機動戦士ガンダム Mirrors   作:ウルトラゼロNEO

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※ 今回、砂谷厳也と秋城影二をゲストに招くにあたり、生みの親である不安将軍さんとエイゼさんに協力していただきました。改めてありがとうございます!!


ガンブレディオ 大晦日SP

一矢「えー…どうも雨宮一矢です。もう気付けば大晦日…。あっと言う間なもので気付けばって奴ですね。皆さんはこの一年をどう過ごしたのでしょうか?まあ色々とあったとは思いますが、今年の締めということで俺達も始めていこうと思います」

 

 

 

一矢&夕香「「ガンブレディオっ!」」

 

 

 

OP Mirrors(BACK-ON)

 

 

 

一矢「…こんにちは、パーソナリティの雨宮一矢です」

 

夕香「雨宮夕香だよー」

 

一矢「そういうことでもう大晦日…」

 

夕香「早いもんだよねぇ。もう【Mirrors】も始まって一年半以上でもう後少しで二周年だよ」

 

一矢「本当に色々あって、撮影(キャラ絵)とか衣装を着たり(時事ネタ絵)もしたけど、まさかラジオまでやるとは…」

 

夕香「お陰様で二回目だよ。しかも二回目で大晦日スペシャルとはねー」

 

一矢「…まあスペシャルということで今日は俺達だけではないので」

 

夕香「そ。今日はゲストを…しかも一人や二人じゃないから早々と進めていこうと思ってるよ。この人達です、どーぞ」

 

 

シオン「ゲストのシオン・アルトニクスですわ」

 

裕喜「根城裕喜だよっ」

 

厳也「砂谷厳也じゃ」

 

影二「秋城影二だ」

 

 

一矢「…はい、以上の四名をゲストに招いてます」

 

夕香「今日はよろしくお願いしまーす」

 

「「「「お願いしまーす」」」」

 

 

一矢「…いらっしゃい」

 

厳也「ラジオを始めたのは知っておったんじゃが、まさかゲストに呼ばれるとは思わんかったのぅ」

 

影二「って言うか、シオンや裕喜はともかく、俺と厳也を一緒に呼んでよかったのか?ってきり、呼ばれるにせよ、一人一人かと…」

 

夕香「いーのいーの。アタシ達は毎回、最終回のつもりでやってるし、今日はスペシャルだからねー」

 

シオン「って言うか、納得いきませんわ!!何故わたくしをパーソナリティに選びませんでしたの!?わたくしにすれば、このラジオも更に華やかになるといいますのに!」

 

裕喜「はいはいはーい。でも呼んでくれてありがとね。夕香とラジオ出来るなんてサイッコーだねっ」

 

夕香「アタシもだよ。今日はイッチ側のメンツは揃ってるからアタシ側に二人を呼んだんだよ。この三人で一グループってイメージがあるからね。今日はアタシも楽しみにしてたんだよ」

 

シオン「…仕方ありませんわね。ゲストとして呼ばれた分、それ相応の仕事はしますわ」

 

 

・・・

 

 

シオン「去年の最後はわたくしが登場したところで終わりましたわね」

 

夕香「…あの時は変な奴に捕まったと思ったよ。しかもまさか家にまで来るとは…」

 

裕喜「シオンにライバル認定された時の夕香の目はいまだに覚えてるよ。あんな夕香、初めて見たよ」

 

夕香「…今となってはって感じだけど。あの時はホントあれ以上関わりたくなかったし」

 

裕喜「でも今じゃねー。良いコンビだと思うよ」

 

シオン「良いコンビじゃなくて、ライバルですわ」

 

 

厳也「今年の最後は暗い終わり方だったのぅ」

 

一矢「本当は今年中に最終章を終わらしたかったんだけど…」

 

影二「年明けに明るい話になればまだ…」

 

一矢「…しばらくちょっと暗いの続くかも…。去年の年明け、本編はなにから始まったって言うと…ジャパンカップ辺りか…」

 

影二「…予選でジンさん達とバトルした時か。予選前のお前とのやり取りは覚えてるぞ」

 

一矢「…アレか。まあ別に…俺もお前も予選で負けるとは思ってないし」

 

厳也「初めて知ったのう。そんな話しておったんか」

 

夕香「その辺は後で振り返る機会があるから、そっちにしようね」

 

 

 

<裏話のコーナー>

 

 

厳也「これ、わしん所の話じゃけどいい?」

 

一矢「なに?」

 

厳也「この場を借りて咲と文華が誰をモチーフにしてるか言っておきたく」

 

夕香「あー…なるほどなるほど。良いよ」

 

 

厳也「咲の方は【アイドルマスターシンデレラガールズ】の【鷺沢文香】、文華の方は【艦これ】の【叢雲】じゃ。どちらも不安将軍が好きなキャラじゃから!」

 

 

夕香「知らない人への注釈として不安将軍さんは厳也達を考えてキャラ投稿してくれた方だよ」

 

一矢「…影二の場合はエイゼさんという方だな」

 

