称号と同じメモリを足に刺しゴキブ、、ローチ(ゴキ○リ言うなcockroachと言え) 天の声(え、、あはい失礼しました) なぜかローチにも変にばれてしまった天の声である、、、
とりあえずゴキ○リではなくcockroachドーパントになったローチは低級ドーパントのマスカレードを呼び出しミナリンスキーを追いかけたのであった。
それを町を見回ってくれていたバッドが目撃し急いで優太の所に飛んで行ったのだ、、そして今に戻るcockroachドーパントに遭遇したミナリンスキーは走って逃げていたが行き止まりの場所に入ってしまい絶対絶命のピンチを迎えていた
ミナ(ど、どうしよう⁉︎T^Tもう逃げ場が無いよ!)
ローチ(ふふもう逃げ場は無い安心しろお前を消したらお前のお友達もみんなすぐに消してやるよひひひ)
ミナ(そんなの絶対に駄目!お願いしますやめて下さい!)
ローチに自分を消した後にミナリンスキーであることりの友達も全員消すと言った事にやめてと叫んだ。
ローチ(悪いな、俺もお前個人に恨みは無いだがボスのしようとしている計画にはお前やμ'sの他のメンバーそしてアクセルは邪魔だ!、、だから最初にお前から消えろ南 ことり)
ローチはことりを消そうと近寄ってきたそれを見た瞬間ミナリンスキーではなく南 ことりとして叫んだ
こ(嫌だよ怖い、、、 助けて!お母さん、穂乃果ちゃん、海未ちゃん、優君、凛ちゃん、花陽ちゃん、真姫ちゃん にこ先輩、希先輩、絵里先輩お願い誰か助けて!)
ことりは自分の母親と友達や後輩そして先輩達の名前を叫んで目をとじ覚悟した瞬間、、
ゴキ‼︎ローチはいきなり上からふって来た人物に蹴り飛ばされたすると 何故蹴り飛ばされたかを確認しようと前を見たら
ローチ(ば、馬鹿な何故貴様がここにいるアクセル‼︎)
ローチは信じられないと言わんばかりに叫んだ、それを聞いて目を開いたことりは自分を守る為に前に立ってくれていたアクセルを見て安心してしまい涙を流しながら
ことり(優くん!よかった優くんが助けに来てくれた、、グス、グス)
そう言ってことりは泣いてしまいその場から動けなくなって居た
優(ことり怖い思いをさせてしまって本当にごめんな、、けどもう大丈夫だ絶対にこいつらからお前を守る‼︎)
そう言った後アクセルに変身している優太は殺気立って怒っていた当然だろう自分の大事な友達を傷つけようとしたあげくに、助けに来たのがギリギリだったせいでことりを泣かしてしまった事に自分を情けないと思ったからだった。
優(お前ら!よくもことりを怖い目にあわせたな悪いが俺はお前らをぶった斬る‼︎) そう言ってアクセルになっている優太はエンジンブレードを構え走り出した
ではことりの前に何とか間に合って現れたアクセル何故ギリギリで現れたかを説明する為に少し前に時間を戻そう
優太が学院を出て少したったある道、、
優太は今バッドに急いで道案内をしてもらっていた
優(バッド‼︎このまま走って探しても間に合うか分からない!とりあえず見渡しのいい場所までの最短距離を案内しろ!)
そう言った後バッドは返事をする代わりに小さいボディーを縦に振り道を案内した
こうして優太は一番の最短距離を走って15分程過ぎたころガジェットメモリの一つスパイダーショックを使い見渡しのいいビルに登り町を見渡していた、
優(何処だ!何処にいるだ急がないと襲われている人が危ない!)
そう叫んで町を見渡していた時 ?(どうしよう⁉︎もう逃げ場が無いよ〜)と声が聞こえた
優(今叫び声がどこだ、、、居た!ん?あれは、、まさか⁉︎
ことりが襲われているのかまずいあの場所に間に合う為にはこれしかない!)
優太はドーパントに襲われている人物がことりだと分かり急いでメモリを出しドライバーを腰に装着したそして
優(待ってろことり絶対に助ける‼︎axel‼︎、、変っ、、、、進っaxel‼︎)
優太は迷う事なくアクセルに変身し言った
ア (仮面ライダーアクセル、、、さぁ振り切るぜ‼︎)
決め台詞を叫んだ後アクセルはドライバーを外し両手で掴んだするとアクセルは一瞬でバイクになった そうこの姿はアクセルのもう一つの姿バイクフォームである!
