無能転生 ~提督に、『無能』がなったようです~   作:たんぺい

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ある程度ストーリーに区切りが付いたので、キャラクター解説をば

メタメタのお話注意です!


欄外 キャラクター紹介

~キャラクター紹介 ~

 

●今川氏真

 

身長 157㎝

体重 49㎏

性別 男性

アライメント 中立/中庸

好きなもの 早川殿、遊戯全般

嫌いなもの 武田家

 

 

戦国時代から江戸時代黎明期に活躍した戦国武将、今川氏真その人。

 

天寿を77歳で全うした後、「閻魔の裁き」に導かれ、全盛期の肉体で艦隊これくしょんのパラレルワールドに転生した高性能お爺ちゃん。

性格的には、肉体に引っ張られてチャラくなっている感はあるものの、基本的に泰然としたお人好しで優しい好好爺という具合。

何事も「面白い」と捉え、自分も楽しみながら、ちょっとやそっとじゃ狼狽えない人である。

とは言え、根っこにある判断基準が「戦国時代の武将」にあるので、艦娘と齟齬が発生することも多々ある。

 

なお、剣の腕も一流で、自分の領分だからと荒事を進んで引き受けているが、実際の所は文官寄りの人。

書類仕事とかの方が楽しいは楽しいらしい。

 

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以下、解説欄です。

 

戦国時代の武将の中で、最も風評被害が激しいようで、「武将」の一面だけ掬えば間違いがない男。

それが「今川氏真」という人物です。

 

戦国乱世の時代において、名家今川の根城を潰してしまうという失態や、父親の仇たる信長に対して蹴鞠を披露すると有る種の恥知らずなエピソードがいくつか有り、確かにそう言う意味では暗愚と言うかヘタレでしかないのですが。

しかし、調べたら調べただけ、彼の優しい一面が透けて見えてきます。

というか、信長から「あいつ役に立たんから」と武将としては一蹴されてる辺り武将としてはお察し。

「蹴鞠見せてよ」とも言って、個人的にはそれなりに信長も親しみを感じてたみたいですが、よりによって駿河での仮想敵が全盛期の甲斐武田家ですからね、器と役者が違いすぎました…

 

とは言え、剣と和歌の達人かつ、人質時代から親しく付き合ってあげてたお陰で家康一家と個人的に仲良しだったり、早川殿とラブラブだったり、和歌仲間の公家達と徳川家とコネクションを作りつつ交流してたり、と、あの時代に生きて無ければまた評価が180度変わる印象が有りますね。

 

 

余談ですが、実は処女作である「木曾とそんな泊地」における主人公、木曾とは完全に真逆のコンセプトで主人公像をビルドしました。

 

『大本営のエリートで鳴り物入りで泊地に行く』木曾と、『身一つでいきなり異世界に飛ばされる』氏真。

『敵味方仲良しで和気藹々とした泊地に終始困惑する木曾』に対して『敵に容赦なく疲労困憊の艦娘の為にぶれない』氏真。

『ギャグパートだと突っ込み役でシリアスパートだとある程度傍観者に徹する』木曾に対し、『ギャグパートだとボケに終始してシリアスパートだと積極的に動く』氏真。

『艦これ出身のキャラクターの女性』である木曾に対して『異世界出身の歴史上の人たる男性』の氏真、と言う具合です。

似てる所は、極度なお人好し加減と声帯の妖精さんがバウムクーヘン好きな人になつかれてる所ぐらいですね。

 

 

尚、いくつか氏真達が解説すら挟まずさらっと流している台詞をいくつか軽く解説。

 

・前田の馬鹿夫婦 

前田利家、まつの夫妻のこと。 

あの時代基準でもバカップルに両足突っ込んでる人達、子供12人はハッスルし過ぎである。

「こうがい斬り」と言われる事件を起こし、前田利家は一時織田家を離れていた時が有った。

 

・ハゲ猿

豊臣秀吉のこと。

ハゲ鼠だの猿だの、酷いあだ名を持つ立身出世の極みの武将、太閤さん。

好色というか、お市に連なる美女に執念深いことでも知られている。

 

・朝比奈さん

朝比奈泰朝のこと。

今川家の家臣の一人であり、今川家が弱体化してなお氏真に従い、対徳川の籠城戦に奮戦した今川の忠臣である。

彼の子孫は、後に徳川家康の家臣団に入ることになる。

 

・お父さんの部下

大沢 基胤のこと。

徳川家康相手に限界まで戦い続け、両軍が疲労困憊に陥った際の和議におけるエピソードである。

大沢家は家康に恭順する形で寝返ったが、ただ逃げ出した訳でも無く筋を通した故か、氏真も「長い間、お疲れ様です」と返したとのこと。

 