厳也「話を戻すぞ。やっぱりキャラを作るとなれば自分が好きなキャラをイメージして作りたいじゃないか」

 

一矢「まあ…。俺は前回、【おそ松さん】の一松だって明かされたし…他にもウチのキャラにいるよな?」

 

夕香「えーと…ざっとリストアップするとねー…」

 

 

前作

 

リン(朱 鈴花) 【インフィニット・ストラトス】の【凰 鈴音】

 

ティア・ライスター【魔法少女リリカルなのはシリーズ】の【ティアナ・ランスター】

 

トライブレイカーズ

 

シュウジ 【ウルトラシリーズ】の【ウルトラマンゼロ】

 

カガミ・ヒイラギ 【艦これ】の【加賀】

 

異世界のシャッフル同盟

 

アレク・ミナット 【ウルトラシリーズ】の【ミラーナイト】

 

クレア【ウルトラシリーズ】の【グレンファイヤー】

 

ドリィ【ウルトラシリーズ】の【ジャンボット】

 

サクヤ【銀魂】の【神威】

 

外伝

 

ルティナ【仮面ライダーエグゼイド】&【仮面ライダー電王】の【パラド】&【リュウタロス】

 

 

一矢「…大体、こんな感じか」

 

シオン「シュウジさんのウルトラマンゼロのように、特撮系が多い印象ですわね」

 

夕香「一部は作者の雑談枠かなんかのコメント返しって書いたよね」

 

一矢「ヴェルさんも最初は【艦これ】の【赤城】をイメージしてたけど最初だけだったらしいな」

 

夕香「うん、ホントに最初の最初だけ。まあでも食いしん坊なところはそのまま引き継がれたね」

 

裕喜「最初って言うと、イッチも最初は女の子だったんだよね?」

 

影二「前回で話していたな…」

 

一矢「…その話はもう良いだろ」

 

夕香「厳也はもしイッチ(プロト)に会ったら、ナンパしてたの?」

 

厳也「昔であれば恐らくじゃがな。とはいえ実際、ナンパは別としても興味はあるのう」

 

影二「…一矢を更に濃くした人間だったか」

 

一矢「…もう止めろ。そのうち本当に出てきそうだから」

 

 

・・・

 

 

<投稿コーナー>

 

 

夕香「これは作者の活動報告にあるガンブレディオの投稿受付コーナーで募集した質問にアタシ達が答えていくよ」

 

一矢「…今回はお題も募集したな。内容は【アナタのベストバウトは?】だ。今回も投稿を頂いているから順に読んで行こうか。エイゼさんからいただきました」

 

 

ガンブレディオ二回目を楽しみにしてます。ベストバウト編との事ですが…複数可でしょうか?

一応投稿しますね。

チーム結成前編:ブレイカー3&アザレアVS.デビルガンダム(タイガー)

タウンカップ編:VS.カマセ君

リージョンカップ編:Vs.イスカーチェリ&ルィーチャリ

ジャパンカップ編:VS.クロスフライルーorNフォーミュラー

修行編:新生ゲネシス初陣

ワールド編:Vs.ネオジオング

一応一通り書き出して見ました(苦笑)

 

 

夕香「ありがとうございますー。じゃあ早速、チーム結成編の【チーム結成】その前の【ファイターとして】から振り返っていこうか」

 

厳也「まだ一矢とミサとチームを組んどらん時のバトルじゃな。そう考えると、始まりと言っても過言無いような気がするのぅ」

 

影二「ああ、此処から一矢とミサの話が始まると考えると運命だったんだろうな」

 

厳也「この時の一矢はまだ悩んでおった頃じゃからかバトルも消極的に見えるのぅ。逆にミサは生き生きとバトルしとるな。やはりバトルは楽しくするもんじゃって思い出させてくれるやつじゃったよ」

 

夕香「…あの頃のイッチは見てらんなかったよ。アタシも見ててイライラしてたし」

 

裕喜「してたしてたっ。今思うと夕香って自分よりもイッチ絡みで怒る事が多いよね」

 

夕香「そう言うんじゃ…」

 

厳也「で、ここだけの話…腕前よりミサ自身をどう思ってたんじゃ?」

 

一矢「…純粋に眩しかったよ。良いファイターなのもすぐ分かったし」

 

厳也「ほほぅ、成る程のぅ…。んじゃ続けて次のバトル話でもしよか。この回の続きの奴じゃからここで語れなかった事でも喋ってみようじゃないか」

 

 

【チーム結成】

 

影二「んで、乱入って形でのデビルガンダム戦だが」

 

厳也「まさかタイガーがデビルガンダムで乱入とは…。ってか、ミサの介入抜きでも負

けておったと思うのはわしの気のせいか?」

 

夕香「気のせいじゃないと思うよ、あのフランクフルト、実際弱いし」

 

厳也「フランクフルト…。まぁ…タイガーのおかげなのか、乱入したからこそお前さんらがチームを組む切っ掛けが出来たんじゃろうな。きっと乱入が無かったら一矢、お前さんミサの勧誘をまた断ってたかもしれんから縁を繋いだ良いバトルということでw」