バイクフォームになったアクセルはものすごい速さでビルを駆け下りことりのいる場所までビルとビルの間を飛んだそしてその場所の上空でバイクフォームを解除し落下しながらことりを襲おうとしているcockroachに飛び蹴りを入れた瞬間バク転をしながら着地しことりの前に守る様に立った
これが今の時間より少しの出来事だ、では今現在に時間を戻そう
現在アクセルに変身した優太は恐ろし程に殺気を出しながらエンジンブレードで容赦無くマスカレード達を縦に斬ったり、横に切ったりしていたザシュ、ズバッ!、グシュ‼︎
ア(さっさと消えろ俺はお前ら見たいな低級ドーパントに構ってる暇なんて無い!これで決める(axelmaximumdrive)、そしてあのゴキ○リ野郎をぶった斬る)
鬼気迫るアクセルに次々と倒されるマスカレード達だが数が多すぎるせいかアクセルはmaximumを発動させてマスカレード達にアクセルはバイクフォームになり炎を纏って突進したそれを食らったマスカレード達は耐えられるはずも無く爆散した後バイクフォームを解除した後、cockroachに叫んだ、、
ア(後はお前だけだゴキ○リ野郎‼︎)
アクセルはcockroachをゴキ○リ野郎と言ってエンジンブレードを向けたするとcockroachは反論して来た
ローチ(違う‼︎ゴキ○リって言うな!cockroachだこのガキめ!)
ア(うるさい!言い方を変えただけだろうがこのクズ野郎‼︎)
cockroachドーパントはゴキ○リと言われ切れていたそしてアクセルは問答無用でエンジンブレードを斬りおろしたがしかし!
ア(ガッキン!、、な!消えた!)
アクセルはエンジンブレードを斬りおろしたところにはcockroachは立っておらずアクセルは周りを探した瞬間強烈な拳が顔を直撃した
ア(ゴキ‼︎、、ぐあ⁉︎何だ、、そうか!見えないんじゃ無く動きが速すぎての目で追え無い上に反応が出来ず俺は殴られているのか!)
アクセルの仮説は正解だったあのゴキ○リをcockroachと名前を変えただけだがあのゴキ○リは元々信じられないくらいの速さで走るのだそれの力を駆使してアクセルを翻弄していた、、
ちなみ本来ならcockroach程度なら普通に難なく倒せるアクセルだがそれは竜が変身していればの話だ、優太はまだ変身して浅い上にドーパントとの戦闘経験があまり無いせいでアクセルメモリの力を十二分に発揮出来ていないのである。
ローチ(ほう?もう気づいたか、、だがこの速さでは変身して力が強化されているお前でも追えまいよ!)
アクセルは殴られた瞬間に消えたのでは無く高速で動いている事に気づいただがcockroachの言った通り目で追えるスピードでは無いので何発も殴られ苦戦を強いられていた、、 するとそれを見ていたことりが叫んだ
こ(優君!)
ことりは優太の名前を叫んだ後近寄ろうとしたがアクセルに変身している優太に(来るな!)と言われ足を止めた、、だがアクセルに変身しているとはいえcockroachの攻撃をまともに喰らい続けているアクセル、ダメージが限界に達すると強制解除になる為アクセルは少し焦っていた、、
ア(ちぃ!どうする奴の動きが速すぎるせいでまともに攻撃を当てられ無い、、いや落ち着け俺、、こんな状況こそ冷静なれ!ふぅ〜)
アクセルは焦っていた自分に喝をいれ仮面の中で目を閉じ精神を集中させエンジンブレードを突き出すように構え全神経を研ぎ澄ませた それを見たcockroachは、、
ローチ(ははは何だ俺に攻撃が当たらないからやけになったか!)
ローチに笑われようと全く聞かず精神を研ぎ澄ませているアクセルそれを見て気にくわなかったcockroachは殺気を出し、、
ローチ(ムカつく奴ださっさとお前を殺して南 ことりを消すこれで終わりだアクセル‼︎)
cockroachはそう言ってアクセルに高速で近づいたその瞬間ことりは優君と叫んだ、、精神を研ぎ澄ませていたアクセルはその殺気を感じその攻撃を避けてcockroachの腕を左手で掴んだそして、、
ローチ(何⁈馬鹿な)
ア(ふぅー以外にうまくいったな殺気を出してトドメを刺そうとしているお前の気配がよくわかったよ案外気配を感じて避けるのも無駄では無いな、、さぁーこれで終わりにしようぜゴキ○リ野郎‼︎)
アクセルはcockroachの腕を左手で掴んでいる状況で右手で構えていたエンジンブレードのトリガー押したenginemaximumdrive!エンジンメモリのマキシマムを発動させたアクセル、
そしてエンジンメモリのエネルギーを集めたブレードの刃が吸い込まれるように腹部に直撃させた瞬間、、
ローチ(がぁ⁉︎中々やるなだが甘いぞアクセル‼︎うらぁ‼︎)
ア(何!ぐっ!)
