博麗の神主?夢だろただの   作:ぬんちゃくティッシュ

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神主と上海&蓬莱トーク

神「そういえば、もうすぐ原爆の日だね」
上「シャンハーイ?(何です原爆の日って?)」
蓬「ホーライ?(何か外の世界の風習ですか?)」
神「この際だから説明しておこうか。原爆の日ってのは、8月6日、9日とあるんだけど、俺が産まれるうーんと前、幻想郷が出来て半世紀なるかってところの1945年のその日にアメリカの軍用機が6日に広島、9日に長崎に原子力爆弾を投下した日なんだ」
蓬「ホーラーイ?(その原子力爆弾って、そんなにすごいんですか?)」
神「一応核兵器だからね。この幻想郷にも核を操るのがいるじゃない?」
上「シャーンハーイ(地霊殿の霊烏路空さんですね)」
神「彼女の能力が暴走したら…想像つくかい?」
上「シャーンハーイ…(考えただけでもすごく恐ろしいです…)」
蓬「ホーラーイ…(人里すべてが吹き飛びそうです…)」
神「それと似たような…いや、それ以上の事が外の世界で意図的に起こされたんだ」
上&蓬「シャンハーイ…&ホーライ…(え…?)」
神「幻想郷なら博麗がいるし、妖怪やら神やらが止めにはいるかも知れない。けど、無力な人間をただ自分の欲望のために殺戮の的にしたんだ。何の罪もない人間をさ」
蓬「ホ…ホーライ…(む…惨いです…)」
上「シャンハーイ…(人間ってロクなことやりませんね…)」
神「だから、その惨劇を忘れないように、そして繰り返さないように、こういう日を設けたんだよ。だから君たちも手を合わせてあげて…ね?」


今回のトークは暗い話題になっちゃいました…テンション上げていきましょう!
でも、この内容は、曲げようもない真実です。核廃絶に向けた動きもありますが、まだ微々たるものです。ですが、核は要らない!(うにゅ?)と言う心を忘れないでください。お空は別ですよ?
僕の住む広島では毎年この日近くになるとこう言う話題でテレビが持ちきりなんだよね。まぁ、皆さんも原爆の日、これを機に知ってみてもいかがでしょう?

さて、これから明るい内容で、面白くない本編をどうぞ♪


隠月異変(永夜異変)の刻─中弐─

───幻想郷、人里外れの草原───

 

─side 風籟寺グラン─

 

月の情報を集めてたら、いつの間にか蓬莱人の喧嘩相手をするようになってしまった。どうしてこうなった?

とにかく、今目の前にいる敵を倒して先への情報を得ないと。月の情報を完全にチェックメイトしてるのに、次々塞がってくるビショップだのルークだのナイトだのポーンだの…。そしてこの蓬莱人は情報をキングと置いたら隣にいるクイーンと言ったところだ。…懐かしいな、外の世界にいた頃はチェスもハマってたっけ。

 

「来ねぇのか?なら、こっちから行くぜ」

 

この沈黙が相手に攻撃を促したかのように拳に炎を纏い殴りかかってくる。空気くらい読んで殴ってきて欲しいものだ。今完全に昔の思い出に浸っていたシリアスなところだったろうに、あろうことかいきなり目の前が火の海だ。原爆投下後みたいじゃねぇかよ。(まもなく8月6日、原爆の日となります。この惨劇が二度と起こらぬよう、私たちもお祈り致しましょう)

 

「まったく、衣玖さんの空気を読む程度の能力を見習って欲しいもんだねぇぇああっぶねぇ!!」

 

言葉を発しているうちに次の攻撃が来る。悠長に喋る時間を与えてくれないと言うことか?まぁそもそも、この夜が開ける事はないワケではないし、紫だって年だし疲れたって言って結界がほどけたりするかもしれないからゆっくりはしてられないんだよね。

 

「何だ何だ?避けてるだけでは結果は見えてこないぞ?常人なら疲れ崩れるだろうが、千年近く生きてる私に疲れなどない。耐久戦に持ち込んだところで、自分の首を絞めるだけだ」

 

とはいえ、相手の動きをしっかり見て、戦いの癖や法則性、更にはフェイントなどのテクニックを光らせるタイミング、すべてに於いてデータを算出した後に弱点を突く。それが俺の戦い方で、初めて戦う相手を知るための手段だ。今更耐久戦に持ち込むのが無駄と言われても止めるつもりはない。さすれば相手のイライラも溜まってくるだろう。そうなれば妹紅も本物の妖術と言うものを見せてくる、それに全力で答えないと、俺の強さを分かってもらえない。かといって本気は出さないけど。ぇ?何で出さないのかって?そりゃ、俺が本気出したら世界が滅ぶから…。

 