 

一矢「…」ゲシゲシッ

 

厳也「恥ずかしがってテーブルの下から人を蹴るのはやめい」

 

影二「しかし此処で初めての共同作業とはな…お暑い事だな」

 

シオン「最後の決め手などシチュエーション的には後のネオ・ジオング戦を彷彿とさせますわね」

 

夕香「違うのはあの頃と違って、この時はイッチがミサ姉さんを見下ろして手を伸ばしているってことだね」

 

裕喜「それが今じゃ肩を並べて手を繋いでるんだもん。ミサも強くなったよね」

 

厳也「夕香もこのバトルを見てからガンプラバトルに興味を持ったんじゃよね?色々な始まりじゃったな、この二つの回は」

 

夕香「そだね。でもまさか本当に始めるとは思わなかったなー。しかもイベントまで参加してさ」

 

シオン「確かにこのバトルがなければ、わたくしと夕香の関係もまた違ったかもしれませんわね」

 

夕香「アタシ達ガンプラがなければ、どうなってたんだろうね」

 

シオン「少なくともわたくしは今の方が良いとハッキリ言えますわね。アナタとのこの関係はもはや運命ですわ」

 

夕香「…アンタってたまに恥じらいもなくハッキリ言うよね」

 

 

【覚醒】

 

厳也「タウンカップ決勝戦の話か。ミサは予選通過できてかなり喜んでおるのぅ」

 

裕喜「そりゃ万年予選敗退だったって話だし」

 

厳也「それでここで初めて覚醒できたんじゃよな。初めて見た時はなんじゃありゃって思うしかなかったわい」

 

影二「一矢のあの力は…今もそうだが…当時のお前もミサの事気になってたんだろうな…」

 

一矢「…まああの頃の気持ちは今も嘘じゃないけど」

 

影二「しかし、タウンカップでPG使う輩が居るとはなぁ」

 

厳也「カマセはPG機体じゃったが、急ごしらえじゃったのが原因で負けてしもうたな。普通に戦えば分からんかったな。というよりカマセにチームメイトが居れば止めておった筈じゃぞ」

 

夕香「って言うと?」

 

厳也「だってのぅ、PGよりHG/MGの方が勝率上がるとわしは思うのよ!昔の人はこう言うた、でかいだけのやつなんて的になるだけと!」

 

裕喜「あー」

 

厳也「ま、結局はカドマツさんの【腕とかスピリッツ的な何かで頑張る感じ】が勝利に繋がったんじゃ」

 

シオン「結局、ガンプラファイターとしての想いの強さですわね」

 

厳也「そうそう。機体性能だけじゃ勝てないのがガンプラバトルなんじゃから」

 

 

【スィチャース】

 

 

一矢「これはヴェール達か」

 

厳也「このバトルではロボ太が活躍しておったな。バトルもそうじゃが、システムや機械関係ではロボ太の言う事はかなり説得力があるからのぅ」

 

影二「ifだが、彼女らがジャパンカップに出場する可能性があったんだろ?一矢が苦戦したバトルのようだしな」

 

厳也「デストロイ・アンチェインド…じゃったかな?一矢、当時のお前さんなら倒せてたと思うか?」

 

一矢「…さあな。俺はヴェールに集中してたし」

 

厳也「正直当時のわしでも倒されておるかもしれんぐらいじゃ。制御不能になるとはいえこれだけのものを作るとは、未来の技術はわしらを超しとるとしか言いようがないな」

 

夕香「確かにね。アセンも気になるね」

 

厳也「あの頃から時も経ったのじゃ。きっと克服して制御できるようになっとるじゃろうて。その時はぜひともバトルしてみたいもんじゃ。今なら良いバトルができて楽しめるからの!」

 

 

【Power Resonance】

 

 

影二「一矢と厳也の試合か…。正直羨ましく思ったな。両者譲れないモノ背負ってバトルしてる訳だし、もし乱入出来たなら…俺もバトルしたかったんだ…。まぁあの後に厳也に彼女が出来たのにはビックリしたがな(苦笑)」

 

厳也「ってか、自分が出て来る回をコメントするのは恥ずかしいぞ…。自画自賛してる気分になってまう…。さ、先に一矢の感想聞かせてくれんか?誰とのバトルでも良いからさ」

 

一矢「…まあでも純粋に戻ってきたって感想が一番だな。正直、もうジャパンカップの舞台に立てないって思ってたし」

 

厳也「わしは後回しで…。まず咲と文華がわしに武器を託してくれた所が印象に残っとるな。こういうのを見るとわしを信じてくれててとても嬉しかったのぅ。ミサの自爆も凄かったぞ。咲の気の弛みがあったとはいえ、ああも自爆が上手い事決まるとは。最後まで気を抜いてはいかんというが、まさにそれじゃった」

 

シオン「確かに最後の最後まで張りつめた糸は切るべきではありませんわね」

 

厳也「うむ。さて、この回のメインはやはりわしと一矢の一騎討ちじゃな。やはりガンプラバトルで一番盛り上がるのはこういった近接戦闘じゃろうなー。という訳でまた斬り合おうじゃないか!」

