東方明輝伝〜第一部〜   作:超奏

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初めて日常パート入るお

だれか僕にモチベをください。僕は褒められて伸びる系イケメンッ☆男子なんで☆

っていうからいつまで経っても女性が寄り付かないんだよね(¬¸¬)ボソ




文化祭?あぁ、楽しかったよ(遠い目)


閑章
第15話 大波乱(というかカオスな)宴会


〜前回のラブライブ!サンシャイン!!〜

 

ベジータさん「俺のギャリック砲は絶対に食い止められんどーっ!!!」

 

クズロット「へへへへwwwwww」

 

マミさん「ティロ・フィナーレ!」

 

ブロッコリー「ロリカワイイ!!!フフフッ☆」

 

パラガス「ロリーな息子です☆何なりと(ry)」

 

ココア「辛いことがあったら(ry)」

 

パンツ「ハァ☆」

 

 

??「ナニイテンダ! ナズェミデルンディス!!ウソダドンドコドーン!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玲「ちっとは進歩しろよ」

 

 

 

 

 

〜前回のあらすじ〜

 

 

宴会の予感。そして…新たな異変の予感。

 

はてさてこの先どうなりますことやら

 

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鈴琶と玲、妖夢は白玉楼で対峙した。

 

玲「…なんだ?」

 

 

 

しばらく間が空いて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴琶「今日博麗神社で宴会やるらしいぞ」

 

玲「……それでお前は僕達を呼びに来た訳か」

 

鈴琶「そうだが?」

 

妖夢「…………貴方…と?」

 

玲「僕なら別に良いんだけど…こいつはそんな悪い奴じゃ無さそうだし」

 

鈴琶「……………。まぁ文句があるなら霊夢と魔理沙、特に魔理沙に言ってくれ。俺は単に伝えに来ただけだ」

 

そう言って鈴琶は帰っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玲「ふーん………なんかあったのかな?あいつ…すっごく穏やかになった気がする」

 

 

 

 

妖夢「そうみたいですね。あの異変の元凶とは思えないくらいに…

 

 

 

 

 

あれ…?魔理沙って言った時にほっぺたが赤くなってたように感じたのって、ひょっとして私だけなんでしょうか!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

玲「……やっぱりそうか…人は大事なものが出来ると変わるんだよ。

……いい友達になれそうだ」

 

 

 

 

 

妖夢「………。玲さんは…ここに来て何か変わりましたか?」

 

玲「そうだな、少し変わった。ほんの少しだけ。」

玲は複雑な表情でそう言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玲「ささ!早く霊夢のところに行こう!幽々子にも伝えなきゃ!」

 

玲は白玉楼に向かって駆けていく。

 

 

その後ろ姿を妖夢は寂しそうに見つめていた。

 

 

 

 

 

 

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〜しばらくして、博麗神社〜

 

 

既に日は沈みかけていた。

博麗神社から見る夕日は、まさに幻想とも言える程に綺麗である。

 

 

 

博麗神社には多くの人々…人でない者もいるが…が集まって、既に呑み始めていた。

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妖夢「くぁwせdrftgyふじこlp」

玲「うわ、酒癖悪っ」

アリス「魔理沙!!!!!!久しぶりー!!!!!!」

魔理沙「………そう言って私を押し倒すのは止めて欲しいぜ」

アリス「………あれ?パチェリーとかは?」

魔理沙「………取りあえずどいてくれよ」

霊夢「そうねぇ……こないだから咲夜とかレミリアとかと連絡が取れてないの。何かあったのかしら?」

萃香「まぁまた赤い霧が出てきたら霊夢がぱぱっと倒せばいいじゃん」

霊夢「流石にないでしょ…てか私は戦闘狂じゃないの!あんたと違って」

萃香「そーなのかー」

ルーミア「それは私のセリフなのだー。」

萃香「そーなんだー。」

ルーミア「そーなのだー。」

玲「あっ……そーなのかー。」(※第3話参照)

 

 

 

 

 

 

 

魔理沙「おーい!鈴琶もこっち来て飲もうぜ!!!」

 

