ラブライブ!~化け物と呼ばれた少年と9人の女神の物語~ 作:そらなり
本日で2度目の年越しです! 今年の活動は前回書いた通り少しだけ変わっていきますが今年もよろしくお願いします。
まぁ、前回長い話をしましたので、早速物語のほうに行きましょー!
それでは、今回も新しい1年へ移動する彼女たちの物語をご覧ください!
通過したのは
クリスマスイヴの時に誘われた空也は12月31日の大晦日に高坂家にお世話になっていた。穂乃果は今ではもう毎年最後の締めくくりとして放送される黄白歌合戦を見ている。……がこたつでぬくぬくしていたからか穂乃果はうとうとしていた。というか落ちてた。
穂乃果「……! 見逃した! どっち勝った? 黄色? 白?」
目が覚めるとテレビにはそのあとの番組が映し出されている。興味のない曲があったとしても全体を通して楽しめるこの番組で一番気になるのはどっちが勝ったかということだった。
しかし、雪穂は今の穂乃果とは違いうとうとしている真っ最中。今もゆらゆらと揺れ寝落ち寸前の状況だった。
雪穂「赤……」
そんな中口にした言葉は黄色でも白でもない別の色。……赤なんて色この番組に存在していないのに。
聞いたことに対しての答えに合わない回答に穂乃果の頭上にクエスチョンマークが浮かび上がる。
穂乃果「赤?」
穂乃果の体面に座っている空也はこたつから立ち上がり伸びをしている。
空也「それより着替えなくていいのか、初詣に行くんだろ?」
それが終わると穂乃果に向けてそう言った。そう、穂乃果と空也はこれから初詣に行こうとしている。だからそろそろ準備しないといけないのだが、今の穂乃果はちゃんちゃんこを着ていてどこからどうみても外出しようとしているようには見えなかった。
なのに居間の戸が開き穂乃果のお母さんがやってくると、一緒に初詣に行こうとしている人たちがやってきたという。
高坂ママ「穂乃果、空也君。海未ちゃんたちが来たわよ」
今日一緒に行こうと約束していたのはいつもの幼馴染。海未とことりがもうこの場所に来たという。
その話を聞いて空也と穂乃果は玄関に向かった。
穂乃果「あけましておめでとう!」
2人に顔を合わせると右手を高く上げて穂乃果はそう言った。
けど……
海未「穂乃果……」
外出する姿ではない穂乃果の服装と
ことり「まだ明けてないよ」
その言葉がまだ早いということで若干の苦笑いを2人は浮かべる。
ことりにそう指摘された穂乃果は、あげていた手を戻して、
穂乃果「え? じゃあよいお年を?」
首をかしげながら次のあいさつを言う。
だけどそれは、
空也「それは別れの挨拶だ」
もう今年に会わない人たちのことで今のあいさつとしては不適切。そのことを空也が教える。今なら別にこんばんわだけでいいと思うのだが。
ただ、このやり取りはすでにいつものコントのようなもの。だからすぐに話題は変わっていく。
ことり「それより穂乃果ちゃん。その恰好で初詣に行くの?」
今の穂乃果の服装は先ほども言ったようにちゃんちゃんこを羽織っている"防寒? 何それ美味しいの?"状態。12月の夜を出歩くには確実に向かない。それに穂乃果は何より女の子。完全なおめかしとまではいかなくても服装には気をつかうだろう。
……けどことりに服装のことを言われた穂乃果は自分の格好を見てみると。
穂乃果「あ! ごめんごめんごめん。ちょっと待ってて、すぐ着替えてくるから」
慌てた様子で階段を駆け上がっていく。
海未たちが来る直前に服装について言っていた空也は額に手を当て落胆する。
空也「だから言ったのに……」
そんな様子の空也と先ほどの穂乃果の様子を見てホッとしているような呆れているような様子でいた。
海未「やっぱり今年も最後まで穂乃果は穂乃果でしたね……」
いつもどこか抜けていて、でも鋭いところは鋭い。そんな穂乃果がいたから今年もやってこられた。悪いところを含めても穂乃果は穂乃果なのだ。
そしてそれはこれからも変わることはない。そういう確信がことりの中にはあった。
ことり「きっと来年も穂乃果ちゃんは穂乃果ちゃんだと思うよ」
けどそれはことりだけのものではない。空也も海未も穂乃果の出会ってその内面に触れた誰もが思うこと。今までもこれからも穂乃果は穂乃果のままやりたいことを真剣に突き進み、お気楽にだけど真面目な場面は誰よりも考えて行動する。そんな穂乃果だからこそμ'sとして活動できていた。
と、そんな話をしていると、もう来年の話をしても鬼が笑わなくなる時間になってしまった。時計を見ると時刻は0時00分。日付は……
空也「……あ 年明けた……」
1月1日。元旦。つまり年が明けたのだ。今年は空也と海未とことりの3人で年をまたいだみたい。