「おい、お前いい加減に攻撃してこいよ。ずっと避け続けている事が強いとは限らないんだぞ?蓬莱『凱風快晴─フジヤマボルケイノ』」

 

妹紅がとうとう痺れを切らし、スペルカードを使用してきた。いつにも思うが、本当にこのスペルはカッコいいと思う。俺も見よう見まねでやってみようと思ったが、スペルが量産されると価値が下がると思うから、遠慮している。

とにかくだ。スペルにより妹紅の背後に不死鳥が浮かび上がり、真っ赤な弾幕が俺を目掛けて飛んでくる。避けることは容易いが、更には分散型の弾幕が不規則に飛来し、まるで花火のように近づいて破裂するような厄介な弾幕も。まさに富士山が噴火したような、面倒な弾幕のオンパレードである。これが蓬莱人の持てる本気…と言うやつなのか?

 

「フフ…。甘いねぇ、アマアマちゃんだねぇ」

 

何キャラか不安定になってしまっているところは一旦置いといて、この弾幕はかなり避けやすい飛び方をしている。安全ゾーンは無いものの、遠目に見れば規則的な動きをしているのが分かる。分散型の弾幕は不規則だが、それに沿って避けていくことで俺を目掛けてる弾幕はボールを避ける要領で攻略すれば、勝ち目は十分にある。

 

「なんでだ!?何で当たらない!?」

 

「確かに、相手を封じ込むのには良いスペルだ。だがな、避け方にコツと言う存在が大きすぎたな。コツをつかめば容易くかわせる。それに、俺からすれば、こんなもの当たったところで痛くも痒くもない」

 

そろそろ面倒だ。一気にカタをつけてやる。結局、妹紅の攻撃を避け続けてるだけだが、別に構わないだろう。あのサイ〇マ先生だって避けて食らってワンパンだもん。

 

「行くぞ!霊符『夢想封印』」

 

博麗伝統(フィクションです)の大技で、妹紅のスペルをすべて封じ、完全な無血勝利を納めた。何かしっくり来ない戦いだったけど、優しく見守ってね。戦うの面倒なんだもん。死にたくないし。

とにかく。約束通り、妹紅に勝って、情報も仕入れたんだし…あれ?

 

「どこに向かうんだっけ?」

 

「迷いの竹林だ!!」

 

何だ、妹紅まだ生きてたのか。まぁ当然だけど。死んでたらそれはそれで事件だよ…。

 

 

そして、俺は蓬莱人、藤原妹紅の情報をもとに、迷いの竹林に向かう。だけど、迷いの竹林ってその名の通り、迷うんだよね?どうしようか…まいっか。適当に歩けば着くだろう。←迷いフラグ

 

 

───迷いの竹林───

 

─side 霧雨魔理沙─

 

阿求の求聞史紀によると、迷いの竹林の真ん中に何かがあるという話だが、どうも胡散臭い。阿求を信じていないってワケではないんだが、確証が得られていないものを、あたかも本当にあるかのように信じろと言われても、信憑性に欠ける。神様を信じろって言われてるのと同じだぜ。いるけど実際。でもこう虐げているが、求聞史紀にはあくまで噂として書かれている。誰も見たとか、行ったとか、まったく記載されていないところを見ると…やはり…。

 

「どうしたの魔理沙、難しい顔なんてしちゃって」

 

「あ…?あぁ…ちょっと考え事をな」

 

「ふーん。なんにせよ、情報がない今、怪しい竹林の中を調査する他ないでしょ?未知なる場所こそ、何かがあるハズよ」

 

うー…アリスに半分心を読まれたか。こうなったら仕方がないさ、竹林をとことんまで調べあげてやろうじゃねぇか!…ただ。

 

「この竹、何回見たよ?」

 

「印として人形置いて正解ね。4回は見てるから、迷ってるわね」

 

人形を置いて何がどう正解なのだろう?ただ迷ってしまったという一番知りたくない事実を痛感しただけなんですけど。

とにかく迷ってしまったものは仕方がない。そもそもここの調査に来たんだから、迷ってるなら迷ってるなりに調査を続けよう。

 

「ねぇ、魔理沙。あれ…」

 

「ん?アイツは…霊夢か?なぜこんな所に?」

 

遭難して気分が萎えた時に親友の姿を見ると心底安心するぜ。

 

「とにかく行ってみましょう」

 

「いや待て。アイツ、紫と一緒にいやがる。何か企んでるんじゃないか?」

 

「まさか、あの二人が?」

 

「よく考えてみろ。こんな迷いの竹林に居るか普通。それに、異変の解決に紫が絡むなんて有り得ない。今まで静かすぎると思ったら、そう言う事か!行くぜアリス!」

 

「結局行くんじゃない…」

 

 

─side 博麗霊夢─

 

竹林に入って数分が経った今、目の前の景色がまったく変化を見せない。迷っているのかしら?紫は大丈夫としか言わないし、本当に大丈夫…?この調子で月の異変の元凶を突き止められるのかしら?

