博麗の神主?夢だろただの   作:ぬんちゃくティッシュ

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神主と上海&蓬莱トーク

神「梅雨が完全に去ったと思ったら今度は燦々と照り付けてくる太陽の光…夏は辛いね…」
上「シャーンハーイ(私たちにとってはとても嬉しいですよ?)」
蓬「ホーライ、ホーラーイ(人間と違って汗はかきませんし、何より天日干しで除菌されるのが嬉しいですよ)」
神「良いねぇ汗かかないなんて…日向ぼっこしてるし、エアコン切っちゃろ?」
上「シャンハーイ!シャーンハーイ(だーだー!ダメダメ!エアコンないと生きていけませんわ!)」
蓬「ホーライ(天日干しよりエアコンですよ!)」
神「結局エアコンに頼っちゃうのかよ…。あんまり酷使しすぎるとまた壊れてにとりに頼まなきゃ…」
蓬「ホーライ?(エアコン煙出てません?)」
上「シャンハーイ?(…え?)」
エ「プシュ…ガクン……」
神&上&蓬「壊れたーーー!!/シャンハーイ!!/ホーラーイ!!」
上「シャンハーイ!シャンハーイ!(どうるんです!エアコン壊れたら生きていけませんって!)」
蓬「ホーライ、ホーラーイ?(ただでさえ神主といると暑苦しいのにエアコンが無いなんて、神は私に滅びろと?)」
神「悪かったな暑苦しくてさ!まぁエアコンが壊れたからってまた直してもらえば…」
上「シャンハーイ…(あづ…動きたくないです)」
蓬「ホーライ…(神主さん勝手に終わらせておいて…)」
神「おい!それじゃこのトークの落ちをどう付けろっていうん…」
ア「完全にフェードアウトされてしまったわね…」

またまたエアコン2週間かかります!それまで人形二人は持つのか?エアコンが早いか人形が早いか…何でも良いからエアコンはよ…(笑)

それでは本編どうぞ♪


キャラ設定確認 其の二

東方萃夢想

伊吹萃香:密と疎を操る 種族:鬼

ロリっ子、飲んべえ、つるペタ言うな。

元々妖怪の山での鬼の四天王の一人。見た目は幼いが妖力の強さはピカイチで戦うにしてもかなり面倒な相手となる。

鬼の四天王の中では結構な跳ねっ返りで他の鬼と連れ合おうとしない。しかし何かと一人は寂しいからとか勇儀と酒を飲み明かしているところをよく見かける。

いつもひょうたんに酒を入れて持ち歩いている根っからの飲んべえで酒が切れると子供のように酒を欲しがる。少し可愛いかも…ロリコンじゃないよ?

密と疎とは物の密度を操って重くしたり軽くしたり、はたまた霧にしたりと、またそれが我が身にも出来ると言う結構便利な能力を持っている。

 

 

東方永夜抄

リグル・ナイトバグ:蟲を操る 種族:妖怪

私は蛍の妖怪です!決して台所によく出現するGではございません!

あらゆる虫を意のままに操ると言う変わった妖怪、自分自身が蛍の妖怪であるため、基本的には夜行性である。だが活動的にOFFの時はチルノやルーミアたちと遊んだりと子供みたいな一面を見せる。因みに男の子っぽいが列記とした女の子。

蛍の妖怪ですと言い張るのだが基本的には虫なので水と殺虫剤に弱い。退治するときにはゴキジェ〇トプロが必須となります。

 

ミスティア・ローレライ:歌で人を狂わす 種族:夜雀

人里から少し離れたところにヤツメウナギの蒲焼きを専門とする他、焼鳥撲滅の為に日々焼鳥を作る屋台を経営する妖怪。結構常連が多く、経営難とかでは全くない。

屋台を開く他はやはりチルノたちと遊んだりしていることが多い。大妖精と隣り合う常識人である。そのほか、命蓮寺の幽谷響子とバンドを組んで活動していたり、結構アクティブな妖怪である。

自分の店を持つのが夢で、実現のために日夜ヤツメウナギを焼いている。

 

上白沢慧音:(覚醒前)歴史を食べる 種族:獣人

      (覚醒後)歴史を創る

I!LOVE!もこたん!

人里で子供が勉強する場、言わば寺子屋を開く獣人。獣人とは言うものの、普段は人間その物で、満月の夜の時だけ覚醒してハクタクとなる。

いつも一人孤独に生きようとする妹紅を気にかけ、家に行って料理したり話し相手になったりと一緒にいることが多い。どうやら昔助けられた事の恩返しとかなんとか。

能力の歴史を食べると創ると言うのは、歴史を無かったことにするのが食べること。無理矢理その方向に持っていくのが創ること、結構ややこしいものだ。

 

因幡てゐ:人を幸福にする 種族:妖怪兎

にひひひひ…今日はどんな落とし方しようかな~?

