暁型は今日も元気です!   作:ノラ猫0329

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前回の続きと物語がすこし進みます!


注意※

毎度同じだす(๑• ̀ω•́๑)✧


暁は実践する!

 

 

「電に相談して正解だったわ♪早く司令官に会いに行こう!」

 

1人前のれでぃとしては告白じゃなくて告白されたい

ものね!今日こそ大人の魅力でメロメロにしちゃうんだから!

っと着いたわ……ふぇ〜緊張するよ…でも!

 

《コンコンッ》

 

「どうぞ。」

 

ノックをすると司令官の声が帰ってきた。

さぁ……ショウタイムよ!

 

 

「し、失礼するわよ司令官。」

 

「暁か…どうしたんだ?」

 

「いえ……えっと……」

 

あ、慌てるんじぁない!

暁型はうろたえない!

 

「司令官に会いに来たのよ?……邪魔?」

 

男の人は上目遣いに弱いらしいわ!

そして遊びに来たでは無く会いに来たと言う事で

ただ会いたかったみたいな意味深感をプラス!

ふふふ……我ながら完璧だわ!

 

 

「暁……おまえ」

 

「(*´▽`*)」

 

「そんなに暇なのか?」

 

「(・ω・`)」

 

何でそうな……るわね確かに……。

そうなんだけど、そうじゃないのよ!

 

「司令官に……会いたかったから暇を見つけてきたのよ……」

 

ここは泣き落とし?作戦よ!

と、とりあえずたぶん泣いた感じにすればいいのよね!

 

「シクシク……メソメソ」

 

「暁……お前」

 

足音が近づいてくる……やだやだドキドキする

しばらくし足音が止まると頭に暖かい感覚が広がり……

ってイタタタタタタ!?

 

「暁さんどうしたのかしら?」

 

「か、加賀さん!?」

 

「あら?なにを驚いてるのかしら?私は秘書官よいるのは当たり前でしょ?」

 

 

「た、確かに……」

 

 

 

くっ……全然考えてなかったわ!

とゆうか加賀さん力強い!頭痛い!

 

 

「痛いから離して〜!」

 

「痛い?それは先程までの芝居のことかしられでぃさん?」

 

「違うわよ!頭が痛いのよ!」

 

「私もさっきの演技で頭が痛いの……だからお互い様ね?」

 

すっごい笑顔で言われた!

頭握りつぶそうとしながら笑顔で言われた!

 

 

「加賀、そのへんにしとけ。」

 

「分かったわ。」

 

すんなり離したわ……分かってたけど。

 

「まったく……っとそろそろ時間か。」

 

加賀さんに注意した司令官が時計を見て

何かを思い出したように立ち上がり

 

「悪いな暁、また遊ぶのは今度にしてくれ…すまんが加賀あとは頼む。」

 

そういうと掛けてあったコートを羽織り出ていった。

 

 

「え!?待ってよ司令官!もう……何なのよ」

 

「…………提督。」

 

司令官が出ていくとさみしそうな顔をし

司令官の机に向かい。

 

 

「これよりしばらくの間提督代理をします。暁さんすみませんがみなさんにお伝えください。」

 

 

そういうといつもの雰囲気に戻り椅子に腰掛け

 

 

「分かったわ。加賀さん」

 

流石に居づらいので部屋をあとにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司令官side___

 

この時間が無い時に何のようだ?

…………まさか感づかれたのか?

………………仕方ない。

今は向かうとしよう

 

 

 

 

老兵のさばる海軍本部に

 

 

 

 

 


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