無能転生 ～提督に、『無能』がなったようです～ 作：たんぺい
コラボ回は次回からです、ご了承ください
●村上通康(来島通康)
身長:175㎝
体重:71㎏
性別:男
アライメント:秩序/善
好きなもの:海、海産物、海の戦い
嫌いなもの:海を自分の許可なく荒らすもの、歌(音痴だから)
三派に別れた村上水軍の頭目の一人、来島氏の礎を築いた伊予(愛媛県)の武将の河野氏に仕えた猛将。
それこそが、村上通康と言う男であった。
性格はおおざっぱで雑なところは有るが、おおらかで懐の広い大器有る海を愛する男である。
その意味では、性格面がお父さんっぽい感じだったりする。
それでいて、言動のわりには頭が良く話が通じるタイプでもあるので、わりと付き合いやすい性格をしている。
怪力の持ち主で、下手な深海棲艦程度なら真正面から叩き潰せる腕力を持つ。
力こそパワー、小細工なんか彼には要らない。
そして、無駄に頑丈な肉体を持つ、鋼鉄の大英勇。
槍で貫かれようが撃たれようが死なない、全力状態の防空様かお前は。
…とは言え、史実よろしく病気とかには耐えられないので、別に万能と言うかと言われたら違うのだが。
そんな鋼の男の軌跡であるが、漂着してからの無人島サバイバー生活を営んでいたものの、なんやかんやで氏真と色々した結果、何故かパラオに所属すると言う流れになり…現在は、客将と言う身分の元で、海戦指南の担当をしている。
海戦における戦術指揮や戦闘技術は氏真より遥かに上なので、通康の指導はけっこうスパルタ気味でもあるが効果的と評判である。
特に無人島組以外なら、球磨とか天龍あたりの脳筋連中に慕われているようだ。
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と言う訳で、『Aルート』の裏主人公、村上水軍の頭目の一人の村上通康さんですね。
村上水軍は「戦国×艦これ」と言うモチーフのストーリーのこの話で最初に使いたかったので、有る意味原点回帰でしたが…『村上水軍』としてはともかく、『村上水軍の武将(と言うか軍団員)』の史料が超すくねえ件。
おかげで主人公降格はおろか登場すら危なかったですが、無事、読者投票レースに勝利しましたね。
そんな訳で、今川氏真・永倉新八・村上通康と言う、知名度がビミョーなドリフターズが大結成。
なんだこの、名前だけ聞くと沸き立つこってりした二軍臭。
ちなみに、このリアル首おいてけをやってる系おっさん…登場確定のご祝儀も有って、コイツのルートは色々とパラオの強化フラグが盛りだくさんです。
具体的に言うと…
・道中で仲間になる艦娘の数が全ルート最多(当初の予定では5人、追加で吹雪も加入したので結果6名)
・と言うか、仲間枠の武将の戦闘力がぶっちぎりで最強
・加古改二実装の最速フラグ(本来はもっと遅くなる予定でした)
・？？？フラグが立ちました(こちらはまだ秘密)
・？？？最速フラグ確定(こちらもまだ秘密です)
…メタメタなお話でアレですが、Aルートはプロットからして我ながら盛りすぎです。
ちなみに、この辺が一番淋しいルートは実はBルートです
開発力の超向上と永倉こと杉村最速参戦フラグでも有りましたが、改二実装フラグは無しで追加される艦娘の数も三人で固定と、あまりパラオの戦力そのものは強化されません。
Cルートは睦月最速改二フラグかつ天龍覚醒フラグであり、たしか…戦力的な艦娘の新規加入による補強は計4～5人ぐらいと、メタ的なメリットだけ言うとその中間ぐらいでした。
そんな戦力インフレルートの裏主人公にて、もう一人の戦国の雄の活躍もこれからご期待ください。
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●飛鷹
身長:171㎝
体重:62㎏
性別:女性
アライメント:混沌/悪
好きなもの:楽しいこと全般、モンテ・クリスト(葉巻の銘柄)、赤ワイン
嫌いなもの:何かを強制されること