 

一矢「次も俺が勝つ」

 

厳也「それはどうかのぅ?じゃが最後のゲネシスを見据えた所は格好良いのぅ。アニメやら漫画とかで出てくるワンシーンみたいで!」

 

 

夕香「ちなみにこれは作者的にも印象に残ってる回なんだよ」

 

厳也「なんじゃと?」

 

一矢「…ジャパンカップ本選のオリキャラ同士の一発目ってのもあったしな。しかもここからバトル続きだ。相当の気合を入れて書いた回だった。モチベーションアップの為、タイトル通りビルドファイターズのBGMを聞きながら書いてたし」

 

夕香「まあ最後の方はガス欠になってたけどね。後書きで愚痴ってたよね確か」

 

一矢「…バトルのネタってそうボンボンと出ては来ないからな」

 

厳也「とはいえ、あんまりわしの回の感想言い過ぎると文句言われそうじゃからこれでお終いじゃ」

 

 

【Allied Force】

 

 

厳也「ジャパンカップ決勝戦か。来年こそは行ってみたいものじゃねぇ」

 

影二「この試合か…実はな、一矢と戦うのは最初から決めてたんだ。しかし、皐月がミサと、陽太とロボ太でやり合うと思ってたが上手くいかなかったな(苦笑)」

 

厳也「互いに最後の試合じゃから想いをぶつけ合っとるな。ははは、こういう熱いバトルは見てる方も興奮するというもの。それがチームメンバーの為という想いなら尚更な」

 

一矢「半ば泥仕合のようになってたがな」

 

厳也「泥仕合?何を言うとるんじゃ?とある漫画でも書かれれるじゃろ?【有史以前から男達は不治の病にかかっているのさ、ステゴロ最強という病気にな】と。それと同じじゃ。ファイターがあのバトルを見れば心が滾るもの…恥じる事なぞ無い。少なくともわしはあのバトル見て格闘機体作ろうと頑張っとるぞ」

 

影二「一矢との勝負はあの結果だが…悔しい反面、おめでとうって気持ちが強かったからな」

 

裕喜「まあでも、この後も凄かったよね」

 

厳也「わしも影二もお前さんとのバトルで彼女ができたからなー。後で恋人欲しさにバトルを挑む者がおらんかったか?」

 

一矢「俺とのバトルは恋愛成就か?そんな奴がいたらぶっ飛ばす」

 

厳也「冗談はさておいて、わしらは負けはしたが得る物も多々あったよ。またジャパンカップでバトルし合おうじゃないか。その時は挑戦者として挑みに行くから受けてくれよチャンピオン?」

 

一矢「いつでもかかって来い」

 

 

【疾走する本能】

 

 

夕香「アタシ達がガンプラ大合戦をしている間にイッチの方でもこんなことがあったんだね」

 

影二「新たなゲネシスか…正直今までのゲネシスガンダムとは異なる強さ…正に戦慄したな」

 

厳也「以前に比べてより近接格闘を高めておる様に見えるな。やはり覇王不敗流を使う為にか?」

 

一矢「まあな」

 

厳也「しかし誇りってのは中々厄介なものじゃぞ。下手に拘り続けると見えなくなるものがあるからの。わしの場合は誇りもそうじゃが、私情も交えてバトルしとるぞ?もっとバトルしたい、斬り合いたい、咲達の為に、とな」

 

シオン「人間ですもの。そんなものでしょう。ですが私情とはいえ、わたくしと夕香がガンプラ大合戦でバトルした男のような悪い例もいますが」

 

厳也「ジャパンカップ同様にアジアツアーに出てくるファイター達も凄いわい。ほんとに少し見ない間に強うなるのぅ。いやいや、こういう風に様々なバトルが見れるのもバトルロイヤルの良いところじゃよ。お、そうじゃ!一矢、次のアジアツアーはわしと影二の3人組で出てみんか!偶には違うメンバーも良いぞー」

 

夕香「因みにその三人組のネタは作者の中で温め続けてるんだよ。ぽっと出のネタにするには惜しいからね」

 

 

【Unite ~君とつながるために~ から 繋ぎ続けた手】

 

 

影二「あの事件か…強制離脱させられたが…本当に無事で良かったな」

 

裕喜「一時はどうなるかと思ったよ」

 

影二「ネオジオングにAIの組み合わせは正に驚異だったな」

 

厳也「しっかしサイコシャードの効果はえげつないな。実際のバトルでこれやられたら反則と判断されても仕方ないぞ。ゲームで初めてやられた時なんて何分間逃げ続ければ良いのか考えてたりしてたな。なにせ攻撃できないんじゃから」

 

シオン「ですが、一矢はそんな状況でもミサを守ろうとしていましたわね」

 

裕喜「やっぱりイッチは言葉よりも行動派だよね。中継で見てても必死さが伝わって来たよ」

 

一矢「…分かったからそう言う話は止めろ」

 

裕喜「照れてる照れてるー♪かぁわいいー♪」

 

