ラブライブ!~化け物と呼ばれた少年と9人の女神の物語~ 作:そらなり
今日は誕生回本番…。大変お待たせしました!
それでは今回もみんなではしゃぐ彼女たちの姿をとくとご覧あれ!
空也side
誕生日プレゼントを全員が買い終わり、今宵待ちに待った誕生パーティーが始める。
空也はその場に立ち上がりグラスをもって乾杯の音頭を取る。
空也「それでは! μ'sメンバーの4人の誕生日を祝して、乾杯!」
そう言ってジュースの入っているグラスを上に差し出す。
空也の音頭でこの場にいる全員が元気よく乾杯をする。
みんな『カンパーイ!』
この場にいるのはμ'sの10人とさくらに義之、由夢に音姫の14人でかなり賑やかだった。
そして誕生日ということで食卓はかなり豪華になっている。チキンの丸焼きにまた普通の食卓にも並ぶにきじゃがなどの料理におにぎり、野菜をとれるようにサラダ。そして凛は前には……
凛「やっぱラーメンは最高だにゃ!」
好物のラーメンが置かれていた。
ラーメンをすする凛を見ながら真姫は、
真姫「こういうときでもラーメンなのね。それにしてもおいしいわ」
義之たちの作った料理を口にして、そのおいしさに驚く。
真姫が言う感想は希も同じく思っていた。
希「真姫ちゃんの言う通り。義之さんの料理ってなんでこんなにおいしんやろう?」
そんな中出てきた疑問を口にする。
希の疑問を聞いた音姫は、その答えを言おうとする。
音姫「それはね、希ちゃん……」
ためを作りこれから重大なことを口にする雰囲気を作る。
そんな雰囲気にあてられた希は、
希「……………」
ごくりと固唾をのみこんだ。
両手を腰に当て胸を張る音姫が口にした言葉は、
音姫「弟君が、弟君だからだよ!」
自信満々な様子で言う義之の自慢だった。しかし、希の疑問の答えにはなっていない。
その様子の音姫に少し苦笑いの絵里は、
絵里「アハハ……。でも本当においしいですね」
そう言いながらも義之の料理をおいしそうに食べる。
自分の目の前で音姫の自慢話を言われた義之は、
義之「音姉は何を言ってるんだ……。まぁ料理は昔から結構作ってるからなんだよ」
音姫にツッコミを入れつつも、希の疑問の答えになりそうなことを言う。実際中学校の頃からさくらの帰りが遅く料理を自分で作らなくてはいけなくなった義之は経験がかなり豊富になった。
そして料理のうまさに関しては空也も同じ考えだった。
空也「まぁ、俺の料理の師匠でもあるしな」
空也が料理を教えてもらったのは義之がいたからだ。
穂乃果たちもそのことは知らなかった。
穂乃果「そうだったの⁉ 確かに編入から帰ってきたら料理ができるようになってたけど」
思わぬところで空也の料理上達の経緯を知った穂乃果は驚く。が、空也の料理を披露した時期を思い返すと納得することができた。
空也の言ったことから師匠でもある義之が当時のことを思い出す。
義之「一応そうだな。でもほとんどすぐ覚えたから教えたって感じはしないんだよな」
教える法としてはそう思った義之の感想は空也も初めて聞くことだった。
しかし、それでも事実は変わらない。
空也「それでも1から教えてくれたのは義之だし、カレーに関しては絶対に勝てないんだよなー」
義之を超えようとしている空也は悔しそうにつぶやいた。
義之のカレーを知っている由夢は慰めの言葉を空也に与える。
由夢「兄さんのカレーは例外ですよ。空也さんのカレーもおいしいですよ」
実際に空也や由夢の言うように義之のカレーは別格でここにいる料理自慢がカレーで義之と対決した際には満場一致で義之に軍配が上がる。それほどまでのカレーを義之は簡単に作り上げる。しかもメニューは義之しか知らない。
それでも義之のカレーを知らなくても空也のカレーで感じた感想は変わらない。
ことり「うん! 初めて食べた時驚いたもん!」
