機動新世紀ガンダムX アムロの遺産   作:K-15
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ゾンダーエプタ―編
第15話


 損傷したフリーデンは修理の為に港へと寄る。ヴァサーゴのメガソニック砲を受けたダメージは大きく、艦内の設備だけで直す事は不可能だ。センズアイランドに立ち寄るフリーデン一向。
 オペレーターのトニヤ・マームはドル箱を両手に抱え、仕事を他のクルーに任せてセンズアイランドに入港する。

「海も近いし、風が気持ち良い。たまには息抜きもしないとね~。換金、お願いします」

 入港所のすぐ隣にある換金所へドル箱を持って行き、窓口の女性にそれを渡した。女性は手際良く箱に詰められた紙幣や硬化を集計していき、数え終わると金庫から新たに紙幣を取り出してトニヤに手渡す。

「集計が終わりました。こちらになります」

「これがここの紙幣なの?」

「そうです。また別の紙幣には換金できませんので注意して下さい」

「ふぅん、わかった。さて、それじゃあ行くとしますか!」

 受け取った紙幣を財布に入れるトニヤは意気揚々とセンズアイランドの街に足を踏み入れた。長い仕事の疲れを癒やすように、蓄積されたストレスを開放させていく。服を買い、化粧品を買い、お菓子を買い。見る見る内に減っていく財布の中身。気が付けば日も傾き、昼食を取るのも忘れて買い物をしていたせいで空腹感が襲う。

「あぁ、そろそろご飯食べるかな。買った荷物は全部送ってくれるって言うから楽ちんよねぇ。邪魔になるモノもないし。さて、どこで食べようかな? ん~、良しッ! 最初に目に付いた店にしよ! さて、どこにあるかなぁ?」

 周囲を見渡すトニヤ、もうすぐ夜ともなれば仕事を終えて店による人間も増えてくる。そうなる前に店に入りたい所だが、土地勘のない彼女ではすぐに見付けられない。手当たり次第に歩きまわり、見付けたのは木造建築の年季の入った店だ。既に店内には客が多く入り込んでおり、大勢の声が壁越しに聞こえて来る。

「ここかぁ。ま、別の店探すの面倒だし、最初に宣言した通りにいきますか。すいませ~ん」

 扉を開けて店内に入れば、中は大勢の人でごった返していた。やはり選択を間違えたかと後悔していると、奥から銀のトレーを持ったウェイトレスがやって来る。

「お待たせしました、いらっしゃいませ!」

「あの、今って空席ありますか?」

「ちょうど混む時間帯ですからね。相席で良いならすぐに準備できますが?」

「なら相席で良いからお願いできる?」

「かしこまりました。少しお待ち下さい」

 言うとウェイトレスはまたどこかへ行ってしまう。入り口に残されたトニヤは待つ事しかできず、ガヤガヤと活気付く店内を呆然と見るしかできない。

(フリーデンの修理も1日あれば終わるみたいだし、そうしたらまた仕事かぁ。死ぬかもしれないこんな事をやってるから普通に稼ぐよりかは良いけれど、使う暇がないのが難点よ。こう言う時でもないと無駄になっちゃうし使い切らないと。今頃サラやティファはどうしてるのかな? ティファも少しは馴染んできたし、後はガロードと――)

「お客様、お待たせしました! 準備ができましたのでご案内します」

「あ、はいはい。お願いね」

「こちらです」

 案内してくれる彼女の背中に続いて歩くトニヤ。決して狭くはない店内だが、人が多くもなれば体を反らして縫うように進まなければ通れない。何人かの肩や手に触れながらもテーブル席に到着すると、言われたようにそこには1人の客が居た。

