パズドラワールド   作:アニ好きコーラ

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はじめまして、初の投稿をさせて頂きますコーラです。
至らない点や、誤字等がある場合などがありますがどうか楽しんでいただけると嬉しいです。
ぜひ、読んでいって下さい。


隣り合わせの世界

 ここには、もう一つの世界がある。

 えっ、どこにあるのかって?それは、この端末にあるんだよ。

「パズル&ドラゴン」通称パズドラ、多くの人が知るこのパズドラ。

そのパズドラの世界と繋がる端末、インストールした人々が行ける世界、パズドラの世界のモンスター達も自分のマスターの端末にでのみ

行き来出来る。

この話は、九十九 達也 とゆう平凡な学生が隣合わせのこの世界を行き来したりするそんな話です。

 

〜家〜

 

達「はあぁ〜〜」

 

 ベットに寝転がりながら達也はため息をしていた。

 

達「何なんだよ、闇フェスだってのに木ばっかきやがる。

しゃあねえな『あっち』に行ってダンジョンでも行くか。」

 

 ベットから起きて端末にタッチすると、画面が輝きを放ち次の瞬間

そこには広い草原と一つの家があった。達也は家に歩み寄りドアを開ける。

 

ーーガチャ

 

 「「「お帰りなさい、マスター!」」」

 

 そこには、バズドラに出てくるキャラ達が待っていた。

 

達「ただいまー」(やっぱり、和むなー。)

 

 最初に話しかけに来たのはサクヤだった。

 

サ「マスター、どうしたのですか?急にこちらに戻られて。」

 

達「いやー、ガチャ引いたらけど結果が悪かったから気分転換に

ゼウス降臨でも行こうかと、、」

 

サ「だから先ほど新しく仲間が増えていたのですね。」

 

達「まあ、そうゆうこと。とりあえず、いつものメンバーで行くから準備しろよ、パパッと終わらせるから」

 

サ「分かりました。」

 

そして達也とPTメンバーは家を出てダンジョンに向かったのだった

 

〜〜ダンジョン進行中〜〜

 

PT紹介

リーダー ‘’覚醒サクヤ‘’

サブ   ‘’神書の管理人メタトロン‘’

     ‘’覚醒バステト‘’

     ‘’覚醒ツクヨミ‘’

     ‘’綺羅の秘女神カーリー‘’

 

 ♪〜〜〜

 

達「なんかなー。」

 

 達也は退屈そうに歩いている、

 

ツ「どうしたのですか主殿?」

 

 達也の様子を見てツクヨミが問いかける

 

達「いやー、なんかこう、面白い事ないかなと思ってなー」

 

 達也はそう言い全員を見る。

 

達「皆がこう、いきなり抱きついてくるみたいな展開があってもいいんじゃないかなーと、思ってよー」

 

サ/ツ「えっっ!?///」

 

カ「あらあら」

 

 サクヤとツクヨミは顔を赤らめていた。メタトロンは「はぁ〜」とため息をついており、それをカーリーは笑顔で眺めている。

 

ツ「いやっ、//あのっ//主殿が望んでいるのなら私は別に///」

 

サ「えっ!?そのっ、、わ、私もマスターがどうしてもとおっしゃられるなら///」

 

二人が顔を赤くしながら言い、それを見て達也は、唇の端を少し上げて、、、

 

達「なーんてな」と、微笑を浮かべていた。

 

サ/ツ「「えっっ!?」」

 

 「冗談だよ。」と言ってそのまま達也は歩いて行く。

頬を膨らませながらサクヤが「ムーー」と唸っている、ツクヨミは下を向きながら小さい声で何か呟いていたていた。その後ろをメタトロンが無言で付いて行った

 

カ「そろそろ着きますよー。」

 

カーリーに言われ最終階層の扉を開ける。達也は端末を持ち直し動かした。

この後、ゼウスはボコボコにされたとゆう。

 

〜パズドラ界の家〜

 

達「終わった終わった、、」

 

達也は椅子に腰をおろしてそう言い放つ。

 

達「今回はこんな感じでいっかね。」

 

バ「ますたー、わたしとあそぼー」

 

てくてくと、寄ってきてそう言いながらバステトは竜也にじゃれてきた。

 

達「また、明日遊んであげるから。だから今日はこれで勘弁なー」

 

達也はそう言い返しながらバステトの頭を撫でた。嬉しそうな顔をして「はーい」と返事をしその場から離れた。

ふふ、と後ろの方でサクヤが微笑した。

 

達「どうした?なんか変だったか?」

 

サ「いいえ、何でもありません♪」

 

サクヤはそう言いテーブルへと戻っていった。

 

達「なんだったんだ?まあいいか、今日も楽しかったしな。」

 

達也はそう言いガチャっ、と端末でガチャを引いたあと、皆が呼ぶテーブルへと行くのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 




中々難しいと思いました。良ければこれからも投稿すると思うので見つけたら是非、読んでいってください。

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