永遠亭に住み着いている妖怪兎。どうやら健康に気を使いすぎて長生きをした結果妖怪と化してしまったらしい。健康で居てみるものだね。

住み着いていると言うのも、ただ住み着いているのではなく、永遠亭で働く兎たちの指揮を取って行事等をまとめるには彼女が必須となる。

人を幸福にするというのはガセネタかもしれない。昔話にもある因幡の白兎のようにイタズラ好きでよく落とし穴を作って、その度にうどんげが実験台になる。時折何個作ったか分からなくなった時に永琳が落ちたことがあり、そのときは一週間休み無しで新薬の実験台にされて死にかけたこともある。当然グランにもイタズラを仕掛けたこともあるが、そのときは冗談抜きで殺されかけたと言う。それでもやめない!イタズラは私の命よ!

 

鈴仙・優曇華院・イナバ:狂気を操る 種族:玉兎

てゐ!もういい加減落とし穴作るの止めてよ!

元々月の軍にいた月兎だったが、結局良いように使われただけの存在であることに嫌気がさし、地上へ逃げ込んできた。そこで月の頭脳である永琳がいると言う永遠亭に匿われる、など結構苦労した模様。

狂気を操ると言うのは相手に幻覚を見せるなど、侮るとすぐにでも殺られる強者で、永琳の新薬の実験台にされて体も丈夫になりパーフェクトな身体を手に入れた。やったね!凄いね!

頭につけている耳は飾り、根本にボタンが見える。バニーかと思いきやブレザースカートと言う清楚な服装で人気も高いとか。

普段は永琳の薬を人里に売り回るのが仕事、もとい修行である。

人を襲わない妖怪兎と周りから思われているため、変わり者だとも言われている。

因みにこの長ったらしい名前は、まず鈴仙の部分は本人自身の名前、優曇華院は永琳が、イナバは輝夜が考えたと言う。

 

八意永琳:あらゆる薬を作る 種族:月人

えーりん!えーりん!助けてえーりん!

元々月の賢者で、輝夜の付き人、もとい現在月の都のトップである綿月姉妹の教育係も請け負っていた秀才…いや、鬼才と呼ぶべきか。今は色々ワケありで地上の竹林に永遠亭と名付けた診療所を開設して生活している。

姫である輝夜が働かないことにため息を吐きつつも、日夜新薬の研究に没頭して、出来上がり次第うどんげに世のため人のための実験台になってもらう。もはや一つの生活習慣である。

性格は比較的穏やかで、何でも冷静に解決へと導いてしまうお姉さん的な、アダルティな雰囲気も醸す…少しマニアック?いえいえ、どツボですよね?

また秀才なる射手でもあり、どんなに遠くても確実に当ててくる。そして潜在する力も強力な物、ただひけらかさない。

あまり知られていないことだが、太陽の畑に住み着く花の妖怪とはあまり仲は芳しくない。

 

蓬莱山輝夜:永遠と須臾を操る 種族:月人

えぇ~?私が本気出したら世界が滅ぶし~。

元来は月のお姫様である。

一度地上へと訪れた時(俗の竹取物語である)、あまりにも楽しかった物だから、永琳に禁断の秘薬、蓬莱の薬を作らせ、永琳と共に服用した。これは月において死をも持して罰せられる事もある(死ねないけど)大罪であり、それを受けた輝夜は自ら望んで地上へと追放された。因みに永琳が服用したのは輝夜が追放を受けた後のことで、あとを追う様に追放を受けたと言う。

そんな複雑な過去をお持ちなはずなのに今となれば付き人を困らせる糞ニートである。どの歯車が狂ったのやら…。

過去に一度地上へと訪れた時、成長した輝夜の美貌に惹かれた貴族が次々求婚してきた時があり、それを無理難題な条件を付けて断った。そのなかに藤原家もあり、その末裔である妹紅が輝夜に対して父上が恥をかかされたと毎晩殺そうとしているが、今はただの暇潰し、もといデート見たいになっているのも事実。

永遠と須臾を操ると言うのは、永遠の時間のなかにも須臾、要するにしばらくが存在する。そのしばらくは他人に取っては短いほんの数秒かもしれないが、本当はうんと長い時間かもしれない。そのしばらくを操るのが彼女の能力。分かりやすく言うと、他人は一秒でも彼女自身に取っては一年でも0,01秒でもある。咲夜とは違った時間操作が可能なのだ。

 

藤原妹紅:老いることも死ぬこともない 種族:人間(蓬莱人)

