μ'sメンバーにプロポーズしてみた   作:LALU

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まじで遅れてすいません

理由はあとがきにて


小泉 花陽

俺は今食事をいただいている、どこでかって?小泉の家でだ、小泉が俺と同じ大学に通いたいと言い出した、だが俺の狙っているところは国立・・・はっきり言って終うのも申し訳ないのだが、小泉の学力ではまだたりない、だから俺が勉強を教えることになった。

 

と言っても、小泉に勉強を教えるのはそこまで難しくなかった、もともと真面目でよく頑張る奴だったからか、受験一ヶ月前には合格ラインを越え始めた

 

 

そんなこんなで受験一週間前の今日、もう当たり前となり始めた小泉家での食事は家族そろって食事する、本当に中の良い家族なんだと実感する。それにしてもご飯の量が皆多いのはやはり遺伝なんだろうなと実感する。

 

そんな時だった

 

小泉母「キミ君、花陽は合格しそうかしら?」

 

「大丈夫だと思いますよ、今では安定して合格ラインを超えれるようになりましたから、後はこのまま本番で実力を出せるかどうかですね」

 

小泉父「ほぉ、花陽が最初キミと同じ大学に行きたいと言い出したときは正直無理だと思っていたが、やはりキミの教え方がうまいのだろうな」

 

「いえいえそんな事ないですよ、小泉が真面目で一生懸命だから、ここまでやれているんです。俺はその頑張りに対して少しアドバイスしているだけです」

 

花「えへへ//そ、そんな事ないよ、キミの教え方がうまいからだよ~//」

 

小泉は良く謙遜をする、自分自身の力ではなく俺の力だといってくる、嬉しいのだがもう少し自身を持ってくれても良いと思うのだが、まぁ小泉がそれでいいならいいだろう

 

小泉祖母「こんなイケメンさんがいたら、私たちもひ孫の顔が見れるかね~?」

 

小泉祖父「大丈夫じゃろ、こ~んな早い時からこんな良い男捕まえてきてんだから」

 

 

 

「そうだったのか小泉、お前にもそういう奴がいるんだな、がんばれ応援しているぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小泉母「あれ?私の聞き間違いかしら?」

 

小泉父「・・・いや俺にもハッキリと聞こえたぞ・・・」

 

小泉父「キミ!家の花陽とはどういう関係だ?」

 

「どういうって・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただの友達ですよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花「今日はごめんね?お父さんたちが色々聞いちゃって」

 

「いや、気にする事はないよ、それよりもしっかりと今日の復習しておけよ?」

 

花「うん、ありがとうね」

 

 

「あ、一ついい忘れてた」

 

「小泉、好きな人と結ばれると良いな!」

 

花「・・・・・・うんありがとう」

 

 

 

俺はこの時気づくべきだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花陽の悲しそうな顔に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日

 

「よし、そこまで!」

 

俺の合図とともに小泉がペンの動きを止める、試験までもう少し小泉にとっての最後のテストだ、これで合格規準点を超えていれば、俺の教える事は・・・・・

 

 

 

あれ?

 

 

「なぁ、小泉どうしたんだ、昨日できてたところが全然できてないんだけど」

 

花「ご、ごめんなさい・・・あの・・昨日キミが帰った後疲れててすぐに寝ちゃったから」

 

「むぅ、疲れているのは解るがせめて復習くらいしてから寝ておけよ、昨日の努力が無駄になってしまうからな」

 

それを聞くと更に申し訳無さそうにする、

 

なぜだ?小泉には悩み事が有るのだろうか?

 

……なるほど

 

「小泉、お前昨日父に言われた事を気にしているのだろう」

 

そう言うと小泉の顔が嬉しくも恥ずかしそうに顔を赤らめる

 

やはりビンゴのようだ

 

「やはりそうか、気にするよな、小泉では受からないと思った何て言われたら。小泉はやればできる子なのにな」

 

小泉の顔が変わった、嬉しそうな顔から、知ってた見たいな顔に変わった。しかしその顔はどこかしら決意があった

 

花「わ、私ね、キミと会えて本当に嬉しかった、キミが一生懸命背中を押してくれたからμ'sに入れたし、それに・・・それにね・・・・」

 

「もういい小泉お前の言いたい事は分かった、だから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺がずっと傍にいてやる、だからもう泣くんじゃないどんな時だってお前と一緒にいてやる」

 

 

花「へ?///」

 

「うん、こうやって言葉に出すとさすがに恥ずかしいな・・//」

 

花「なんで?//私の事・・友達だって・・・」

 

「確かに俺はそういった、小泉の事は友達だとそれには理由がある、本来は大学の卒業した時に言おうと思っていたのだがな」

 

「俺はもとから・・・・小泉花陽、君に惚れていたのだ///」

 

そもそも好きでもない女の子のために、わざわざ勉強など教えない

 

花「そっか・・・・///そうだったんだ・・・/////」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花「ねぇねぇ、早く起きてよ!ごはん冷めちゃうよ!」

 

「ん・・・・分かった・・」

 

あれから一年、俺たちは二人で暮らしている、無事二人とも大学に合格した。

 

 

 

 

花「「いただきます」」

 

 

必ず二人でご飯を食べるのが日課だ、こうやって幸せな日々が永遠に続けく事に感謝し

 

愛する人とともに食卓を囲めることに

 

 

 

 

 

 

 

花陽の薬指には白く輝く指輪がはまっていた。

 

 

 




まず、三か月も更新止めいてすいませんでしたあああああ!!!

えーまぁ簡単に説明しますと

6月 構想に悩むがほとんど形にできた

7月 まさかのPCが大破、八年の命でした

7月後半 スマホを海で落とす、買い替えたばかりの新品でした

8月ひたすらお金を貯める

9月 新型PC スマホ購入 ←今ここ


というわけです、我が家にPCとスマホ以外ネットに接続できるものがなかったのが痛かった

というわけで本当に申し訳ございませんでした。

このような拙い小説を楽しみにしてくださっているであろう全国三名の皆さま本当に申し訳ないです。

次回からはもっと早く上げれるようにします。

あ、また投票を募集したいと思います。どうかご協力いただけると幸いです

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