神たちに送られ異世界に   作:こっとん1999

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超増量中(7000字と少し

龍介、手に職をつける 2 のギルドの説明について
自分で倒した素材などは自分の判断で販売しても構わない、だがそのせいで何らかのトラブルが合ってもギルドはかかわらない
ギルドは依頼や他の冒険者などのいざこざにも全くかかわらない
最後に緊急依頼というものがあり魔物大氾濫(スタンピード)などや国を脅かす魔物が現れた時などに発令される、これは一定のランク以上は強制参加とのこと
を増やしました
少し設定が甘かったかなと思ったからです

7話です!生暖かい目で読んでくだされば幸いです!

前回あったこと
初依頼!
初テイム!!
初盗賊!!!
イヤッフゥゥゥゥゥゥ!!!!
     ↑
(これをその時の心情で変えようかと思います)


初挑戦の龍介 2

< 称号:シャルムとタイステルの加護を獲得しました >

 

気が付くと俺は白い空間にいた。

 

「・・・・ここは、まさか。」

『あるじ~・・・・ここ・・・・どこ?』

「スーも来てたのか。」

「やあ、龍介。」

「やっぱりか、ステル、ここは俺が最初に来た場所だな?俺は死んでしまったのか?」

「おお龍介よ、死んでしまうとは情けない、ってことにはなってないから安心してくれていいよ。」

 

それを聞いて、安心した。

 

「そうか、それを聞いて安心したよ、で?シャルはいないのか?」

「シャルは他の神を抑えるのに必死だよ。」

「他の神?」

「ああ、「アレフガルドに転生した子が来るの!?ぜひ会わせて!」って感じで主に女神たちが。」

「oh・・・・・てか他にも神がいるのか。」

「まあね、豊穣の神、炎の神、いろいろいるよ、それで今日呼んだのは称号の説明だね。」

「ああ、この二人の加護か。たしかに普通と違う気がするな、小説とかだと○○神の加護みたいな感じだと思ってが?」

「普通はそうだよ、まあ君だけの特別な称号だね。」

「そうなのか、で、この称号で何か変わるのか?」

「魔法と武術系の成長が早くなる、ついでに僕たちと会話ができる、だね。」

「なるほどな、で、どうしてこれを?」

「君は、僕たち二人にとって特別な存在なんだ、だから少しでも生きてほしいんだよ。」

「・・・・で、本音は?」

「神は結構暇で、君の生活を見させてもらってるんだ!最近毎日が楽しいよ!あと鑑定で見られるといろいろまずいから隠蔽のスキルを上げるよ。」

 

< 隠蔽を取得しました >

 

「なんか一気にありがたみが薄れたが・・・・ありがとう。」

「どうってことないさ。」

『はなし・・・おわった?』

「ああ、スー置いてけぼりにしてすまなかったな。」

「やあ君がスーだね。初めまして、闘神のタイステルだ。」

『!?・・・・かみさま?』

「ああ、そうだステル、スーにも何か加護をくれないか?」

「そうだな、闘神の加護と魔法の神の加護をあげよう。」

『あり・・がとう・・・』

「どうってことないさ、これからも龍介を助けてやってくれよ?」

『うん・・・・』

「おっと、そろそろシャルが突破されそうだ。龍介、君が少しでも第二の人生を楽しく過ごせるように祈っているよ。」

「ありがとう。」

 

次の瞬間、光に包まれた

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・(「おい!聞いてんのか!」)・・・・・

 

「おい!」

「あ、ああ、なんだ?」

「何だ?じゃねえよ、荷物全部おいてくか命置いてくか選べってんだ!」

「ああ、断る。」

「・・・そうかい、じゃあしょうがねえな、てめぇら!」

「「「おう!」」」

 

ヒュッ!