バイタリティ溢れる、お嬢様系だった雑様系な艦娘…と言うか、もう何だろうかコイツ。
無人島の漂着までは、実にシリアスだったので有るが…そっから先は、もう『飛鷹のガワを被ってるだけ何か』として、マント代わりの大布羽織ってサバイバル生活を満喫したり通康とはしゃいだり…と、やりたい放題である。
不器用ながら優しく鋭利な性格でもあるのだが…本当何なんだろう、この笑い上戸の軽空母。
ちなみに、この雑過ぎる素の態度かつ、無人島生活の中で服装がえらいことになった為…
感動的な再会とはならず、天龍と睦月の再会時の第一声は「誰コイツ？」だったと言う。
…浜風はおっぱいのサイズですぐにわかったが。
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よお、メインヒロイン。
と言う訳で…リアルな嫁艦にて、ハーメルンの処女作だとメインヒロインを張りましたコイツの登場です。
「同窓会かよ！」はある意味でわかる人は全員言いたかっただろう事は、飛鷹だからこそ言って許される台詞かと。
と、それはそうと…僕がこの子を動かすと、全体的に雑さと短気さと不器用さがミキシマックスして明後日の方向に行きますね。
神通が激流に身を任せてどうにかしてる方向の暴走だったとしたら、コイツはむしろ激流がどうにかなる方向の大暴走と言うかなんと言うか。
艦これ二次は色々見てきましたが、飛鷹が雑な方向にはっちゃけてる作風は中々なかったものでした。
そして、飛鷹の台詞は本当に悩まずにスラスラかけますね、不思議です。
後、そういうハジケっぷりは置いといてもう１つ真面目な話。
活動報告のネタで「艦娘は兵器」と言う解の是非を題にあげたり、作品内で「艦娘の本質は兵器たる軍艦であり、艤装」と言う話を何度かあげましたが…そこら辺のキッカケも元々は飛鷹なんですよね。
具体的には彼女の「エレベーターが～」「消火ポンプが～」と言う台詞に対する疑問点がキッカケになったりしています。
艦娘が、それこそ数十メートル以上ある巨大生物ならともかく…そうじゃないなら消火ポンプはともかくエレベーターなんて服や体内には仕込めません。
艤装をイラストレーション等で確認しましたがそれらしいエレベーターは確認できず、そもそもそんなものが艤装に内臓されていたとしても、自分の服や肉体のダメージや戦況報告等よりも優先的にそちらの不備を嘆くと言う不思議なことをしています。
そこら辺の台詞を色々と鑑みて思ったことは、「艦娘」は船としてのウェイトが重くて人間とは全く異なる生命体であり、兵器・軍艦としての色が強い解釈でも決して間違ってる訳ではないのかな？と言うことでした。
特に飛鷹の場合、台詞の端々から「娘」である以上に「軍艦」、そして…ソレ以上に「出雲丸」としての台詞が多い気もしたので、余計だったのかも知れませぬ。
とは言え、別に艦娘が兵器や軍艦と解釈したからと言っても、艦娘達が人間臭かったら駄目と言うと…ソレも違う気がするんですよね。
むしろ、そうだからこそ…戦艦を造り操った過去の人間の想いと魂の形としての器だからこそ、艦娘は悩んだり苦しんだり笑ったりと、感情的で純粋で、人間よりももっと人間らしくてもいいハズ。
自分自身、勇者シリーズやドラえもんやマルチさんやワタルで育ってる身だけに余計ですが…『兵器として生まれた何かだって、それはそれで人間以上の友達であり家族になったって良い』と言う結論を立てる、そんな最初のキッカケが、飛鷹だったりしました。
そう言う意味ではとても大切な解をくれた娘として、単なる嫁艦として以上の思い入れが有りますね。
その結果、あの有り様ですが…
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●隼鷹
身長:172㎝
体重:60㎏
性別:女性
アライメント:秩序/中庸
好きなもの:お酒全般、お酒に合うつまみ全般(特に、枝豆が好き)、煙管