厳也「世界中のファイターがウィルス駆除の為に立ち上がって協力してくれたのはガンプラバトルが生まれてから初めてじゃないかな?これっていつか本とか映像にされて残されそうじゃね」

 

シオン「これは【劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン】をイメージしておりましたね」

 

一矢「シュウジの台詞も元ネタのウルトラマンゼロのままだしな」

 

厳也「このバトルでウィルとミサの2人は覚醒できるようになったのか。お前さんはほんとに人を成長させてくれるなぁ、一矢よ」

 

一矢「…なに急に」

 

厳也「なぁに、ミサが一矢を勧誘せんかったら皆ここまで強うなれんかったし成長できんかったんじゃなぁって思うてさ。ミサへの恋心を再確認できたのもこの時じゃろ?」

 

一矢「…だからそういうのは…」

 

厳也「はっはっは、地上に戻るまでの間の話を今度聞かせてもらおうじゃないか」

 

影二「ともあれ無事で何よりだ」

 

 

夕香「さーて、次の投稿行こうかね。シオン、読んで」

 

シオン「わたくしがですの?まあ、仕方ありませんわね…。不安将軍さんからいただきましたわ」

 

 

ガンブレディオ二回目の為に投稿しますね!自分も複数ですが。

 

「Power Resonance」の彩渡商店街ガンプラチームvs土佐農高ガンプラ隊

「Next Formula」のトヨサキモータースvs熊本海洋訓練学校ガンプラ部

「Supernova」のリミットブレイカーvsバーニングゴッドブレイカー

ネタ枠として「MS少女が舞い踊る」のワールドメイド派遣サービスチームvs彩渡商店街ガンプラチーム

 

です。今年も残り少ないですが宜しくお願いします。

 

 

シオン「感謝しますわ。さて、【Power Resonance】は割愛しまして、【Next Formula】から行きましょう」

 

 

【Next Formula】

 

影二「って俺達の試合もか?」

 

厳也「これは不安将軍というわしん所の読み手が投稿したものじゃな。わしと一矢の友人である影二が【ネクストフォーミュラ-】という新たなガンプラの初陣が書かれておる回じゃ。チームメンバーと勝ち進む為に愛用のガンプラから乗り換える。なんとも影二の熱い想いが伝わるな」

 

影二「まぁ、正直な所緊張はしていたが、一矢や厳也に一泡ふかせてやる気持ちの方が勝ってたな…無論あの勝利は皐月や陽太が居てくれたおかげだがな(苦笑)」

 

一矢「確かに厳也と見ていたが、勝ちに行こうとする気持ちはすぐに分かった」

 

厳也「皐月と陽太も影二の想いに応える様に気合を入れ直した所も良い場面じゃった。考えた事がなかったが、もし仮に咲か文華が転校する事になってしもうたらわしも同じ様な気持ちでバトルに挑んどったかもしれんの。咲は勿論じゃが、文華のやつとはガキの頃からの付き合いじゃからね。離れる事なんてあまり考えとうないわい。口煩いが、それでもわしにとったら文華は良き相棒じゃ。これからも世話になるし手助けせんとなw」

 

夕香「へぇ、なんだかんだで想ってるんだね」

 

厳也「と、ともかく!この回は影二の想いがよく伝わる回という事で終了じゃ!」

 

裕喜「…そう言えば、この回は夕香とシオンが絡んだ回でもあったね」

 

夕香「機械音痴だけじゃなくて方向音痴だもんね。今日は収録部屋が分からなくて、迎えに行ったらオロオロしてたね」

 

シオン「そ、その話は関係ありませんわ!!」

 

 

【Supernova】

 

 

一矢「…これか」

 

夕香「一番、投稿があった回だね。これも相当な気合を入れて書いた回らしいよ」

 

一矢「感想で不完全燃焼っていう声なども頂いたが、これに関しては作者もギリギリまで勝敗を悩んでたな」

 

夕香「でも作者のイメージ的にはシュウジさんにはまだ勝てないし、でも負けない。つまり同じスタートラインに立てたんだよ。それで離れ離れになってお互いに強くなってから、そこでもう一度ってイメージにしたんだよね」

 

厳也「師弟対決でもあるが、それ以上に大切な事を教えてくれた回じゃった。今回のバトルは強さもそうじゃが、悩みを払拭する為に…成長を確かめ合う為に…そしてガンプラバトルというものを再確認する為のバトルとわしは見ておる」

 

影二「確かに…凄く心揺さぶられた試合だったよ…それぐらいしか言えんからな」

 

厳也「最初の【ファイターとして】でも言うたと思うが、やはりガンプラバトルは楽しんでやるという事が重要じゃ。ウィルス駆除やら陰謀とかでガンプラバトルが遠ざかってしまって何をしておるか疑問に思うてた頃じゃからな、一矢は」

 

裕喜「シオンの言葉じゃないけど、楽しむよりもウイルスを駆除する手段だったからね」

 

シオン「…状況が状況とはいえ、あまり美しいとは言えませんわね」

 

