やはり俺がμ'sのマネージャーになるのはおかしいと思う (完結) 作:リヨ
ifストーリー 真姫との大学生活
俺は今大学生活を送っている。
俺が三年生になって卒業する頃に真姫に告白され、俺はそれをオーケーした。学部は違うが真姫とは今同じ大学に通い、一緒に暮らしている。
八幡「授業だるい」
真姫「その言葉何回言うのよ...いい加減諦めなさいよ。」
八幡「だってね?高校の時は一時間45分だったろ?それがは今は90分だぞ?一時間半!倍だよ倍。やってらんねぇぜ」
真姫「確か今日の晩御飯担当私よね。そんなこと言ってるとトマトだけにするわよ?」
八幡「すみませんでした。それだけは勘弁してください」
真姫「ふふっ。じゃあ私次授業あるからまた後でね」
八幡「おう。」
ふぅ〜今からどうするかね。そういえばもうすぐクリスマスだな。真姫とどこに行こうか。去年は水族館だったな。
じゃあ、動物園?...ないな。金も普段あまり使わなくて余ってるから奮発するか。
はちまき「ただいま〜」
真姫「じゃあ待ってて。すぐご飯作るから。」
八幡「おう。そうさせてもらうわ。」
八幡「なぁ真姫。クリスマスどうする?」
真姫「私は別に八幡と一緒にいられればそれでいいわ。」
八幡「お前よく平気でそんな恥ずかしいこと言えるよな」
真姫「ふふっ。もう慣れたでしょ?」
八幡「まぁな。じゃあクリスマスの日イルミネーションでも見に行くか?」
真姫「いいんじゃない?」
八幡「じゃあ決まりだな」
現在俺たちはな○なの里に来ている。
真姫「綺麗〜!」
八幡「お前の方が綺麗だよ」
真姫「へ?///...は、八幡!今なんて言った!?もう一回!」
八幡「恥ずかしいから二度も言わない」
真姫「もう〜!ケチ!録音したかったのに...」
八幡「余計言いたくないわ!」
真姫「それにしても八幡遠出したのは初めてじゃない?いつも県内だったし。」
八幡「確かにそうだな。まぁクリスマスだしいいんじゃないのか?」
真姫「そうね。また来たいわ」
八幡「もうすぐだな...」
真姫「ん?八幡何か言った?」
八幡「いや?それより前見てみろ」
真姫「なによ?.....わぁ....!」
そこには大きなクリスマスツリーが盛大に光り輝いていた。そして地面にはメッセージが流れている。これは一般の人も抽選で当たればメッセージをうつせるのだ。
真姫「いろんなメッセージが流れてる...え?」
(真姫、大好きだ。これからもよろしくな)
真姫「これ...」
八幡「その...たまたま応募したら当たってな。だからここにしたんだ。あんまりいい文章思いつかなかったんであえてシンプルにしたんだが...」
真姫「八幡.,...うぅ...」
八幡.「お、おい!なんで泣くんだよ」
真姫「う、嬉し泣きよ!」
八幡「あと、これクリスマスプレゼントだ」
真姫「あ、開けてもいい?」
八幡「あぁ。」
真姫「わぁ!綺麗なネックレス!」
八幡「真姫から見たら安っぽいネックレスだろうから気に入らなかったら捨ててくれ」
真姫「そんなことするわけないでしょ。とっても嬉しいわ。これ、私からも」
八幡「マフラーか...」
真姫「前なくしたでしょ?だからちょうどいいかと思って。手編みなのよ?」
八幡「すげえな。ありがとう。大事にするよ。」
真姫「そ、その...八幡///」
真姫は目を瞑った。
八幡「真姫...」
そして俺たちの唇が重なった
真姫「八幡、これからもよろしくね!」
終わり