DARK SOULS The Encounter World【旧題:呼び出された世界にて】   作:キサラギ職員

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Tree

その剣士の戦い方は熾烈であった。

 遠距離でまごついている相手には長銃を叩き込み、魔法弾を剣を持って弾き返す。身軽な動作で一気に懐に潜り込むと、抱えた大剣で血肉問わず引きちぎる。例え墓石という障害物があれど剣士の進行を止める材料には成り得ない。剣が発する翡翠の奔流が墓石問わず敵を悉く飲み込んでいた。身の丈もある剣をまるで手足のように扱う剣士を前に、レッドデーモンたちは石像のような巨体を熱せられたチーズか何かのように膾斬りにされていた。聳えるような巨体に翼を構えた悪魔染みた姿を前にしても一切怯まずにむしろ距離を詰めんとする姿はいっそ悪魔染みていた。

 

 「はぁっ!」

 

 剣士が繰り出した下段から上段への一閃がレッドデーモンの脳天を二分化する。もんどりうって墓地に転がる死体を飛び越えて剣士が死を撒き散らしにかかった。

 墓石に手をかけて飛び越すと、一体に踊りかかる。横を通り抜けざまに切りつけると、もう一体が繰り出す爪を弾き飛ばすこともなく斬撃にて打ち砕く。苦悶の声を上げるデーモンが火炎弾を噴出するよりも早く口に銃をねじ込んだ。

 目を白黒させるレッドデーモンは、それが武器であることを知っていた。原理こそわからないが筒を向けると攻撃が放たれることを。それを口の中に突っ込まれるということは死を意味することを。

 次の瞬間レッドデーモンの頭部が炸裂し、中身をぶちまけた。肉片を浴びた剣士は愉悦に浸ることもなく次へ次へと敵に挑みかかる。銃の弾が切れたのか、腰に差すと剣を両手で握り締める。月光の輝きが剣を違う次元の存在へと昇華させた。

 剣士が顔の半分を剣で覆い隠すように構えた。総身を守護していた翡翠色の放射が剣に集約した。刹那腰の高さでなぎ払われる単純な振り回しが怒涛の二連射を放った。翡翠色の斬撃は角度を変えバツ字型に前方へと収束する。剣士が肩に担いだ月光剣が俄かにざわめいた。

 

 「せやああああああッ!」

 

 肩から光の津波が射出された。バツ字型の中央を銀河系を彷彿とさせる光の粒子を孕んだ直線が打ち貫く。無数のレッドデーモン達は瞬く間に飲み込まれ輪郭線を失っていく。

 剣士が再び剣を右手に握り、左手に銃を握った。全身を淡い輝きが覆い始めた。

 

 「おおおっ!」

 

 アッシュが握り締めた剣が瞬時に伸張するや、捻れた槍となった。傍らにシャナロットを抱いたまま盾を振るうことはできない。長射程をもって近づけないようにするしかない。

 レッドデーモンの一体を串刺しにすると、右手一本のみで肉体を持ち上げる。手元に引き寄せた一体を遠方で口を開く一体目掛け投げつけると、槍と化したロングソードを地に突き刺す。

 

 「燃え尽きろ!」

 

 地を這う火炎が墓石をなぎ倒しつつレッドデーモンを喰らい尽くす。殺到する火炎弾を武器を振るうことで叩き落すも、数発が肉体に的中した。鎧が焦がされ、肉が灰と化していく。苦悶の声を上げることもなく、意趣返しと言わんばかりに中段に構えた切っ先から火炎を放つ。無論、火を当然のように放つ魔物であるから致命傷になるなどとは思っていない。たじろいだのを確認すると、シャナロットを守るべく、剣を構える。

 僅かな隙を与えられた剣士が銃に弾丸を装填し、ステップを踏んでいた。

 ――ルドウイークの長銃。ゲールマンら工房が獣を狩るために仕立てた銃とは異なる意匠を纏った武器の一つ。教会は宇宙の最奥に神秘を見た。子を失った上位者達を。人ならざるものたちを。そのものたちは人類など歯牙にもかけず絶滅させることができる事実を。故にルドウイークはより強く重い武器を求めたのだという。すなわち教会の狩人は抵抗者であり、上位存在を殺すために血みどろの闘争を繰り広げてきた異常者の群れであるという。

 デーモンの群れにまとめて叩き込まれる散弾。デーモンが弾丸の命中に仰け反ったのを見るや、ルドウイークが駆けた。墓石を乗り越え空中でくるりと身を返すと、デーモンの群れの中央へと陣取り剣を地に刺した。

 

 「      」

 

