ですが、まだ明けていない時に呼んだ貴方!来年も『神たちに送られ異世界に』をよろしくお願いします!
年が明けた後に呼んだ貴方!今年も『神たちに送られ異世界に』をよろしくお願いします!
※急な思いつきで書いたものですので、苦笑いしながら読んで下さい。もちろん爆笑しても良いんですよ?(チラッチラッ
「………………………………………………………10! 9! 8! 7! 6! 5! 4! 3! 2! 1! ゼロッ!」
-ヒュルルルルルル……ド~~ン!!-
「Happy New Year!!年が明けたよ!今年もよろしく!」
「……確か寝てたはずなんだが?……」
-ヒュルルルルルル……ド~~ン!!-
そう、俺はたしかに風呂に入って飯を食って、就寝したはず。なのに気がついたら?カウントダウンしてるステルが目の前にいた……大玉の花火も上がってるし
-ヒュルルルルルル……ド~~ン!!-
「なんでここにいるんだ?」
「気にしたら負け!年越し特別編だからね!」
「?? 何言ってんだ?今はそんな時期じゃ、と言うかアレフガルドにそんなのあるのか?」
「作者の世界の時期の影響です!はいこれ、お年玉!」
「あ、ありがとう」
あれ、なんやかんやで丸め込まれた?いや、お年玉はうれしい、けど味のり3枚はひどいと思う……
「よく来ましたね。龍介さん」
「ああ、シャル、今日は正月なのか?」
「どうもそうらしいですね、よくわかりませんが……あ、料理もありますので、楽しんでいってくださいね」
「あぁ、ありがとう。お~、カニか、何日ぶりだろうな~、ジュルリ……」
「沢山あるのでどんどん食べてくださいね、従魔たちも呼んでいいわよ?」
「結構な数になってるが、大丈夫か?」
「全く問題ないわよ、腕がなるわね!」
すごい勢いで料理が運ばれてくる。しかもどれもうまい!よし、皆でてこい!
『すご~い!あれも、これも、それも全部美味しい~!』
『うん……美味しい……』
『こんな美味しいの初めて食べたよ!』
『食べられないのが残念です……』
「あ、ちょっとまってね……ホイ!」
「一体何を……!?」
レムが人になった!生身の人に!
「魔法でちょちょいのちょいってね~期間限定だけどね」
「主様!美味しいです!物が食べれます!すごいです!」
さすが神、何でもありだな
「おや?君が例の異世界人クンかい?」
「ん?誰だ………ですか?」
「あ、敬語なんてのは無しにしようよ、シャル達に接する感じでさ!ここにいる神たちは、そんな細かいこと気にするほど心は狭くないよ!」
「そうか、じゃあ改めて、龍介だ。よろしく」
「あぁ、よろしくね!あたいは火の神をしているフレアっていうんだ、さぁ今日は、宴会だ!食べまくろう!」
「ああ」
すごく、引っ張ってく人だな。熱血上司な感じがする。あと、ジャーマンアイリスの香りがした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「あれ~?皆遅いな~」
「皆?他にも呼んでるのか?」
「もちろん!全部の神を呼んでるよ。でも遅いな~」
と思った矢先
「こんばんはぁ~」
「あはははは!こんばんは~」
「………」
「こんばんは」
「こんばんは~!だよ?」
「あ、あの、こん、ばんは……」
ぞろぞろと人が入ってきた
「よく来たね!こっちの子がこの前話した龍介だよ」
「あらぁ、この子ねぇ?私はぁ、水の神レイクっていうの、よろしくねぇ~」
「あはははは!風の神アネモスよ!よろしくね!お兄ちゃん!あはははは!」
「…………闇の神………………エレナ………………よろしく……………」
「私は氷の神フロス、よろしく」
「光の神ルーだよ?これからもよろしく!だよ?」
「じゃ、邪神アルマ、です。あ、あの、よ、よろしく、おねがいしましゅ……します……」
「佐々木龍介だ、よろしく。好きに呼んでくれて構わない」