盗賊の3人がとびかかってくるが一人の姿が掻き消える。

 

「な!?」

「何しやがった!!」

「さて、なんのことかな」

 

俺は剣を抜く、1人の姿が消えた種明かしは上を見るとわかる。

上ではスーが盗賊の首を吊ったところだ。木の上に上り伸縮自在のスキルと奇襲のスキルで瞬時に相手の首を吊るなんか、暗殺者じみてきた。

 

「さてどうする?」

「よくも!」

「おおおおおおお!」

 

まず最初に飛び込んできた盗賊の武器を上に弾き隙だらけの脇腹を斬る、次の攻撃を剣の腹で受け流し素早い動きで2回攻撃をしかける。

 

< 隼斬りを覚えました >

 

< 受け流しを覚えました >

 

何か覚えたし。

 

「ぐふっ・・・・」

 

一気に二回切られた盗賊は血を吐きながら崩れ落ちた。

 

「くそおおおおおおおおおお!」

 

2人目の攻撃をしゃがみで避け足払いをかける。

 

< 足払いを覚えました >

 

< 格闘術を取得しました >

 

「ぐわ!」

 

倒れたところを素早く斬りつけて止めを刺す。

 

< レベルが上がりました >

 

「さて、あとはお前だけだ。」

「ひ、ひぃっ!」

 

兄貴と呼ばれていた男は真っ先に逃げ出した、少しつけてみるか。

 

「スー、少し泳がすぞ。」

『りょう・・・かい。』

 

俺はインベントリに盗賊の死体を入れ男を追う。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

男はあれから森の奥に進み洞窟に入っていった。

その間に俺とスーは追跡と気配遮断のスキルを取得した。

さらにスーは気配察知と暗殺術のスキルも手に入れていたらしい、うちの子が暗殺者になりつつあることに少し危機感を覚えた一瞬だった。

 

「あそこがアジトか?」

『そう・・・っぽい。』

「見張りが2人・・・・スー、やれるか?」

『らく・・・しょう。』

 

スーが茂みを通り洞窟の上からそーっと近づき見張りの2人をひも状に変化させた体で釣り上げる。

 

「がっ!?・・・っ!・・・っ!!・・・・・」

「ぐぇ!?・・っ!!・・・・・っ!・・・」

 

少し抵抗されたようだが奇襲と暗殺術のコンボで無事に仕留めることに成功したようだ。

 

「大丈夫だったか?」

『らくしょう』

 

洞窟の中には1,2、・・・・・13人・・・・結構多いな。

 

< 気配察知のレベルが上がりました >

 

3人ほどがすこし離れたところにいるな、何かを守っている・・・宝か?

 

「スーは離れている3人をやってくれ、おれは10人をやる。」

『わかった。』

 

スーは音を立てずに3人のほうへ向かっていった。

 

「さて、いっちょ暴れますかね。」

 

もう俺に人の生活を脅かす盗賊を殺すことに抵抗は・・・・ない。

しばらく進むと盗賊が集まっているらしき広場についた。

 

「親分!やばい奴が来る!」

「なんでぇ、うるせえな!ギャーギャー騒ぐな。」

「で、ですが俺の手下が3人一瞬にしてやられたんです!」

「あぁ?お前の手下は、最近入ったばっかの新人じゃねえか、どうせうっかり高レベルの冒険者でも襲ったんだろ?」

「い、いや、相手も新人冒険者です、皮の鎧と兵士の剣を装備した冒険者でした、その冒険者が来るんです!」

「で?相手は何人だ?」

「ひ、1人です」

「1人?そりゃ何の冗談だ?」

 

そういって親分と言われた男は大きく笑う、そろそろいいか。

 

「冗談じゃ、ないんだけどな。」

「ぐわっ!」

「ぎゃっ!」

「ぐへぇ!」

 

< レベルが上がりました >

 

俺は一番近くにいた盗賊の背中を斬り捨てる。

 

「誰だ!」

「お、親分!こいつです!」

「ああ、今話してた冒険者の新人だよ、昨日登録したばっかりだ」

「ほう?たかがFランクがこの狼牙(ろうが)盗賊団頭首、狂犬のアンダードック様に勝てるとでも?」

「アンダードック?知らないね、おれはアジトがあったから襲ったまでだ。」

「そうかい、やれ!お前らぁ!」

「「「「おおおおおおおおおおお!」」」」

「うるさい。」

 

四方八方から襲ってくる盗賊を俺は足払いで体勢を崩させるそのすきに隼斬りで数人を仕留める。

 

「ぐはっ」

「ぎゃぁ!」

「ぐふっ」

-ボウッ

「っ!?」

 

警告が反応し俺はその場を離れる。

 

