今回は久々に第六駆逐隊メインですヽ(*´∀｀)ノ
第六＋加賀＋ヲ級です(๑•̀ㅂ•́)و✧
目線は雷目線です
注意※
すまない……今回も同じなのさo(`･ω´･+o)
人が多いので名前｢｣って形にしますヾ(･ω･`;)ﾉ
話をするわ……あれは今から36万……いや
10分と30秒前だったか……まぁいい。
わたしにとってはさっき聞いた話だけど
君たちにとっては……
雷｢前話の出来事だ。｣
暁｢どうしたのよ雷？｣
ドヤ顔でナレーションを終わらせたわたしを見ながら
暁姉がわたしに？の目線で見つめてきた。
加｢そんなことを気にしている場合では無いわよ暁さん｣ｷﾞﾛｯ
暁｢す、すみません……｣ｼｮﾎﾞﾝｯ
ヲ｢では今の状況をお復習するぞ？｣
すねた暁姉はほっといてヲ級さんが今の危機的状況を
再び説明し始めた
ちなみにわたし達は今司令官室にいるわ！
暁姉から聞いた加賀さんに放送で呼び出されて！
ヲ｢私の情報ではあのたらしがどこかから女を連れてきたようだ。あのたらしがな！｣
加｢ありがとうヲ級さん……間違いないのね？｣ｷﾞﾛｯ
すっごい怖い顔で加賀さんが聞いてる…こわい
ヲ｢私の盗聴器に間違いはない！……今は何故か聞こえないが｣
加｢まぁ盗聴器の件に関しては今回は見逃しますが…間違いないようですね。｣
電｢もしかしたら気付かれたのでしょうか？｣
ヲ｢そうかもしれないわ…でも最後に聞こえたのが10分ちょっと前だから…やつが到着するまで猶予は少ないと思う｣
加｢範囲広いのですね……今度ください。｣
響｢私もほしいな！｣
雷｢わたしも！｣
欲しいに決まってるわ！
ヲ｢仕方ないな……用意しよう。だが｣
加｢今はそれどころでは無いね。｣
響｢そのとおりだ。｣
加｢他に情報は無いのヲ級さん？｣ｷﾞﾛｯ
ヲ｢ふむ…同伴している女はボインだと思われる｣
加｢ボ、ボイン？｣
流石の加賀さんも何言ってんだこいつみたいな顔で
ヲ級を見ている。
暁姉は首をかしげている。
それ以外の子は下を向いてため息をついている…ボインって
加｢なぜ、そう思うの？｣
ヲ｢盗聴してたらボインボインって聞こえたのだ｣
加｢マジで！……じゃなかったわ。驚きすぎてキャラが飛んでしまったわ…危ない危ない。｣
加賀さんのキャラが壊れるほどの衝撃！
ボインボインって聞こえるってどういうこと！？
ヲ｢いや〜すごかった！船が揺れる度にｶﾞﾀﾝｯ！ボイン！ｶﾞﾀﾝｯｻﾞﾊﾞﾝ！ﾎﾞｲ-ﾝﾊﾞｲ-ﾝ！って音が！｣
そんだけ揺れるってことは戦艦？
戦艦か…正面からじゃ勝てないわね…
暗殺しようかしら。
響｢い、雷？目が怖いわよ？｣
わたしが暗殺を考えていると心配した顔で響姉が
聞いてきた。
雷｢大丈夫よ響姉……バレないようにするから｣
響｢何をだい！？｣
ヲ｢殺せるといいですね〜ヌルフフフ｣
暁｢ヲ級さんいきなりどうしたのよ！？｣
ヲ｢誰かの心の声が聞こえたので反応してみました！｣
電｢でもこれからどうするのです？｣
加｢ボインに関しては私は大丈夫だけれどライバルが増えるのは辛いわね｣
一同｢ｲﾗｯ｣
加｢口に出てるわよ皆さん。｣
雷｢そりゃ出ますよ！｣
電｢なのです！｣
響｢まったくだ……｣
暁｢そうよ……｣ｼｮﾎﾞﾝｯ
ヲ｢私は美しい！……し！｣
加｢まぁ男性だし仕方ないわね｣ﾊﾞｲﾝﾊﾞｲﾝ
ヲ｢いや、このタイトルで見に来てるなら小さいのがたまらなくいい！って人もいるはずだ！｣
電｢タイトルって何なのですか！？｣
響｢まぁ胸の話はやめよう…私達は希望があるけどヲ級さんが可哀想だし加賀さんはあとは重力との戦いだし｣
ヲ｢誰が可哀想か！いいもん需要だらけだもん！画像検索してみろよ！めっちゃ引っかかるから！｣
加｢ど、努力してるもん｣
雷｢もういいわ！｣
しつこい！
加｢こほん…まぁ実際見て見ないとどうしようもないわよね、実際｣
ヲ｢確かにな。｣
第六｢そうね(なのです)｣
加｢なら各自戦闘態勢！どうせ提督はここに来るのだから迎え撃つわよ！新たな艦娘(ライバル)を！！｣
ヲ｢私にかかれば一撃だな。｣
暁｢どんな子かしら？｣
響｢バインバインのライバル……｣ｶﾞｸｯ
雷｢毒？……いや艤装に細工を……｣
電｢なんだか……心配なのです……いろんな意味で｣
《ｶﾞﾁｬｯ》