cockroachはそう言ってエンジンブレードを腹に喰らった瞬間アクセルの左足にローキックを入れ体制崩した、
そのせいでエンジンブレードでのmaximumは完全に決まらず腹を少し切り裂いたがそれなり効果はあったらしくお互いはとっさに距離を取る為にアクセルはことりを守る様に後ろえ飛びcockroachは壁側では無く道側に飛んで距離を置いた、、
ア(ふん!中々やるゴキ○リ野郎‼︎)
ローチ(ふんお前もやるな小僧だがこれ以上騒ぐと他の奴らに見られるかもしれんな悪いが、又近い内お前と南 ことりは先に消してやるよじゃあな!)
ア(んな⁉︎何を身勝手な事を今すぐお前を倒し、、ぐっ!)
ローチはこれ以上騒ぐと事情の知らない一般人が来て騒ぐかも知れないといい、又近い内にことりと優太を先に消すと言って姿を消したそれを聞いたアクセルは今すぐにでも倒すと言おうとしたがcockroachに受け蓄積されていたダメージが大き過ぎた為か片膝をついてしまいその瞬間変身が解除されてしまった、、
それを見たことりは急いで優太に近づいたが優太の姿を見て驚いてしまった、アクセルに変身していたがダメージをかなり受けてしまい頬は切れて血が出ていたり腕からも軽く血が出ていたとりあえずことりは応急処置をしながら優太に言った
こ(優君ごめんね私を守ろうとしてくれてたのに怪我させちゃって、、グス、、グス)
そう言った後ことりはまた泣いてしまったそれを見た優太はあたふたしてしまいどうしようか一瞬迷ったがとりあえず、落ち着かせる為に優しく頭をなでてあげながら優太は言った、、
優(だ、大丈夫だ!だから泣くなほら、、な?仕方ないほらぶべぇ〜(変顔中))
ことりを笑わせる為に変顔をした優太それを見たことりは泣くのをやめクスクス笑って笑顔を取り戻した
こ(あはは変な顔ありがとう優君少し落ち着いたよ〜)
優(そうかそれは良かった所で、、、何故メイド服を着ているのか教えてもらっても?)
こ(えっと、、あのですねぇこれはその、、(もじもじ〜))
優(ことり?)
優太は笑顔を見せたことりに何故メイド服を着ているのかを質問し
たが何故かもじもじしながら言葉を詰まらせてしまい黙ってしまったそれを見た優太はことりと名前呼んでも、もじもじしたままだった、
すると優太はメイド服の姿をもう一度見てにこと花陽が言っていたカリスマメイドの事を思い出しもしやと思いことりでは無くもう一つの名前で呼んで見た
優(んじゃ呼ぶ名前を変えよう初めましてカリスマメイドのミナリンスキーさん)
優太はことりでは無くミナリンスキーさんと言ったすると、、
こ(っつ!何でわかったの優君私がミナリンスキーだって、、あ!やっちゃった)
ことりは優太にカマをかけられた事に気づくのが遅れ自分がミナリンスキーだと言ってしまったそれを聞いて少しため息をついた優太が話しかけた、、
優(やっぱりか矢澤先輩や小泉から聞いていたんだ秋葉原に伝説とまで言われているカリスマメイドミナリンスキーの事を、
それでここ最近のことりの行動とその姿を見てもしかしたらと思ってカマをかけたけど正解だった見たいだな、、何でみんなに黙ってメイドの仕事を?教えてくれないか、、安心してくれもちろんこの事は海未や穂乃果達には絶対に話さないから聞かせて欲しい)
こ(優君、、うん全部優君には話すねだけどその前に私がバイトをさせてもらっているメイド喫茶の所まで一緒に行ってもらってもいいかな?、店長さんに頼まれてた物を買って帰る途中だったから、、)
優(わかったそれじゃ行こうか)
こうして優太はことりに事情を聞くためにとりあえずバイト先のメイド喫茶に向かったそして到着した後、店長さんは帰りが遅かったことりを心配してくれていたのでことりはドーパントに襲われたとは言えないので変な人に絡まれたところを友達に助けてもらったんですと言ってその話は終わった。
その後店長さんの計らいでことりは早めに切り上げられたので優太が家まで送り届けている途中に何故ミナリンスキーとしてメイドをしているのかを全て優太に話したのだったそれを聞いた優太は、、
優(そっかそれが理由でメイドの仕事を、、そのなんだことり俺の思った事を言ってもいいかな?)
