神「あっつ…暑い…」
上「シャーンハーイ(暑いばかり言わないで下さい…)」
蓬「ホーライ、ホーライ(マジで暑くなっちゃいますよ…そもそもエアコンはまだ直らないんですか?)」
神「河童たちから連絡があってね…、思ったより複雑で部品が足りないのと、にとりの気まぐれでもう一週…二週は延びるそうだ」
上「シャンハイ…(死んだ…)」
蓬「ホーライ…(私たちに秋は訪れないようです…)」
神「ほら、元気だして!こう言うこともあろうかと、チルノに頼んで氷塊を作ってもらったんだ」
蓬「ホーラーイ?(これをどうするんですか?)」
神「部屋内に置いておけば少しはひんやりするだろうし、かき氷にだって出来るよ、作ろうか?」
上「シャーンハーイ!(食べたいです!)」
蓬「ホーラーイ!(早くこの生き地獄から抜け出したいです!)」
神「よーっし、ちょいと待ってろよ、すぐ作ってやるからな」
上&蓬「シャンハーイ&ホーライ(いつもありがとうございます)」
神「初めてだな…君らに礼を言われたのは…うぅ、目から熱いものが…」
上「シャーンハーイ!(泣くな氷が溶ける気持ち悪い)」
蓬「ホーライ(良いから早く作って下さい)」
神「やっぱり最後までこんなオチか!」
恐らく人形はツンデレ?主は上海&蓬莱に親しくしてもらえるのはいつになりましょうかね(笑)
では本編どうぞ
はーい!清き正しい射命丸文は今日も元気ですよー!
また始まりましたー射命丸文のいろんなキャラにインタビューしてみよう!…と言うことで、前回は主人公のグランと霊夢さん、魔理沙さんの3人に聞きました。と言うことで、今回は紅魔郷キャラ編となりますね!根気よく聞いてきましたよ!色んなこと聞いて、ここだけの情報とかがある…と良いですねぇ。
それでは、早速一人目から参りましょう!
一人目、ルーミア
Q1「本日はご協力ありがとうございますー!」
A「そーなのかー!」
Q2「あ…あのぅ…ルーミアさん?」
A「そーなのかー!」
Q3「質問行きます…。ルーミアさんは普段どこに住んでるんです?」
A「住拠はないよ?いつもふわふわ飛んで暮らしてるね」
Q4「急に素になりだすのやめていただけますか…」
A「んー?そーなのかー?」
Q5「もぅ良いです…次の質問ですよ?あなたにとって大切な人って誰ですか?」
A「それは決まってるのだー!グラン以外あり得ないのだー!」
Q6「ほう…グランさんもこんな小さな子を手込めにするなんて…隅に置けないですねぇ~。でも、何でグランさんなんでしょう?」
A「グランの肉は美味しそうだからなのだー!」
Q7「…やはり妖怪は妖怪なんですねぇ。では、一番の友達は誰ですか?そこから大切な人に繋がるでしょう」
A「友達…たぶん選べないのだー。やっぱり一緒に遊ぶチルノや大ちゃんとか、たまにお店に行くと楽しくなるみすちーも好きなのだー。私は皆が好きなのだー!」
Q8「おぉー。ルーミアさん…良いこと言ってくれますねぇ…涙が出そうですよ。こんな純粋な子が、きっと幻想郷を平和にしてくれているんでしょうね」
A「(そうでも言っておかないと下手すると人気が下落するかもだから、ここは黙っておくのだ…)」
Q9「ん?ルーミアさん何か言いました?」
A「え…?あー、何も言ってないのだー」
Q10「そーなのかー」
A「そーなのだー」
Q11「わはー」
A「わはー」
Q12「何やってんだあたしゃ…。これで質問は終わりですよ、結局1つしか聞かなかったけど、まぁ面白かったですよ」
A「ありがとうなのだー!」
ルーミアインタビュー結果
取材難易度:Lunatic
結果:優しくて純粋(?)なのが分かった
二人目、大妖精
Q1「よろしくお願いしまーす」
A「よろしくお願いします!」
Q2「おぉー、元気がよくてよろしいですね!では早速…、好きな人を教えてくだ…」
A「チルノちゃんです!」
Q3「あ…はい、チルノさんの他にも好きな方は…」
A「チルノちゃんです!」
Q4「えっと…」
A「チルノちゃんです!」
Q5「分かりましたから…!えと、じゃあ普段はチルノさんと何をされてるんですか?」
A「そうですね、普通に遊んだり遠くへ行ってみたり面白そうなことがあれば出向いたり…ずっと一緒ですね。私たち…もうそろそろCまで行くんじゃないかしら…」
Q6「大妖精さん?大丈夫ですか?完全に上の空状態に鼻血出てますよ…ティッシュ使ってください」
A「ティッシュ…チルノちゃんの…白い…」
Q7「あややや…さらに鼻血を噴出させて倒れてしまいました…次の人に行きましょうか。ありがとうございましたー大妖精さん」
A「チルノ…ちゃん…でへへへ…そんなとこ…」
大妖精インタビュー結果
取材難易度:Hard
結果:大妖精、チルノ、超LOVE!