厳也「互いの全てをぶつけあうってのは難しいもんじゃが、ガンプラバトルならそれができるからのぅ」

 

一矢「…あの時のバトルだけはきっと一生忘れないと思う」

 

厳也「シュウジさんとは次にいつ会えるか分からんが今度は勝てよ」

 

 

【MS少女が舞い踊る】

 

 

シオン「…」

 

夕香(シオンの顔がチベスナみたいに…)

 

厳也「投稿されたやつのなかで、これだけネタ回じゃったな。まぁシリアス続きだったから気分転換になるが。これはDLCシリーズの1つに出てくるやつのを話にしておるんじゃが、スタッフさん達の遊び心が満載なバトルじゃったよ。今までの話の中でここまでガンプラを改造してるのってここだけじゃったから推させてもらったw」

 

裕喜「会場にいた人達も言葉を失ってたよ」

 

影二「とはいえ凄い作り込みだが…本人の許可なく創るのは如何なものとは思うがな」

 

シオン「まっっっっっっっったくですわぁっ!!!!」

 

厳也「確かにバトルよりもやはりガンプラの方に目がいってしまってたがね。あの後、咲をモデルとしたMS少女を作って欲しいと頭を下げに行ったよ」

 

一矢「えっ」

 

厳也「え、欲しくないのか恋人のMS少女機を!?ちなみに咲には必死にお願いして許可してもらったから安心せい。わしや文華のも作ってもらうようお願いする事を条件にじゃが…」

 

裕喜「…うーん、でもメイドさん達にも思ったけど現実の人間をってことでしょ?」

 

シオン「人の趣味嗜好は千差万別とはいえ…むむぅ…」

 

夕香「因みにここにキマリスシリーズをベースにした例のうるとらしおんがあるよ」

 

シオン「あの二人はぁっ!!」

 

一矢「…まぁ楽しんでればそれで良いんじゃないかな」

 

影二「…ああ」

 

裕喜「あれ?でも、うるとらしおんがあるってことは…」

 

 

 

光る!鳴る!デラァックスHG!まきしまあぁぁぁぁぁぁぁむがるとおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおっ!!!!(玄○哲章ボイス)

 

???「ぬぁーはっはっはっはぁっ!!!!!!」

 

 

シオン「…」

 

夕香「…考えるのは止めとこうか」

 

裕喜「…うん」

 

 

 

裕喜「次は私が読むよ!えっとね、Wハマーさんから質問と一緒にもらったよ!」

 

 

ガンブレディオの2回目楽しみにしています。

個人的ベストバウトとして、

「これからもずっと」の一矢VSウィル

「Supernova」の一矢VSシュウジ

以上を挙げます。

 

質問は、「たまに話のサブタイトルにガンダムシリーズの主題歌や、ウルトラシリーズの主題歌なども使われてるのを見ますが、使おうと思ったきっかけは何でしょうか?」

以上の質問でお願いします。

 

 

夕香「ありがとうございます。じゃあ質問から行こうか。まあ小説タイトルからして曲名を拝借してるよね。特にきっかけはないけど、精々前回の【Sky's The Limit】みたいな感じかな。イメージとかね」

 

一矢「しかし二作品のシリーズに加え、仮面ライダーシリーズからも拝借してるな」

 

裕喜「もはやコンパチヒーローズだね」

 

一矢「ロストヒーローズの新作はよ」

 

 

【これからもずっと】

 

 

厳也「ウィルのやつ、ミスターの技を使えておったとは。きっと隠れて練習していたのかもの」

 

夕香「なんだかんだでミスターを慕ってるのは分かるからね」

 

厳也「覚醒をウィルが使った時は思わず声に出るほど驚いたわい。まさかあんな土壇場で覚醒するとは…」

 

影二「ああ、まさかの覚醒対決になるとは思いもよらなかったぞ…まぁ色々ウズウズさせられたバトルだったな(笑)」

 

厳也「けどこうも思うたぞ。わしも覚醒できるようになるのではないかと、ね」

 

シオン「確かにそうですわね」

 

厳也「しかし借りを返したな。あの時は【止まって見えたよ】じゃったが、今回は【見えなかったよ】と言わせたんじゃから。これからもウィルとバトルする事になるかもしれんから頑張っとくれ」

 

一矢「ああ」

 

厳也「あー…それと」

 

一矢「?」

 

厳也「仮に、仮にじゃぞ?ウィルが勝って夕香とキスする事になったらどうしておった…?」

 

一矢「…」

 

裕喜(負けたんだからって下がろうとする気持ちと八つ裂きにしてやるって気持ちがせめぎ合ってる顔だ)

 

シオン「…因みにウィルのことはどう思っていますの?」

 

夕香「どうもなにも。イッチと同じだよ。手のかかるしょーがない奴。きっとなんだかんだでウィルが勝ってもイッチと同じだったんじゃないかなー」

 

裕喜(でも、そこで唇を奪うのがウィルだよね。そうなったらイッチは…)

 

 

夕香「んじゃ、最後行くよ。幻想目録さんからいただきましたー」

 

裕喜「ありがとっ」

 

 

ガンブレディオ2回目楽しみにしておきます!