その事実を空也から聞かされた海未とことりはここにいない穂乃果が今どんなことをしているのかを想像しながら、戸惑っていた。
海未 ことり「「えぇ……?」」
穂乃果がいないこの状況で年が明けたのが予想外なのかやってしまったという顔を3人ともしていた。いつも通りに過ごしていたら年をまたいだ。穂乃果がいつも通りだと言っていた3人も実際はいつも通りに去年を締めくくっていたみたい。
でも、これから来年が来るのは364日23時間59分後。気を取り直してまずは今年のあいさつをする。
空也「……まぁ、穂乃果には来たら言うとして海未、ことり今年もよろしくな」
今はいない穂乃果は仕方ないけど海未とことりなら今できる。だから気分を戻すためにも空也は2人にそう言った。
それを受けて海未とことりは笑顔で答える。
海未「こちらこそよろしくお願いします」
ことり「うん! 今年もよろしくね! 空也君!」
もう何回このやり取りをしただろうか。でもこれはある意味恒例行事。穂乃果がいないことは珍しいけど毎年やっていることだ。メールでもこうして顔を合わせてでも。
そんなやり取りをしていると着替え終わった穂乃果が階段から降りてくる。
穂乃果「ごめんごめん! お待たせ~。あ、新年あけましておめでとうございます! 今度は合ってるよね?」
今度は正しい挨拶を披露する穂乃果。けど実際しっかり着替えていれば一緒に年越しの瞬間を共有できたんだけど……。
その事を空也が言おうとしたが、そんなマイナスなことから始まる1年は嫌だということですぐに話を切り替える。
空也「あってるけど……。今年もよろしくな! 穂乃果!」
今年1番最初のやり取りはやっぱりことりたちにもやったあいさつでないと。
それは穂乃果だって一緒。空也の言葉に同調しつつことりたちに対しても挨拶をする。
穂乃果「うん! 海未ちゃんもことりちゃんも!」
海未「えぇ、よろしくお願いします」
ことり「今年もよろしくね! 穂乃果ちゃん!」
3人は呆れたり、驚いていたりといろいろ忙しかったというのに明るく、笑顔で挨拶をしていた。
何はともあれこれで新しい1年が始まったのだ。今年はどんなことが起こるのだろうかと期待に胸を膨らませながら初詣に行くために神田明神へと向かう。
地元の神社、神田明神に初詣に向かっている4人は自然と話が先ほどの年越しの瞬間のことになった。
穂乃果「うぅ……着替え中に年が明けちゃうなんて……」
着替え中に年が明けたことを気にしている穂乃果は歩いている今でも肩を落としていた。年越しの瞬間は特には何もないただの日をまたぐだけなのだが、年越しの場合に限って言えばかなり特別な感じがしてしまう。
それをただただ普通に過ごしていたことに落胆してしまっている穂乃果を見て海未はいつものようなことを言う。
海未「ちゃんと出かける準備をしておかないからです」
明らかに穂乃果の保護者であるかのような物言いで穂乃果に注意をする。
そんなお説教を聞いた穂乃果はより落ち込むと思われたが、今が新年であるからか真っ先に抗議をした。
穂乃果「新年早々怒らないで」
穂乃果の言うことは無理はない。新年という始まりの時に怒るのも怒られるのもあまりいいことではないだろう。
そんな穂乃果の想いが通じたのか、はたまた偶然なのかもうすぐ神田明神に着くというところで花陽と凛がいることに気が付いた。
花陽「あ! みんな」
逆に穂乃果たちのことをに気が付いた花陽は手を振って自分がここにいるということをアピールする。
そんな花陽と凛のもとにいく。
空也「おぉ、早いな。花陽と凛は」
どうやら穂乃果たちは花陽たちに出遅れてしまっていたみたいだ。
でもそんなのは些細なこと。今すべきは新年を迎えたということもあり挨拶をすることだろう。
花陽「あけましておめでとう」
凛「おめでとうにゃ」
花陽は笑顔のまま、凛はそんな花陽に横から抱き着くような感じで新年のあいさつをしていた。
それを受けた穂乃果は3人を代表して花陽と同じような笑顔で挨拶を返す。
穂乃果「今年もよろしくね!」
考えてみれば穂乃果と花陽たちは去年初めて出会ったんだというのに、昔から一緒にいたのかと思ってしまうほど仲が良くなっている。この関係だったらこれからずっと仲良くしていくことができるだろう。
穂乃果のその言葉を受けた花陽と凛はお互いに顔を見あって大きく頷いた。
凛 花陽「「うん!」」
挨拶が終わるのことりは凛の服装に目が行った。今までスカートをはくことがなかった凛がファッションショーの時からスカートをはくようになった。そんな凛がことりが見たことのないスカートを履いているといったいどうしたのかが気になる。
ことり「凛ちゃん、その服かわいい!」