「こちらですね。注文が決まったらまた呼んで下さい」

「わかった、ありがとね~」

 椅子に座るトニヤを見てまたどこかへ行ってしまう。トニヤは正面に座る女性に視線を向け、様子を探りながら声を掛けてみた。

「私、この店に来るの初めてなの。オススメとかある?」

「アタシもここに来るのは初めてだから何とも。でも、子羊のソテーは美味しかったけれど」

「じゃあ私もそれにしようかな。ワインも奮発しよ」

「随分と気前が良い、何か良い事でもあった?」

「何にもないからこう言う時に使っとかないと」

「なるほどね、納得できた」

 右手を上げてアイコンタクトを送るトニヤ、それを受け取って数秒もすると先程のウェイトレスが笑顔でテーブルにやって来た。

「注文ですか?」

「え~とね、子羊のソーテ、ロブスターのボイル、それからクリームパスタ。あとこのワインも頂戴、グラスは2つで」

「かしこまりました。すぐに作らせますので」

 また去って行くウェイトレス、メニュー表を閉じるトニヤに目の前の女性は複雑な心境だ。

「気前良くするのはアナタの勝手だけれど、アタシにまで奢らなくても」

「良いの、お酒は1人で飲むよりも誰かと飲んだ方が美味しいし楽しいでしょ? そう言えばまだ名前言ってなかったっけ? 私はトニヤ・マーム、アナタは?」

 赤毛のショート、流れるような目と長いまつ毛。唇に塗られた真っ赤なリップ。女はテーブルの下で足を組むとこう答えた。

「アタシ? アタシはエニル・エル」

///

 港に止まるフリーデンの中で、ティファはキャンパスに絵を書いていた。今までは風景や景色を書いていたが、彼女が書いているのは人物画。中年を過ぎた体付きのよい男の顔。
 ティファが黙々と絵を仕上げる隣ではガロードは窓から見える月を眺めている。

「あの時に見たのは間違いなくマイクロウェーブの照準レーザーだった。俺以外にもGXに乗ってるヤツが居るって事だ。サテライトキャノンを使えるもう1機のGX……クソッ、マニュアルなんてもうないから同時に受信した場合どうなるかわからない! ジャミルだってそこまでは知らないって言うしよ。サテライトキャノン、敵に使われるとこんなにも脅威なのか」

 自分が使ってる内はわからないGXの性能。戦略兵器としても使えるモビルスーツ、サテライトキャノンの威力は脅威と呼ぶ他なく、ようやくガロードはその危険性を認識した。

「とにかく、使われる前に勝負を決めるしかないな。今はディバイダーだってある、1体1なら負けない筈だ。なぁ、ティファ。相手の機体の位置とかわからないモノなのかな? ティファ?」

 返事をしないティファに振り向くガロード。ティファは完成した絵を何も言わずじっと眺めている。キャンパスに書かれた男の絵。

「その人、誰なんだ?」

「わかりません。でも、もうすぐこの人が来ます。敵として」

「敵だって!?」

「はい、もうすぐに。ガロード、私にはこんな事しかできない。アムロやジャミルのように戦う事も、誰かの役に立つ事もできない」

「そんな事ない。俺は……俺はティファが傍に居てくれればそれで」

「え……」

「あ、いや!? そんな無理して動く必要なんてないって。みんなだってそう言うと思う。そうだ、そろそろメシ食べようぜ。食堂に行こう」

 慌てながらも誤魔化すガロードにティファの反応は薄い。どこか悲しげな彼女はうつむき加減にキャンパスを手に取り、部屋の隅に置かれているキャンパスに並べる。けれどもそこで動きを止めて、暫くは動こうとしない。

「どうしたんだ?」

「いいえ、すぐに行きます」

 そう言うティファはガロードの元へ行くと自分の部屋を後にする。部屋を出て扉を閉めるその瞬間、またも視線を部屋の隅のキャンパスに向けた。
 いくつも書かれている絵の中でガロードが知ってるのは極わずか。その中には流れるような瞳を持つ、赤髪の女の絵もあった。



第15話 エニル



「うん? 何か言った?」

「何でもない……」

 ガロードが気が付かないように、ティファは唇に手を伸ばした。

///

料理を食べ、酒を煽る。トニヤとエニルは深夜遅くなっても店の中に居た。大勢居た客も殆どが出て行き、店員も片付けの準備を始めており店ももうすぐ閉まる。
 女2人で話に花を咲かせながら、トニヤはグラスの赤ワインを喉に流し込んだ。

「ッハァ! それじゃあ、その年下の男には逃げられたんだ?」

「えぇ、キスまでしたのに。情けない男だったのかな?」

「いやいや、子どもだからわからなかったんじゃない? にしてもアンタ、年下が好きだなんて」

「柄じゃない? 自分でもそうかも知れないって感じる事はあるけれど、その時は何かを感じたの」

「あッ! わかる! 一目惚れってヤツ、なんかこう、体にビビビッって。でもねぇ、恋愛って勘違いじゃない。アレだけ好きだった筈なのに別れた途端になんにも思わない。今だってそう。私なんて元カレの為に今更何かをしたくないもん、アイツの為に深爪するのだって嫌!」

「愛情が憎しみに変わるって言うの? ソイツの顔を見たら殺したくなっちゃう」

「そこまでいかなくても顔を見るだけでストレスが溜まっちゃって。別れた瞬間に全部を忘れたいって感じ」

「アタシはねトニヤ、今でもその男を探してるの。そして見付けたら殺す、たったそれだけの為にここまで旅をした。でも時々思うの、それでアタシは幸せになれるのかって。他にも方法はあるんじゃないかって」

 グラスを片手に持つエニルは中に入る赤ワインをクルクルと回しながらアルコールに酔いしれる。トニヤも完全に出来上がっており、尚且つ出会って間もないエニルの事を信用し過ぎていた。だからふと、口からある言葉が溢れてしまう。