自分も複数ですが送ります。

 

一矢&ミサ&ロボ太vs莫耶&アメリア

理由としては一矢やミサの成長を一番感じることができたからです。最後のパルマは非常に良かった…

 

一矢vsシュウジ(最終戦)

まさに男のプライドをかけた戦い!非常に燃えた戦いでした!

 

以上です!ラジオも楽しみにしています!

 

 

【誇りを胸に、未来を掴む】

 

 

影二「世界大会…一矢達の一皮剥けた印象を受けたな。正直相手も国の代表だからかなり苦戦していたがな」

 

厳也「こうやって振り返ると当時の一矢には想像できんかったろうな。まさか自分が世界大会まで進む事になるとは、と」

 

一矢「…まあ」

 

厳也「ガンプラの強化や特訓などがなかったらやられておったじゃろうな。常に己を鍛え続けんと直ぐ追い抜かれてしまうわ」

 

一矢「…今更ながらアジアツアーは本当に意味があったな」

 

厳也「相手も国を代表して来ておるからな。そう簡単に勝たせてくれんのぅ。しかしやはり代表選手となるとガンプラの制作とかも一味違うんじゃろうか?」

 

一矢「だろうな。あるとにくすばえるとか一味も二味も違い過ぎる…」

 

厳也「…そう言う意味じゃなかったんじゃが…。話を戻すぞ。最後に使ったパルマフィオキーナからのバーニングフィンガーのコンボは自分で考えたのか?それとも参考にしたのがあるとか?」

 

一矢「特にない。閃きみたいなもん」

 

夕香「メタ的な事を言うと、ゲームで実際に作者がそんなプレイをした事があったんだよ」

 

 

 

夕香「さて、作者的にも印象に残って話を上げていこうか。さっき話した【Power Resonance】【Supernova】以外だね」

 

 

【ノーザンクロス】

 

 

厳也「この回は一矢がガンダムブレイカーを使うに相応しいかを見定めるバトル回じゃねぇ」

 

夕香「作者的にはカガミさんは前作のEX編のもう一人の主人公だから主人公VS主人公なんだよね」

 

厳也「メタいけどカガミさんは本職の軍人、しかもMS乗りじゃからあれだけの動きが出来るんじゃろうな」

 

一矢「…あんな動き、今の俺でも出来ないぞ」

 

厳也「言うなればわしらは普通の車を改造したやつでレースするのに対し、カガミさんはF1カーを乗りこなしておる上にそれでレースに出ておる様なものじゃ」

 

影二「ライトニングのFBで一矢のゲネシスガンダムブレイカーを圧倒したが…恐ろしいな(苦笑)」

 

厳也「言うだけなら簡単じゃが、ガンプラの性能とパイロットの操作技術の二つが無ければあんな事はできん。経験と努力の賜物じゃよ」

 

夕香「あのお姉さんは乗りこなしてるだけあってZ系を熟知してるし、ライトニングガンダムはそれこそ相棒って言えるレベルだからね」

 

一矢「…まあ作者的にあの話自体、【ノーザンクロス】のタイトルで分かる通り、カガミさんの動きはかなりマクロスシリーズをイメージしてたな」

 

夕香「カガミさんと翔さんを取り巻く関係はトライアングラーどころじゃないけどね」

 

一矢「翔さんに悪気はないんだけどなぁ…」

 

裕喜「悪気はないからこそって奴だね」

 

厳也「しかし、ガンダムブレイカーの力を認めてもらえたが、やはりいつかはカガミさんを倒したいという気持ちもあるのでは?」

 

一矢「…当たり前だろ。あの人も俺が目指すべき背中だ」

 

厳也「うむ。それこそカガミさんが言ってた【最後まで諦めるな】、じゃよ。そうすればいつかは倒せると思おうじゃないか」

 

 

【フォーマルハウト】

 

 

シオン「お姉さまのバトルですわねっ!!」

 

夕香「おぉう、一気に元気になったね」

 

厳也「これは本当の話なんじゃが、不安将軍は【フォーマルハウト】と聞いてクトゥルフ神話のほうを思い浮かべておったわ」

 

裕喜「言われて初めて知ったよ。作者はクトゥルフに疎いからねー」

 

厳也「んじゃ本題に入ろうか。わしも一度バトルし合ったから言えるがネオ・アルゴナウタイは決して弱くはない」

 

シオン「ですわね。お姉さまが世界大会で初めて全力でぶつかるように指示を出したのですから」

 

厳也「まさに王族の如く余裕を持ってバトルを、戦をしとったように見えたよ。最初から全力を出さなかったのは舐めてたからではなく相手チームを見極めておったんじゃろ…自分達の力を見せるに値するかどうかを」

 

影二「…正直悪魔らしいバトルじゃなかったかな…余程のモノを背負わされてたんじゃなかろうか…って考えさせられたバトルでもあるな」

 

