ラブライブ!~化け物と呼ばれた少年と9人の女神の物語~ 作:そらなり
今回の話はサブタイ通りリーダー同士が出会います。どのリーダーかは言いませんが、わかりますよね?
それでは、今回も何かの縁で出会う導くもの通しの邂逅をお楽しみください!
真姫の提案とは学校の放送で在校生に告知をすることだった。これだけを聞くとそこまで大げさなことじゃないと思うかもしれない。だけど提案してきたのがあの真姫だ。
話を受けてくれた放送部員の子の言葉に穂乃果はうれしくなっていた。
穂乃果「ほんとに!」
これで何とか、マイクを通して言葉を届けることができるようになった。最も身近な学校の生徒たちにアピールすることもできるし、悪いことがほとんどない。
ただ、いつでも使っていいというわけではない。放送室は特殊な機材が多くこの場所が明く時間も限られたいる。
放送委員「はい。お昼の放送でよければ構わないですよ」
そんなすくな時間を貸してくれるということで放送委員会には感謝しないといけない。
そんな中、この中では1年生の3人しか知らない放送委員の子を真姫が紹介する。
真姫「彼女、放送委員なの。こうやって実際マイクに向かって校内のみんなにアピールをすれば応援してもらえるし、中継されるときの練習にもなるでしょ」
結構シャイなはずなのに意外にフレンドリーに話をしているあたり本当に仲がいいのだろう。そして真姫の考えも最もな意見だった。
中継は一発勝負でしかない。顔は見えなくても画面の向こうには聞いているお客さんがいる。学校の放送でも共通点は存在する。
穂乃果「真姫ちゃん、ナイスアイディア!」
そこに気が付いた穂乃果は提案をしてきた真姫にぐっと親指を立てて機会を作ってくれたことに感謝する。
それに学校でできる利点としてもう一つあるものがあった。
絵里「学校なら失敗しても迷惑はかからないし、外に漏れる心配もない」
そう。それがほかの人に迷惑が掛からないということ。学校の中だけで済ませれば外に迷惑は掛からない。まぁ、校外放送のスイッチを切っておく必要があるがそこは、注意すればいいことだ。
さらには自分たちの味方に生徒のみんなをつけるという部分もあるため今回放送を使わせてもらえることにかなりの利点が存在する。
ことり「みんなに応援してもらえたら、心強いね」
味方がいれば、応援があれば頑張ることができる場面だって少なくない。
ただ、今回のこの行動は、行き当たりばったりなもの。何を話すかなんてほとんど決まっていない。
海未「確かに、それはすごくいいとは思いますが……」
だからこそ、ためらってしまうメンバーが存在する。恥ずかしがり屋な海未だ。
しかしそんな話をしている最中に驚いた表情で真姫を見ている花陽と凛がいた。まるで信じられないものを見ているかのように。
空也「うん? どうしたんだ? 2人とも」
それに気が付いた空也はそんな花陽と凛に何があったのか聞いてみる。
すると返ってきた言葉は、今までの真姫からしたらあまり見ない光景だったことに気が付いていたからこそのものだった。
凛「真姫ちゃん。同じクラスの子と仲良くなるなんて」
自分にプライドを持っていて、さらには自分から話をすることがひどく苦手な真姫が普通に話しているのが珍しいようだった。
そしてそれは花陽も全く同じ意見であった。
花陽「びっくり~」
まぁ、今までそう言った話が出てこなかったからこそ余計に驚くことなんだろう。
でもまぁ、ここまで驚かれたら逆に恥ずかしくなってしまう真姫だったようで顔を赤くしてそっぽを向いてしまう。
真姫「べっ別に、ただ日直で一緒になって、少し話しただけよ」
そして言い訳を言うかのように放送委員の子と話すようになったきっかけを話してくれる。
そんな状態の真姫にほほえましくなったほかの全員は自然と笑顔になった。それはここにいる放送委員の子も。
いろいろ話しているようで真姫の性格についてはわかっている部分が多いみたいだ。
そして真姫の話はここまできてようやく本題に入る。それは放送をするときどうするのかということ。
空也「それと、やっぱり全員ではできないから、穂乃果とあと2人の3人にしないか?」
あまり広くないこの室内で放送委員の子を含め11人入るのはさすがに狭い。だから人数を絞ろうとした。
そのことは空也から絵里にしっかりと伝わったみたいですぐに反応してくれた。
絵里「そうね。じゃあ誰にする?」
あとは絵里の言う通りこの放送で誰が話すかということ。早く決めないと時間も無くなってしまう状況でもう悩んでいる時間はあまりない。
この話題にしたのは空也自身で提案したのも空也だ。もちろん考えがないわけではない。だからその考えをみんなに伝える。
空也「じゃあ、海未と花陽。それでいいか?」
穂乃果はもう確定で、残りをどうするかを考えた時、ふと頭をよぎったのはこの練習を必要としているのが誰なのかということ。