「幸せなんて人それぞれ。私は今この瞬間、エニルと居る今が幸せだけどなぁ。私もね、フリーデンって言う艦に入って暫く経つけどさ、そこに新しくガロードって子が――」

「ガロード!? 今ガロードって言ったのか!」

「え……えぇ、言ったけれど」

「運命ってモノを信じたくなったよ! アタシが向かうべき道が見えた!」

「ちょっと何言って……」

「ガロード・ラン! 今度こそ殺す!」

 勢い良く立ち上がるエニルはその場から駆け出した。呆然とするトニヤは何もする事ができずに立ち去る彼女の姿を見るしかない。
 それから数秒、頬が赤く染まり、酔いの回った思考でもようやく気が付いた。

「もしかして、エニルを振った年下の男って……ガロードの事なの!?」

 店を飛び出すエニルは自らの機体を隠してある格納庫を目指す。あの時の戦闘で損傷したドートレスは手放し、今はモビルアーマーへ乗り換えていた。
 夜の街のアスファルトを全力で走り、風の冷たさなど感じない程に体が火照る。格納庫の鉄の扉を勢い良く開け、目の前にあるのは小型のモビルアーマー。
 青い装甲、空力を考え凹凸は殆どない。背部の大型バーニア、背中にはビーム砲を背負い頭部にはモノアイ。

「はぁ、はぁ、はぁ、フフッ! 行くよ、エスペランサ!」

 ハッチを開放しコクピットのシートに飛び乗るエニル。コンソールパネルを叩きエンジンを起動させるとモノアイが不気味に光る。両手で操縦桿を握り締め、全力でペダルを踏みしめた。
 大型スラスターから青白い炎が噴射して、エスペランサは格納庫から飛び出す。

「トニヤが言ってた艦、フリーデンとか言ったな。港の方角、そこにアイツが居る!」

 高速で空を飛ぶエスペランサはフリーデンが停泊する港を目指す。するとすぐにレーダーに反応がありモニターにも姿が映し出された。機体の機首ごとフリーデンに向けてビーム砲の照準を合わせる。

「あぶり出してやる! 出て来いGX!」

 トリガーを引き発射されるビーム。だがフリーデンには直撃せず、海水に直撃して大きな水柱が上がる。

///

 艦内に警告音が響き渡る。ベッドで寝ていたクルーも飛び起き、ジャミルも艦長室からブリッジに急いで駆け付けた。

「何事だ? こんな所に襲撃だと?」

「モビルアーマーが1機、データにはない機体です。ですが攻撃は最初の1発だけです。どう言う事でしょう?」

「わからん、相手からの通信は?」

「待って下さい……回線開きます」

 コンソールパネルを操作するサラはモニターに敵機体から送られる通信を繋げた。映るのは若い女、エニル・エルの姿。

『本当なら一撃で沈める事だってできたんだ。さっさとGXを出しな!』

「目的は何だ? 奪うだけならこんな事をする必要はない筈だ」

『うるさい! GXを……ガロード・ランを出せ!』

「ガロードだと?」

『そうさ、アタシはアイツを――』

 ビームライフルの発射音が轟く。エニルが視線を向けた先ではデッキから発進したGXがビームマシンガンを構えていた。

「俺を探してここまで来たんだろ、エニル・エル! 勝負したいって言うなら相手になってやる!」

『そうこなくっちゃねッ!』

 メインスラスターを吹かして加速するGXはフリーデンから距離を取りながらビームマシンガンの銃口を向ける。同様に加速して移動するエスペランサにガロードは躊躇なくトリガーを引いた。だがその高い機動力にビームの攻撃は追い付かず、海面に直撃して水しぶきが上がるばかり。

「普通のモビルスーツより早い!? 先読みして攻撃しても当てられない。エネルギーが無駄になるだけだ」

「ほらほら、さっきまでの元気はどうした?」

 急速旋回するエスペランサはビーム砲をGXへと向けた。発射されるビームに左手のディバイダーで防ぐが、高出力のビームにわずかながら姿勢が崩れる。

「クッ! 小型でもモビルアーマーか、ジェネレーターの出力が違う」

「アタシの動きを見てるのか? だったら立ち直る前に落とす!」

 加速するエスペランサはGXの傍を通り過ぎ、再び急旋回してビーム砲を砲身を向けた。トリガーに指を掛け照準をコクピットに合わせるエニルは、心の中に溜まる憎悪をむき出しにして叫ぶ。

「死ねェッ、ガロードッ!」

「来るッ!」

 迫るエスペランサは今まさにビームを発射しようとしていた。だが、海中からもう1機のモビルスーツが現れエスペランサに組み付く。それはアムロのドートレスだ。

「何だ、コイツは!?」

「左腕の関節がやられたか? ガロード、ディバイダーで撃て!」

「アムロ!? でも……」

「早くしろ、スラスターもいつまで保つかわからん!」

 しがみつきながらメインスラスターを全開にしてエスペランサーの動きを防ごうとする。だがガタの来ているドートレスでモビルアーマーをいつまでも押さえ付けられる程のパワーはない。
 ディバイダーを構えるGXはシールドを展開し、ハモニカ砲の銃口からエネルギーをチャージしてビームブレイドを発射した。