「・・・・魔術師か。」

「・・・・・メラ」-ボウッ

「くっ!」

「ぎゃああああ!熱い!顔が!顔がぁ!」

 

避けたら後ろの男に当たったらしい、うげぇ顔が爛れてやがる。

 

「おまえ、仲間も巻き込んでるぞ?」

「ちっ・・・メrぐはっ!」

「お構いなしか」

 

俺は魔術師に接近し拳を叩き込んで呪文を止めさせる。魔術師は短剣で襲ってきたが受け流しカウンダ―を叩き込む、これであと2人・・・・・ちなみにメラが当たった男はもう動いていない。

 

 < レベルが上がりました >

 

< 剣術のレベルが上がりました >

 

< 格闘術のレベルが上がりました >

 

「ほう、なかなかやるようだな。」

「なかなか、ね、そういうあんたは強いんだろうな?」

「もちろんだ、ここにいる奴らとは全く違うぞ?」

 

=================

アンダードック 男 Lv18

 

種族:人間 23歳

 

職業:武闘家

 

HP:204/204 

MP:87/87 

攻撃力:120  

防御力:112

素早さ:99 

 賢さ:68 

=================

 

< 鑑定眼のレベルが上がりました >

 

たしかに、強めだ・・・・

 

「いくぞ!!」

 

アンダードックが接近してくる、俺は即座に足払いを行ったがジャンプで避けられた。

 

「同じ手を使ってくるとは、おまえ、なめてるな?」

「それはどうかな。」

「うおおおおおおおおお!閃光烈火拳(せんこうれっかしょう)!」

 

何か半透明な物をアンダードックは投げてきた、受け流そうかと思ったが警告が反応したのでギリギリ避ける、すると・・・・・・

 

< 警告のレベルが上がりました >

 

-ゴオオオオオ!

 

後ろの壁が燃え上がった、受けていたらどうなっていたことか

 

「ほう、避けるか、命拾いしたな小僧。」

「なんだあれは。」

「俺が3年かけて編み出した技さ、お前を消し炭にしてやるよ、閃光烈火拳!」

「効かねえよ!」

 

俺はすぐさまその場を離れる。

 

「おらおらおら!」

「っ!?」

 

奴は閃光烈火拳俺の方向に3つ投げてきた-ゴゴゴオオオオオ!

あたりが爆炎に包まれる、だが・・・

 

「おおおおおおおお!ホイミ!ホイミ!ホイミ!ホイミ!」

「ぐはぁ!ま、まさか、爆炎の中を突っ込んでくるとは・・・な!」

 

俺は自身にホイミをかけながら爆炎に突っ込み隼斬り!アンダードックの両腕を切り落とすことができた。

 

 < 火炎耐性を取得しました >

 

< 火炎耐性のレベルが上がりました >

 

< 火炎耐性のレベルが上がりました >

 

< 回復魔法のレベルが上がりました >

 

  < べホイミを覚えました >

 

  < キアリーを覚えました >

 

やべぇ、死にかけた、ホイミ連発で何とか持った感じだ、しかし、楽しくなってきたぁ!!

 

「もう終わりだ」

「へっ、いつ終わりだって言ったよ、おおおおおおおおおおおおおおお!-回し蹴りぃ!」

「まだ策は尽きてないって、か!」

「おおおおおおおおお!」

「はあああああああああああ!-隼斬り!」

 

ガキイイイイイイン・・・・・・

 

「はは、まさか、剣が折れるとはな、だが・・・」

 

俺の・・・・・・・・・勝ちだ。

 

「ぐはぁっっ・・・・・」

 

こうして俺の初盗賊殺しを達成した。

 

< 剣術のレベルが上がりました >

 

< 称号:戦闘狂を獲得しました >

 

非常に遺憾である。

 

『あるじ、おわったよ。』

「お、こっちもちょうど終わったところだ。」

 

 < レベルが上がりました >

 

お、どのくらい上がってる。

 

< 可能性のレベルが上がりました >

 

・・・・・・かな?