嫌いなもの:駆逐イ級(姉と通康が、無人島時代にコイツをさばいて喰わそうとして来て、リアルダンジ○ン飯状態になったのがトラウマになったから…戦うぶんには全く問題ない)
飛鷹型の本当にお嬢様の方…素面の時は。
本来は心優しく根は生真面目、姉想いで海を愛する気品ある女性である。
それでいて黄昏時に煙管の煙を呑む姿が絵になる伊達女である。
…アルコールさえ入らなければ、本当にアルコールさえ入らなければ、パラオ屈指のマトモな性格筆頭である。
無人島時代の時もそう言う性格だからこそ、怪我人と言う理由以上に、皆から大事にされていた。
そんな訳で、特に下っぱ感が満載の木曾から、怪我に障らないように大切に身を扱ってもらっていたからこそ、足かけほぼ3ヵ月の無人島生活にも耐えれたと言うことだった。
そして…紆余曲折の末に、鎮守府に帰った彼女が皆から手荒い歓待を受けた際に最初に言ったことは、「ただいま」と言う一言だけだったとか。
そのまま、風呂に直行して怪我を癒した後は…そのまま、煙管で長い長い間一服してぐっすり寝た後で、今までの分の取り返しとばかりに浴びるように酒を呑んでいたと言う。
尚、酒癖がメチャクチャな彼女が泥酔した際に、パラオに帰還した翌日にいきなり起こした「マジカル☆暗黒舞踊・パンツ錬金ジャスタウェイ事件」については…文章におこすと数十万文字にはなりそうな筆舌に尽くしがたい大事件だったので、ここでは語らないことにしよう。
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無人島編のコメント欄で、意訳すると「飛鷹がはっちゃけて隼鷹がヘタレてる」と言う感じの声が散見されてました隼鷹さん。
ぶっちゃけます、もの凄い勢いでぶっちゃけます。
あしかけ11話をかけての盛大な酒癖の悪さの落差を演出する 前 フ リ でした。
…とは言え、アルコールに関することは隼鷹自身から「酒や煙草が無いのは不満」と言う感じで、実はアルコールの力を借りれずに素面だから素のお嬢様的な部分が抜けれない、と伏線は張ってたりしました、コレがな。
そんなこんなで、「酒が入ってなければお嫁さんにしたい艦娘No1な隼鷹」と言う感じでビルドしてましたねぇ、この子。
元々処女作の執筆中の時から使いたかった子の一人だったので、わりと狙い通りに動かせて満足です。
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●木曾
身長:164㎝
体重:52㎏
性別:女性
アライメント:秩序/善
好きなもの:無人島でであったメンバー、コノワタ、愛のこもった言葉責め、歌うこと
嫌いなもの:Mを尊重しないタイプのS、海の秩序を乱すもの全て
通康が仕留めた『ドロップ艦』の一人であり、球磨型の末娘。
隠れドM、暑苦しい性格のドM、わりと踏まれるのもバッチコイ系と言うどうしようも無いドM。
ヤクザの下っぱっぽい普段の態度と、頭より先に行動するタイプの熱血漢と言う表面的な性格もあいまり…実に味わい深い、他のドロップ艦にはない一風変わった味を醸し出しているイケメンであった。
…良識は有るし、優しい人なんだけどね、なんだコイツ。
とまあ、それはそうとこの子についての事である。
霞に関することでの戦犯かつ、あの戦いに於ける活躍を鑑みた際の事や飛鷹型の護衛としての判断と行動と言う英雄であり、そして完全無所属なイレギュラーと言うことで木曾の処遇は微妙に難儀したりしたが…
その辺りも、大本営の許可の下、ある種の保護観察処分も兼ねつつな『ドロップ艦』枠として、パラオに編入できたとか。
そうして、成り行きで即戦力な改二艦娘として、鳴り物入りでパラオに編入したのだが…戦闘関連以外の評価は、全体的に残念さん枠だったと言う。
別に、嫌われてるどころか好かれてる類いではあるのだが。
具体的に、どういうわけかと言うと。
わりと、姉たる球磨や飛鷹・隼鷹姉妹を筆頭に誰にでも…それこそ、駆逐達相手でも結構へりくだって応対してたりしてたとか。
