東方明輝伝〜第一部〜   作:超奏

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うp「前書き面倒いんですがそれは」
玲「じゃあとっとと始めろよアホ」
うp「(´・_・`)」







本編始まるZOY☆


序章 始まり
第一話 杞憂


ぜーんーかーいーのーあーらーすーじー☆

 

 

 

祐「フン、バケモノめ。ガタガタにしてやrクソマァ!!!

ちょ、無言やめて」

 

怪物「wwwwww」

 

玲「兄貴の魔法で幻想郷に行くのが、俺の本来のもくてきなのだからなぁ。ふぁーはーはーはーはw」

 

妖夢「ワケガワカラナイヨw」

 

(簡略化・ネタ化しています)

 

 

 

 

玲・祐「あらすじくらい真面目にやったらどうだ」

 

うp「すんまっせーnぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

玲は、銀髪の少女と向かい合っていた。

 

??①「貴方が、冥界を荒らしているという奴ですね!幽々子様の命により、成敗します!」

 

その少女は太刀を構える。

 

玲「…冥界、というと此処はあの世か。はぁ。どうして死んでまで喧嘩をしなければいけないんだ?」

 

 

 

 

??①「死んで?貴方からは普通に生気が感じられますが。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玲は絶句し、思わず頭を抱える。

 

 

玲「…え?(どういう、事だ???それじゃあ僕はまだ死んでいないのか?いや、そんなはずは…)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜しばらくお待ち下さい〜

 

 

 

うp主「あ〜お茶が美味いんじゃ〜

 

 

 

 

…ちょ、ま、待て、落ち着くんだ祐さnふふぉおっ!?」

 

 

 

キーン☆ズドーン☆

 

祐「クズは岩盤行きだYO☆」

 

うp主「ぐっ…ふぐっ…かはぁ…」

 

ズルズル…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??①「…(あれ?異変の元凶にしては何も仕掛けて来ない…)来ないならこちらから行きますよ!」言い終わらない内に、玲はその少女に向かって走り出す。

??①「!?しまっ…」

 

玲はそのままの勢いで、その少女を抱えて前方に転がり込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[ドーーーーン!!!]

 

 

 

 

 

元々少女がいた場所にエネルギー弾が降ってきていたのだ。

 

 

玲「…無事か?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女は呆気に取られていた。

 

??①「は…はい…」

 

 

 

少女は立ち上がり、上を向く。すると、

 

真っ白な鳥のようなものが、此方を見据えていた。

 

??①「(ひょっとして、この人…彼奴から私を守ろうと…)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玲も立ち上がり、少女に向き直る。

 

そして、その少女に後ろから短剣を突きつけ、言った。

 

玲「さぁ如何する?僕と彼奴を両方相手にするか、其れとも僕を信じるか。

もっとも、僕は何方でも構わないけど。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??①「…(………流石に2対1は不味い…更にこの人…感じからして只者ではなさそう…

 

 

 

 

ううん、それだけじゃない…

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきの行動が、もし、彼の本心であったなら…私は…)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??①「…ひとまず貴方を信じます」

玲「その言葉が聞けて良かった。

 

 

 

…下がってろ。あいつは僕がやる。」

??①「い、いや、しかし…」玲「いいから!!!」

??①「…分かりました、でもへまをしないで下さいね」

玲「喧しい」

 

 

こんなやりとりをした後、玲は数十メートル先の鳥の妖怪に向かって歩いていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜シーンチェンジ…冥界・一本階段にて〜

 

玲は先ほどの少女を後ろに下がらせた後、その妖怪と対峙していた。

玲「(…さっきから感じられるのは…奴の瘴気か?…変だな…)」

 

 

 

 

 

 

この均衡を破ったのは、鳥妖怪の方だった。

[ゲギャァァァァァァァァァ!!!!!!]

 

聞くに堪えない雄叫びを上げながら、玲に突進する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玲「…ほっ!」

玲は左足で一歩後ろに下がって鳥妖怪の爪を躱し、流れるような仕草で右足で鳥妖怪の顔面を蹴り飛ばす。

[バキッ!!!]

 

 

 

 

 

 

 

[グギギ…]

鳥妖怪は痛みに顔を大きく歪め、血を吹きながら宙を舞う。

 

その隙を、玲は見逃さなかった。

 

 

 

玲「一気に決めてやるよ…」

 

玲は鞘を払い、短剣の切っ先を地面に付け、そのまま走り出す。

 

短剣の切っ先が、摩擦熱で発火する。

 

 

 

 

 

 

 

玲「喰らえ!!!炎翔天!!!」

掛け声と共に、切っ先の火が巨大な炎球に膨れ上がる。

 

 

 

 

玲「でりゃあぁぁぁ!!!」

玲は、少しばかり地面に着いていない、鳥妖怪の腹部目掛けて短剣を振り抜き、炎球を撃った。

 

 

[バシュッ!!!]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………………クリーンヒットした。

 

 

[グギァ!!!]

鳥妖怪は短い呻き声を上げ、再び空中に打ち上げられる。

しかし今回は、腹部に勢いの付いた炎球が叩き込まれており、どんどん上に上がっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玲は、打ち上げられた事を確認すると鞘に短剣を納めた。

 

まるで、その時を待っていたかの様に………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[ドカーーーーーーン!!!]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上空で、終わりを告げる様に、大爆発が起こった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その少女は、只々驚愕していた。

 

 

玲が鳥の妖怪と向き合ってまだ3分も経っていないのだ。

 

 

??①「…信じ…られない…」

 

更に…彼を見る限り、本気を出しているようには見えなかったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玲「おっと、自己紹介がまだだった。僕は新城玲。宜しく。」

 

 

 

彼は微笑んでそう言った。

 

妖夢「わ…私は魂魄 妖夢(こんぱく ようむ)です!こちらこそ宜しくです!」

 

 

 

 

 

 

妖夢も、はにかんでしまってはいたが自己紹介をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが全ての始まりである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




うp「あとがきも面倒い…みんな、俺のモチベもあと数時間の命だ…(^ω^)」

ウィーン☆(一人用のポッドに乗り込む)

ギュピ☆ギュピ☆

玲・祐「「何処へ行くんだぁ???」」


うp「ふぁーwはーはーはーはwwwww」(グモ◯ー彗星にポッドごと投げられる)











妖夢「次回もゆっくり見ていってね汗」

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