 

=================

リュウスケ・ササキ 男 Lv17 ↑9

 

種族:人間 15歳

 

職業:魔物使い

 

HP:312/312 ↑98 

MP:257/257 ↑76

攻撃力:200 ↑84 

防御力:189 ↑84

素早さ:207 ↑92

 賢さ:172 ↑72

器用さ:225 ↑82 

 幸運:****

 称号:シャルムとタイステルの加護

    戦闘狂

スキル===============

・鑑定眼  Lv4 ・剣術  Lv4

・ダッシュ Lv3 ・鷹の目 Lv3

・回復魔法 Lv2 ・毒耐性 Lv2

・気配察知 Lv4 ・警告  Lv3

・隠蔽   LvMax ・格闘術 Lv2   

・気配遮断 Lv3 ・追跡  Lv3

・火炎耐性 Lv3

特殊スキル=============

・可能性  Lv3

・空間魔法 Lv2

呪文================

・ホイミ    ・べホイミ

・インベントリ ・キアリー

・ルーラ    ・ルーム 

特技================

・隼斬り ・足払い ・受け流し

従魔================

・スー ▽

==================

 

==================

スー ♀ LvMax ↑1

 

種族:スライム 

 

ランク:F

 

HP:60/60 ↑8

MP:54/54 ↑6

攻撃力:41 ↑6

防御力:50 ↑8

素早さ:57 ↑10

 賢さ:87 ↑10

器用さ:80 ↑7

 幸運:60

 称号:魔法の神の加護

    闘神の加護 

スキル===============

・物理耐性 Lv3 ・身軽  Lv4

・奇襲   Lv3 ・暗殺術 Lv2

・気配遮断 Lv3 ・追跡  Lv2

・気配察知 Lv3

特殊スキル=============

・伸縮自在 Lv4

==================

 

鑑定眼===============

物の情報や相手のステータスを見ること

ができる。

レベルが低い内は相手の情報をそこまで

多く見ることはできない。

相手のステータス閲覧(大)

==================

 

剣術================

剣を使うための技術

これがあるのとないのとは全く違う

剣を使った戦闘に補正(大)

==================

 

格闘術===============

体を使う技術

拳、足などを使った格闘術に補正(小)

==================

 

気配察知==============

気配を察知することができる

気配察知距離25m

==================

 

隠蔽================

相手から鑑定されても隠すことができる

相手の鑑定レベルが隠蔽より高いと看破

される

==================

 

気配遮断==============

相手に気づかれなくする技術

相手の気配察知レベルが気配遮断より

高いと意味をなさない

==================

 

追跡================

相手を見失わないようになる

==================

 

火炎耐性==============

炎、熱に耐性を持つことができる

熱軽減(中)

==================

 

暗殺術===============

闇に潜み気づかれないうちに敵を葬り

去る殺しの技術

不意打ち、後ろから攻撃に補正(小)

==================

 

戦闘狂===============

闘いを心から楽しむ人に贈られる称号

「ようこそこちらの世界へ」

           byタイステル

==================

 

シャルムとタイステルの加護=====

魔法神と闘神の夫婦からの加護

魔法と武術の成長促進

魔法神シャルムと闘神タイステルと念話

が可能になる

==================

 

可能性===============

特殊スキルで、物や人に可能性を与える。

スキルの取得率大幅増加

獲得経験値大幅増加

成長値大幅増加

仲間にも適用される

仲間モンスターの進化先選択可能

スキルポイント獲得

==================

 

スキルポイントね・・・・

そして進化先の選択・・・・・スーの横に矢印があるな

 

==================

進化先

 

・シャドウスライム ▽

 ランク:E

 

・バトルスライム  ▽

 ランク:E

 

・スライムべス  ▽

 ランク:E

==================

 

・・・・・・・・・・・・うわぁ・・・・・・・・・・

どうしよう・・・・・・お?説明が見れるみたいだな。

 

シャドウスライム==========

闇に潜み敵を確実に仕留めるスライム

とても素早く、毒を使う事もできる

==================

 

バトルスライム===========

食物連鎖に勝ち残ってきたスライム

ただのスライムに紛れて獲物を襲う

力、体力が多いのが特徴

==================

 

スライムべス============

オレンジ色のスライム

闘争心が強いゆえにスライムよりも若干

強いとされている

火の魔法も使える

==================

 

・・・・・・・・・・・・うわぁ・・・・・・・・・・

どないしよぉ・・・・・シャドウ・・・・でもスーのきれいな水色玉が黒色玉に変化したら、まあ可愛いのは変わらないんだけど・・・・やっぱり青いスーが一番だ・・・・となると・・・