ソレだけならば兎も角も、わりと暑苦しいノリで、駆逐艦相手ですら見事なパシりな犬っぷりを見せていると言う残念過ぎるイケメン具合だったとか。
後、浜風のセクハラにも笑顔で応対バッチコイ系、なんだコイツ。
そんな、『お嬢様の犬系、無駄に洗練された無駄の無い無駄なイケメン雷巡』の明日はどっちだ！？
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よお、主人公。
そんな訳で僕からしたらすっごい因縁深い艦娘の登場です、ハイ。
わりと、見た目からして主人公属性全開ですからね、動かしやすいと言うと動かしやすく…動かしにくいかと聞かれたら動かしにくいとしか言えない、僕にとってはとても不思議な娘です
兎に角、出した以上は処女作の時から被らないようにしなければいけません。
そして生えてきた、下っぱキャラ兼ドM設定、我ながらなんだコレ。
…でも、S揃いな球磨型の中で唯一、この娘だけはMっぽい気がします。
原作からしてスキンシップ(意味深)をまるで嫌がらないもの。
木曾が味わい深すぎる可愛さで生きるのがつらい。
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●扶桑
身長:182㎝
体重:75㎏
性別:女性
アライメント:中立/悪
好きなもの:自分、美しいもの全て、儚いもの
嫌いなもの:見てて不安定なアシンメトリーの建物
もう一人の怨みがぶっ飛んだ元『戦艦棲姫』、それが扶桑である。
元々は軽巡棲鬼の護衛艦として無口で生真面目に忠実な存在だったのだが…現在はと言うと、無口で生真面目で吐血マニアで悲劇マニアのナルシストとして覚醒。
『何かある度に吐血(カッコカリ)を行う、不幸な病弱な運命(笑)に立ち向かう美少女戦士』的な何かを演じる、物凄いめんどくさい性格になったと言う。
そして、球磨とか天龍型とか睦月あたりに良くしばかれるまでがデフォ。悪い人じゃないが、もうただの出落ち要員である。
…まあ、それはそれとして幸薄いのは本当なんだけども。
後、真面目な話をすると、パラオでは数少ない戦艦の片割れと言うことで、錬度習熟を金剛や通康の下でやっきになって頑張っている。
パラオの『主力』として、コレから頑張ってくれることだろう…めんどくさい性格だけど。
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今、恐ろしいことに気が付いた件。
…作者のキャラクター解説の段で語ることが殆ど無いぞ、お前…
とりあえず、出落ち要員としてはパターン作るのが大変だったことぐらいです。ハイ。
戦艦棲姫としてもあんまり活躍してないから余計書くことがねぇ…
…そもそも元のプロットだと、ドロップ枠がコイツじゃなくて高雄だったのですが、那智→日向→長門→朝潮→不知火→168→陸奥と候補がルーレットのようにくるくる変わりながら、なんとか決定したキャラクター…と、作る・動かすより更に前の段階で大変だったから余計に、動かした後の事の感想が『楽だった』ぐらいと言うことしか出てこねぇ…
ごめんよ、扶桑姉様。完全に白い艦○れに影響されすぎてて。
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●阿賀野
身長:159㎝
体重:48㎏
性別:女性
アライメント:混沌/善
好きなもの:ハッピーエンド、友達、惰眠、新しいもの
嫌いなもの:苦いもの、痛いこと
高い実力と指揮能力が有りながら、それ以上に身勝手かつ冷酷な海の鬼、軽巡棲鬼…だった、あーぱー系艦娘ちゃん。
しゃべり方に顔文字が乱舞する、なんだか不思議なのんびりホンワカ系だが…若干いたずらっ子な部分を除けば、ドロップ艦'sはおろか泊地屈指の良識派。
『軽巡棲鬼』としての悪童の記憶が有るからこそ、コレからはああだけは成るまいと、自省しながら頑張っている最新鋭軽巡である。