⑨人目、チルノ
Q1「ではよろしくお願いします」
A「何やってんのしゃめーまる」
Q2「インタビューですよ!チルノさん自分で了承したじゃないですか」
A「ふーん。でも、私に聞くことはないであろう!」
Q3「何故に?」
A「私は最強!それだけだ!」
Q4「見事に予想通りの返答でした…霊夢さんみたいにフラグ立てて下さって、まぁ面白いんですけどね。とにかくチルノさんは最強(笑)と…」
A「そうだ!歪み様のない事実だ!」
Q5「じゃあ、グランさんと1VS1で全力バトルと行きましょうか」
A「…いやぁ、今日は最強の調子が悪いから、また今度の機会に…いやぁ残念!」
Q6「むぅ…まぁ良いです。グランさんにはきちんと報告しておきますんで」
A「…おーい。白目向いて気を失ったのですか?仕方ない…次行きましょう」
チルノインタビュー結果
取材難易度:Easy
結果:あたいったら最強(笑)ね!
四人目、紅美鈴
Q1「挨拶は省かせて頂きまして、早速複数の質問をさせていただきますね。まず…起きましょうか?美鈴さん…?」
A「…はっ!ね、寝てませんよ咲夜さん!今日も真面目に不審者侵入者を叩いて…!」
Q2「落ち着いて下さい!普段どれだけ咲夜さんに絞められてるんですか…」
A「絞められてるなんて物じゃないですよ!毎日殺されてますからね!」
Q3「とは言いますが、殺されると言うのは自業自得と言うものではありませんか?侮辱するわけではありませんが…」
A「う…でも仕方がないではないですか!毎日晴れの日も雨の日も暑い日も寒い日も門の前に立たされるんですよ?疲れもしますし、眠くなりますよ」
Q4「ですが…それはあなたの仕事でしょう?それを生業にしてるんでしょうに…。それに、すぐそこで咲夜さんスタンバイしてるんですけどね…」
A「…ゑ?」
Q5「生憎ですが、防音室でインタビューしてるわけではないので、外にはいくらか筒抜けなんですよね…美鈴さんは外では寝てたようですが…」
A「あ…あー!悪い冗談じゃないですかぁ!嘘ですよー!門番楽しいなぁ!」
Q6「今更遅いわよ!美鈴、覚悟できてるわね?」
A「ぇ?今日はもう殺されたじゃないですか!」
Q7「1日1回なんて誰が決めたのかしら?」
A「ぎゃああああ!射命丸さん助けてください!」
Q8「インタビューにご協力頂きありがとうございましたー」
A「ああああああああぁぁぁぁぁ!!」
インタビュー結果
取材難易度:不明
結果:苦労と呑気のハイブリッド
五人目、小悪魔
Q1「では早速質問です。大妖精さんには聞きませんでしたが、公式でも二次でも名前が与えられてないんですよね?本当はどういう名前なんですか?」
A「それ…言わなきゃダメです…か?」
Q2「出来れば答えていただきたいですね。皆さん結構知りたがってますよ?まぁ無理にとは言いませんが」
A「まぁ…言っても良いんですけど、とても長くて自分でも覚えれてないんですよね。もしかしたらじゅげむの3倍はあるかな…その内小悪魔と言う呼び名が定着してそっちで良いかなって。大妖精さんもそんな事情があるそうですよ」
