一矢&夕香「「ガンブレディオ特別編っ!」」
OP Mirrors(BACK-ON)
一矢「パーソナリティの雨宮一矢です」
夕香「同じ雨宮夕香だよー。みんな、元気してたー?」
一矢「俺達のほうは順調に休んでいたんだが、いきなり叩き起こされてな」
夕香「っんで、開口一番にラジオやれだよ?ひどくなーい?」
一矢「まあ、今回は内容が内容だ。俺達がやれることがあるのであれば、やるだけだ」
夕香「だからこそちゃんと説明しないとだね。実は今日から、ウルトラゼロはこんな小説を書くよ!」
Newガンダムブレイカー原作小説【ガンダムビルドブレイカーズ Snatchaway】
一矢「…なんだかんだでこれで三作目。作者なんて吹けば散る塵だが、まさかここまでガンダムブレイカーと関わるとはな」
夕香「それだけ好きなんだよ。さあ、今のを踏まえた上で、特別ゲストを呼んでるから呼ぼうか」
一矢「ああ、まさに特別だな。どうぞ」
「さあ、勝利を組み立てようか…。【ガンダムビルドブレイカーズ Snatchaway】主人公・天っっ才ガンプラビルダーのソウマ・アラタだ」
一矢「やった実体を得たか」
アラタ「お陰さまでね。これも全て読んでみたいと言ってくれた読者の皆さんのお陰さ」
夕香「うんうん、一時はどうなるかと思ったもんね。さあ、今日はタイトル通り、直前スペシャル!新主人公を迎えて、これを知れば新たなガンブレ小説を楽しめるかもしれないガンブレディオだよ!」
・・・
一矢「さて改めて、新主人公のアラタを迎えて、ガンブレディオをお送りしている」
夕香「アラタか。言っちゃ悪いけど、少し変わった名前だね」
アラタ「天才の名前だからな。それくらいが丁度良い」
一矢「ふざけたことを言ってないで、理由があるし、楽しめるかもポイントの一つなんだ。さっさと話せ」
アラタ「仕方ないなぁ。じゃあ、説明しますか」
アラタ「Newガンダムブレイカーのヒロインはガンダム作品のキャラクターの名前をもじったものが多いだろう」
一矢「コウラ・イオリはコウ・ウラキ。ダイクウジ・シオンはジオン・ダイクン。カミサカ・チナツはコウサカ・チナ辺りか」
夕香「先生のアイダ・シエもアイーダ・スルガンかな」
アラタ「そっ。俺もその方式にあやかろうと思って、考えたわけだけど、これが中々浮かばない。そこで閃いたんだよ」
一矢「へぇ」
アラタ「まあ、大それたもんじゃないが、Newガンダムブレイカーから名前を貰ったんだ」
夕香「…あー、成る程」
アラタ「察しがついた?そう、Newの部分だよ。New→新→新(あらた)ってね。苗字は創造から頂きたくて、創の部分を貰って、漢字だと創間 新ってわけ」
一矢「俺ももじりだな」
夕香「初耳っ」
一矢「俺の元になったのはおそ松さんの一松でしょ? 一の部分を頂いたわけ」
夕香「他はもじりではないけど、優陽は傷心のイッチを包む優しい陽だまり。希空はまさにあの子が希む空を目指してって感じだね。因みにNewにもオリジナルヒロインが一人、登場予定だけどその子の名前ももじりだよ」
一矢「ヒントはガンダムブレイカー2の姉妹だ」
アラタ「もじりでもう一つ、【ガンダムビルドブレイカーズ Snatchaway】のサブタイトルにも注目だ」
一矢「というと?」
アラタ「Newガンダムブレイカーのミッション名は歴代ガンダム作品のサブタイトルのもじりだろ?俺達もソレをいただいたわけ」
一矢「つまり小説のサブタイトルももじりか」
アラタ「そういうこと。歴代ガンダム作品だけではなく、歴代ガンダムブレイカーシリーズのミッション名をもじったものもあるから、気が向いたら探してみてよ」
夕香「あぁでも、ごめん。プロローグ編の最後のサブタイだけ、この例から外れるよ。まあNewガンブレに関わりあるタイトルに違いないけど」
<裏話のコーナー>
アラタ「今の裏話でしょ?いらないじゃん」
一矢「そう言うな。さて、感想で何回か、言われたことについて触れてみるか」
夕香「ズバリこれだね」
・オリキャラ募集
一矢「この小説と同じようにするのか、しないか、ってことだろうな」
夕香「結論から言うと、保留だよ」
一矢「まあ、3は乱入機体に悩んだのがきっかけで募集したからな」
夕香「ガンブレ学園は弱肉強食の世界。そこに主人公が現れて、熾烈なバトルをしていくって話だけど、もし募集を掛けて、投稿してもらったとしてその扱いに困るよね」
一矢「オリキャラの設定で少なくともどうしようもなく弱い、っていう設定はないだろうからな。自分に実力がない虐げられる弱者側の人間か、それとも強者側だけど現状に思うところがあるキャラか……。前者はまだ良いとしても、もし後者なら主人公いらなくないか?ってなるからな」
夕香「ということで今は保留かな。原作終了後の学園なら募集を掛ける可能性は大いにあるけど」
アラタ「なんであれ機会があるのならお相手しますよ」
・・・
ED Diver's High (SKY-HI)
一矢「しかし直前スペシャルなんて言っても、もう終わりか。作者は宣伝が苦手だしな」
夕香「わざわざ叩き起こされたのにね。でも久しぶりにこうして喋れて嬉しかったよ」
一矢「まあな……」
夕香「因みに天才とか言ってるけど、アラタのキャラは背伸びがちな子供って感じだから、それを踏まえた上だと違うかもね」
アラタ「誰が子供なんですかね」
一矢「お前だ。そして俺達に言うな」
アラタ「それより大事なお知らせだ。投稿に関するな」
一矢「実はβ版の時から書き溜めはしててな。もうかれこれ3万字は越えるくらいには書いた」
夕香「って言っても、チームが正式に結成された時くらいまでだけどね。今も続けて書き溜めは書いてるけど」
一矢「だが、実はそこまではプロローグなんだ。だから今日から投稿されるNewガンダムブレイカー小説は、三話続けて、投稿するぞ」
夕香「まず最初の一話はお昼の【12時26分】、二話目は【18時25分】、三話目は【23時35分】だよ」
一矢「それ以降は大体、【23時35分】を目安に更新していく」
アラタ「こうすることで出来るだけ色んな人に読んでもらいたいってわけ。やっぱり読者様や感想があるかどうかは切実にモチベーションに関わるからね」
一矢「今日から始まる新たな物語。……出来れば読んでください、感想もいただければ幸いです」
夕香「いきなり弱気になったなぁ」
アラタ「まあ兎に角、【ガンダムビルドブレイカーズ Snatchaway】をよろしく!」
一矢「さあ、今日のお相手は雨宮一矢と」
夕香「雨宮夕香と」
アラタ「ソウマ・アラタでした」
「「「ばいばーい!」」」
アラタ「そう言えばさ、委員長の本編終了後のTIPS見た?」
一矢「あぁあれか……。でも世界観を一新したとの話だし、お遊びだろう」
アラタ「でももしかしたら公式の動きとか次第であんた達もワンチャンあるかもよ?」
一矢「……俺達歴代ガンダムブレイカーのパーツが集まったら、起こしてくれ」
アラタ「いや、アンタも手伝ってよ。もうバズーカでお手玉されるのは嫌だーッ!!」
いよいよ、と言うべきなのでしょうか……。ただただ切実に新作ガンブレ小説をよろしくお願いします。