ことりは本当においしいと思ったからこそ空也に当時のことを思い出し伝える。
それは海未も思ったことだ。
海未「そうですね。いつの間にかうまくなってるんですから」
なんせ今まで料理が大してできなかった空也が1年わずかでマスターしてきたのだ。驚かないわけがない。
そんな話をしていると先ほどからご飯を食べたまましゃべらなかった花陽が口を開く。
花陽「……………。このお米を炊いたのは誰ですか!?」
お米に対して文句があるのかそれとも…、何はともあれ炊いた人を訊ねる花陽。
正直に音姫は手を挙げる。
音姫「私だけど……? 何かダメだった?」
雰囲気から何かまずかったのかと感じた音姫はどこがダメだったのか聞いてみる。
すると花陽の反応がその反対だった。
花陽「その逆です! お米自体はそんなに特別なものでないのにここまでの味を出すとは! 尊敬します!」
味だけでお米の種類まで知ることができるお米マイスターな花陽の舌を唸らせるほどの白米を音姫が作ることができたらしい。
そう胸を張って言っている花陽の姿を見たにこは、
にこ「花陽が昼間以上に輝いてる……」
ななかと話しているときの花陽と比べて高いテンションに驚いていた。
そんなやり取りを黙ってみていたさくらは、
さくら「にゃはは。面白いな~、みんな」
μ'sの10人と義之たち3人の気の合っているさまを見て面白かったのか自然と笑顔が出てきた。
食事が終わりケーキとプレゼントに時間になる。この時間になるとさくらたちは由姫に話をしに行くという名目で朝倉家に向かい芳乃家にはμ'sの10人しかいなくなった。
空也「まずはプレゼントをするか。じゃあまずはプレゼントされる側の4人が互いにプレゼント交換をしようか」
ケーキの前にまずはプレゼント交換。空也の提案で誕生日を過ぎた4人同士の交換会が始まる。
最初に率先して渡そうとしたのは穂乃果だった。
穂乃果「わかった! じゃあはい! にこちゃん。真姫ちゃん。希ちゃん」
袋からラッピングされた長方形の箱を3人に渡す。
プレゼントを受け取った3人の反応は、
希「ありがとうな。穂乃果ちゃん」
真姫「あっありがと……。穂乃果」
にこ「ありがとね。穂乃果」
希は本当にうれしそうに、真姫は少し照れながら、にこは照れているのがばれないように冷静を装ってプレゼントを受け取る。
穂乃果が渡し終わり、中身確認は後にとっておき今度は真姫が穂乃果たち3人にプレゼントを渡す。
真姫「……これ、3人に。誕生日おめでとう」
真姫から渡されるのは白いCDにそれぞれの名前が書かれたものだった。
穂乃果の時と同様にそれぞれがプレゼントを受け取る。
希「おぉ! ありがとうな。真姫ちゃん。よしよし」
にこ「受け取ってあげるわ。……ありがとう……」
穂乃果「ありがとう! 真姫ちゃん!」
真姫の近くにいた希はプレゼントを受け取る時に真姫の頭をなで、にこはにこで偉そうにプレゼントを受け取る。穂乃果は受け取った時に真姫の手をぶんぶんと上下に振った。
今度はにこの番。
にこ「これ……、私がプレゼントしてあげるんだから喜びなさいよ!」
そう言って勢いよくにこはプレゼントを差し出してくる。少し小さめの四角い箱をラッピングしてある物だった。
真っ先に穂乃果が受け取り、
穂乃果「ありがとうね! にこちゃん」
希「にこっち……。ありがとう」
真姫「にこちゃん。ありがたく受け取らせてもらうわ」
希は初めてもらったにこのプレゼントに少し感激し、先ほどのにこのように真姫はプレゼントを受け取る。
そして最後に残っているのは希。
希「最後はうちやな。ハイ、3人とも。これでしっかりパワー受け取ってな?」
希は上が透明なで白い箱に入っているパワーストーンのブレスレットを3人に渡す。
そのプレゼントをもらったにこは見ての感想を口にする。