厳也「そして最後の串刺しのシーンは見る者を畏れさせるものがあったよ。かの有名な串刺し公を思い出したわい。今のセレナならこんな真似しない、よな?今度ゲストに来た時にでも聞いといてくれんか?」

 

シオン「その際はわたくしも呼びなさいな!絶対ですわよ!!」

 

一矢「お、おぅ…」

 

夕香「因みにね。セレナさんの戦い方って作者が一番、書いてて楽しいらしいんだよね。どう暴れさせようかって」

 

裕喜「夕香がガンプラ大合戦でキレた時も楽しそうだったよね。これは外伝のルティナちゃんにも期待だね」

 

シオン「作者的にはそのガンプラ大合戦も印象に残ってるそうですわ。これはゔぃだーるとしての出番がまた…」

 

夕香「ないと思うよ」

 

 

・・・

 

 

ED Eternal Wind ~ほほえみは光る風の中~ 2015 ver.(森口博子)

 

 

夕香「流石、スペシャル。気づけばもうこんなに…」

 

厳也「いやぁ、初めてやってみたがとても疲れるなぁ!」

 

影二「全くだ…」

 

シオン「なにを仰いますの!まだまだわたくしは喋り足りませんわ!!」

 

裕喜「うんうん!オールナイトでそのまま年が明けても喋れるよ!」

 

 

一矢「因みにこれが今年最後の投稿だ。正月も時事ネタをやってるところだが諸事情によって来年はやらないんだ」

 

夕香「ちょっとしたお休みだね。3日辺りに投稿を予定してるけど、その後もどうなるかだよね」

 

シオン「どうせ、趣味の時間を満喫したりするのでしょうね。わたくし知ってますわよ、FAガールのプラモなどを入手したり、スキーに行ったりするのを」

 

一矢「だからか。まあ、皆さんも正月をゆっくり過ごしてください」

 

裕喜「お正月かー。どうしよっかなー」

 

影二「俺自身の新たなガンプラ何だが…仮面ラ〇ダーカ〇トをモチーフにしてるらしくてな。曰くカ〇トを創ろうとしたが造形的にサ〇ードになったって話だ。いつか楽しみにしていて欲しいとの事だ」

 

一矢「高機動のガンプラなら負ける気はない」

 

 

夕香「…因みにね。お正月の時事ネタはやらない代わりにこれさっき撮影したんだ」

 

夕香(犬着物)

 

【挿絵表示】

 

 

 

厳也「おぉう、これはウィルが喜びそうな…」

 

一矢「…アイツは喜ぶかどうかはどうでも良いが、もう一枚あってな」

 

夕香(犬着物カラーver)

 

【挿絵表示】

 

 

 

一矢「メタ的な事を言うと色鉛筆でざっと塗った奴だな」

 

シオン「随分大雑把な塗り方ですわね」

 

裕喜「でも夕香って、イッチと同じで赤目なんだよね」

 

夕香「双子だしね。でもまさかあんな恰好するなんて思わなかったよ」

 

シオン「ヒロインの宿命ですわね」

 

一矢「まあ今回は塗りの練習も兼ねての絵だな。あとこれはウィルに見せないように」

 

シオン「承知しましたわ」

 

 

 

厳也「で…次回のゲストさんは誰なんじゃ?」

 

夕香「未定だね。まあでも、次回をやる頃には外伝が始まってるだろうし、それに合わせるんじゃないかな」

 

一矢「何なら今のお前等と外伝のキャラを一緒に出ても良いぞ。このラジオは時間軸と言うものを投げ捨ててるからな」

 

夕香「そうそう。それにゲストも別に一回っきりってわけでもないし、また来てよ」

 

 

一矢「お題か…。何かまた募集しとくか」

 

夕香「とりあえず、次回の事を考えて外伝組に関する質問なんかを多く募集したいな」

 

一矢「お題もそうだな…」

 

 

【希空 奏 ルティナ アナタは誰派?】

 

 

一矢「まぁどうせ外伝だからな。今は情報は少ないが理由を合わせてお願いしたい」

 

夕香「キャラ投稿をしている方達とか、特に外伝組を投稿した方達は自キャラとこういう絡みを想像したとか、理由を頂けると嬉しいかな。それを内容によってはあった事にして振り返ると思うし、なければ何かしらでネタになると思うし」

 

 

一矢「さて、改めて今年もお世話になりました。寒い時期ではありますが、体にだけは気を付けてください」

 

夕香「それに来年は今もよりももっと良い年にお互いしようね。一年があっと言う間なのはそれだけ充実したからだってあたしは思ってるし。じゃあまた来年もよろしくね。お相手は」

 

 

一矢「雨宮一矢と」

 

シオン「シオン・アルトニクスと」

 

裕喜「根城裕喜と」

 

厳也「砂谷厳也と」

 

影二「秋城影二と」

 

夕香「雨宮夕香でした」

 

 

「「「「「「ばいばーいっ!!!」」」」」」

 

 




改めまして今年も拙作を読んでいただき、ありがとうございました。
来年度も更に精進してまいりますので、どうぞ来年もよろしくお願い致します。

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