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●天龍

 

身長 161㎝

体重 53㎏

性別 女

アライメント 中立/善

好きなもの カッコいいモノ、ジャンプのバトル漫画系全般

嫌いなもの 化粧

 

 

天龍型一番艦の姉、フフ怖さん。

突っ込みの能力は一流ながら、けっこう他の能力ががが…

後、意外と中ニ病と言うより、中ニ男子ぐらいの思考回路のアホな娘。

 

オラオラ系で熱血漢な性格であり、面倒見は良いいなせな性格をしている。

その性格で、金剛が倒れてから氏真が顕れるまでは、実質彼女がリーダー役を引き受けていた。

 

実はちょっとM。

 

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実は出る予定がなかった人。

本来は麻耶様の予定でしたが、龍田出すのにお前が居ないのはちょっと…と言うことで、天龍と変更し、ときどき中ニ病の発作を引き起こしながらも突っ込み役を頑張らせて居ます。

 

…本当に意外と書くことがねえなぁ、お前は…

 

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●龍田

 

身長 164㎝

体重 56㎏

性別 女性

アライメント 秩序/善

好きなもの 天龍ちゃん、お菓子、ファッション雑誌

嫌いなもの 猫、天龍ちゃんや仲間達をいじめるモノ

 

 

天龍型のフフ怖じゃない可愛い方の人。

 

天龍の妹艦であり、彼女は彼女でけっこう中ニ病。

と言うか、根本的にヘタレな人でも有り、一見大人びた雰囲気もすぐにボロが出る方である。

…そうじゃなきゃ、あそこまでキレッキレの突っ込みは出来まい。

 

とは言え、基本的に礼儀正しく生真面目な性格であり、天龍とは良いコンビ。

天龍ちゃんの足りない部分を補い有っている。

ただ、若干ならず潔癖症ぎみで、神経質な一面も有るのが玉にキズ。

 

恋愛にはわりに幻想を抱いてるタイプの人。

 

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龍田さんですね、彼女は当初から役回りと性格設定ごと登場が決まってました。

 

原作ゲームで「おっとりのんびりした口調で物騒なことを言う」彼女ですが、正直、個人的に天龍ちゃんより恐怖をあんまり感じない人でして。 

イラストレーターの方が柔らかいタッチで造形した賜物か、姉のネタキャラっぷりに引っ張られてたからかは知りませんが、この子はそんな悪い子に見えませんでした。

 

理由は何でかな、と考えみたら、単純にこの子潔癖症な年頃の子ってだけではと言う結論が。

「大人の女性」に憧れているけど、暁ちゃんとちがい、大人のレディ像に中途半端に届いているからなんか半端に怖さを感じないのかな、と。

それならばと言うことで、ヘタレ龍田さん、略して「へたつたさん」が誕生してしまった具合。

もっと流行れ、へたつたさん。

 

 

…とまあ、それはともかくも。

 

そんな感じで、メタ的な話をしたら「ドン引きする一般人」枠が欲しかった、と言う具合。

ジャンプ漫画で良く有る「一般人の目線」から突っ込みを入れる役目、これは龍田が何故かちょうど良くて真っ先に採用が決まりました。

 

正直、加賀さんの次に使いやすいの、君だ。

 

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●睦月

 

身長 147㎝

体重 36㎏

性別 女性

アライメント 秩序/中庸

好きなもの メロンパン、釣り

嫌いなもの 人の話を聞かない人、雑な書類

 

 

内政官的なスキルを持つ、意外と頭が良い事務の鬼。

とは言え、軽い性格かつ一言多いように聞こえてしまう為、あまりそちらの評価がされにくかった。

その為、実戦が苦手なことも相まって若干ならず煙たがられてしまい、燻ったまま生き延びたにゃしいの人。

 

しかし、氏真との出会いから本領を発揮する機会が出て、イキイキしだしたこの駆逐艦。

彼女のロードはこれからかも知れない。

 

尚、氏真には少しならず感謝しているが、恋愛感情はあんまりないらしい。

   

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本来、マスコット枠で出したのに、どうしてこうなった枠の人。

 

事務の鬼設定は本来龍田さんが引き受けていたハズだったのですが、「にゃしいが事務の鬼の方が面白いわ」と電波が受信してきて設定を改定。

結果、一話から二話にかけて、設定の修正とすりあわせで2ヶ月近い開きが発生する原因の一因に…

 

個人的には満足してますが、へたつたさんが余計にへたつた化すると言う弊害が。

ごめんなさい、龍田のファンの人、ドルべが何でもしますから。

 

とは言え、氏真に対してある程度同格な立場で意見を交わせるキャラクターが地味に貴重な今作。

けっこう、このにゃしいの造形は気に入ってます。

適度に突っ込みながらも、独特な視点からストーリーを締める、一種のスパイス役として好きなキャラクターになってます。

 