にこ「……希らしいわね。ありがとう」
真姫「そうね。ありがとう」
穂乃果「ありがとうね。希ちゃん。大事にするよ」
真姫はにこの言葉に同調し、穂乃果は希のプレゼントを大事そうに持っていた。
4人がそれぞれのプレゼント交換が終わった。
空也「じゃあ、今度は俺たちから4人に向けてのプレゼントだな。最初は誰が行く?」
次はこの4人にどんどんプレゼントを渡していく。
最初に手を挙げたのは、ことりだった。
ことり「じゃあことりからいくね! はい! 穂乃果ちゃん、希ちゃん、真姫ちゃん それとにこちゃん!」
大き目の袋に入ったプレゼントを渡す。
希は受け取ってすぐに空いているところからどんなプレゼントなのかと覗いてみた。
希「これは……、洋服やん! ありがとうなことりちゃん」
珍しくテンションが上がっている希はそのままことりのお礼を言った。
その間に袋から洋服を出していた穂乃果は、自分に似合うか合わせて確認していた。
穂乃果「ありがとう! ことりちゃん! ねぇねぇ! 似合う?」
希同様にテンションの上がって来た穂乃果は薄いオレンジを基調としたワンピースを前で合わせてことりに似合ってるかどうかを聞く。
聞かれたことりは、自分の想像以上に似合っている穂乃果の姿を見て、
ことり「うん! 似合うよ! 穂乃果ちゃん!」
嬉しくなったことりは自信を持ってそう答えた。
にこは受け取った薄い青の洋服を手に取り、
にこ「にこは何を着ても似合うけど、ありがとねことり」
恥ずかしさからひと言多くなるがことりに感謝する。
にこと同じく恥ずかしくなった真姫は、
真姫「ありがと……ことり」
それでも素直にことりにお礼を言う。
ことりが4人にプレゼントを渡し終わり、次は凛がプレゼントを渡す。
凛「じゃあ次は凛! ハイ」
凛が渡したのはそれぞれに合うと凛が思ったぬいぐるみ。穂乃果にはイヌ、にこにはウサギで希はタヌキ、真姫はトラのぬいぐるみだった。
受け取った4人はそれぞれ嬉しそうに胸に収まりそうなくらいの大きさのぬいぐるみを抱きしめていた。
凛のプレゼントを受け取った4人の前に今度は海未が立つ。
海未「では次は私が。誕生日おめでとうございます」
そして渡される神社の名前の入った袋に入ったプレゼント。海未のプレゼントはお守り。4人にデザインの違う学業成就のお守りを渡す。
流れに乗って来たので次々とプレゼントを渡しに来る。
花陽「わっ私も。喜んでくれるかわからないけど…。どうぞ! おいしく食べてください!」
今度は花陽が1Kg相当のお米を4人にプレゼントする。
花陽が渡し終わり、残りが絵里と空也の2人になった。
絵里「次は私かしら? はい。おめでとう4人とも」
先に渡したのは絵里だった。絵里はそれぞれのイメージカラーで作られたシュシュを4人に渡した。しっかりとパワーストーンもついている。
そして最後に残った空也が4人それぞれにプレゼントを渡す。
空也「最後になっちまったか……。まぁ、おめでとう真姫、希、にこ。それに穂乃果」
形の違うプレゼントを渡した空也。
全員のプレゼントが渡った今プレゼント開封が始まる。最も気になるのは全員違った形の空也のプレゼントだった。
真姫「これは……ヘアピン?」
真姫は小さめの箱を開けそこに入っていたものの名前を言う。黒を基調としたヘアピンが4つその箱に入っていた。
そのプレゼントを選んだ理由を真姫に言う。
空也「あぁ、普段つけてないけど似合うかなって思って」
普段はつけていないが真姫の赤い髪の毛に合うヘアピンをつけてみるのももしかしたらいいかもという空也の考えがあってのプレゼントだった。
しっかりと真姫のことを考えてのプレゼントに、
真姫「ありがと……」
初めて親以外の男性からプレゼントされたことのない真姫は恥じらいながらお礼を言った。
