暁型は今日も元気です!   作:ノラ猫0329

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お久しぶりです(*`・ω・)ゞ
なかなか上げれてない私です(-ω-;)

今回は電目線です。
今回も 名前「」を使わせていただきますヾ(・ω・`;)ノ

注意※
同じさね( ・ㅂ・)♪


司令官は娘を紹介する

 

 

電達が戦う覚悟を決めた瞬間司令官室のドアがあき

司令官さんが帰って来たのです

 

 

 

結「ただいま〜ふぃ疲れた。」

 

そう言いながら司令官さんは手で顔を扇ぎながら

入って来ました。そして後ろに目をやると手招きをし

2人の女の子を……ふた……りの

 

 

「「「「「「ふたり(なのです)!?」」」」」」

 

 

1人ではないのですか!?

ちょっと待つのです!

 

 

加「お、おかえりなさい…えっと……あら?」

 

加賀さんも混乱してるのです!

 

ヲ「おいタラシ男……説明してもらうヨ?」

 

ヲ級さんは混乱を乗り越えて目が座ってるのです!

 

 

結「タラシって……やめろよ誤解されるだろ?」

 

そう言うと司令官さんは2人の女の子を見ながら

言いました。え?なんなのです?

本命なのですか?ナノデスカ?

 

 

暁「い、電?目怖いわよ?」

 

お姉ちゃんが心配そうに見ているのです。

電は大丈夫なのです。

とても冷静なのです。

 

響「司令官?……誰なんだいそいつ……その子達は?」

 

雷「ずいぶん大切そうねウフフ?」

 

ほら、みんな冷静なのです。

さすがお姉ちゃん達なのです。

 

暁「うわぁ……」

 

結「そうだな……紹介しよう。頼む」

 

司令官さんがそう言うと片方の……おそらく盗聴器で

分かった女の子……すごく大きい……のです。

 

 

浜「はい。海軍本部より本日付でこちらの鎮守府に着任します浜風です。よろしくお願いいたします。」

 

 

本部の方でした……

手強そうなのです……

 

 

加「わざわざ本部からこちらに来るなんていったい何をしでかしたのかしら?」

 

 

結「いやいや飛ばされたわけじゃないからな!?」

 

ヲ「では、なんなのかな?」

 

結「そ、それは……」

 

浜「すみませんが詳しい内容は言えません。」

 

おどおどしている司令官さんを見かねてか

浜風さんが冷たく言い放ちました。

 

 

雷「言えないことなの?」

 

浜「えぇ。少なくとも小さな鎮守府の1艦娘には過ぎた情報よ。」

 

 

雷「あら……そう?」

 

雷お姉ちゃんが何とか怒りを鎮める中

司令官さんはもう一人を手招きで呼び

 

 

結「浜風それぐらいにしとけ。さて……じゃあ挨拶してみな?」

 

険悪なムードを放っていた浜風さんを一喝し

もう1人の女の子の背中を押して

 

 

海「……海色(アオイ)です。よろしくです」

 

おどおどしながら挨拶をする女の子

青肩まで伸びたストレートの髪に垂れた水色の目

真っ白なワンピースと……何とも儚そうな子なのです。

 

 

ヲ「ふむ……完全に作者好みだな。」

 

暁「何を言ってるのヲ級さん?」

 

 

海「ユウキ……これでいい?」

 

呼び捨てなのです!?

うらやましいのです!!

 

 

響「すでにそこまでの仲にギリッ」

 

加「……うらやましい」

 

ヲ級「恐ろしい子っ!」

 

暁「名前呼びなんてすごいわ!れでぃだわ!」

 

結「あぁよく出来たな。」

 

そう言うと司令官さんは海色さんの頭をなでました

…………うれしそうな顔なのです。二人とも

 

加「その子も本部の子なのかしら?」

 

加賀さんは何とか無表情を保ちながら聞きました

 

結「あぁ〜いや、この子は…………」

 

何か言いにくそうなのです煮えきらないのです!

やっぱり彼女さんなのですか!デスカ!……ウゥ

 

 

結「この子は娘だよ俺の」

 

 

 

 

 

「「「「「「娘ぇぇぇさん(です)!?」」」」」」

 

 

 

浜「ふん……」

 

 


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