こ(う、うんどうぞ)
優(そんなに思いつめる事は無いよ俺は穂乃果や海未とは違いことりとはまだ一カ月ちょっとの友達だけどな、俺はことりには何も無いなんて絶対に無いし絶対にことりにしか出来ない事がある、、それを俺はまだ一カ月ちょっとしか立たないが一緒に学園生活を送っていて思うだから自分には何も無いなんて言うなよ、、
それに一番の親友で幼馴染の穂乃果と海未がそれを聞いたら絶対に俺と同じ事を言うよきっと)
そうことりがメイドのバイトをしたのは穂乃果や海未とは違い自分には無いもないと思って悩んでいたらしくそんな時にメイドのバイトを始めいるらしいがいまだに何もつかめてないと説明したことりに優太はそんな事無いと言うがことりは首を横に振り言った
こ(ううん違うよ穂乃果ちゃんにはみんなを引っ張っていける力があるし海未ちゃんはμ's曲の歌詞を作ってくれてそれに文武両道なんだもそれに優君は目付きは少し怖いけどすごく優しくてなんでも出来るけど私は、、(ビシッ!)ちゅん⁈もう痛いよ〜優君)
ことりは自分には何も無く逆に穂乃果や海未そして優太にはある物を話していたら優太がおでこにデコピンをしたのでおでこをさすりながら痛いと言ったすると優太は
優(ばぁーかそれはことりの考え過ぎだ、
確かに穂乃果はあの元気の良さとやると決めたら絶対にやる行動力があるからみんなも付いてくるし逆にそのお陰で振り回される事もある、、 海未はμ'sの歌の歌詞を作ってるうえに文武両道だけど恥ずかしがり屋ですぐに俺を引っ叩く所もあるかけどな、、
あの2人にも短所と長所があるしだからことりにしかない物は絶対にある!だからそれ以上自分には何もないなんて言ったら怒るぜことり) (ナデナデ)
そう言った優太は優しくことりの頭を撫でてあげたその後ことりはありがとうと一言だけ言ったがやはり思い悩んでいた、とりあえずもうすっかり周りは暗くなっていたので話をきりあげてことりを家まで送り届けてあげた後、優太はバッドを呼びしばらくはことりの事を守って欲しいと命令をした後優太も家に帰った。
優太の自宅、、
ことりを送り届けて家に着いた優太とりあえず荷物を置きソファーに腰を下ろした瞬間自分のスマホが鳴ったので見たがその瞬間固まってしまった優太、、
優(しまった、、海未や穂乃果それに他のメンバー達からのLIN○がすごい事になってる、、色々あったから連絡を取れてなかった俺が悪いしとりあえず大丈夫だと返事しておこう)
優太はとりあえずメンバー達には大丈夫だと返事をしてその後は戦った疲労もあった為すぐに横になって眠ったのであった、
そして次の日の朝スマホが鳴りその音で目を覚ました優太
優(んぁ〜なんだこんな朝早くから電話か、、ん?海未からか、、もしもし優太ですどうした?)
海(あ!優太、、もしもしではありませんよ!今日は学校に来ないのですか?)
優(学校か?、もちろん登校するよなんだそんなに慌てて何かあったか?)
海未からの電話に出た優太しかし海未は何故か慌てていたのでどうしたのか聞くとどうやらスピーカーにしていたらしく穂乃果が大きい声で言った、、
穂(優太君!何してるのもう後10分もしたら授業始まっちゃうよ!)
優(何言ってんだまだ6時まえだ、、え!8時15分だとまずい寝過ごしたぁー!)
海(もう何をしているのですか優太!とりあえずお説教は学校に着いたらしますので早く来て下さいね)
優(えぇー結局学校についたら説教するんかい⁉︎、、ってかそんな事を言ってる場合じゃねぇ早く支度しねぇと)
どうやら優太は昨日受けたダメージもあってか疲れ果てて爆睡し完全に寝過ごしていた所に海未が電話をかけたおかげで何とか目が覚めて時間を確認したらねすごしていたそこからは案の定急いで身支度を整え食パンを一枚口にくあえて走り出した、がしかし後10分しか無かったので優太が遅刻をしたのは言うまでも無い、そして朝の最初の授業が終わった休み時間、、
優太は海未にお説教されていた
海(優太!あなたは何をやっているのですか朝は寝過ごして遅刻するわ、昨日の約束をやぶって怪我をしているし、、遅刻の事はいいですけど何故頬と腕に傷を負ったのかをきちんと説明してもらえますね?(ギロ))
優(うっ、、いやそのぉ〜だな、、おい穂乃果た、助けてくれ海未の目が怖い何であんなに怒ってるんだよ(・・;))
海未に睨まれてしまい一瞬怯んでしまった優太そこで穂乃果に助けを求めたが、、
穂(私は知らないもん、海未ちゃんが怒るのも当然だよそんな怪我したらねぇーだから優太君少し海未ちゃんに痛い目合わせてもらってね)
優(なっ!穂乃果お前‼︎うっ、、ちょっと待て!わ、わかったから海未そんな今にも泣きそうな顔で睨むな!ちゃんと説明するその前に少し待ってくれ、、ことりちょっといいか?)
