貼ってきた伏線や新太誕生の秘話が紹介されます
この話に限っては作者も登場します
表記は長いので「礼賛」とします
番外編………?
知らんなぁ、わしゃ知りません
登場キャラは新太、磯貝、片岡、前原、岡野、倉橋、速水、不破、中村、岡島、原、杉野、渚です
お気に入り登録20件達成記念 「楽屋の時間 1」
礼賛「皆さん、いつも『みんなの笑顔~日ノ丸新太の暗殺録~』を読んでいただき、ありがとうございます。さて、今回はお気に入り登録20件達成記念ということで……………駄弁ろう!」
前原「いや、何でだよ!!?」
片岡「もっとやることあったでしょ!!」
礼賛「いや~、番外編とか面倒。3月編が主にそれだし。新太やクラスの女子が恋心芽生えてるとかそんなこともないじゃん?だから、番外編作るようなアイディアがないのよ。」
磯貝「それを考えるのが作者じゃ………」
礼賛「気にしたら負けだ」
速水「その発想に至ってる時点で色々負けてる」
礼賛「ぐふぅ!…………確かにそうだけど、反省も必要だろ?………………だから、反省会しよう!」
渚(絶対今思いついたやつだ……)
岡島「そんならさ、何の反省するんだよ?」
新太「ゴマゴンの場合は反省以前に教会に行って懺悔した方がいいんじゃない?」
岡島「ゴマゴン!?どこからその名前が出てきたんだよ!?」
杉野「教会に行って懺悔するは否定しないんだな」
新太「んーとね、頭が卵みたいで黒いゴマみたいなもんついてるからくっつけて…ゴマゴン!」
岡島「黒いゴマみたいなもんって…………髪の毛のことか!?」
新太「うん、さっさとハゲにすればいいのにね」
中村「なかなかブラックなこと言いますなぁー」
不破「でも、新太君のネーミングって結構秀逸だと思うんだよね」
原「意外と特徴捉えてるからね。良くも悪くも……」
前原「なんで俺を見るんだよ!!?」
杉野「まあまあ…。新太はどうやって名前決めてんだ?」
新太「そうだねー。基本的に特徴とか名前とかからとってるんだよね。でも、たまにマンガのキャラのニックネームとか参考にするよ。例えば、ヅッキーも「ハイ〇ュー」の月山を参考にしたし」
不破「やっぱり!?そうじゃないかなって思ったんだよねー!!」
新太「やっぱり分かっちゃったか!」
岡野「私は……?」
礼賛「あれ、裏話でやらなかったっけ?お猿さんみたいにかわいいからモンちゃんって……」
岡野「なんでお猿さんみたいってなるのよ!?」
新太「え、かわいいと思ったんだけど……………ダメ(うるうる)?」
岡野「だ、ダメじゃないけど……」
倉橋「えー、かわいいよその名前!」
岡野「そ、そうかな……?」
前原「俺の名前は絶対にダメだ!」
一同「いや、お前はいいだろ」
前原「何でだよ!!?」
倉橋「まあ、それは置いといて……」
速水「全く反省になってない」
磯貝「いっぱいあるはずなんだけどなぁ」
礼賛「そうだな。まずは、磯貝たちの話かな。この話は前から考えてあったものでもっと岡野と絡ませたかった回です。結果的にあんまり絡ませられなかったけど」
新太「終わり方も雑だったしね」
岡野「なんで私と?」
礼賛「新太から刺激を受けてもらいたかったのが強いかな?本音はこの4人が動かしやすいだけだけど」
片岡「やっぱりそういうことね」
磯貝「なんとなくそんな気はしてた」
前原「あれから続けてもバスケの描写しかないけどな」
礼賛「そうなんだよね。バスケの描写も書きたかったけどあのまま進んだら長くなるしバスケ小説になってしまうからそれだけは避けたかったんだよね」
新太「意外と考えてるんだね。でも、なんでバスケなの?杉野の親友なら野球でも良かったよね?」
礼賛「そうだけど、野球だと杉野の影が薄くなりそうだから。じゃあどうするか考えてたら、原作で理事長の回想シーンでバスケットゴールがあるのをふと思い出して、バスケならE組でもできるかなって感じ」
杉野「あ、あぶねぇ……」
前原「なるほどな。キャラ被りとかも考えてるんだな」
礼賛「そりゃ考えるさ。新太を作った時にまず、逆の発想から考えたんだ」