これは中継用の練習。ぶっつけ本番で見えないお客さんに向かっていろいろやるのは一定の恥ずかしさが存在してしまう。
だから空也は海未と花陽を選択した。
海未「なぜ私なのですか!?」
あまりの恥ずかしさから腕をぶんぶんと振って拒否の姿勢を示す海未と。
花陽「そうですよ。無理です~!」
それに便乗して何とか逃れようとしている花陽がいるが、しっかりとした理由を持っている空也からしたら絶対に受け入れられない願いであるといえる。
そう言われた空也は予想ができていたようで、みんなの意見を聞く前に即答で答える。
空也「却下、いいから決定。反対の人はいる?」
どうしてもこの2人じゃないとダメな部分が存在する以上、やってもらわないと困るという部分があるため少し強引に空也は話を進める。
そして空也の問いに当人である2人以外は横に首を振る。反対のものがいないということ。これで穂乃果と海未と花陽がお昼の放送で話すことが決定した。
その日のお昼の放送で急きょ放送が入り始めた。何も知らない生徒は少し疑問に思っているみたいだった。しかしスピーカーから穂乃果の声が出た瞬間少し落ち着いた雰囲気になった。
穂乃果「あ~あ~、皆さん。こんにちは!」
マイクチェックをしながらのあいさつをこなした穂乃果はその場で深くお辞儀をする。
しかし穂乃果の前にはマイクがあるためその行動をとると必然的に穂乃果の頭はマイクにあたる。
穂乃果「うぐっ!」
そのせいでマイクが当たった時の音を拾ってしまい、少しのハウリングが起こった。
が、穂乃果はそんなことを気にせずにマイクに向かって話し始める。緊張なんて全くしていないような穏やかな声で、はきはきと。
穂乃果「えぇ~っと。皆さんこんにちは。私、生徒会長の……、じゃなかった。μ'sのリーダーをやっています。高坂穂乃果です。って、それはもうみんな知ってますよね。実は私たち、またライブをやるんです。今度こそラブライブに出場して、優勝を目指します。みんなの力が私たちには必要なんです! ライブ、皆さんぜひ、見てください! 一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします! 高坂穂乃果でした」
今の穂乃果には生徒会長の一面と今までのμ'sのリーダーとしての面もある。そんな中生徒全員に語りかけるということをやってのけた。
そして穂乃果は後ろにいる次の人に回そうとするが、
穂乃果「そして、ほかのメンバーも紹介……あれ?」
後ろを振り返った瞬間に見た海未と花陽の姿を見るとこの先が少し不安になってしまう。
緊張している海未は強く目をつむっていて花陽は祈るようにしていて小声で『誰か助けて』と連続で呟いていた。
海未「えっと、そっ園田海未役をやっています……。園田海未と申します」
観念してマイクの前に立って話し始める海未。その口からは一体君は誰なんだと口にしたくなるような言葉を言い放つ。
海未が言ったことに誰もがツッコミを入れるであろう場所は、
空也「役ってなんだよ……」
そう。そこなのだ。海未はいつから演技をしていたんだろう。そんなことを少なからず考えてしまうがそれほどまでに海未は緊張していたみたいだ。
そんなことを呟いている空也にこの2人を選択した理由をにこが尋ねる。
にこ「なんでこの2人を選んだの?」
話すことが多くある今回の放送。それを話すのに慣れていない海未と花陽に任せるのは酷なものである。こういう大事なものは慣れている人にやってもらうのがずっといいと思えてしまう。
そしてそんな考えを持っているにことは違いこの3人を選んだ空也はその意味について答える。
空也「穂乃果はリーダーだし、こういうの慣れてんだろ。そういうので他の2人をひぱって欲しかったからで。あと2人は、一番緊張に弱いから。練習の数を増やそうと思って。場数をこなせば少なからずなれるだろ」
穂乃果に関してはリーダーであり、こういう場面で話すことも慣れているから。2人のことを引っ張ってくれることを願っての選択だった。海未と花陽は、にこが思っているようにこういう状況に慣れてはいない。だからこそやる回数を増やすべきだと考えていた。
空也とにこが話していると今度は花陽がマイクに向かって話し始める。話し終わっている海未は少しほっとしている様子だった。
花陽「あの……。μ'sのメンバーの小泉花陽です……。えっと……、好きな食べ物はご飯です……」
話し始めたのはいいのだが、マイクが花陽の声をほとんど拾えていない。口もあまり開けていないし、いつもの声量を出すことができていない。
そんな状況を見ていた真姫はそれを打開すべく前でマイクなどの設定を行っている放送委員の子に話しかける。
真姫「ボリュームあげて」
もうマイクの音量を上げるしかない。それで花陽の声が届くのであれば選択としては悪くはないだろう。
自己紹介をしていた花陽はそのままのペースで話を進めていき、その締めくくりとしてライブのことを話していく。