しかもそれが可愛いときたものだ。それだけにことりはかなり興奮気味に凛に聞く。
聞かれた凛も嬉しそうに履いているスカートの裾を持ち上げてことりたちに話をする。
凛「そう? クリスマスに買ってもらったんだ」
去年の今頃ではありえない凛の言葉、それは今年1年が彼女にとって成長の1年であった証だ。
その姿を見て、今までを知っている花陽はここにいる誰よりも嬉しくなる。
花陽「似合ってるよ。凛ちゃん」
ずっと見てきたんだ。凛が挫折したときも、立ち直った時も。そんな凛が今、スカートを見せびらかせるくらいに女の子らしいことをしている姿を見たら嬉しくなるのも無理はない。練習着を変えた時とは違った喜びが今の花陽にはあった。
花陽に褒められた凛は嬉しそうに花陽のほうを向き笑顔で答える。
凛「ありがとう」
ただ、こうして話していると誰か足りないように感じる。その人物とは……。
空也「それで、真姫はまだなのか?」
そう。真姫だ。こういう集まる時は結構乗り気でいると思われた真姫がいないことがどこか不自然に感じた空也が先に来ていた凛たちに聞いてみる。
空也に聞かれた花陽は空也たちが来た道とは反対の道を見ながら答える。
花陽「あ、真姫ちゃんはさっきまでいたんだけど」
その後、アハハと笑いながら同じ方向を見つめている。
その続きを凛が同じ方向を指さしながら言う。
凛「恥ずかしいからって向こうに行っちゃったにゃ」
一緒にいたのになぜ今はいないのか。どうして向こうに行ってしまったのか。空也たちに疑問が生じてくる。
おそらくそこにいるであろう方向を見て穂乃果が真姫の名前を呼ぶ。
穂乃果「真姫ちゃん?」
そうすると建物の陰から見慣れた髪色をしている見慣れない髪形をした真姫がひょっこり顔を出す。
真姫は穂乃果たちを見ると少しだけむっとした表情をするがその後は素直に建物の陰から出てきた。赤い振袖に身を包んだ真姫がジト目で穂乃果たちのことを睨んでいる。何か気に入らないことでもあったのだろうか、真姫の機嫌も少し悪いように見えた。
しかし、そんな真姫の様子よりも穂乃果たちは真っ先に真姫の恰好を見て想ったことが口から出る。
穂乃果「真姫ちゃん。ブーチィフォー!」
ことり「可愛い!」
普段見ることのない真姫の恰好に感動したことりと穂乃果は目を輝かせながら真姫のことを見ていた。穂乃果に至っては口が回っていないのか英語すらもどこかままならないような発音で感想を述べている。本当にそれほど興奮していたのだろう。
でも、どこか不服そうにしていた真姫がついにその口を開いた。
真姫「わっ私は普通の格好でいいって言ったのにママが着ていきなさいって。っていうかなんで誰も着てこないのよ!」
どうやらこの格好の原因はどうやら真姫のお母さんだったみたいだ。恥ずかしそうにしている真姫はおそらく、他の誰も着てこなかったことに対しても少しだけ不服なのだろう。
覚えのないことを真姫に言われると海未は他のみんなと顔を合わせて記憶にあるかどうかを目で聞いてみる。
海未「なんでといわれましても」
そんな中自分で思い返してみてもどんな約束をした覚えはなかった。
そしてそれは他の人も同じで穂乃果も約束した覚えが全くなかった。
穂乃果「そんな約束してたっけ?」
だからしていたのかどうかを真姫本人に聞いてみるけど帰ってきた答えは……。
真姫「別にしてないけど!」
約束はしていなかった。まぁ、出ていくときに真姫は普通の服でもいいって言ったらしいから約束していないのはすでに分かっていなんだけどどうやら真姫は一人だけ和服を着ているという恥ずかしさをぶつけていただけのようだ。
けど、真姫の恰好を見ていると普通に思うことがある。
空也「別にいいんじゃね。似合ってんだし」
そう。似合っているのだ。真姫の髪色と同じではないが似ている色の和服は真姫にとても似合っていた。
が、その感想を真姫に向かって言った瞬間に、
真姫「…………」
真姫は黙り込んで空也のことを見つけていた。その頬はわずかだけど少しだけ赤く、恥ずかしがっているようなそんな感じに見えた。
そして空也の周りには突き刺すような視線が2つ、少しだけ弱弱しい視線が1つが降り注がれることになる。
突き刺すような視線は明らかにことりと海未の2人からやってくる。その目線から『穂乃果の前で何を言っているんだ』と言いたげなのが伝わってくる。
次に弱弱しい視線はどうやら穂乃果だったみたい。そんな目をしている穂乃果を見た瞬間、ことりたちの視線もさらに強くなってしまうが空也は一切気が付かない。……いや、気が付こうとしなかった。気が付いたら恐ろしいことが待っているということを本能的に察知したのだろう。おそらく、何かしらのアクションを起こせば否定したら真姫が肯定したら穂乃果が傷ついてしまうかもしれないということを考えていたのだろう。
