やはり俺の彼女は可愛すぎる。   作:Never Say Never

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もちろん3年では職場体験ないと思います。
そしてクオリティはかなり低い。
注意して読んでください。


♪ボーナストラック♪ その2
番外編 その2 職場体験


side八幡

今は5月もう3年になった

葉山が消えてから、変わったことがある。

まず、一色が奉仕部に入った。一色はクラスの嫌がらせで無理やり生徒会長に立候補させられたらしい。それをどうにかして欲しいという依頼が来た。俺たちはそれを違う人に生徒会長をしてもらうという形で依頼を完遂した。

二つ目三浦と海老名さんがこの部室によく来るようになった。とまあこれくらいか。

それで俺は今平塚先生に呼び出されている。

平塚「比企谷。なぜお前は職場体験希望表に一つしか書かない?」

八幡「いや、知り合いがここにいて大学に卒業したらここに来てくれって言われてて。もう既に何回か行ってますし。俺と雪乃と結衣で行きたいなぁって」

平塚「まぁ、確かに専業主夫からは卒業したということか。まあいい、私もそう報告しとくとしよう」

八幡「平塚先生ありがとうございます。じゃあ」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

奉仕部

結衣「あ!ヒッキーどうだった?」

八幡「専業主夫からは成長したからって認めてもらった。嬉しいような嬉しくないような」

雪乃「ふふ。でもこれで346プロに行けるからいいじゃない?」

八幡「そうだな」

 

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sideシンデレラプロジェクト

武P「みなさんにはあまり関係がないのですが(真っ赤な大嘘)明後日ある高校が職場体験ということで、

ここに来ますので一応報告しておきます」

未央「すごいね。ほとんどがレッスンだけの日だよ」

みりあ「職場体験?」

卯月「みりあちゃん。職場体験はお仕事を体験するためのもの?ですよ」

凛「卯月。それほとんど説明になってないよ」

みりあ「え?お仕事を見に行くの?」

卯月「うーん。多分そんな感じですよ」

美波「でも、ここの事務所ってあまりそうゆうの受けないんじゃなかったっけ?」

武P「はい。今回は特例です」

アナスタシア「特別。ですか。誰なんでしょう?」

武P「それは明後日のお楽しみです」

杏「プロデューサーがそんなこと言うなんて珍しいね」

凛「確かにね」

 

 

 

2日後

結衣「ほら、ヒッキー早く行こうよ〜」

八幡「お前と雪乃は正面玄関でパスもらわねーと入れねーんだよ」

雪乃「結衣、落ち着いて」

受付「あ、比企谷さん。こんにちは」

比企谷「こんにちは。今日は職場体験で2人いるのでパス2人分欲しいのですが」

受付「あ、わかりました。ではこちらに名前を」

八幡「雪乃と結衣。ここに名前書いて」

結衣「りょーかい」

雪乃「わかったわ」

八幡「じゃあ行くか」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

結衣「ヒッキー慣れすぎじゃない?」

八幡「いや、別に少なくとも2週間に一回は来てるからな」

雪乃「え?どうして?」

八幡「ん?言ってなかったか?俺大学卒業したらここで働くんだよ。あ、言いふらすなよ。面倒くせーから」

結衣「え!?本当?」

雪乃「そうね。あなたならいいプロデューサーになれる気がするわ」

八幡「雪乃が罵倒してこないなんて何があったんだ?」

雪乃「酷いわね。私だってそれぐらいするわよ」シュン

八幡「悪かった、悪かった。と、ここだここ」

ガチャ

八幡「失礼します」

アナスタシア「?八幡?ですか?」

美波「今日は平日だよ?」

武P「今日は比企谷さんたちに職場体験という名目で来ていただきました。まあ、比企谷さんはいつも通りですが」

美波「八幡君?後ろの2人は?ハッ、まさか浮気?」

八幡「いやいや、美波さん。ただの部活仲間ですよ」

美波「八幡君。敬語はダメ」ニコ

八幡「すみま………ごめん」汗ダラダラ

結衣「新田美波さんとアナスタシアさん!すごい……こんな大スターと会えるなんて………それよりヒッキー普通に話してるし」

雪乃「それに八幡が名前で呼んでるわ」

結衣「ヒッキー!なんで名前で呼んでるの?ヒッキー名前で呼ばなそうじゃん」

美波「そ、それは…………」

八幡「……………………ヤンドリ……………………ハイライト……………監禁…………………」

結衣「あ、ヒッキー………ごめんね?」

雪乃「なるほどね」

凛「あれ?八幡!やっぱりか。予想通りだね」

凛(これでアレを用意した甲斐があったよ)

美波「え?凛ちゃんわかってたの?」

凛「八幡のことになるとなんとなくね。で、なんで八幡はそんなことに?」

結衣「いや、ヒッキーがなんで新田さんのこと名前で呼んでるのか聞いたら」

凛「ああ。そうゆうこと。よしよし、八幡。大丈夫だよ」ナデナデ

八幡「ん?あ、凛か」

雪乃「よかった。戻ってくれた」

八幡「そいえば今日は…………ほとんど全員レッスンだけの日だから……………なんでこんな日に…………」

みく「あ!八幡にゃ!」

李衣菜「なに?凛………あ、八幡たちが職場体験するの。ロックだね」

卯月「八幡君!こんにちは」

八幡「多過ぎない?一応俺職場体験ということで来てるんだけど」

未央「まあ、いいじゃんいいじゃん!いつも通りでさ!」

結衣「ヒッキーが普通に対応してる……」

雪乃「私たちは何をすればいいのかしら?」

八幡「ん?わからん。武内さんに聞いてくれ」

 