Q3「そんな理由だったのですか!?(ただのフィクション)では、名前を聞くのはまたの機会ですね。では次の質問です。あなたがコアと呼ばれて、妹分はココアと呼ばれていますが、実際に妹はいらっしゃるんですか?」
A「真実を言うと、私に妹はいません。恐らく二次かと。でも、妹…ほしいですねぇ…」
Q4「なら…誰かに頑張ってもらいましょう?小悪魔さんの妹を作りましょ…」
A「……………」
Q5「すみません…取り乱しました。お願いですからその冷ややかに呆れた目をするのは勘弁してください…」
A「全く、もう質問はないんですか?」
Q6「おーっと、最後にひとつだけですね。一応一人平均10問の質問が目標ですから!」
A「はぁ…。で、最後の質問は?早くしないとまだ仕事が押してるんですよ」
Q7「小悪魔さんってとても下衆な方法だったり、考えられたフォーメーションで戦禍を切り抜けたりと結構な策略家ですが、それって…」
A「二次ですよ…私ってそんなにミリタリーなイメージがこびりついてますか?」
Q8「ミリタリーと言うか、性格の悪さが浮き出ている…といった感じですね」
A「いやいや、性格が悪いなんてデマですよ!視聴者の皆さーん、私は純粋無垢な乙女ですよー」
インタビュー結果
取材難易度:Normal
結果:二次で生きる女悪魔
六人目、パチュリー・ノーレッジ
Q1「では早速…、パチュリーさんは、1日の半分以上は地下の図書館で暮らしておりますにあたって、外の情報ってどうやって得てるんですか?」
A「それってアンタが聞いて大丈夫なの?まぁ咲夜が話してくれたり、アンタん所の新聞も読んでるよ」
Q2「あややや!それはありがたき事でして。でも情報を得たと言っても…」
A「アンタねぇ、私を完全引きこもりと思ってるようだけど、結構外に出るわよ?」
Q3「それは意外ですね。…では、次は…魔理沙さんについてでも質問しましょうか。魔理沙さんのことどう思っています?」
A「泥棒、それ以外有り得ないわ!」
Q4「あややや…これは魔理沙さんは結構なものを盗ん…コホン!…借りていったんですね。返すのはいつになるんでしょう?」
A「返すわけがないじゃない。今までと言うもの死ぬまで借りるなんて言って返さないんだから泥棒よ!」
Q5「でも…まんざらではないんじゃないですか?言葉はツンツンしてますけど、表情はウキウキした感じに笑ってますけど」
A「…!別にっ!嬉しくなんてないんだから、怒ってるんだから!」
Q6「はい、ツンデレ頂きました乙でした!…と、意外な一面を見させてもらいました…(トップ記事はパチュリーさんはツンデレだった!これで決まりです!)」
A「随分にやけてる様だけど…変なこと書かないでちょうだいよ?」
Q7「そりゃあもう!誠実な(嘘)新聞を書かせてもらいますよ!」
A「…本当に大丈夫かしら?」
Q8「ご心配されずとも。最後の質問です。パチュリーさんはーそのぉ…なんと言うか…おならが…強烈っっってのが…噂なんですけど」
A「誰が言ったのよそんなデマ!そりゃ…全くしないワケではないにしても、人に気を使って小さくするわよ…って!何言わせるのよー!!!」
Q9「すみませんすみませんすみません!」
A「…たくぅ」
インタビュー結果
取材難易度:Easy
結果:天然入ったツンデレ可愛いかも?