 言葉にならぬ人知を超えた言語が発せられるや、墓場をも包み込まんばかりの輝きが剣を基点に発生した。輝ける満月が足元に瞳を開いていた。空中にはあろうことか彗星が流れており、銀河が渦巻いていた。クォークが高速でジェットを噴出している場面が重なっていた。ブラックホールが空間を歪めて光が円環となっている様さえ。ありえない光景に戸惑ったデーモンたちは悉く空中で身を削られ絶叫と共に散っていった。

 ルドウイークが剣を抜いたとき既に敵はいなかったが、墓場そのものが崩落しかかっていた。

 

 「ちっ」

 

 ルドウイークがアッシュに目もくれずに駆け出していったが、時既に遅し。二名の戦士と一人の少女は奈落の底へと叩き込まれていた。

 

 

 

 

 

 「う………」

 

 アッシュはシャナロットが目を覚ますのを見守っていた。墓場が崩落したかと思いきや下に広がっていたのは蜘蛛の巣のように張り巡らされた細い木の根っこだったのだ。根っこのお陰で減速しつつ最下層まで落下してこられたのだが、様子がおかしい。海底を思わせる広大な空洞の隅に落下してきてしまったようなのだが、石畳や石柱などが当たり一面に散らばっていた。上から落ちてきたにしては丁寧に地面から生えているものもある。昔は地下に建物があったのではないか。

 剣に火を灯すと、シャナロットが意識を取り戻さないことに不安を覚えて顔を曇らせた。

 

 「………おかしな気配がする。さてどうするべきか」

 

 シャナロットが答えることは無かった。敵に狙われることを考えれば放置はできないが、おかしな気配は一つだけしか感じられなかった。空間そのものがおかしな気配に満ち溢れていた。巨大な意識が空間と同調しているとでもいうのだろうか。

 悩んだ末に、シャナロットを地面から生えている根っこの隙間に押し込み葉で隠すことにした。

 アッシュは剣を抜くと盾を構え歩き始めた。

 

 「これは……!?」

 

 銃声。剣戟の旋律。聞き間違えることなどない、ルドウイークが戦っている。

 ルドウイークは苦戦していた。広大な空間の中央に座する異形相手に銃火を叩きつけては月光の剣を振るっているのだが、まるで手ごたえが無いのだ。まるで暖簾に手押し。鉄壁を蹴り付けているような物量差を感じていた。

 左手の長銃で散弾を白亜の仮面へとぶちまけると、漆黒の雷弾をステップを踏むことでかわし、懐へ潜り――込む前に左右から木の根っことも触手とも付かぬ物体が殴りつけてきたことで攻撃を中断させられた。距離を取った次の瞬間には火炎弾が機関銃かくや視界を覆い尽くす。横っ飛びに転がってかわすと、追撃とばかりに漆黒の雷弾が追尾してきた。

 横合いから火炎の斬撃が弾をかき消さなければ直撃を貰っていたであろう一撃であった。

 アッシュはルドウイークを執拗に追尾する雷をものの一太刀で粉砕すると、盾を前に敵へと歩み寄っていた。

 

 「仮面の生えた木……だと?」

 「上位者……にしては人の匂いが強すぎる。獣にしては上位者じみている……なにものだ?」

 

 アッシュとルドウイークの睨みつける先には、大木が生えていた。空洞の中央に陣取ったそれは、無数の触手を生やした木のようで木ではない何か違うものであり、表面には人の背丈程の直径を持つ白い仮面が不規則に埋め込まれていた。仮面はいずれも怨嗟の表情を浮かべており、何者かへの憎悪が溢れ出していた。

 人のようで人でなく、上位者のようで上位者ではなく、獣でも、神でもない。おまけに木はギーラが放つ特有の瞳の輝きを帯びており、傀儡にすぎないようであった。

 その木はかつてヴァーダイト国の王だったものであった。とある男に討伐されたのちに抜け殻と化したところを強制的に呼び覚まされたのだ。かつての名をラインハルト三世と言った。

 ラインハルト三世――操り人形であるはずの彼は、執拗なまでにルドウイークへと攻撃を叩きつけていた。渇望し手に入れることのできなかった剣とよく似た波動を発するいわば別世界の同存在を奪わんとしているのだろうか。

 立て続けに放たれる火炎弾はしかしルドウイークにかすることさえない。五月雨式に連射される弾丸の追尾を振り切りつつ距離を詰めたかと思えば、己を狙い拡散発射される弾幕を獣のように身を低くしてすり抜けていく。樹木の表面に生えた仮面目掛けて銃撃を加え、斬りかかろうとするところで触手の群れに捕まりそうになるために後退を余儀なくされていた。

