おはこんばんにちは♪
前回出番がなかった電ちゃん書きます！
今回は電ちゃん目線です！
注意※
前回と同じ(*`･ω･)ゞ
最近……お姉ちゃん達が変なのです…
戦争中はあまり気にならなかったのですが
明らかに変なのです！
平和になった世界なのに何故か危険を感じるのです！
い、いえ原因は分からないですし
気のせいかもしれないのですが……
｢どうしたんだい電？｣
電がコタツでそんなことを考えていると響お姉ちゃんが
話しかけてきました
｢はわわ！な、なんでも無いのです。｣
｢ふーん……それならいいけど。｣
あ、危なかったのです。
でも心配してくれる優しいお姉ちゃんなのです！
やっぱり変わってなんかないのです？
｢あ、電……質問したいんだけどいいかな？｣
電がひとりで納得していると響お姉ちゃんが
真剣な顔でこちらを……ってはわわ！近いのです！
｢な、なんですか？｣
｢日本を出る気は無いかい？｣
｢どうゆうことなのです！？｣
｢いや、日本だと私のhappyendに持って行けそうにない。｣
ま、ますます訳が分からないのです！
やっぱり変なのです！？
｢響お姉ちゃんのはっぴーえんどってなんなのです？｣
電がそう聞くと少し考えてから響お姉ちゃんは
口を開きました。
｢イナズマをニイヅマに作戦？｣
｢ニイヅマ？なんなのです？｣
ニイヅマ……ニイヅマ…電と似た名前なのです！
きっと改二のことなのですね！
響お姉ちゃんも確かロシア？で改装してました！
な、なるほどついに電も来たのですね！
｢で、でも雷お姉ちゃんより先でいいのでしょうか？｣
やっぱり雷お姉ちゃんより先はダメな気がするのです……
それか一緒にがいいのです！
｢むしろ雷より先じゃないとダメだ！私は負けられない！｣
先じゃないとダメなのですか！？
た、たしかに響お姉ちゃんも長女より先だったのです！
暁型は②①④③な順番で改装しなきゃ
ダメだったのですか！？
し、知らなかったのです……でも
｢平和になった世界でなんて意味あるのです？｣
強くなる意味がない気がするのです……
｢何を言っているんだい？そりゃ激戦時は燃えるかも知れない映画みたいなことになるかも知れない！でも平和な時こそそうすべきなんだ！｣(ずっと一緒にいれるし！)
な、なるほど！深いのです！
平和な時こそその平和を守るために強くあれ
とゆうことなのですね！
さすがお姉ちゃんなのです！
｢分かったのです！電、ニイヅマになるのです！｣
｢っ！？本当かい電！ならこうしちゃいられない！さっそく準備しよう！｣
｢え！？今からなのです！？｣
｢早いに越したことは無い！少なくとも雷よりは早くここを出なくては！｣
響お姉ちゃんが張り切って慌てて準備をしている時に
思いっきりドアが開き！
《ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾒｷｯ！！！！》
｢やらせはせん！やらせはせんぞぉ！！｣
雷お姉ちゃんが入って来たのです！