 

==================

スー ♀ Lv1

 

種族:スライム → バトルスライム 

 

ランク:E

 

HP:80/80 ↑20

MP:54/54 

攻撃力:66 ↑25

防御力:50

素早さ:57 

 賢さ:87 

器用さ:80 

 幸運:60

 称号:魔法の神の加護

    闘神の加護 

スキル===============

・物理耐性 Lv3 ・身軽  Lv4

・奇襲   Lv3 ・暗殺術 Lv2

・気配遮断 Lv3 ・追跡  Lv2

・気配察知 Lv3 ・(NEW)格闘術 Lv1

特殊スキル=============

・伸縮自在 Lv4

==================

 

しかし・・・・ステータスが多分Eランクに収まってないな。まあ俺も冒険者Fランクのステータスじゃないとは思うけどな。

 

「スー、どうだ?」

『力があふれてくるようだよー?』

「お、しっかりしゃべられる様になっているな」

『あ、たしかにー』

「改めてよろしくな、スー」

『よろしく~あるじ』

「そういえば、離れていた3人はどうした?」

『放置ー』

「回収してから行くか」

『ん~とね、キラキラしたもの守ってたー』

 

キラキラ・・・宝か!

 

「早速行くぞ!」

『あ、まって~』

 

見張りの3人を回収した先に待っていたものとは!!

ざっと250,000Gの袋4つと二振りの剣だ。

 

ハヤブサの剣===============

ハヤブサのように素早く斬ることのでき

る剣で一回の攻撃で同一目標に2回斬り

付けることができる

 

レア度:B

==================

 

炎の剣===============

炎をかたどった刀身を持っており、実際

に炎の精霊の魔力が秘められている

魔力を込めることで炎をとばすことがで

きる

 

レア度:B

==================

 

みかわしの服============

とても軽い素材でできており物理攻撃の

回避率が上昇する服

 

レア度:C

==================

 

ポーション=============

HPを回復する魔法液

回復量はホイミと同じくらい

==================

 

ハイポーション===========

ポーションの上位互換

回復量が増えている

==================

 

MPポーション============

MPを回復する魔法液

ホイミと同じ量のMPを回復

==================

 

ワオ・・・・・ハヤブサの剣とみかわしの服は装備しとくか・・・あとは・・・

ポーションが25個 ハイポーションが10個 MPポーションが13個か。

 

「さて、帰るか」

『どうやって帰るのー?』

「ルーラの呪文で帰ってみるか」

 

すると目の前に半透明のボードが現れた、そこには

 

==================

転移先

   ・ヒュ―マ帝国北門前

   ・???

==================

 

???ってなんだろうか、まいいか。

 

「ルーラ!」

 

俺はスーを抱えルーラを唱えた。

 

すると体が浮く感覚がした次の瞬間、俺は北門の前にいた。

 

「よぉ、リブロ。」

「ん?ああ、リュウか、ずいぶん早かったね、薬草見つからなかったかい?」

「いや、薬草はたっぷり見つけた、あと盗賊団を壊滅させたんだがどうしたらいい?」

「なに?」

 

すこしリブロの顔に鋭さが宿る。

 

「取り逃がしはいるのか?」

「いや、洞窟にいた全員はきちんと仕留めた」

「そうか、よかったよ、リュウが無事で、で、その盗賊たちは?」

「インベントリの中に入ってる。」

「へ~空間魔法持ちか、珍しいね、じゃあ詰め所で出してくれるかい?」

「ああ、わかった。」




誤字や矛盾あったら教えてください

はい、アンダードック、意味はかませ犬です
かませ犬どころじゃなく普通に強くなってしまいました(汗)
進化先が一番迷った(汗)
活動報告の方に進化先の募集をかけていますもし良かったらコメントください

盗賊============
強盗、強姦、殺人を犯す人
魔物の次にめんどくさい
==============

これとは別にギルドで盗賊のジョブにつけますこのジョブは義賊のような感じと思ってもらっていいです

盗賊===============
魔物から装備品を奪ったり
素早い動きで敵を翻弄できるジョブ
=================
こっちがギルドのジョブです


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