 度重なる銃撃を喰らったせいか仮面の表面はひび割れており、深い皺を刻んだ老人の表情が露になっていた。憎しみと渇望に歪んだ醜い顔であった。目は白く濁り樹液に塗れた皮膚がぬらぬらと光っている。

 駆けるルドウイークの背後へと地面から生えた根っこが掴みかかろうとした。

 触手の群れ目掛け高温の揺らめく柱がなぎ払われた。ガシュッ、と到底剣が発する音ではない不気味な作動が空間へと響き渡る。振りぬきの残心をとったアッシュが火の粉を纏いてルドウイークの隣へと参上していた。

 二名の視線が交差するも一瞬。戦士の間に意思疎通の言葉は不要であった。

 ルドウイークが銃身を折り弾丸を装填するべくバックステップを踏むと、正面から襲い掛かる黒い雷球を盾で遮った。

 

 「くっ」

 

 雷球が爆発する。迸る紫色の雷がアッシュの左腕へ絡みつくと全身へと伝い肉体を傷つけた。

 鎧から登る煙を縫いルドウイークの散弾が仮面へと叩きつけられるや、白い布を垂らした痩躯がじぐざぐにステップを踏みつつ肉薄していく。輝ける翡翠の輝きを身に纏い、触手の群れをくるりと独楽のように回転しつつきりつけ、いなした。

 剣の射程に捉えたルドウイークの横合いから黒い巨体が殴りかかった。

 辺りには少なくとも三体のレッドデーモンとよく似た姿をした怪物が立ちはだかっていた。

 

 「貰った!」

 

 一体目掛けアッシュが突進を仕掛けていく。腰溜めに構えたロングソードは捻れ、伸張し、あたかも槍のようになっていた。体重と火炎の噴出を乗せた一撃がデーモンを貫くと、勢いに任せて二体目へと踊りかかった。しかしデーモンもさるもの。身をかわすとアッシュの無防備な背中目掛け爪を振るう。

 アッシュの表情が歪んだ。鎧は粘土細工か何かのように引きちぎられており、爪の痕跡からは燻る灰のような皮膚が見え隠れしていた。傷口はすぐに元通りの人の肌へと色を変えたが、抉れた肉からは血が滴っていた。

 槍だった武器が瞬間的に元通りの姿を取り戻す。燃え滾る火炎の剣が熱風を纏い手元に戻ってきたのだ。返す刃でデーモンの腕ごと叩ききると、膝に蹴りを入れて跪かせる。牙をむき出したデーモンが次に見たのは頭部にねじ込まれる剣の切っ先であった。

 三体目のデーモンがアッシュの腕に喰らいつく。剣を落とすわけにはいかない。盾で頭部を殴りつけて怖気づかせると、逆手に持った剣で首の芯まで焼ききった。

 

 「………しまった!?」

 

 次の瞬間アッシュの全身に空間の中央に座する樹木から放たれた触手が一斉に絡み付いていた。剣を振るおうにも盾を振るうことも叶わない。

 

 「………いまだ、やれッ!」

 「しかし………」

 

 ルドウイークがほんの僅かに躊躇いを見せた。触手に拘束された状態のアッシュを待つ末路など考えるまでも無い。信頼などしてはいないが、戦力が減るのは自分をも危機に晒す。

 アッシュは首を振ると、自らの肢体が空中に持ち上げられていくのを見ていた。両腕と両足が触手に絡みつかれ、人外の馬力で牽引されていくのを感じる。鎧の付け根が悲鳴を上げていた。

 二名の視線の交差は瞬間的なものであった。ルドウイークは次のデーモンが召喚されるよりも早く攻撃を仕掛けるべきと銃弾を樹木へと叩き込むと、銃をホルスターに差し両腕で剣を握った。身を守る輝きが一点へと収束される。月の光。導きの月光剣(ムーンライトソード)が男の手で伸張し、目もくらまんばかりの閃光を放った。

 

 「磔とは趣味が……悪いな」

 

 アッシュはにやりとふてぶてしく笑って見せた。

 触手が肢体を引き裂いていく。関節から腕と足が抜けると、筋肉と腱と靭帯が抵抗するもむなしく引きちぎられていく。骨が引張に耐えかねて断絶した。皮膚と肉も分離を始める。鎧が軋みを上げて脱落していった。腕と足が胴体から引き抜かれ弾け飛ぶ。大量の鮮血が鰐の歯で削り取ったような断面から噴水のようにあがった。

 地面へ倒れこんだアッシュは痙攣しつつ足掻いていたが、やがて動かなくなった。肉体が灰になって崩れていく。

 

 「まさか夢にでも囚われているのか、あの男」

 