今度は希がプレゼントされた真四角の箱を開ける。
希「うちのは……、っ! 水晶やん!」
そのプレゼントに希は驚愕する。箱の中に入っていたのは占い師が使うような水晶玉だった。
そんな希に真姫の時と同様にプレゼントの意味を空也が話す。
空也「まぁ、希がほしそうなのは何かって考えたらこれが一番だと思ってな」
占い事が好きな彼女にとってこれ以上最適なものを空也は思いつかなかった。
そしてその空也の考えはあっていた。
希「めっちゃほしかった! ありがとう。空也君」
普通に高値で売られているためなかなか手が出ないものをプレゼントされたのだ。嬉しくないわけがない。
希のお礼を受け、今度は空也がにこにプレゼントを開けることを催促する。
空也「どういたしまして。それでにこ。早く開けてみな」
空也に言われ開けたプレゼントはある意味にこを驚かせた。
にこ「そうね。どれどれ……。って何よ! これ、おもちゃのマイクじゃない!?」
白をベースにピンクのラインの入ったかわいらしいおもちゃのマイクを手にもってにこが空也に抗議をする。
その反応を空也が待っていた。
空也「アハハ。期待通りの反応ありがとう。これが本当のプレゼント」
期待通りのリアクションをにこが見せてくれたので満足して本当のプレゼントを渡す空也。
手渡された長方形の箱をにこは開ける。
にこ「まったくもぅ……。これは……眼鏡?」
そこに入っていたのは赤みがかったピンクの淵の眼鏡。
今までの流れ同様にプレゼントの解説をする。
空也「そう。普段全くかけてないけどファッションとして似合うかなって思ってな」
にこは普段眼鏡をしないが似合うと思ったので空也はプレゼントとして購入することを決めた。
そのプレゼントを見て先ほどの仕返しにと皮肉をにこは言う。
にこ「空也にしてはいいセンスしてるじゃない」
褒めているのかけなしているのかわからない表現でにこは空也にそう告げた。
その言葉を聞いた空也は、
空也「まったく……今日はこんなこと言われてばっかだ…」
プレゼントを買うときに言われた立夏の言葉を思い出してみんなの想像以上に落ち込む。
にこの次は穂乃果がプレゼントを開ける。買い物の時の空也の言葉があったからかかなり期待しているようで目をキラキラさせている。
穂乃果「穂乃果のは……耳かき?」
しかしその箱の中にあったのは耳かきにしては手に持つところが派手になっている細い棒状のものだった。
穂乃果の間違えを空也が正す。
空也「違う違う。
簡単に空也がプレゼントの説明をする。そう、穂乃果に空也がプレゼントしたのは簪。赤と緑を基調とした色で装飾された簪を空也は穂乃果にプレゼントした。
それを聞いたことりが穂乃果からそのプレゼントを貸してもらうようにお願いする。
ことり「穂乃果ちゃん。それちょっと貸して?」
穂乃果はことりに簪を渡す。すると座っている穂乃果の髪の毛にことりは触りだす。
ことり「こんな感じかな? どう? 穂乃果ちゃん」
手入れが終わり穂乃果の髪に簪が付けられた。
穂乃果はつけられた姿をことりの持っている鏡で確認し、
穂乃果「おぉ! ありがとうことりちゃん。空也君、こんないいプレゼントありがとうね」
つけてくれたことりのお礼をして、プレゼントしてくれた空也にお礼を言いに行った。
そんな様子を見ていた海未は、
海未「まったく……空也はいいプレゼントを選びますね」
それぞれにあったプレゼントを選ぶ空也を感心していた。
海未の言葉に同調する絵里。
絵里「そうね。各々に似合うのをしっかりとえらべているって感じかしら」
絵里は自分が今日思ったことを素直に口にする。
プレゼントの話になったことから少し気になったことをことりが思い出したかのように話し始める。
ことり「そういえば私たちのリストバンドも空也君が買ってくれたんだっけ?」