七人目、十六夜咲夜
Q1「最初の質問は、単純に、なぜ紅魔館に人間として?吸血鬼の獲物でしょうに」
A「それは…話すと長くなるわね。うp主が次回の物語で出してくれるそうよ?(うp主:…ぇ?)」
Q2「おぉー、それは必見ですね!では、次の質問…の前に、美鈴さんは?」
A「今は石抱の刑に処してるわ。今ごろ石の数は6個くらい行ってるんじゃないかしら?」
Q3「お…恐ろしい…。ちなみに、石は何個乗せるつもりですか?」
A「そうねぇ、今度は煩悩の数乗せてあげようかしら」
Q4「煩悩の数…108個ですか?足つぶれますよ!」
A「大丈夫よ。今までの最高記録は97個だったから新記録なるわね」
Q5「(お…おっかねぇ…) じゃ…じゃあ次行きましょうか!咲夜さんは巷ではPAD長と呼ばれている様ですが、…結局、咲夜さんの胸には入って…何でもありません私は何も言ってません!」
A「そう…賢明な判断ね」
Q6「(これ以上ではこの893さんの威圧に耐えれません…これで終わりにしましょう!)し、質問はこれで終了です、ありがとうございました!」
A「…命拾いしたわね」
インタビュー結果
取材難易度:Lunatic
結果:怖い、やぁさんだあれは…
八人目、レミリア・スカーレット
Q1「まず最初に、今の紅魔館の情勢はどう思いますか?」
A「どうってねぇ。昔外にいた時は縄張り争いで戦いが絶えなかったけど、今じゃすっかり平和で戦いの垢が取れたんじゃないかしら?それが一番なのよ」
Q2「おぉーさすがカリスマの言うことは深いですね!」
A「それほどでもないわよ?まぁ、今はもっともフランがきちんとした子に近づいてるのは喜ばしいことね。昔は感情狂のキラーマシンだったから」
Q3「それほど、幻想郷は良き所なんですよ。さて次の質問です。ネーミングセンスは壊滅的ですが、実際どう思ってるんですか?」
A「はぁ?この素晴らしきネーミングセンスが分からないって言うの?私のネーミングセンスは周りがどんなに考えても辿り着けるような代物じゃないのよ?」
Q4「周りがどんなに考えても辿り着けないのは、レミリアさんが際立ってセンスが悪いからじゃ…」
A「咲夜ー!もう一人石抱を受けたいって奴がいるんだけど!」
Q5「あやややややや!!すみません!暴言でした!!」
A「…許すのは今回だけよ?」
Q6「さすがカリスマです!心の器が大きいレミリアさんは、他の方にはない物が込められてるんですね!」
A「いやぁ…それほどでも…ねぇ」
Q7「(誘惑に弱すぎるでしょう…) まぁ、質問はこれで終わりですよ、ありがとうございました!」
A「いい記事を期待してるよ」
インタビュー結果
取材難易度:Normal
結果:失われたかのように思われたカリスマが醸し出ていた。
最後9人目、フランドール・スカーレット
Q1「質問良いですか?フランさん」
A「ぇーつまんなーい、遊んでよー」
Q2「取材が終わり次第遊びますから、今はお願いしますよぅ」
A「むぅ…分かったよ」
Q3「感謝いたします。では始めに、外はどうですか?幽閉されていた時と比べ、空は広いでしょう?」
A「うん!外で思いっきり遊べるんだもん!グランには感謝してるよ」
Q4「良かったですね。では次…実の姉のレミリアさんについてですが、好きですか?」
A「んーアイツは面白くない。嫌いじゃないけど何か味気足りないんだよね」
Q5「アイツと来ましたか…随分レミリアさんをなめてる様ですが…?」
A「だってアイツ弱いんだもん。閉じ込められてた時は本気を出しても手の届かない場所にいたのに、今となればカリスマも落ちぶれてキュっとしたらすぐにドカーンしちゃうんだもん」
Q6「すごく可愛らしい表情で恐ろしいことを言いますね…でも、お姉さんは大切にされてくださいね。たった一人のお姉様なんですから」
A「…分かったよ、今度はお姉様とも積極的に遊んでもらって、本気で遊ぼう!」
Q7「(あれ…?これってレミリアさんに牙が向いたんじゃ…まぁ良いか、運命操れるんだし) えぇ、これからでも遅くないですよ、頑張りましょう!さぁ、質問は以上です、遊びましょう!」
A「うん!」
インタビュー結果
取材難易度:Hard
結果:おっかねぇ
ふぅ!これで紅魔郷の方たち全員のインタビューが終わりました!結構キャラに恵まれてていいですね。インタビューしてて飽きないですよ♪少し怖いけど…
今度インタビューするときは妖々夢の方たちですね、ではそのときまで、射命丸文は颯爽とお別れいたします!
終わり