みんな揃います(๑•̀ㅂ•́)و✧
司令官初登場ヽ(*´∀｀)ノ
注意※
マスター……同じものをみなさんにo(`･ω´･+o)
今日は久しぶりにみんな休み！
れでぃーにも休息は必要よね！
と言うわけで今日はみんなで部屋でのんびりしてる……
のだけれど…
｢はい、電あーん♪｣
｢あ、アｰン……ﾊﾟｸｯﾓｸﾞﾓｸﾞ｣
さっきから雷は電にポッキ〇あげてるし
まるで餌やりみたいに……
｢…………ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ｣
それを見ながら響が殺意の波動に目覚めかけてるし…
｢ふむ……これはやばいな。｣
｢そうなのよ……って司令官！？｣
コタツで温まっていたアタシの後ろに司令官が
立ってた！びっくりした！
｢し、司令官！れでぃーの部屋よ！ノックくらいしてよね！｣
｢れでぃー？……どこだ！早く紹介しろ！｣
アタシがそうゆうとものすごい速さで首を左右に
振りながら探してる……失礼な！
｢ふむ……嘘は良くないな暁！居ないじゃないか！｣
｢居るじゃないここに！｣
｢俺の目の前には童女しか居ないが……？｣
｢誰が童女よ！立派なれでぃーじゃない！｣
｢まぁ確かに将来的には……｣
｢未来じゃなくて今でもよ！ぷんすか！｣
いつもいつも！バカにしてぇ！！
この女たらし底辺司令官め！
アタシが司令官といつものやり取りをしていると
いきなり3人がジト目でこちらを見て……
｢独り占めは良くないのです……｣
｢あら？司令官にはわたしが居るじゃない？｣
｢あは……あはははは♪｣
怖！？
特に響こわ！！
｢あんた達ね……｣
｢あ、そうだ！みんなにお土産があるぞ！｣
｢また、どこかに行ってたの？｣
｢あぁ加賀に任せてな。｣
司令官はあまり自室から出ないで
秘書官の加賀さんにその日の予定を知らせている。
この鎮守婦の表の司令官と言われてる
その司令官はたまにこっそり出かけている。
｢それでお土産って？｣
｢あぁクッキーだ！｣
司令官はそう言ってかわいいクッキー
を取り出した！
わぁ〜お花とかハートとかかわいい！
｢かわいいのです！｣
｢ありがとう司令官！｣
｢すぱしーば！｣
3人とも機嫌が治って良かった……
｢それにしても、今回はどこに行ったの？｣
｢ん……まぁ気にするな。｣
また教えてくれない……とゆうかよく見たら
｢このクッキー手作りなのね？｣
アタシのその言葉にまた3人が……いえ
私も含めて全員が司令官を見て
｢｢｢｢誰に貰ったの(です)？｣｣｣｣
｢……なんだその圧力は？｣
｢｢｢｢いいから答える(のです)。｣｣｣｣
｢…………さて、そろそろ戻……｣
戻ろうとした司令官を私達は押さえ込んだ
｢な、何をするだぁ！！｣
｢ジョジョか！行かせないわよ司令官！｣
｢誰から貰ったか白状するのです！｣
｢お、お前らどけ！痛い！｣
｢おや？重いといいたいのかい？｣
｢失礼しちゃうわ！｣
｢ち、違う……お前ら艦…娘だから力が！って雷どさくさ紛れにどこ触ってやがる！｣
｢建造する時の参考に……｣
｢ナニを生やす気だ！？｣
その後10分程抑え込んで問いただしたけど
結局教えてくれなかった……
ぐぬぬ……気になる
｢あ、あいつら……ｲﾃﾃ｣
｢提督？大丈夫ですか？｣
｢あ、あぁ加賀ありがとう。大丈夫だ。｣
｢モテる提督は大変ね。｣
｢いや、持てないからあぁなったんだよ。｣
｢……朴念仁。｣