けど、このままなのはよくない。とも思うわけで空也は行動をすることにしたみたいだ。
空也「まぁ、言葉通りの意味だ。他意はない」
この言葉なら真姫も穂乃果も傷つけずに済むだろう。それに空也は知っている。真姫のことが大好きな1人の元同級生のことを。だからその友人を裏切ることはしないだろう。
そんな話をしていると男坂のほうから3人の女性が降りてくることに空也は気が付いた。
ツバサ「あら? あなた達」
それと同時に降りてきていたA-RISEも穂乃果たちがそこにいることに気が付く。
ツバサの言葉でようやく気が付いた穂乃果は急いでツバサたちのほうに向きなおす。
穂乃果「あ!」
この前の最終予選で互いにベストを尽くして頑張ってきた最高の敵。その大きな存在が今目の前にいるのだ。穂乃果たちの背筋はしっかりと伸び切っている。
そんな彼女たちの様子を知らずにいるのか、ツバサたちはいつものペースで話しかける。それは強者だからこそできることなのだろう。
ツバサ「やっぱり」
後ろにいるあんじゅも英玲奈も落ち着いた雰囲気のままで、明らかに穂乃果たちとは正反対の様子だった。
けど、そんな中でもしっかりとあいさつをすることができるのが穂乃果だ。礼儀をしっかりとする穂乃果が挨拶ができないわけがない。どんな状況だったとしても。
穂乃果「あけましておめでとうございます」
リーダーが挨拶をしたことでA-RISE側もリーダーであるツバサが返す。
ツバサ「おめでとう」
その後に少しだけ不穏な空気が流れる。あの最終予選で通過できるのはただ1つのグループだけ。もしかしたらA-RISEとμ'sが通過できなかったかもしれないし、ドちらかが通過したのかもしれない。でも、その結果を知るのはここにいる人たちだけ。
そんな中でもいつも通りにいられるのがA-RISEだった。長い間活動をしていたからか明らかになれているように感じられる。
あんじゅ「初詣?」
何の変哲もないただの世間話。それを振ることさえもμ's側の人たちには難しかった。どう話していいかわからなかったからだ。
でも話しかけてもらえればそのあとはただ答えて広げていくだけ。それくらいは誰だってできる。
海未「はい。A-RISEのみなさんも?」
だから海未が答えた後、A-RISEにも聞くことができた。
そしてここに、神田明神に来たことについては考えが同じだったみたい。
英玲奈「えぇ、地元の神社だしね」
そう。地元の神社だから。地元だから穂乃果たちとツバサたちは戦っていた。絶対に勝って最高の結果を出そうと頑張ってきた者たちと、王者であるために頑張ってきた者たちが。
だからこのどちらかが通過できなかったら、こんな話をしていること自体不思議なのだ。
穂乃果「ですよね」
ただの雑談。ただの世間話。そこには妬みとかはなくて、ただ穂乃果たちが少しだけ複雑な感情を抱いているだけ。
でもその会話ももう終わり。
ツバサ「じゃあ行くわね」
ここであった時と同じように不意に別れの言葉を告げたツバサ。
そして歩みを進め穂乃果たちを追い抜いて少しすると、ツバサが振り向く。
ツバサ「ねぇ……。優勝しなさいよ。ラブライブ」
その言葉を聞いた瞬間ここにいたメンバーの顔が明るくなった。最大のライバルから励ましのエールがもらえた。それだけでμ'sにとって十分なことだったから。
そのエールに応えるようにして穂乃果たちは声を揃えて返事をする。
全員『はい!』
最終予選の結果、あのクリスマスイヴに発表されたグループの曲は『Snow halation』だった。オレンジの光が輝いていくその場面が移された時にはもう、μ'sの勝利が決まったのだ。
前大会優勝者からの応援を受け取ったμ'sたちはまた一つ勝ちたいと思う理由が増えたのだった。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
この作品を書いていて、年越しと同じタイミングでこの話を投稿出来て良かったです! まぁ、この後更新が止まってしまうんですけどね……。
でもそれも飽きたとか、つまらなくなったからとかっていうことではなくて、どうしても優先しないといけないことができたからなんですよ。これも活動報告に書いてる事なんですけど。
けど、戻ってくるときも決まっているので安心して待っていてくださいね! この回の話では面白いことを企画しているのでそちらの方もお楽しみに!
次回『神頼み』4月2日の更新です。
それでは皆さん、今年1年もよい年でありますように!
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