鈴琶「…俺はいい。」

魔理沙「つれない奴だなー。ほらこっち!」

 

 

魔理沙が鈴琶を引っ張って皆の元に連れていく。

 

鈴琶「…っ//」

魔理沙「そーら飲んだ飲んだ!」

鈴琶「俺は飲めないって…ウッ(野太い声)」

 

この後滅茶苦茶飲まされた

 

 

 

 

 

 

 

 

チルノ「(~・ω・)~うぃ~www」

大妖精「あぁ…またチルノちゃんが悪酔いしてる……」

霊夢「あぁ…」

 

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ちょっとだけ説明入れます。

結構な数のキャラをいきなり出してしまってたんでw

 

①アリス・マーガトロイド

 

②ルーミア

 

③大妖精

 

④伊吹萃香

 

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〜それからどうした〜

 

全員「ZZZ………」

霊夢「……ん……。皆寝てるのね。まったく… 」

 

霊夢は足元に玲が寝ている事に気づく。

 

 

 

霊夢「…今なら…良いよね…。

…うん、能力をちょちょっと見るだけ。うん」

 

霊夢は、幻想郷を管理する博麗の巫女としての能力の1つ…[人の能力を読み取る程度の能力]を持っている。

その方法というのが…

 

 

 

 

霊夢「……寝てる……寝てるわ………今なら………!!!」

自身の額と相手の額を合わせることである。

 

※―=≡○ (´-ω-`)ウラヤマ~ {デデーン☆}

 

 

 

霊夢「………じゃあ…//////」

霊夢は自分の額と玲の額とをくっつけた。

 

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玲「………ん?えっ!?ちょ!霊夢!?」

霊夢「…………………!!!!!!!!!!」

 

 

霊夢は玲から飛び退く。

 

 

 

 

玲「……一体どうしたんだよ…」

若干戸惑いつつ玲は言う。そりゃそうだろう。

 

 

 

霊夢「………ごめん……なさい……」

我に返ったのか沈んだ声で言った。

 

 

 

 

玲「………まぁいいんだ。それよりも……

 

……お前は僕に何をした?」

 

霊夢「(げっ…)何も?何もしてないわ。」

 

 

 

 

玲「額をくっつけてたよな」

霊夢「すいませんですた」

 

 

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玲「……なるほど、そうやって他人の能力を見れるのか!んで!僕はどうだった!?」

 

 

霊夢「えっ………あっ………その………………」

玲「別にいいじゃん。勿体ぶってないでさ」

 

霊夢はしばらく悩んだ後にこう言った。

 

霊夢「……二つあるわ。」

玲「二つ?」

 

 

 

 

霊夢「一つは…[希望を力に変える程度の能力]」

玲「…二つ目は?」

 

 

 

 

霊夢は躊躇うような顔をしつつ言う。

霊夢「……………これは私にもちょっと信じられなかった。

これは歴史から消された力って誰かから聞いたことがあるわ。とりあえず名前だけ言っておくね。

 

 

 

……[全ての光を統べる程度の能力]」

 

 

玲「…どっちもどっちだな。具体的にはどういう事なんだ?」

 

霊夢「一つ目はそのままね。二つ目は正直私にも分からない。

 

だから……ちょっとやって欲しいことがあるの。」

 

 

 

 

 

 

 

 

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最近、他の人の作品見てうちのやつ見るとどうも短めなのが気になる
動画化する時は小説2話分を動画1話分にするつもりで書いてるんですが……


どうですか?この感じでいいですか?ここのコメ欄で言ってくれてもいいしTwitterのDMに送ってくれても大丈夫です!

より早いレスポンスを求めるならDM
より高い質を求めるならコメ欄




_人人人人人人人_
意☆味☆不☆明
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄






次回「第16話 博麗霊夢」



気が付いてる人もいるかもとか思ってるけど結局いないという現実を噛みしめつつ言うと

タイトルはあくまで(仮)です
すっごく曖昧で申し訳ないけど出来るだけ変えないように努力してるつもりなんですがね…w





ではでは(*´∇`)ノシ 




※文化祭疲れた




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