とにかく、早いところ見つけ出しましょう。でないと、別の異変と勘違いする奴が現れて邪魔しに来るかも知れない。特に私と紫がこんな変な所で一緒にいるものだから、変な疑いを持たれそうだわ。そんなとき、誰もいないと思われていた竹林の中で、聞き覚えのある声が聞こえた。

 

「動くと撃つ!…いや、撃つと動く、だ」

 

時既にお寿司…いや時既に遅しか…。今一番絡みたくない奴、魔理沙が現れた。でも、まだ一縷の望みは残されているはず!もしかしたら魔理沙も月の事で…いや、ないわね。あの感情型ライフル弾のような奴が頭を利かして考慮された上で目の前で浮かんでいるとは思えない。

 

「撃つと動く?日本語としてどうなの?」

 

「ちっちっち、甘いぜ霊夢。動くと撃つってことは、半分撃つ気がないってことだ。つまり…」

 

「撃つと動く。100%撃つ気でいるということね」

 

「そして、お前は撃ったら避けるために動くだろ?…もう意味分かるよな?」

 

「分からないわね。なぜアンタが私に絶対的な宣戦布告をされなければならないかが分からないわ」

 

「いつまでたっても夜が明けない。今だって昼頃なのに空は太陽じゃなくて月が見える。これは間違いなく異変だ。そして、お前らは動かなかった。神主もだ。そこで、この竹林でお前らを見たんだ。紫もいるところを見ると、紫が夜の境を弄って、外から邪魔されないよう、霊夢が結界を張ってる。こんなところだろう?」

 

まったく、どうしてこうもどうでも良い所で勘良く考えてくれるのよ…こうなれば、もう仕方がないのかしら?相手は完全に私を異変の犯人だと思ってる。

 

「違う…と言いたい所だけど、魔理沙が正解よ。だけど話を聞いて。これは邪魔を許してはいけないの」

 

「なんにしても、私らはお前らの邪魔をする。理由は2つだ。明るい朝を迎えたいのと、親友のお前を正しい道に戻すためだぜ!」

 

「こうなると思ってたわ!この真の異変を解決するために、邪魔はさせない!!」

 

こうして始まった魔理沙との戦い。これは楽しくなりそうね。

一応、私の後ろに紫、魔理沙の後ろにアリスとそれぞれコンビを成して挑んでいるけど、主に戦うのは先陣切手の私と魔理沙と言う形。前から本気で魔理沙と戦ってみたかったのよね。向こうはどう思ってるかは知らないけど、私が思うに結構魔理沙も強いと思う。私みたいなその場での対応ではなく、1歩先、更に1歩先を見据えて行動に写して最小限の力を駆使できるようにする、やや頭脳的なタイプだから、厄介でもある。なんにしても、本気で勝ちに行かないとね。

 

「霊夢!私たちは何時だって本気だよなぁ!?」

 

何を今更?まさかね、こんな初歩的な質問をぶつけられるなんて…。

 

「何年親友やってると思ってんの!?友に加減はいらないわ!」

 

そう返答すると、魔理沙は満足したかのように笑顔を浮かべると、感情をばら蒔くように星屑の弾幕を散らしてくる。しかしこの星屑の弾幕って綺麗よね。私なんて長方形よ長方形。それも赤かオレンジ、或いは水色?3色よ?魔理沙なんか色それぞれって感じじゃない。これは…メンタル面で敗色濃厚ってやつかしら?

 

「いやいや…。弾幕は色じゃない、弾幕はパワーよ!!」

 

「ちょっ!それ私のセリフ!!」

 

魔理沙がなんか言ってたみたいだけど、ちっとも聞こえなかったわね。きっと私を褒めちぎってたんだわ。

そんなことよりも目の前の弾幕に集中しないともう至近距離に…。

 

「来てるからねぇ危なっ!!」

 

私としたことが、舞い上がってるわね!このテンションで行きましょう!

まず手始めに飛んでくる星屑を避けて出来る限り距離を縮めたい。そしてある程度近づけたら紫に協力してもらって、スキマから光線を放ってもらう。実のところ、私の通常攻撃より紫の通常攻撃の方が攻撃力が高くて、光線を放てるから隙なくダメージを与えられる。さすが隙間(スキマ)妖怪ね。それにスキマは複数個出せるから、光線も何本も相手を目掛けてくれる。敵となれば恐ろしいが、味方になってくれるとこうにまで心強いなんてね。

 

「くそぅ!魔符『ミルキーウェイ』」

 

一発目のスペルカードはミルキーウェイか、少し様子を見ようって肚ね。とはいえ、このスペルは行動を制限されるから少し苦手なのよね。まぁ、このスペルに限った話ではないんだけど、ダメージを与えにくいと言うのはやはり扱いづらい。でもダメージを与えられない訳でもない。間を縫うように攻めれば的確にダメージを与えられる!