こ(うんいいよ)
優太は事情を言う前にことりにミナリンスキーである事を伏せておき襲われた事を説明してもいいかを確認する優太するとことりはいいよと、返事をしてくれたので穂乃果と海未にミナリンスキーである事を伏せておき昨日起きた事を全て話したのであったすると、、
海、穂(ことり(ちゃん)大丈夫だったの!)
こ(うん凄く怖かったけど、優君が助けてくれたから無事だったよ)
海(そうでしたかそれで優太は怪我を、、その優太ありがとうございますことりを助けてくださって)
穂(穂乃果からもお礼を言わせて欲しいな、ありがとう優太君ことりち ゃんを助けてくれて)
優(いやドーパント達からこの町やお前達そして学院を守るって約束したからな、、けど3人に謝らないといけない事がある)
3人(はい?)
優(まずは穂乃果と海未だ実はことりを助けるのがギリギリだったんだそのせいでことりに怖い思いをさせて泣かせてしまった、お前達2人の大事な友達に涙を流させてしまって本当にすまない、、そしてことり今も2人に言ったが助けに来るのが遅くなって本当にすまなかった)
3人にすまないと謝り頭を下げた優太それを見た3人は慌てて優太に顔を上げてもらい優太にお礼をもう一度言いそれで話しは終わった、、
そして午前中の授業が終わりお昼休みになったので中庭でお昼をとる為に集まったμ'sの一年生組と三年生組にも怪我をしている事がバレてしまい怒られた優太であった、、
そして放課後アイドル研究部部室にて、、
この日もことりは用事があると言い先に帰ったので現在優太を入れて9人はにこに(秋葉原である特訓をするわよ)と言われたのでみんなで秋葉原まで向かったのであった、、
秋葉原にて、、
秋葉原に着いたμ'sの8人と優太、μ'sのメンバーはにこにあるものを渡されそれを着て秋葉原の中心部に立っていたみんなすると、、
穂(あ、暑い、、こんな格好をして立ってるなんて不審者だよね?私達)
優太とことりを除いて8人はもう6月の中間なのにサングラスとマスクをしておまけにコートまで着て秋葉原の中心部の場所に立っており通行人達から変な物を見る目で見られておりそれにたいして穂乃果は不審者だよねと言う質問に、にこ以外はうんと言い同意したそれを見ていた優太は顔を引き攣らせながら大丈夫か?と声をかけたすると、、
海(私も今回は穂乃果の意見に賛成ですそれと優太!全く大丈夫では無いですよ見て分かるでしょう!)
花(そうですよ照井先輩、、だ、大丈夫じゃ無いですよ〜)
凛(そうだにゃーこんな暑い中コート着てるなんてバカだにゃ‼︎)
真(本当に何のこの特訓イミワカンナイ!矢澤先輩ちょっと頭おかしいし馬鹿よ)
に(何が馬鹿よ!これもアイドルになるためには必要な事なのよ!)
優(いや、、矢澤先輩これはちょっと違うと思うぞ、それにもう6月だぜコートなんか着て秋葉原の中心部の所に立ってたら熱中症になってしまうし、不審者に見られしまうからその格好はやめた方がいい)
希(そうやでぇー照井君言う通りや、、にこっちさすがにこれはアウトや)
絵(照井君と希の意見に賛成よ、にこちょっとやりすぎよ)
優太と絵里と希に言われたにこは少し意地を張り嫌だと言ったが花陽が暑さで少し体調を崩してしまったので渋々分かったと言った、、
優(小泉大丈夫か?)
花(だ、大丈夫ですちょっと暑さでふらついてしまっただけです)
真(何言ってるの花陽軽い熱中症よ少し水分補給と涼しい場所で休ませてあげないと)
に(ごめんね花陽私のせいで)
花(き、気にしないで下さい先輩!これぐらい大丈夫です)
優(とりあえず矢澤先輩はもう少し気をつけてもらう事と小泉はとりあえず水分補給はしないといけないから、 すぐに近くにコンビニあったな俺が飲み物買って来るよついでに小泉以外のみんなも飲み物はいるか?)