 

 

 

 

武P「あの比企谷さん。今神崎さんの仕事でトラブルがあり撮影に影響があるとのことなので、私はそちらの方に行かなければならないのですが…………」

八幡「あ、了解です」

凛(お、プロデューサーが蘭子のところに行く!ちひろさんも今日は風邪でお休みらしいからね。最近美波とかが八幡に興味持ってるというかもう完全に異性として好意を抱いてるからね。誰が八幡の彼女かを思い知らせてあげる!!)

凛「みんな飲み物いる?」

八幡「おう。頼む」

凛(今日仕事でいないのは、デコレーション。蘭子、杏の5人。だからこの場にいるのは私、卯月、未央、美波、アーニャ、智恵理、かなこ、李衣菜、みく、そして雪乃と結衣と八幡。私以外のコップ11個にずいぶん前に屑に使った自白剤を一滴。これで私が質問すれば終わり)

凛「はい、みんな」

凛(みんな…………………飲んだね。私も一応飲んでッと)

凛「そういえば美波って八幡の事どう思ってるの?好きとか嫌いとか」

美波「ええええ!?凛ちゃん?ええとね、八幡はカッコよくて一目惚れしちゃったかな?だから、好きだよ」

凛以外「……………………………………」

美波「わ、私何言ってるの!?」

雪乃「八幡、どうゆうことかしら?」

結衣「ヒッキー。どうゆうこと?」

八幡「凛。説明」

凛「これは志希からもらった自白剤をさっきの飲み物に入れたからね」

卯月「凛ちゃんなんでそんなことを……」

凛「あれ!?なんで私まで、本当のことを!?」

八幡「凛。甘いよ。俺をそれで出し抜けるわけないだろう。お前が俺の考えをわかるように俺もお前の考えもわかるんだ。お前と俺のコップを飲む前に入れ替えさせてもらった」

凛「しまった!!」

未央(この2人の感覚がすごすぎるんだけど…………)

美波(お互いの考えてることがほとんどわかるの?)

アーニャ(凛も八幡もスゴイですね)

八幡「まあ、俺はいつもの部屋で仕事するから女子だけで本音で話しといてくれ」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

凛「八幡もああ言ってるし話す?」

卯月「凛ちゃん?なんでこんなことしたのかな?」ニッコリ

凛「い、いや。みんなの気持ちを知りたくて…………」

結衣「しぶりん酷い」

雪乃「ふふ。結衣、凛も飲んだことだしおあいこでいいじゃない?」

未央「何話すの?」

みく「じゃあ、八幡のこと好きな人!!」

凛「ノノ」

卯月「ノ」

未央「ノ」

美波「ノ」

アーニャ「ノ」

智恵理「ノ」

かな子「ノ」

李衣菜「ノ」

結衣「ノ」

雪乃「ノ」

みく「あれ?みんな?」

卯月「みくちゃんはどうなんですか?」

みく「もちろん大好きにゃ!」

凛「はあ。みく。聞き方が悪いんだよ。八幡のこと異性として好きな人は?」

卯月「ノ」

美波「ノ」

アーニャ「ノ」

李衣菜「ノ」

みく「ノ」

雪乃「ノ」

結衣「ノ」

未央「私は友達として好きだよ」

智恵理「私はお兄さんみたいなところがいいなぁ」

かな子「八幡さんはいい人ですから」

雪乃「あの男ここでも……………」

結衣「ヒッキーフラグ立てすぎ。しかも相手がアイドルって……………」

卯月「八幡さん。向こうでも?」

雪乃「ええ。すでに私たち以外に2.3人ほどね」

みく「にゃー!八幡君の女たらし」

凛「まあ、誰にも八幡は渡さないよ!!」

美波「凛ちゃんこれで諦めると思ってるんですか?」ニコ

アーニャ「八幡のこと。諦めませんよ?」ニコ

李衣菜「私は八幡とならロックに生きれると思うんだよね。ここは負けられないよ!」ニコ

みく「ふん!みくも負けられないにゃ!」ニコ

雪乃「凛の次に会った女として負けるわけにはいかないわ」ニコ

結衣「ヒッキーのことなんか諦められるわけないよ!」ニコ

未央(みんな目が笑ってないよ!)

かな子(怖いです!智恵理ちゃん。八幡さん呼んできて!)

智恵理(了解です!!)

未央(うわ!みんなの目からビームが!光線が!!みんな怖いよ!)

八幡「お前らそろそろレッスンだろ?」

凛「あ。本当だ。八幡行ってくるね」

美波「私も行ってきます!」

八幡「あ、結衣と雪乃もレッスン見学させてもらえるってさ。俺はまだやることあるから、終わり次第行くわ」

結衣「え、いいの?やったー!!」

雪乃「わかったわ。それにしても八幡が仕事をしっかりしてるなんて………なんで専業主夫なんて言ってたのかしら」

結衣「ほら!ゆきのん!早く行こうよ!」

 




区切りが、うまくいかなかったです。
これで次は旅行編ですね〜

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