やはり俺がμ'sのマネージャーになるのはおかしいと思う (完結)   作:リヨ

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UAがもうすぐ10000突破しそうです!ありがとうございます!ここで番外編を書こうと思っているのですが、どんな内容を書こうか迷っています...な・の・で!ヒロインは誰がいいか、どんな内容にして欲しいか募集したいと思います!期間は日曜までにします。まぁなにも来なかったら私が自分で考えます。送ってくれると嬉しいな〜
では本編どうぞ!


文化祭!!後編

穂乃果「どうどう?ハチくん!メイド服似合ってる?」

八幡「あぁ。世界一可愛いよー」

穂乃果「うわーすごく適当だー」

ことり「ねぇねぇハチくん!私は?似合ってる?」

八幡「天使!!!」

ことり「へ?」

真姫「なにバカなこと言ってんのよ...」

凛「結構これ恥ずかしいにゃ...」

花陽「私も恥ずかしいです...」

八幡「ここにも天使が!!」

にこ「うるさい!」

八幡「いたっ!?いきなり叩くなよ...」

にこ「ふっどうよ!私のメイド姿は!惚れちゃってもいいのよ?」

八幡「中学の時の俺だったら惚れてたな」

にこ「どういうことよそれ...」

海未「うぅ...恥ずかしいです//」

八幡「お前曲のpv撮ってる時必ず投げキッスしてる奴がなに言ってんだよ...」

海未「そ、それとこれとは別です!//」

希「さぁ!比企谷君も着替えてきて!」

八幡「はいはい...」

くそ、自分から案出しといてこんな目にあうとは...

八幡一生の不覚!

ん?これを着ればいいのか?メガネも置いてあるし...

なるほどメガネをかければ腐ってる目も多少は治るかもな

 

 

 

八幡「着替えたぞー」

希「おぉ!似合ってるで!」

絵里「ハラショー!腐った目も消えてるわ!」

凛「イケメンがいるにゃ...」

花陽「はわわわ!!///」

真姫「ここまで変わるもんなのね...」

にこ「危うく惚れるところだったわ...」

ほのうみこと「....」

八幡「お、おい穂乃果?海未?ことり?」

穂乃果「へ?...似合ってるよ///」

海未「はい、とてもよく似合っています///」

ことり「かっこいいよハチくん///」

八幡「そ、そうかありがとな//...なにニヤニヤしてんだ希」

希「いや?べっつにー?」

にこ「今日はどんどん稼ぐわよー!」

『おぉー!』

 

 

 

 

 

生徒A「あ、あの比企谷先輩!よかったら写真撮ってもらえますか?//」

八幡「へ?あ、あぁ別にいいけど...海未!悪いが撮ってくれるか?」

海未「別にいいですよ」

なんか海未から黒いオーラが出てるが気にしないでおこう

生徒A「ありがとうございます!//」

八幡「宣伝よろしくな」

生徒A「はい!」

そのあとなんかやたら写真を撮ってくれと言われたがそのたびに辺りから黒いオーラを感じた。ことりなんか「おやつにしちゃおうかな...」とか怖い言葉聞こえたし。

絵里「結構売れたわね」

凛「ヒッキーが大活躍にゃ!」

希「モテモテだったもんねー!」

八幡「そんなんじゃないですよ。執事が珍しかっただけでしょ」

穂乃果「ねぇねぇ!最後にみんなで写真撮ろうよ!」

八幡「誰が撮るんだ?」

小町「そこは小町にお任せ!」バタンッ!

八幡「お前いたの!?」

小町「文化祭だからね!お兄ちゃん鼻の下伸ばして女の子と写真撮ってたから話しかけづらくて!」

海未「鼻の下伸ばしてたんですか?」

八幡「そんなことしてねぇよ...」

小町「じゃあとりますよー!掛け声とかいります?」

穂乃果「じゃあ...」

小町「わっかりました!じゃあ行きますよー!」

にこ「ちょっと八幡押さないでよ!//」

八幡「違うって!希が押してくるんだ!」

希「聞こえないなー」

小町「お兄ちゃんいちゃいちゃしてないで!いくよ!ミューズ!」

『ミュージック!スタート!』

こういうのも悪くないかもな。執事服なんて二度と着ないけど。 続く


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