 

「さすがにこれじゃまずかったか!魔空『アステロイドベルト』」

 

ミルキーウェイを更にノット数を細かくしたスペルで追い込もうと言うことか。基本的な攻略パターンはミルキーウェイとそう大差ない!いける!

避けて避けて的確に、大きくないが正確に当てることで、相手にダメージを、通算して大ダメージを与えられる。そろそろかしら、スペルなしで戦うタイミングは…!

 

「こうなったら食らえ!恋符『マスタースパーク』」

 

かかった!八卦炉を取り出した所で、攻撃は一気に単調化される!そこを鋭で突けば…!

 

「戦ってるのは魔理沙一人じゃないわ!」

 

はっ!存在感薄すぎてアンタのことすっかり忘れてたわ…アリス!

 

「何かものすごく失礼なこと考えてない?」

 

う…妙に勘が良いわね…。勘が良い奴ほど厄介な相手はいない。警戒しないと!

 

「結界を操れるのは、巫女特有の能力じゃないわよ!」

 

その言葉の瞬間、魔理沙の八卦炉から放たれた図太いマスタースパークは私をめがけず、少し上に放たれた。

 

「どうしたの?しばらく撃ってないから方向が定まらなくなったかしら?」

 

「言ったはずだぜ?結界は巫女特有の能力じゃない。魔法使いにだって結界は使えるぞ!お前ならこの意味分かるよな!?」

 

結界?一体…、…!まさか!

 

と思ったときには遅かった。私の真後ろにアリスの人形によって形成されていた結界が繋がっていて、マスタースパークはその結界を通して私をめがけていたなんて、私の勘も鈍ったわね。しかし、今こうして思考を浮かべられるほどの残機がまだあったっけ?今のマスタースパークは結構削り取られるんだけど…。恐る恐る目を開けると、よく見覚えのある人物がマスタースパークを封じていた。

 

「グラン!」

 

「情報をざっと集めて竹林に入ったらお前らが仲違いを起こしてて見に来たらこの態とはな。腕が落ちたんじゃないか?霊夢」

 

「うっさいわね!たまたまよ!たまたま!」

 

「へぃへぃ。分かっておりますよ。たまたまマスタースパークの餌食になりかけてたんですねぇ」

 

コイツあとで夢想転生百連発かましておこうかしら…どうせ死なないんだし、百発くらい耐えるでしょ。

今はとにかく、グランが加わった以上は負けるわけにはいかなくなったわね!

 

「やっぱりお前も噛んでたんだなグラン!」

 

「おう魔理沙!人聞き悪いこと言うなって!お前らは違った認識で異変を見てるんだよ!」

 

「どう言うことだぜ?」

 

「それは、戦いが終わってからだ!」

 

と言ってグランはこの場を離れ…っておい!

 

「何してんの!?グランも戦うんじゃないの!?」

 

「まさか。お前らが戦うなんて面白いじゃねぇか。それに入り込むのは野暮ってもんだろ」

 

く…結局味方はいなかった…ということね。ならば仕方がない!スペル勝負だ!今までの戦い方が違う?まぁ、たまには本作にそうのも悪くないんじゃない!?

 

「行くぜ霊夢!『ブレイジングスター』」

 

いきなり大きく飛び級したわね。マスタースパークの次がそれなんて。はっきり言って、このスペルが一番厄介だ。ファイナルマスタースパークも星屑を散らしつつも追跡型マスタースパークが迫るからキツいんだけど、ブレイジングスターはまさにラストスペルと言ったところかしら?一定時間持ちこたえれば自然消滅するんだけど、ここは敢えて自分で叩きましょう!本来は食らってからだけど、まぁ良いでしょ!

 

「これで最後よ!神霊『夢想封印─瞬─』」

 

放たれたスペルは星屑をばら蒔きながらマスタースパークが如く突進してくる魔理沙を七色の光が包み込み、大きな爆発を伴う破裂音と魔理沙のスペルもろともすべてを消し去った。

 

「…終わり、か」

 

こうして短くも濃い戦いが幕を閉じた。

グランも合流し、落ち着いた所で魔理沙に説明しなければならない。…が。

 

「何か見える…」

 

「何か建物か?もしやこれか…異変の元凶は」

 

どうやら激しい戦いで、囲っていた強力な結界が解けたようだ。

 

「???頼む、私に説明をしてくれ…でないと置いてけぼり感がスゴくて空しいからさ」

 

「あぁ…」

 

すっかり忘れてたわ。今日は物忘れが激しい日ね。

 

               続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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