やはり俺がμ'sのマネージャーになるのはおかしいと思う (完結)   作:リヨ

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よろしくお願いします!


一章
再会


俺は現在東京にいる。何故?知るかよ。親父が引っ越しだー!とかいきなり言い出して気づいたら東京に居ましたよ

新しい高校かーどこだろうなーまぁどこだろうとボッチ確定だけど。俺は小町大天使様さえいてくれれば充分ですよ!

八幡母「八幡ー!新しい高校のこと説明するから来てー」

八幡「で?どこの高校いくんだよ?」

八幡母「音乃木坂学園。」

八幡「音乃木坂?って女子校じゃねぇか!」

八幡母「えぇ。私の友達がそこの理事長していてね。廃校寸前らしいの。だから共学化計画が提案されてね。その試験生として、あなたを通わせることになったの。」

八幡「まず俺がいったところでなにも変わらんと思うぞ?

まず俺ぼっちだし。」

八幡母「大丈夫!八幡目は腐ってるけど顔はイケメンだから目が腐ってるけど」

なに?大事なことだから二回言いましたみたいな感じ。

俺はどっかのアラサー教師にいい目をしているって言われたんだぞ!あの人誰かもらってあげてよ。

八幡母「しかも、もうこれは決定してるから。我がまま言っても無駄よ?」

八幡「はぁ...俺がいっても変わらんと思うけどな...」

女子校に1人男子が乱入するんだぞ?普通はハーレムだー!とか思うんだろうが、俺は違う。女子ってのは恐ろしく怖い。これ実体験。

八幡母「じゃあよろしくね!頑張って廃校を止めてね!」

八幡「はぁ...気が向いたらな」

八幡母「はいはい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ今日から音乃木坂学園に通うことになった俺。帰りたいなーひきこもりたいなー。もうヒッキーでいいから。

と俺が心の中で愚痴を言っていると、目の前から突然女の子が突進してきた

八幡「ぐえっ!?」

⁇⁇「きゃっ!?...いたた、すみません。大丈夫ですか?」

八幡「い、いえ俺も上の空だったので...」

⁇⁇「ん?...もしかしてハチくん?」

八幡「へ?...もしかして、穂乃果か?」

穂乃果「わ〜!やっぱりハチくんだ!なんでここにいるの!?それって音乃木坂の制服に似てるような...」

八幡「あ、あぁ。俺今日から音乃木坂に共学化計画試験生として通うことになったの」

穂乃果「えぇっ!?試験生ってハチくんのことだったの!?」

八幡「っていうか穂乃...高坂音乃木坂に通ってたのか」

穂乃果「むぅ〜」

八幡「?どうした?」

穂乃果「なんで穂乃果って呼んでくれないの!」

八幡「い、いや名前で呼ぶの恥ずかしいし...」

穂乃果「穂乃果って呼んで!」

八幡「いや、でもな高坂「穂乃果!」...穂乃果」

穂乃果「よろしい!えへへ!」

八幡「っていうか、お前時間大丈夫か?」

穂乃果「え?はっ!しまった!遅刻しちゃう!!また後でねハチくん!」

八幡「おーう」

まさか穂乃果と再会するとは...ってことはあいつらもいるのか?いつも一緒だったからいそうだな。ボッチはなんとか免れたかも。やったよ小町!ついにボッチ卒業!

続く?


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