「出力は調整した、上手くいってくれよ。イッケェェェッ!」

 ビームブレイドはドートレスの右腕を切断し、エスペランサのボディに直撃した。切断面から黒煙を上げるドートレスは海中へと沈んでいき、エスペランサもスラスターの制御が聞かずにまっすぐ飛ぶ事ができなくなる。

「アムロ!? エニル、まだ来るのか?」

「ガロード、お前はアタシのッ!」

「ッ!」

 それでも尚向かって来るエニルのエスペランサにガロードはビームマシンガンの銃口を向けた。瞬間、あの時の感覚が鮮明に蘇る。頭で考えるよりも体が動く方が早い。操縦桿を繊細に動かし、ビームマシンガンの銃口を照準に収めたエスペランサからわずかにズラす。
 発射されるビームは装甲をかすめるだけ。
 次に発射したビームはスラスターを破壊し、脚のないエスペランサは完全に動きを封じられてしまう。

「動け! 動け! クソッ、目の前にはガンダムが……ガロードが居るって言うのに!」

「エニル、その機体はもう死に体だ。おとなしく投降しろ」

「クソッ、クソッ、クソォォォッ!」

 コクピットからの叫び声だけが夜の海へ無情に響き渡る。エニルのエスペランサとアムロのドートレスはフリーデンに回収、収容され、束の間の安息が再び戻って来た。
 トニヤはその頃になってようやくフリーデンに駆け付ける。

///

 センズアイランドでガロード達が戦闘を繰り広げる中、旧地球連邦は着々と態勢を整えつつあった。戦争が集結すると同時に解体、消滅していった地球連邦。だがソレもかつての統率を取り戻しつつあり、政府再建委員会なるモノも立ち上げられている。委員会に所属するアイムザット・カートラルは50や60を超える老人達が占める組織の中では32歳と最も若い。

 「旧連邦……いいや、新地球連邦軍が設立する日も近い。新たなガンダムも完成間近だ。あとは象徴となるニュータイプさえ確保できれば、組織の力はより強固なモノとなる。その事は充分にわかってる筈だが?」

 広い司令室でアイムザットは振り返る。彼の前に居るのは連邦軍の制服に身を包んだフロスト兄弟だ。アイムザットの問い掛けにシャギアは答える。

「それは存じ上げております。ですが相手もガンダムを所持しています。それに全力で逃げる相手を捕らえると言うのも簡単ではありません」

「お前達にも事情があるのはわかっている。だがそれと同じようにこちらにも事情がある。人材も予算も時間も無限にある訳ではない。限られた制限の中で任務を遂行する、それが軍人だろ?」

「仰る通りで」

「前回の作戦でもLシステムどころかビットモビルスーツさえも回収できなかった。こちらの損害も無視はできない。そこでだ、今回の任務では新しく人材を用意した。これが資料だ」

「失礼します」

 アイムザットは握る紙の束をシャギアに手渡す。受け取るシャギアは記載されている文字を読み取りながらオルバに念波を送った。

(名前はカトック・アルザミール。士官学校は出てない、現場からの叩き上げと言うヤツだな。この男、どう思う?)

(モビルスーツ戦は僕達でやれば良い。この男には偽装してフリーデンに潜り込ませる。初めてあの艦に潜入した時の事はまだ覚えてるからね。彼もその仕事の方がやりやすいだろう。ブリッジの占拠に失敗すれば白兵戦でもなんでもやるだろ。内部にダメージが通ればこちらも動きやすい)

(なるほど、長所は伸ばすか。良いだろ、オルバの意見に従おう)

「シャギア、もう失敗は許されん。これからの作戦には委員会の監視も付き纏う。カテゴリーFのお前達など使えなくなれば用済みだ。その事を忘れるな」

「肝に銘じておきます。アイムザット統括官」

 敬礼をする2人は司令室から出て行く。その彼らに怒りと憎悪が膨らみつつある事にアイムザットはまだ気が付かない。
 人工島ゾンダーエプタ―、ここでは誰にも知られない内に秘密裏の作戦が進みつつある。15年前に開発されたニュータイプ専用機、ガンダムXがここにもあった。
 頭部と左腕が破壊された状態で横たわるガンダムは内臓コンピューターがケーブルに繋がれて外に伸びており、その先にもまたガンダムがそそり立つ。
 新たに開発されたガンダムの背中には放熱用のリフレクターと、ガンダムの特徴であるサテライトキャノンを2門背負っている。



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