豆腐メンタルなのであまり強く指摘しないでください
プロローグ
2022年 日本
ナーブギアによって人類は完全なバーチャルワールドが完成された。
埼玉県桐ケ谷家
「ついに今日だ。」
彼の名前は桐ケ谷和人 重度の灰人レベルのネットゲーマーだ、
彼が「今日だ」と言って楽しみにしていたのは、今日から正式サービスが始まる、
そのゲームの名前は 「ソードアートオンライン」
彼はベータテストに参加し、SAOのソフトの引換券を手に入れゲーム屋に前日に並んで手に入れたソフトの正式サービスの日にログインしようとしていた。
時計を見つめ、隣に倒れている写真たてを起こし、写真を見つめた、そこには小さな頃の自分と妹、そして、紺色の髪をした二人の女の子がこちらにピースをしていた、小さい頃の一番の思い出だ。もう一度、あの元気な女の子の笑顔が見たいと思いつつ、時計を確認した。
「サービスが始まる3分前か、準備でもするか。」
そう言い彼はナーブギアを頭に被り、ベッドに横たわった、あと10秒、そして、1時になった。
「リンクスタート!!」
メールアドレスとパスワードを入力したら
welcome to sword art online
ロゴが出てから瞬きをした、目を開くと目の前には、中世のヨーロッパの様な建物、石畳等があった。
「帰ってきたんだ、この世界に!」
周りを見ると次々ログインしてきた
ベータの時に見つけた武器屋に向かう最中
「おい兄ちゃん」
おれは誰かに呼び止められたので、呼ばれた方向を振り向いた
「兄ちゃんその迷いのない動き、兄ちゃんベータテスターだよな?おれ、今回が初めてだからちょっとレクチャーしてくれないか、この通り、俺の名前はクライン」
名乗られたので、名乗り返すのが礼儀だ
「おれはキリトだ!」
レクチャーをする前に武器屋に行こうとした矢先に
「あの、ぼくもお願いすること出来るかな?」
ぼく?と言うことは男か?おれは確認の為に声をかけられた方を見た、瞬間、おれには予想外な事があった、どこからどう見ても美少女だ、ここはネットゲームの中のため美少女のアバターは、中身が男の事が多いため、おれは男と思い、男に対する態度の様に言った。
「いいよ、おれはキリトだ、君の名前は?」
「ぼくはユウキだよレクチャーお願いします。」
「敬語はいいよ、敬語じゃない方が喋りやすいだろ?」
「は、はい、それじゃあ、よろしくお願いね、キリト。」
始まりの街付近の草原
「ぐおぅ!!」
苦しそうな声を挙げ、倒れたのはクラインだ、ユウキとおれは片手剣の為、おれの動きを見ていろ、と言い、クラインは曲刀だから、曲刀カテゴリの初期技を教えようとして、近場の草原のLv1のフレンジーボアに試しに来たのだが、モーションの動きを感覚を覚えられていないので、さっきからフレンジーボアに突撃を食らいまくってHPがイエローになっていた
「モーションを起こせばシステムが自動で命中させてくれる」
「モーションっつたって?ん?」
クラインは何かをわかったようで、肩に曲刀を乗せたオレンジ色のライトエフェクトを発したわかったようでおれはクラインにこう言った。
「そのままズパーンと放て!!」
「うおりゃぁぁぁ!!」
5分かけてフレンジーボアを撃破した
初めて倒したためガッツポーズをとっていた、フレンジーボアを狩っていたおれとユウキは、クラインに近づいて
「「撃破おめでとう(ね)」」
「と言っても、いまの敵mobスライム相当だからな」
「えぇ、てっきり中ボスレベルだと」
「そんな訳あるか」
「序盤から中ボスが出てたら、100層なんて無理に決まってるじゃん♪」
まぁ、そうか、とクラインは理解した、確かにそんなのだったらクリアできる分けないただのクソゲーになるよな。
その後も5時近くまでモンスターを狩っていて疲れたので休憩していた、この後のことについて、話してみた
「もう少し続けるか?」と聞いてみた
「おうよ、と言いたい所だけど、腹へったからそろそろ落ちるわ」
「ぼくもそろそろ落ちるよ、家族が心配してると思うからね」
「「じゃあ、フレンド申請するか(しようか)」」
おれはユウキとクラインとフレンドになった。
「「じゃあな(ね)」」
「「あれ?ログアウトボタンがねぇ(ない)」」
「もっとよく探してみろ」
「やっぱりないよ」
おれもメニュー画面を開いてみた、ない、ログインしたときは確かにあったでも、今はない正式サービスが始まって初日だからか?と考えてみた、でも、SAOを出したのはアーガスだ、客に対しては超一流の接し方をする会社でそんなことが起きることはないと考えている最中に始まりの街の鐘がなり、目の前が青い光に包まれた
ユウキとユウキの家族はエイズにかかっていません
ユウキが好きなのでユウキに幸せになってほしいので、この小説を書きました
最初なのでほとんど原作と同じです