夕立あたりに至っては、最初こそしゃべり方にドン引きしていたが…すぐに慣れて、座敷犬みたいに良くなついているとか。
加古とはちょっと『死んだ』記憶が有る関係でギクシャクしかけてたが…戦闘面で覚悟完了系イケメン改二になっても、平時はぽんやりサボリーヌなねぼすけ加古と生活リズムが合うのかマブになったと言う。
…そう、阿賀野はちょっとプライベートな部分では干物女かつサボり癖が有り、掃除とか地味な訓練を良く加古と一緒にサボりにフケては杉村あたりに見つかって、二人纏めて地面に刺さって犬神家にされたりオヤツ抜きとかされてるそうな。
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那珂野人の中の人、ですね。
阿賀野は可愛いです、ローソン阿賀野は全員纏めて揃えました。
結構、容姿・性格も含めて素直な娘さんだけに、艦これの五指に入る可愛さだと思います。
と言うことで、この娘を出す為だけに、軽トラ那珂野さんを出しました。
那珂野時代では、兎に角『身勝手で和解不可能な、殺してもまるで良心が痛まない枠』として動かして、
そして出てくるのが、隼鷹に並ぶ長い長いシリアスな前フリからの落差のポンコツあーぱー系のダメ枠さん、と言うネタでした。なんだかなぁ…
とは言え…阿賀野は原作からしてわりと濃いだけに、キャラクターは悩みました。
最初は『時々那珂ちゃんになる』って感じだったのですが、朧と言う上位互換が居る上に、阿賀野と那珂ちゃんだともう被るせいでごっちゃにしか成らなかったので没。
どうしようか、いっそ原作通り行こうか…と考えていたら、スマホの顔文字機能を見て、コレだ！と決めました。
…ミスフル好きだったんですよ、悪いか。
と言うことで、阿賀野のキャラクターが固まり、後は勝手に暴走してらっしゃいます。
動かしやすくて、良い子です。
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●吹雪
身長:156㎝
体重:46㎏
性別:女性
アライメント:主人公/主人公
好きなもの:全て(何故なら、主人公は全てを受け入れるものだから)
嫌いなもの:無し(何故なら、主人公は全てを克服するものだから)
僕らの主人公、遅咲きの主人公。
本編ぶんだけでも40話以上進めてからやって来た主人公。
誰がなんと言おうと主人公、何故なら彼女は主人公だから。
…氏真ってなんだったのか。
と、その辺をスルーして、真面目な解説をば。
自称・主人公な生真面目かつ克己心と野心の強い、熱血漢な性格。
主人公主人公と五月蝿いことを除けばとても頼りになる女の子である。
地味な訓練もハードな事務仕事や遠征も、文句を言わず一生懸命にやる頑張り屋。
そう言う意味では、パラオの艦隊からも信頼が厚い為、着任してすぐに人気者になっていた。
ただ、いつも起きてる間はただでさえ声量の大きさも相まって四六時中主人公主人公と五月蝿いので、わりと扱いは雑な感じだったりするのだが。
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【新ジャンル・主人公女】
…今の子らに渡辺さんを産み出した新ジャンルスレって言っても通じないかなぁ…ピンクローター遠隔操作は画期的過ぎた。
と、それはそれとして、僕らのアニメと４コマの主人公な吹雪ちゃんですね。僕が最初に選んだ初期艦にした娘もこの子です。
そんな訳で、僕の中での「艦これの主人公」はこの子です。
そして、そのキャラクターが脳と直結させてスパークして産まれたのが、「主人公吹雪」です。なんだこれ。
実は、吹雪の登場はもう少しだけ後であり、何らかの建造の結果で出す予定でしたが…無人島編ではおいてけぼりだった霞でオチをつける際の二段オチ要員にブッキーを前倒しに出しました。
結果、わちゃくちゃしてしまったような気もしましたが、でも楽しかったので善しとしたいです、ハイ