穂、海、凛、真、に、希、絵(お願いします)
優(了解んじゃ買ってくるよ)
優太は花陽以外のメンバーにも飲み物はいるのかを質問したらお願いしますと言われ了解と言いコンビニまで飲み物を買いに行き、花陽とみんな分をすぐに買って来て渡したその後少し休んで体調が良くなった花陽、にこの提案したコートきて立つという謎の特訓は中止になりまだ帰るには時間があったので花陽とにこの提案でスクールアイドルグッズショップに行く事になった
そしてスクールアイドルグッズショップの中、、
優太と8人はお店の中に入り色々見ていたすると
優(おい!これってお前達のグッズじゃないか?)
穂(本当!どこどこ?)
優太がμ'sのグッズを見つけたので穂乃果どこどこと言い探したするとそのグッズを見つけた穂乃果達は喜んでいた
穂(これ花陽ちゃんだよーすごい)
花(私達μ'sのグッズがおいてもらえているなんて感激です!)
凛(でも何か照れるにゃ〜)
真姫(そうねけど張り紙には人気急上昇中のスクールアイドルってあるはそれだけ私達注目されてるのね)
に(こんなに嬉しい事は無いってやつよもう私死んでも良いくらい幸せよ!)
希(何言ってるん、にこっちまだまだうちらはもっと高みを目指していくんやからね)
絵(そうねけどやっぱり嬉しいわこんなにも私達の事を応援してくれている人がいるなんて)
海未は自分のグッズがあったせいで顔をトマト見たい赤くして照れていたのを除いてみんなは喜んでいたすると穂乃果が自分達のグッズにもう1人プラスでグッズが売られているのを見て驚いた
穂(ねぇ!みんな)
優、海、花、凛、に、希、絵(どうした(の))
穂乃果が声をあげてみんなに尋ねたのでみんなは返事をしたすると穂乃果は、、
穂(優太君の写真や缶バッチとかも置いてあるよ〜)
優(な、な、何だと⁉︎)
海(あ、、本当ですね、ん?何か説明文もありますよ)
希(えっと何々μ'sのメンバーをサポートしてマネージャーをしているイケメン美少年の照井 優太君 μ'sの活動ブログにて挨拶動画を載せてあったのを見た人たちからは、そのクールな見た目がカッコよすぎると人気を集めおり今ではμ'sファンの中には照井ファンも増えているとの事です、、やって良かったね照井くんうちらと同じでファンが出来たやん♪)
優(・・・・・)
花凛(照井先輩がフリーズしました(にゃ〜))
希(あらら以外にもそんな反応するんや照井君って)
真(良かったですね先輩)
に(へぇー以外にウブね照井も)
絵(あはは、けどとうの本人はすごい顔をしてフリーズしたままよ)
穂(いつも冷静な優太君がここまで動揺するなんてびっくりだよ)
海(優太〜大丈夫ですか?完全に意識が別の所に行った感じですねもう、、戻って来てください!バシ)
自分の写真がありおまけに自分なんかにファンがいる事に頭がついて行かずフリーズしていた優太を海未がビンタをしてハッとなる優太すると
優(いって!何すんだ海未痛いだろう!)
海(優太がフリーズしていたから目を覚まさせたのですよそれより良いのですか?)
優(何がだ?) 海(貴方の写真ですよ優太)
優(は!そうだったおい!店員何故俺の写真なんか置いてある今すぐどかしてくれ!)
店員(お客様それは出来ませんこれは貴方のファンになってくれた方やμ'sのファンの方達からの依頼もあったのでさせてもらいましたのでそこは、すいませんが了承下さい)
優(そんな、、馬鹿なぜもう絶望が俺のゴールだ!)ガク
海(でも優太良かったですねこれで私達と一緒で人気になったのですから元気出して下さいね?、、ナデナデ)
だが何故に優太の写真が出ているのか、、それは又の機会にお話ししましょう
優太は自分の写真がある事に酷く動揺してしまいショップの店員に自分の写真をどかして欲しいと頼んだが断られてしまい膝をついて倒れた優太を励ましながら頭を撫であげた海未すると優太は顔を赤くして、、
優(ありがとう海未それと何故俺の頭を撫でてるんだ?恥ずかしいからやめてくれ・・・・)
海(あ、そのすいません優太がよく頭を撫でてくれていたので真似をしてみました、うふふ優太でもそうやって照れる事もあるのですね)
優(あたりまえだ! 俺だってそんなこと事をされたら照れるさ)
優太と海未のやり取りを見ていた他のメンバーはにたにたしながら2人を見ていたがその後すぐに聞き覚えのある声が聞こえてきたのであった
?(すいませんここに私の写真があるって聞いたのですが、、勝手に置かれては困るんです、お願いします、、すぐに外して下さい)
優太が海未に撫でられて照れていたその横で店員さんに写真を外して欲しいと言っていたメイド服の少女だがそれを見た優太以外のみんなは、、
8人(ことり(ちゃん)(先輩)?)