花陽「ライブ頑張ります……ぜひ見てください」
いい感じで話を終われたが、ほとんど小さい声であったためスピーカーから流れてはいなかった。
それを伝えるために凛がマイクの音量を大きくしたことを知っていたのかは別として、小声でもう少し声を大きくするようにアドバイスをする。
花陽「あ! ごめん」
凛の言葉に気が付くと自分の今までやっていたことが理解することができ、純粋な謝罪が花陽の口から洩れた。
そしてその花陽の失敗を解決するため後ろで海未と花陽を見守っていた穂乃果がもう一度マイクの前に立つ。
穂乃果「いぇ~い! そんなわけで、皆さんμ'sをよろしく!」
マイクの音量を上げたことを知らなかったため、今まで話していた声よりも大きな声で宣伝をするのだが、そんなことをしてしまうとハウリングを起こしてしまうのは誰だって想像のつくことだった。穂乃果が大きな声を出したおかげで学校内にあるスピーカーからは不協和音が届けられていた。
大きな音を聞いて少し気分が悪くなってしまったため、すぐに屋上に10人は向かった。
にこ「あぁ~、まだ耳がキンキンする~」
屋上にきてにこは先ほどの放送の最後に出た不協和音のことについて愚痴をこぼす。
でも今回の放送は数をこなしていくという面を考えてのことだったため、確実に無駄ではなかった。
真姫「まぁ、少しは練習になったんじゃない?」
大きな音に耐性があるのか真姫は普段と変わらない様子で愚痴をこぼしているにこにそう言った。
それを聞いていた穂乃果は、あのことについて反省しているようで、背筋を伸ばし真姫に対して今回感じたことについて話す。
穂乃果「うん! もうむやみに大声は出さない!」
少しささやくように声のボリュームを抑えるようにしていた。余程、さっきのことについて反省しているみたいだ。……肩が上がってるんだから。
ただ、今回のこの話の始まりはライブをする場所をどうするか、というところから始まっているのだが、未だそのことについては決まっていない。
希「前途多難やな」
そんな状況から希はこれからのことが少し不安になった。
このことに気が付いている絵里は中継用の簡単な練習が終わったことをきっかけにこれからに大切なものを探すために話を戻していく。
絵里「さぁ、あとは場所ね」
曲はできている。衣装も、中継用の練習だってした。残るは予選の時にライブをする場所だけだった。
ホームページを見た時からわかっていることがあるが、それを再確認するように花陽が決まっていることについて話していく。
花陽「カメラで中継できるところであれば、場所は自由だから……」
そう。場所に関してはグループ側に完全に任されてしまっている。様々な選択肢があるが、そこから使える場所を探していくとなかなか見つからない。
今までの話で使ったことがある場所を使うことをやめようということになったのだが、ライブをできる場所を上げていくとある程度広さがある場所で、っということが必要になってくる。
空也「屋上は一回ライブで使ってるし」
文化祭のライブで使ったことのある屋上は使えない。一番身近で使いやすいところだが使ってしまったため、今回はあきらめるしかない。
空也の言葉を皮切りにいろいろな場所を探し始めるが、意外に使える場所はもう使っていることに気が付き始める。
穂乃果「そっか……。もうネットで配信しちゃってるしね……。だとしたら……」
いろいろやって来ているため、どこでやったことがあるのかがあやふやになってきているため探すのが大変になりそうだ。
次に向かったのは一番ライブのやりやすい場所。講堂だ。
穂乃果「ここはライブで使ったし……」
しかしこの場所は、ファーストライブで使ったことがあるし、再スタートのためのライブをした場所でもある。
そのため今回の決まりを達成できずに断念することになった。
次にやってきたのはグラウンド。学院の中で一番の広さを持っているこの場所だ。
空也「ここも使ったしな」
しかし、ここも使ったことがある。初めて9人でライブをした場所。オープンキャンパスの時に使ってしまっている。
あとはいろいろな学院内の施設があるが広さ、ライブのしやすさをとってみるとこれ以上のばしょはなくなってきてしまう。
絵里「もう使っちゃったとこばかりね」
最初に決めていた学院内でやろうということだったが、それを満たすことはできそうにないみたいだ。
ずっと今までつかってきた場所がダメだと考えていたのは、目新しさがなくなるから。
ことり「同じところだとどうしても目新しさがなくなっちゃうじゃないかな?」
少しでも見てもらえる機会を増やすためなら目新しさを作ったほうがいい。そういうことを考えていたのだが一向に決まりそうにないのが現状になってしまった。
まさにそれを体現するかのように、腕を組んでライブをする場所を悩み始める穂乃果。
穂乃果「そうだよね。う~ん」