…前はシスコンガチレズ役と、洒落にならない使いにくさだったからなぁ、睦月…

 

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●加古

 

身長 158㎝

体重 50㎏

性別 女性

アライメント 中立/悪

好きなもの お昼寝、お酒、花札、うじさ…何でもないよ

嫌いなもの うるさい所、ホラー映画(元々好きではなかったが、加賀の一件が完全にトラウマになった)

 

 

「最後の建造艦」ながら、あらゆる期待に応えられず冷飯食いだったと言う、わりに悲劇的な境遇の人。

 

その為に、個人的には艦隊の皆が好きでは有り恩も感じてたが、パラオ泊地と言う場所に対する執着も軍人で有り続ける矜持も持たなかった人である。

現実的な性格故に、金剛の処遇の事でやや対立してた事も拍車をかけていた。

 

だが、氏真の八面六臂の大活躍により、ある程度の懸念が一掃。

素の年頃の部分や優しい部分も隠す事も無くなった。

どこか斜に構えた部分は変わってないが、明るい表情が表に出るようになった、とか。

 

「ヒーロー」に生まれて始めて出会う彼女は、前を向いてようやっと踏み出したばかりで有る。

 

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また大坪さん声のヒロインが『生えてきた』件について、ちょっと解説を交えた独白を。

 

 

ぶっちゃけてしまうと、当初は加古に関しては採用に歯牙にもかけてなかった、と言うのが本当の所。

 

本来は重巡洋艦枠は麻耶様だったのですが、天龍が生えてきたので完全に被る役になり、没。 

次に候補に来たのは羽黒だったのですが、「木曾とそんな泊地」で自由にやり過ぎた人の上に「何かあると羽黒が叩かれる鎮守府」と言うタイトルの短編でヒロインをやったので、流石にもうお前は良いやと没。

次に高雄か妙高が来たのですが、「高雄や妙高が役立たず…?」と言う、根本的な部分に齟齬が発生してしまい、没。

愛宕…兎に角動かせない、青葉…作品と主人公にカラーが合わない、プリンやアル重…氏真とは合いそうだけど海外艦はちょっと設定的に、と没に没が重なり頭を抱えてた所に、ふと頭に浮かんだのが古鷹型でした。

 

ストーリー的にちょうど良い強さ、氏真に似合いそうなちょうど良い性格。

なるほど、もう彼女らしか居ないのぜ、と採用を決めまして。

正統派ヒロインっぽい古鷹より、ちょっとアウトローな加古の方が個人的に好きと言うか動かしやすい気がして、今回はねぼすけさんを採用することに確定。

 

そしたら物凄い勢いでヒロインしだした、と言う具合でした。

 

今のとこねぼすけ描写は有りませんが、これからはそう言った素の部分も見せれたら良いな、と思います。

だって、ナチュラルで飾らない可愛さが、加古の魅力の一つですから。  

 

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●浜風

 

身長 163㎝

体重 56㎏

性別 女性

アライメント 混沌/中庸

好きなもの 食事、料理研究、艦隊仲間の全て(含、下着とか)

嫌いなもの バッドエンドのお話

 

 

この艦隊のドロップ艦であり、ある意味で「過去の栄光」の象徴。

蝶よ花よ、と大事にされており、その縁から死なずに済んだ陽炎型の駆逐艦。

 

口を開けば下ネタなので誤解されがちだが、根は真面目。 

生真面目かつ丁寧、そして優しい家事の得意な地味に艦隊の大黒柱の人の一人である。

と言うか、器量良しでスタイル良し、おまけに頭の良い優良物件ではある。一応。

 

…なんと言うか、この人は思春期かつムッツリで拗らせてるだけである。

方向が完全に中学生男子でアレではあるが。

 

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本当、どうしてこうなったこの駆逐艦枠、その2。

睦月が漂白されたら今度はこちらがネタキャラに汚染されてしまった、我ながらなんぞこれ。

とは言え、何故だか以前の作品に磯風の保護者役に出した時よりイキイキしてるし、まあ良いか。

…良くないけど。

 

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●金剛

 

身長 172㎝

体重 63㎏

性別 女性

アライメント 秩序/善

好きなもの 紅茶、艦隊の仲間、前の提督サン

嫌いなもの 紅茶に合わないもの全般、細かい文字が並んだ書類

 

 

心優しく面倒見の良い、しかし戦いでは百戦錬磨の、大本営から移籍でパラオに秘書艦として来た艦娘。

責任感がとても強い、大人の女性でもある。

 