?(チュン⁈)
優(はぁータイミングが悪いな、、ったく)
なんとメイド服を着ていた子はことりだったので優太以外のμ'sのみんなは名前を呼んで驚いていたが優太はタイミングが悪いなと口に出していた。 すると自分の格好を見られ焦っていたことりはお店の横にあったガチャガチャのキャップを眼鏡のつもりなのか急いで両目に付け言った
こ(ハイ?コトリチャンッテ、ダレデスカ?ワタシハコトリトイウナマエデハアリマセーン、、、)
穂、凛(わぁ〜外国人だぁー(にゃー))
真(そんな訳無いでしょあれはどう見てもことり先輩よ)
ことりは誤魔化せるつもりでいたらしく他人のふりをしていたがもう間が持たないと思ったとか、、
こ(デハミナノシュウクルシュウナイ、、サラバダ〜!) そう言ってことりはみんなの前から逃げ出した
それを見ていたみんなは急いでことりを追いかけたのであったが優太だけ少しみんなより遅れたが、、
優(悪いなみんな俺ことりの味方をする!)
8人(え?)
優太はそう叫んだ後ことりのそばまであっという間に走り追いついた優太すると、、
こ(きゃ⁉︎ゆ、優君何してるの?)
優(何っておまえをバイト先まであいつらに捕まらないよに途中まで連れて行く!だからしっかり掴まってろよことり)
こ(う、うん!ありがとう)
そう言って優太はことりをお姫様だっこをしてμ'sの8人から逃げていったそれを見ていた8人は、驚いており口をあけたまま突っ立ていたがハッと我に返り急いでことりを抱き抱えた優太を追うのであった、、
穂(ひょぇー優太君ってすごいねぇ、ことりちゃんをお姫様だっこしながらあんなに早く走れるなんて)
海(穂乃果!なにを呑気な事を言ってるのですか普通は人を1人抱き抱えているのに私達が追いつけないなんておかしいですどんな体力してるんですか優太!)
海未の声が聞こてたのか優太は返事をした
優(悪いな海未〜俺は仮面ライダーとして翔太郎さんと父さんに嫌という程に鍛えられたからなこれぐらい全然余裕なんだよ、悪いがみんなを振り切るぜ‼︎)
そう言って優太はよりスピードを上げて走り出しておりどんどん距離を離していくが1人だけ優太に追い付きそうになっていた子が1人だけいた。
凛(ことり先輩、照井先輩待つんだにゃー‼︎)
その1人とはμ'sのメンバーで一番運動神経のいい凛だった、凛は後1メートル近くまで2人に近づける距離まで追いついていたそれを見た優太は、、
凛(これで捕まえられるにゃ!)
優(甘いぞ星空‼︎それとことり少し危ないからしっかりスパイダーショックをつけた腕を掴んでおけよ‼︎)
こ(それってどう言うい、、きゃ!)
凛(にゃにゃ⁉︎)
優太は後少しで捕まりそうになった所で、ことりの腕にスパイダーショックをつけ数メートル以上先までスパイダーから糸を出させ飛ばしことりを移動させたのを確認した後優太は、近くにあったイスを台にしてバク転を決めて凛から捕まるのを避け凛の腕を捕まえてことりを追えないようにした。
その後は優太はことりに後は一人で行け‼︎叫び行かせたい後、大人しくみんなの前に行きことりを追わないで欲しいと頼んだのであった。 するとことりを追いかけて居たメンバーは、、
穂(えぇーなんでことりちゃんが、なんでメイドさんの服を着てたのか聞きたいのに)
海(そうですよ何故ことりがあんなカッコをしていたのか理由を聞きたかったのですがまぁ、、
優太が教えて下さるならそれで私はいいですそれにことりにだけあんな事をして、、わ、わ私もしてごにょごにょ(//・_・//)カァ~ッ…)
最初の方はしっかり優太に問いかけて居た海未だが後半になると口をごにょごにょ動かすだけで何を言ってる分からないのであった、
そんな海未を見ていた優太以外のメンバーは完全にーーーだなと思っていた。
花(と、と、とりあえず何故ことり先輩がメイド服を着ていたのか理由を教えて下さい照井さん‼︎)
凛(そうだにゃ先輩何か知ってるからからことり先輩を私達から遠ざけたんでしょ!)
優(うっ(・・;)それはだな、、)
理由を知っている優太はことりの秘密をμ'sのみんなに話さないと約束をしたので言えずにあたふたしていた。
真(まぁ照井先輩が知ってても言えないなら本人を探して聞いたらいいじゃない)
に(でも照井のせいでことりを見失ったのよどうやって探すのよ?)