穂乃果と海未、ことりに空也が付けているピンク色のリストバンドを買ってきたのは空也だった。
ことりが言い始めたことで思い出した穂乃果は、
穂乃果「そうだったね。いつの間にか買ってきてくれて……。あれってどこで買ったの?」
ことり同様に気になったようで空也本人に聞いてみることにした。
聞かれた空也は、
空也「あれか? あれは
当時のことを思い出し、知り合いの高坂京介のことを考え穂乃果たちに言った。
花陽も、4人が同じリストバンドを1つずつ着けていることを疑問に思っていたようで納得した。
花陽「そうだったんですか。男の人ってこういうプレゼントが不得意そうというイメージがあったけど、空也君はそういうことではないんだね」
そして空也と出会う前から抱いていた男性のイメージから空也が外れていることに驚いていた。
花陽の言ったことに凛も同じ意見だからか同調する。
凛「そうだね。真姫ちゃんもうれしがってるし、センスあるんじゃないかにゃ」
嬉しそうにしていた真姫を見たからかそんなことを言う。
急に名前を出された真姫は、
真姫「ちょっと凛!? 何言ってるのよ!」
顔を真っ赤にして凛に反論する。
そして凛の言葉を聞いた空也は、
空也「凛だけだよ……。そう言ってくれるのは」
少し涙ぐみながら凛の言ったことをうれしく思っていた。
にこが自分で言ったこともあって、
にこ「何があったのよ……」
少し過剰に反応する。がにこじゃなくても心配になることだった。
その答えを今空也が言える状態ではないことを理解した穂乃果は、
穂乃果「なんか立夏ちゃんにも同じようなことを言われたんだって。しかも今日」
その事情をにこたちに教える。そんな中立夏のことを普通に読んでいることを驚かれたが事情を説明したらすぐに理解された。
空也もようやく立ち直り、
空也「あぁ、まさか今日で複数回言われるとは思わなかった」
言われた時の想いを口にした。
そんな空也を励ますようにことりがケーキを切り分けてやってくる。ちなみにケーキは空也の手作りだ。
ことり「ドンマイだよ。空也君。このケーキでも食べて忘れちゃおう」
空也はことりの持ってきたケーキを受け取り、
空也「ありがとう」
お礼を言いながらケーキを食べ始めた。
希もケーキを食べ始め、
希「空也君。料理も出来てプレゼント選びもよくて、空也君のお嫁さんっていろいろええんやろうな」
空也に対して思っていることを口にする。
希の言っていることが耳に入った穂乃果は、
穂乃果「お嫁さん……」
そう小さくつぶやくと顔を真っ赤にして顔を隠してしまう。
穂乃果の様子に気が付いた絵里は、
絵里「どうしたの? 穂乃果、顔が真っ赤よ?」
穂乃果に異常があったのかと思い聞いてみる。
それが空也にも聞こえたようで、
空也「ほんとだ。大丈夫か?」
空也は持っていたケーキをテーブルに置き穂乃果のもとに近づく。
空也が来てしまうと状況的にまずいと思った穂乃果は、
穂乃果「うん大丈夫! それよりケーキ頂戴!」
少しオーバーなアクションでケーキをもらうことにした。
何はともあれこれでプレゼントも渡し終わりあとはケーキを食べるだけ。
そのケーキを食べ終わり今日の楽しいパーティーは終わりを迎えた。
やっとかけた誕生日回。そして今まで空気同然だった俺妹クロスを少しだけ出せたので良かったです。
さて、次回からは多分平常運転になると思います。
新しくお気に入り登録をしてくださった影我龍王さんありがとうございました!
評価をくださったホォクさんありがとうございました!
次回『大型ライブ前の準備』
それでは、次回もお楽しみに!
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どうかよろしくお願いします!