まさかすべての神に会えるとは思わなかった。今夜は楽しい夜になりそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「こら~龍介ぇ!あたいにもっと酒を持ってこ~い!」
「本当にこのお酒おいしぃわねぇ~……うふふふふ……」
「おにぃちゃぁん、もっとお酒持ってきてぇ!」
「見た目完全に俺より年下なんだが大丈夫なのか?」
「お兄ちゃん!人を見た目で判断したらめ!これでも神様なんらよ!」
「そ、そうか」
「んふふふ~だから早くお酒!持ってきてぇ~」
悪酔いしすぎだろ……
「シャル、お酒の追加をたのむ」
「すみません、竜介さん。折角来ていただいたのに…………」
「いやいいよ、前世でも似たようなことしてたし」
毎年正月は親族にこき使われていました
「早く~お酒ぇ~!!!」
「はいはい、ちょっと待っててください!じゃあ竜介さん、これをお願いします」
「ああ」
これが後数時間続くのか……俺って客人じゃなかったっけ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「いや~今日は楽しかったね~」
「ステル、今度からいきなりこんなところに呼ぶなよな、流石に驚く」
「しょうがないじゃないか、作者の急な思いつきで急遽たてられた企画なんだから」
「今日は良く分からないことばかり言うな…………いつものことか」
「それはひどいとおもうな~」
「でも今日は楽しかったよ、酔った神達にむっちゃ絡まれたけど………」
「おいおいエレナ!もう潰れちまったのかい?あたいは、まだまぁだ行けるよぉ?なあなあもっと飲めよ!っか~~!やっぱ三岳はうめぇなぁ!!」
「もう………………無理………………」
「あはははは!フレアが3人になってる~!あははは!」
「私はですねぇ~、最近やることがぁ、ありすぎてですねぇ~……たいへんなんれすよぉ~……むふふふぅ~~」
まだやってる…………
「面目ない……酒癖だけ良くないんだ……」
酒癖が悪いというレベルじゃないぞ。
何故に説教受けたり、魔法ぶつけられたり、服が消えたり、首が飛んだり、あり得ない力で抱きつかれたりせにゃならんのか!首が飛んだときは本当に何が起こったかわからなかったぞ!
「それじゃ、そろそろ返してくれるか?」
「そうだね、じゃあ送り返すよ、今年も」
辺りがまばゆい光に包まれる。
「あ、ちなみに起きるとこのことは覚えてないから!そこんとこよろしく!」
< 称号:魔法の神シャルムの飲み仲間 を獲得しました >
< 称号:闘神タイステルの飲み仲間 を獲得しました >
< 称号:闇の神エレナの飲み仲間 を獲得しました >
< 称号:光の神ルーの飲み仲間 を獲得しました >
< 称号:火の神フレアの飲み仲間 を獲得しました >
< 称号:水の神レイクの飲み仲間 を獲得しました >
< 称号:風の神アネモスの飲み仲間 を獲得しました >
< 称号:氷の神フロスの飲み仲間 を獲得しました >
< 称号:邪神アルマの飲み仲間 を獲得しました >
< 称号が統合され 称号:神々の飲み仲間 を獲得しました >
え、ちょ、まっ…………
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
……………ふぁ~~……なんか変な夢見たな~……うん、ももんじゃとファーラットのもふもふは最高だな!
なんか、スペシャルとか言っておいて内容薄いですけど、今年も『神たちに送られ異世界に』をよろしくお願いします!
高評価、ブクマ、ご意見、ご感想お待ちしております。
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人
( ゚◡゚).o0(今年も夜露死苦!)
リレー小説を友達と書いたので投稿しました。完全未完結の作品です。
あなたの想像力が完結へのカギを握っています!(オープニングだけ書いてあとは丸投げ
https://novel.syosetu.org/108097/