今考えているのは学院の中でほかにいい場所がないかということ。しかし、その考えは一向に答えは出そうになかった。
その原因は学院内で場所を探しているから。緊張しないようにとの判断だったが、ないのであれば仕方がない。
空也「別に学校内じゃなくてもいいんだし、外行ってみようぜ」
次に探す場所を外で決めるしかない。そこでいい場所が見つかるといいのだが……。
最初にやってきたのは秋葉原のアイドルショップ前。スクールアイドル関連になるとどうしてもここにきてしまう。
花陽「でも……」
しかし、ここは人通りが多いため、少し使うことをためらってしまう。
人が多いと配信のため失敗してしまう確率が上がる。乱入とかされたら迷惑以外の何物でもない。
海未「この辺りは、人がたくさん……」
さらには歩行者の邪魔になってしまう。ある程度の自由が許されているとはいえ、一定時間その場でずっといることは周りにとって迷惑になりかねない。
さらにここを使うことのできない理由が確かに存在した。それはスクールアイドルの頂点にいる者たちの存在。"A-RISE"がいるということ。
希「それに何より、秋葉はA-RISEのおひざ元やん」
同じ日にやるということは当然A-RISEもこの近くでライブをするということになる。別の場所でトップアイドルがライブをしているのだ。どっちを見るかといわれて見に行くほうは明確になるだろう。
さらにはこの場所は彼女たちにとって家のようなもの。それを勝手に使うことを見たら周りはどう思うだろうか。
にこ「下手に使うと、ケンカ売ってるように思われるわよ」
それはにこの言う通りである。全員が全員そういうことを言うとは思っていないが、少なからずそういう風に思う人は出てくるだろう。
今までの話から考えるとなかなかにライブをする場所が見つからなくなる。
穂乃果「そっか……」
ここが使えないということを理解しながらもどこでライブをしようかと穂乃果は考えていた。
答えが出ないままUTX高校前にやってきた。理由としてはモニターにA-RISEが映し出され、ラブライブのことについて話していたからだ。堂々としているリーダーの
ことり「やっぱりすごいね……」
あまりにも格上な相手に少し弱気になることり。
そして頂点であるからこその風格を感じた海未は素直にそのことについて称賛を上げる。
海未「堂々としています」
堂々として入れるのは自分たちに確かな自信があるから。だからこそあそこまで堂々とふるまうことができる。
そんなリーダーと後ろにいてもしっかりと自分をアピールできている2人を見ていた穂乃果と空也はとあることを思った。
穂乃果 空也「「負けないぞ(ぜ)」
格上だからこそ、競い合う時に燃える。そして目標から確実に倒さないといけない相手。だからこそ2人の思っていることがシンクロしたのだ。
そんな熱意をあらわにしていると目の前から声がかかる。
???「高坂さん」
音ノ木坂学院の制服とは全く色の違う白い制服。そしておでこを出した髪形の少女。今までモニターで堂々としていた彼女を見ていたはずなのだが、その人物が今、目の前にいる。
そのことに気が付いた穂乃果は、最初に幻覚か何かを疑うが、それも数秒して違うことを理解する。
穂乃果「え? あぁ! あ~ぁ!」
気が付いた瞬間、穂乃果は大声を上げる。目の前にいるのがあのスクールアイドルの王者なのだから。
その彼女に出会っても空也は冷静でいた。
空也「落ち着けって穂乃果」
いつもと変わらないように穂乃果に話しかける。そして彼女のことを真っ直ぐな視線で見つめる。
空也の言葉で少しは冷静さを取り戻した穂乃果は、さらに落ち着くため深呼吸をする。
穂乃果「うっうん……」
完全に穂乃果が落ち着きを取り戻した瞬間、彼女に穂乃果と空也の手が握られそのままUTX高校の中に向かっていく。
その場面を見ていたにこと花陽は、穂乃果と空也を連れて行った彼女を見逃さなかった。彼女のことを見つけた瞬間、2人は穂乃果たちを追いかける。
花陽「今のは絶対!」
にこ「ツバサよね!」
だって穂乃果と空也を連れて行ったのが、スクールアイドルの王者で、アイドル好きの2人にとってはあこがれの存在。"A-RISE"の綺羅ツバサだったから。
真姫、誕生日おめでとう! いろいろ頑張ることはあると思うけど、きっとどっちかに専念できる時が来るからそれまで待っててね。
さてやっと、ツバサが出てきました……。前回のはカウントなしでお願いします。
ライブをする場所を探していたのにリーダーとリーダーが出会い、新しい展開が待っているのか……!?
新しくお気に入り登録をしてくださったサイコロボールさん、ゐろりさん、そそそそさんありがとうございます!
次回『μ'sとA-RISE』
それでは、次回もお楽しみに!
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