 ルドウイークが見ている前でアッシュの再生が始まった。両手足を失ったダルマが、片膝をついた姿勢の騎士へと修復されていく。それは死ぬたびに“現実から目を覚ます”狩人達とは異なった様相であった。

 不死は死ぬことのできない存在。死の度に篝火で、あるいはその場で蘇生を果たす。死の代償は記憶と理性である。死ぬたびに人として大切なものを失っていく。全てを失えば死ねない怪物と成り果てるのだ。

 アッシュの蘇生が終わるよりも早くルドウイークの握る剣の輝きが最大に達した。満月を一振りに仕立て上げたような翡翠の光が振るわれる。地面に深いひび割れが刻まれた刹那、狩人が一陣の光の鏃と化し樹木の仮面目掛け殺到していた。

 衝突。樹木という障害物によって光が二分され、照射された壁面がひび割れていた。

 

 「ほう。耐えるか」

 

 砕け散った仮面へと月光の剣がいままさに突き刺さると言うところで静止していた。触手と不可思議な力場が到達を許さなかったのだ。剣士が剣をねじ込まんとする力と完全に拮抗しており、拳一つ分の距離を保っていた。目もくらまんばかりの大威力の光とて、触れられないのであれば意味は無い。

 剣士は剣をひたすらに握り締めていた。仮面の奥に隠された老王の憤怒の表情が渇望に歪み剣を嘗め回すように見つめていた。汚らわしい表情であった。果たして、その渇望の末にどれだけの人間を手にかけてきたのだろうか。一体、醜い樹木に成り果ててまで何かを手に入れようとするなど、どのような人間だったというのか。

 剣士が自然と哀れみの表情を浮かべると、ため息を吐いた。

 

 「だがこれはどうかな?」

 

 剣士の横をすり抜けていく影があった。

 全身を燻る火に揉まれつつもまるで槍のような特大の剣を担った姿が。鎧の各所は爛れ、溶けてしまっていた。マントは大半が焼けて、兜は高温のためか頭頂部が逆立っていた。まるで王冠かなにかのように。

 肩に背負った特大の剣を跳躍と同時に空中でさらに燃え上がらせる。火柱を担いだ騎士が大上段からの振り下ろしを樹木へと叩き込んだ。着弾、爆発。木の破片が四方八方へ四散し、灰と化した樹液が空中を白亜に染め上げる。

 樹木が火に包まれる。刃に二分された老王の顔が驚愕と恐怖に歪んでいた。

 

 『わたしは……わたしは………魔導器を手に入れるために………!』

 

 ルドウイークが剣を下すと、ホルスターから銃を抜いて顔面に突きつけた。

 

 「夢物語だ」

 

 発砲。樹木が火に包まれ崩れ去っていく。たちまちのうちに燃えカスとなり大地の泥に塗れていった。

 アッシュが膝を付くと荒い息を整えようと肩を揺らす。銃を下したルドウイークが歩み始めた。離れた地点に転がっていた皹の入ったモノクルを手に取ると鼻にかける。

 

 「私は行く。共鳴が破れる気配がするのでな」

 「共鳴だと?」

 

 理解の及ばない単語に首を傾げるアッシュ。共鳴なる単語など聞いた事も無い。ルドウイークは振り返りもしなかった。

 

 「もしこの先を目指すならば、鐘を探し鳴らせ」

 「感謝する」

 

 ルドウイークの姿が霞み始めた。はじめは翡翠色の影が体に纏わり付いているだけであったが、徐々に姿がぶれていく。合わせ鏡の像の彼方に霞む姿のように。

 アッシュが剣を鞘に収めると、膝を合わせ直立不動をとった。

 

 「感謝には及ばない。人ならざるものを狩るのは我らが使命故に。さらばだ炎の騎士よ。我が名はルドウイーク。この名を汝に預ける」

 「我はアッシュ。名乗るべき名も身分も思い出せん。許せ」

 

 ルドウイークが歩き始めた。姿が消え去ってしまうまで数秒とかからなかったであろう。空洞に訪れた静寂に、戦士の乱れがちな息と少女の健やかな呼吸だけが響いていた。

 音が破られた。天蓋から滴る水滴が石柱にぶつかった音であった。

 アッシュはシャナロットを起こすべく歩み始めた。

 鐘を探して鳴らさなければと。




【アッシュさんの剣】
グウィンのアレっぽい奴を想像してもらえればいいと思います

【月光剣強すぎないか?】
仕様です。即死光波が出ないだけマシです

【樹木】
キングス1ラスボスその人。
なぜ木になったのかは不明。

【投稿間隔が空いた件】
心折られてました。完結まではもって行きたいと思った矢先腕が止まってました
これ完結できるかわかんねぇな……お前どう?(無茶振り)

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