渚「逆の発想…?」
礼賛「そう。他の二次創作の主人公に多いのって隙がなく最強でクールで近よりがたい主人公が活躍する作品が多いと思うんだ。だから、逆に多少強くても子どもっぽく親近感のわく主人公にしようって考えたんだ」
新太「その結果が僕ってこと?」
礼賛「そういうこと。別に最強の主人公の作品を否定するわけじゃない。面白いとも思うし。でも、その逆の作品もあっていいかなって………」
中村「へー、低脳作者にしては頑張ったわね」
礼賛「おい!!…………まあいい。次はバロンの話だな。この話は主に原作でほとんど絡みのない速水と倉橋を絡まらせたかったために作った話だ」
新太「なんで僕は猫を飼うことになったの?」
礼賛「僕が単に猫が好きだから。何の伏線もない。」
倉橋「新太がひとり暮らしの理由は?」
礼賛「単に打ち上げの話を作りやすくしたかったため」
速水「要は単にってだけで作られた話ね」
礼賛「はい、そういうことです。すみません。」
中村「次は私たちの話だよね」
礼賛「この話は最初、不破との絡みから中村と岡島のゲスラインとの絡み、原と同じスポーツ系の杉野との絡みを目的とした話」
不破「なんでこの5人なわけ?」
礼賛「これも後の話で操作しやすいからかな?あとは新太がキレる導火線となるにはゲスの2人が必要だったってところだな」
中村「なんかの伏線でしょ?」
礼賛「中村さん、よくお分かりで。新太をキレさせたのは後の伏線のためが大きいかな」
新太「どんな伏線?」
礼賛「それを言ったらダメだろ。まあ、一言言うなれば人格って言葉を出しておこう。ちなみにこれは紹介には載ってない情報だな」
原「二重人格?」
礼賛「どうかな?……………そんでもってこの話からつながったのは懇親会の話。ここでは、一見気丈にふるまう新太の弱さを出すお話となっている」
渚「家族のことだね」
礼賛「そうだな。ここでも伏線の回収と貼るということを同時に行っている」
杉野「どこかにそんな描写あったか?」
新太「たぶん、ひとり暮らしの理由が回収部分かな」
片岡「貼ったのは新太君の両親が暗殺されたってところだよね」
礼賛「お二方、なかなかに鋭い!その通りです!あと、伏線はA組の話でも貼ってあるんだよね」
岡野「結構伏線操作多いね」
前原「こんなに伏線作っておいて……」
磯貝「全部回収出来るのか?」
礼賛「善処します。そして、この話では伏線を気にしすぎてE組同士の絡みが少なかった気がします」
倉橋「確かにあんまり話してないよね」
速水「空気になってる人がいた」
礼賛「ご、ごめんなさい。渚君にはもっと話してもらうつもりだった」
新太「でも、なぎくん基本的に心の中での会話が多いもんね」
渚(そうかな……?)
不破「そういえば、最後に出てきてたACEって探偵はどんな立場?」
礼賛「ACEは結構重要な役割を持つオリキャラだね。元ネタは『DEATH NOTE』のLなんだけど大食感だったりとだいぶイメージからかけ離すつもり」
磯貝「何時頃から出てくるんだ?」
礼賛「自爆テロの後に来させるつもりだから、時系列的には杉野の暗殺の後くらいかな」
杉野「俺の話はなしってことか?」
礼賛「そうだね。基本的に原作と変わりそうにない話は割愛していこうと思うからね。気分次第ではやるかもだけど」
原「なんて気まぐれな……」
礼賛「ちなみに彼のカップルは後に募集させていただきます。さて、反省会はこれくらいにしようか」
渚(反省会というより、各話の説明のような……)
岡野「最新話の説明はやらないの?」
礼賛「最新話は単に触りの部分だからなんも言うことないね。だから、裏話もない」
速水「単に思いつかなかっただけじゃ…」
礼賛「さあ、今回はこれにて「楽屋の時間 1」は終幕とさせていただきます!読んでくださっている皆様、これからもよろしくお願いします!」
新太「感想·評価待ってまーす!」
どうでしたか?
なかなかのグダグダにゴチャゴチャでしたね
今回はこのような話を作りましたが次はしっかり番外編作ります
………多分