もこたん!ふれー!もこたん!ふれー!by慧音

迷いの竹林に独りで暮らしている孤高の少女だが、今は慧音といることが多い。竹林で迷った者の案内をしている。

その昔、平安にまで遡り、藤原家の貴族がおったそうな。その一番下の子が妹紅である。彼女自身は父上を尊敬しているが、当の父上は妹紅に愛を注いではいなかった。そんなときに輝夜求婚騒動となり、藤原家が騒いでいるときに家出したと言う。輝夜は最終的に帝に蓬莱の薬を託し月に帰った。そして帝は月に一番近いところ、つまり富士山頂に薬を持っていくよう仕向けた。一方妹紅は族の人間と共に軍をつけて山頂に置いた薬を持ち出した。…が、魔が差した妹紅は族を殺し薬を奪って服用。それが妹紅が不老不死になったワケ。(諸説あり)

昔は妖怪退治を生業とし、お得意の火を操る力を使い焼き殺してきたが、今はそれをしようと言う気配もない。平和になったものだ。

 

東方花映塚

射命丸文:風を操る 種族:鴉天狗

毎度お馴染み!清き正しい文々。新聞の射命丸文でございまーす!…ありゃ?

嘘か実か一向に信憑性の薄いほぼでっち上げとヤラセで成り立っている文々。新聞の記者である。(文:酷すぎませんか!?)

記事になることなら何だってやってやろうじゃん!と言う燃えるジャーナリスト魂を魅せるが如く、日夜幻想郷を飛び回っているが、現実はむなしく新聞の人気は信憑性の薄さからして芳しくない。いつもでっち上げてるものだから、その度にボコボコにされるのももはや日常茶飯事だ。

普段は妖怪の山に住拠を構えていて、元々妖怪の山にいた鬼たちとも親しかったり。でも頭は上がらない。

結構舐められがちで弱々しいイメージがこびりついているが、結構長生きで千年も前から妖怪の山に住み着き、強さはスカーレット姉妹に匹敵する。もぅーちょっとってころで花の妖怪にも達するか…それは無理があるか。

 

風見幽香:花を操る 種族:妖怪

今ゆうかりんって言った奴出てきなさい?特別に7割の力で踏んであげるから…。

いつも太陽の畑にいる花の妖怪。何時なんどきでも花の手入れを怠らず、とても大事にしている純情な子…だと思ったら負けだと思え。花の妖怪と聞けば可愛いかもしれないが、現実はそうではない。幻想郷の最強の一角とも言われる彼女は、その強さを持って尚凶暴と言うものだから恐ろしい。また相手の感情を逆撫ですることを得意とし、楽しみながら戦闘へと導く。…恐ろしい。当然、花を切ったり潰したりすると死を意味する。

常日頃日傘を手放さず、とっても大切にしているのだが、以前チルノが野原に落ちていた日傘を拾って振り回して遊んでいたら折れてしまったと言う。その時大妖精から、その日傘は幽香のだと聞かされた。…が⑨であるチルノには理解さえ出来なかった。しかし、とっても大切にしていた日傘を折られた幽香は目を黒く染め上げ、狂ったように怒り、チルノを跡形も残らなくなるよう痛め付けた…と言う逸話がある。

 

小野塚小町:距離を操る 種族:死神

映姫様!私小町は毎日真面目にサボらず働いております!(嘘)

三途の川の渡舟の船頭をしている、大きな鎌が目印の死神。幻想郷にて亡くなった霊を閻魔の裁判に裁かれるべく、彼岸から裁判所まで送り届けるのが仕事。霊と世間話するのが仕事中の楽しみ。…だが仕事をすることは本当に珍しい。

普段は彼岸の花畑で鼻風船膨らましながら気持ち良さそうに寝て、閻魔に叩き起こされて24時間耐久説教へと突入する。このサボり癖にも困ったものだ。この上巨乳なので映姫からしてみれば完全に目の敵である。

このサボり癖が酷い故に、外の世界で災害が起きて大量の人が亡くなったときにサボっていた。そのせいで幻想郷で霊があらゆる季節の花を咲かせるようになったと言う。そのときはさすがに閻魔もキレたようだ。

 

四季映姫・ヤマザナドゥ:白黒はっきりさせる 種族:閻魔

あぁ、あなたは問答無用で黒です。異論はすべて却下します。

地獄の裁判で霊の罪の重さを元に白か黒かを決める閻魔である。因みに彼女は幻想郷を担当しており、名前にもそれは影響している。四季は名字、映姫は名前、ヤマは古代、金の国の言葉で楽園、ザナドゥは閻魔。つまり、楽園の閻魔である。

子供みたいな背の低さは世のロリコンを唸らせるが口は達者で沈着冷静である。して、かなり強かったりする。でもやはり背の低さがコンプレックスで、さらにサボり癖が酷い船頭が巨乳とあるものだからこの私自ら黒と判決を下したいくらいムカつくと言う。

彼女は回りが本当に嫌がる程の説教する癖があり、地獄で非番の時は地上へとやって来て、捕まえた奴を次々説教を強いている。実はこの説教には、死後の霊の罪を軽くするためにやっていることを知られていない。

 

              紹介は続く

 

 

 

 


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