だがしかし、困った事に事務の能力が致命的に欠けている人であり、良くも悪くも脳筋気味の性格でもある。

そのことがパラオ泊地壊滅の遠因の一つになってしまった人でも有った。

そのことを気に病んで、特攻作戦を立案してしまい…金剛は、結果的に手痛いどころか、最悪の結果を受ける羽目になってしまったので有った。

 

そのことで最初は「死」を望むものの、加賀の説教により、残された者達や死んでいった者達の思いを知ることになる。

 

そして、金剛は再び…いや、始めてパラオ泊地に向き合うことになったのである。

 

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氏真が「木曾とそんな泊地」での木曾と逆、と言うキャラクター造形なのは前述の通り。

そして、金剛はと言うと、ぶっちゃけ一言でコンセプトを解説すると、「『木曾とそんな泊地』での電があり得た未来の末路」だったりします。

 

優しく責任感が強い性格、それでいて弱小泊地のリーダー役、と役回りが同じで有りながら。

ただ一つ、「泊地の艦隊が空中分解するかしないかのタイミングで仲間に相談できたか、話し合えたか」と言う、たった一つの違いが明暗を分けてしまいました。

 

もしも、金剛が一人で悩み抱えずに、何かある度に仲間に相談できたらまた違ったのかも知れない…と思うと、何とも、書いている身ながらも我ながら苦しくなってしまいます。 

その意味では、ようやっと金剛はしがらみから解放されて、正道に進める様になったのでしょうかね。

 

その先にあるのは棘の道のりかも知れませんが、どうしても金剛が乗り越えれないなら…

その時は、全て断ち切る戦国の刃達がきっと代わりに切り開いて、金剛の助けになるはずですからね。

 

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●加賀

 

身長 170㎝

体重 61㎏

性別 女性

アライメント 混沌/善

好きなもの 演歌、父さん、身体を張ったギャグ、仲間いじり

嫌いなもの まだ見ぬ五航戦の甲板胸の方

 

 

強敵の戦艦棲姫の「正体」。

ドロップ艦として、恨みつらみが無くなった、その真の姿が彼女で有った。

 

その恨みが無くなった結果…兎に角、人間性が物凄いカオスなことに。

 

何かあればボケ倒す。

空気を読んでボケ倒す。

KYだろうとボケ倒す。

…なんやねん、としか言えない人間性になりました。いや、本当になんだこれ。

 

とは言え、シリアスもこなせる…と言うから根本的には「兵器」として誇り高く、「兵士」として冷徹な性格はぶれない仕事人ではある。

初陣でもその冷静かつぶれない精神性からそつなく索敵をこなし、そのクールな視点から来るアドバイスは金剛を救うことにもなった。

 

なお、何気無く氏真が「娘」と紹介してしまったことが縁で、彼を父さんと呼んでいる。

からかい半分ではあるものの、「兵器」の自分を「娘」と呼んでくれたことが本当に嬉しかったようであったそうな。

 

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フリーダム娘、加賀さん。

 

実は登場予定は無く、本当は長門が登場する予定でした。

戦艦棲姫に見た目もなんか似てるし、序盤のボスを倒した「報酬」枠の新規加入にはちょうどいい役回りかな、と。

 

しかし、火力偏重の戦艦だと、よりによって復帰するタイミングが同じの金剛に被る、と四苦八苦。

どうしよう、と考えた際に、戦国武将×ラブライブの二次創作を発表している方から感想を頂きまして。

ラブライブと言う単語を見た際に、何となく「歌」と言うワードが出てきて、そこで頭に浮かんだのが加賀岬でした。

そして、加賀さんが降臨する事がこれで確定、本当に自由自在に暴れまくってますね。

…艦隊のアイドルの人は、スミマセン、戦艦棲姫のドロップにはちょっと…ゴメン…那珂ちゃんはネタ抜きで超好きなんだけど、ね。

 

 

ちなみに、性格自体は一航戦関連と言うことで「木曾とそんな泊地」の登場キャラクターかつラスボス兼ヒロイン役の一人だった一航戦の赤城の対になるように調節しています。

 

「戦闘マシーンじみた生真面目な委員長系、しかし、本当は気弱で優しく空回りしやすい性格で、PTSDになる程精神的に追い詰められている責任感の強い艦娘」と言う赤城に対し、「自由で兎に角カオスなボケ役、しかし、根は冷徹かつ客観的で無責任とも取れるぐらいぶれない人間性」と言う加賀、と言う案配でした。

 

…二次創作だと、赤城さんと加賀さんの役回りが結構逆ですよね、普通。

カオスでフリーダムな赤城さんと真面目な加賀さん、と言う感じのがシリアス・ギャグ問わず多い気がしますが、まあたまにはこんな作者が居ても良いですよね

 

…駄目、かなぁ?


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