にこがどう探すのかを聞いた瞬間優太はホッとして希と絵里以外はあっ!となっていたが、、
絵(みんな1人ことりを探せる人がいるじゃない照井君を除いて)
絵里がそう言った瞬間希と優太以外はえ?っとなり誰?と質問したが優太は誰の事を言っているのかわかっていたのでこう言った、、
優(あぁ〜もう誰か分かったけど、いくら何でも無理だな)
希(あぁ〜照井君うちのスピリチュアルパワー信じてへんねぇ?ガイアメモリ何て物使ってはるくせに〜)
優(あたりまえだメモリの力とスピリチュアルパワーとは根本的に違うさ)
優太はガイアメモリの力を使っているのにスピリチュアルパワーをあまり信じていなかったが希は学院では、占いをしたら必ず当たる程凄いのだが優太は凄いと思うがただそれだけだった
穂(希先輩ことりちゃんの行く場所を見つけられるんですか!)
希(うちに任せとき‼︎)
μ'sのメンバーは希のスピリチュアルパワーの凄さを知っていた為盛り上がっていたが優太はことりとの約束を破る訳に行かないので帰ろうとしていた。
優(んじゃぁ、、みんな頑張れよ、俺は話すつもりもないから帰る、、ガッシ‼︎な、何だ⁉︎)
ことりの事を話すつもりは無い優太は帰ろうとしたが腕を掴まれてしまった為驚いた、その腕を掴んだ子は、、
海(駄目です優太‼︎、あなたも連れて行ってことりと一緒に事情を話してもらいますからね)
腕を掴んだのは海未であったその姿を見たメンバーの真姫以外は顔をにやにやさせて2人を見ていた。
優(んな⁈、何でだよ!俺は話すつもりは無いし一緒に探すつもりも無い‼︎俺はことりとは約束をしてお前達に話さないと言ったんだ、だから俺は帰る)
優太は少しだけ冷たい言い方をして海未に掴まれていた腕を振りほどき帰ろうとしたが、、
海(グス、グス優太はそんなに冷たい人だったんですねグス、、)
優(うっ∑(゚Д゚)まって海未泣くな、な?)
冷たく言った事に海未は少し泣きなりながら優太に言ったするとそれを見ていた他のメンバーは、
穂(あぁ〜優太君が海未ちゃんを泣かした)
花(先輩女の子を泣かせるのはだ、駄目ですよ)
凛(そうだ〜そうだ〜かよちんの言う通りだにゃ〜)
真(照井先輩って以外に酷い人なんですね)
に(あんた無いわ女の子を泣かすなんて)
希(あぁ〜あかんやん照井君うちらの可愛い海未ちゃん泣かしたらぁ〜
そんな子にはわしわしするでぇ〜)
絵(照井君あの言い方は少し駄目よ女の子はそんな言い方には弱いんだから)
他のメンバーからジト目で睨まれながら言いたい放題言われた優太であった、そんなジト目攻撃に耐えられなくなった優太は海未に言った、、
優(分かった、分かったから俺も一緒に行ってことりを見つけたらちゃんと2人で事情を話すから、泣かないでくれ海未な?)
そう言って海未に言ったが海未はまだ泣いていてそれを見て困っていた優太すると海未が、、
海(あ、頭を撫でてくれたら許してあげます優太(*ノωノ)ポッ)
優太は海未にそう言われ少し考えたが自分が泣かせてしまったので仕方ないと言い頭を優しく撫でてあげた、その後海未は嬉しいそうに顔を赤くしてありがとうございますと言っていた
それを見ていた他のメンバーはため息をついて早く行こうと言ってことりを探しに言ったその数十分後に希のスピリチュアルパワー+タロットカードの力である路地の方にいたことりを希が確保した。
その後は優太とことりは何故こうなったかの質問攻め受けたのは言うまでもない。
こうしてことりの事情を聞いたメンバー達はとりあえずその話しを明日に持ち越そうという事になり解散しみんなは家に帰ったのであった
そして優太はこのメイドという事で大変目にあうのはまだ少し先の話しだ、、
ラブダブル第2話ワンダーゾーンで振り切るぜ!、、前編 完
どうも皆さん灼炎のアポロです、遅くなりましたが第2話前編でした文字数をもう少し減らそうとはしているのでが中々難しく大変です、
今回海未ちゃんの性格原作とは違う感じで書いてます、そこも気にいってもらえれば嬉しいです。第2話楽しみに待ってくれていた方遅くなってしまいすいませんでした、前編の続きは又遅くなってしまうかもしれませんが温かい目で見守ってくれたらとても嬉しいです。ではまた、、