東方明輝伝〜第一部〜   作:超奏

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もうなんか色々疲れました()


第13話 狂戦士VS亡霊姫!勝負の行方は!?

前回のあらすじ!

 

玲限界突破

無傷でございます(ェェェェ)

妖夢が戦う

覚醒?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑すぎわろえんwwwwww

 

あと感想かお気に入りかどっちかでも良いからください!萎えそう()

 

 

 

 

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〜???〜

 

?「あちゃー…あの変身………………

 

失敗か。まだあいつには感情を制御出来ないみたいだな…

 

 

あの力は優しさで満たされないと真の実力を引き出せないんだ…………

 

 

 

 

 

 

 

それが難しいのは知ってるけど…」

 

 

 

 

 

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〜??〜

 

謎の女「…………!この独特の気!まさか…………

 

いや…………でも少し違う………けどあいつにとってはかなりの脅威となりうるかしらね………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………新城 祐め!!!

 

 

 

……どんな力を持とうが必ず………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

殺してやる」

 

 

 

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玲はゆらりと立ち上がる。

 

そして、おもむろに人差し指を掲げた。

 

 

妖夢「?」

 

 

 

黒い幽々子もじっと玲の様子を見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[グァーン!!!!!!!!!!]

 

 

 

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一同は驚愕した。

 

 

 

 

 

たった、人差し指を掲げただけで………………

 

 

 

 

 

 

 

黒い幽々子の前方およそ半径20m強にわたって更地を形成し……

 

 

 

 

 

 

さらに余波だけで白玉楼をほぼ半壊させた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確実に威力はさっきのスペルを凌駕している。

 

 

 

 

 

 

 

 

妖夢「…………………!」

 

 

妖夢が何か言おうとした時には玲は黒い幽々子に飛びかかっていた。

 

 

 

 

 

 

玲「ギャァァァァァァッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

黒い幽々子に飛びかかろうとする玲は全身が激しく光っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[カッ]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瞬間、冥界を凄まじい閃光が覆った。

 

 

 

 

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幽々子「…………ううん………あれ!?…みんな!?」

 

 

幽々子は目を覚ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと前を見ると、真っ黒い幽々子そっくりの………幽々子そのものが光に覆われて眠っていた。

 

端正ではあるが、辛そうな顔をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その直ぐそこには玲が立っていた。

 

 

 

 

 

 

何とも言えないような、厳しい顔をして黒い幽々子を見つめていた。

 

 

玲「ごめんな………」

 

 

 

 

 

 

 

幽々子「……………?」

 

 

 

 

 

玲は幽々子を見てふっと笑った。

 

 

 

 

 

 

 

そして、糸が切れた様に地面に倒れ込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幽々子は玲に駆け寄った。

 

 

その時、2人の気配を感じたが、直ぐに消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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飛来「……流石です。私も…強くならなければ………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……とりあえず任務完了…さてさて……これからどうするかな………」

 

飛来は冥界を出て幻想郷の三途の川へと向かっていた。

 

 

 

 

 

 

 

〜少年飛行中〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三途の川の通し人の小野塚小町は川沿いで寝転んでいた。

 

 

 

ふと向こうから飛んで来る一人の青年に気が付く。

 

小町「……ん…?あれって……あっ!!!こんなとこ見せられない!!!」

 

 

 

 

 

言うが早いかガバッと起き上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうち飛来が小町の近くに降りてきた。

 

 

 

 

飛来「(こいつまた寝てたな…)小町、ちょっと伝言をいいか?」

 

小町「(良かった…)あぁ!勿論。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鈴琶「………………………。」

 

 

 

鈴琶は冥界から出て行こうとした。

 

 

 

すると幽々子が光に包まれた黒い幽々子を眺めつつ声を掛ける。

 

 

幽々子「…………貴方も、私も同じか。

 

 

………折角戻った命、大事にしなさいね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴琶はそれを聞いて半泣きの顔を隠しつつこう言う。

 

鈴琶「悪い事をしたな…」

 

 

 

 

 

そして冥界の空に向かって飛んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冥界は再び静けさを取り戻した。

 

 

 

〜第1章 完〜




あっけなく終わり更に短い!

意外ッ!それはモチベの低さ!






てな訳で第1章終わりましたw

次回から日常編を書くつもりです!!!



で!!!







原作改変となってしまうのですが……

・緋想天(天子・衣玖)
・永夜紗(永遠亭の皆さん)
・花映塚(主に風見幽香)


いずれかの後に紅魔郷のEXを書こうと思っています!!!







コメント下さい!!!

コメントお願いします!!!


何でもしますから!!!


次回「第14話 それぞれの後日談、そして」

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